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皆さん、こんにちは。11月も最後の週に入りましたが、年末に向けてね、やり残したことがないように、お互いに自分のやりたいことをやっていけたらなと僕は思っております。
はい、ということで本題に入るんですけど、
今日は時間の使い方について、あなたはどれぐらい自分の時間の使い方にこだわっていますか、という問いかけをした上で、
僕自身はすごいこだわっているんですね。
もちろん全部が全部思い通りにはいかないですけど、なるべく自分の納得感のある使い方、後悔しない使い方っていうところはすごく意識をしているので、
なんか僕の考え方とか実際にやっていることみたいなことも、この収録の中でシェアできたらなと思っています。
さっき言いましたけど、どうですかね、時間の使い方、こだわってますか?
特に会社員とか、会社員じゃなくても主婦の方とかでももしかしたらあるのかもしれないですけど、
参加した方がいいかなみたいな悩む集まりだったり、
飲み会とか、今だったら忘年会とかね、間奏芸会とかもそうですけど、
行った方がいいかなとか、
やっといた方がいいかなみたいな、
別にやりたいわけでもないし、行きたいわけでもないけど、
なんとなくみんなと同じように動いておいた方が、角も立たないし、目立たないし、
無難なんじゃないかみたいな、
そういう気持ちで時間を無駄にというか、
本来の自分の意思、本心とは違う使い方をしてないのかというところを、
ちょっと振り返ってみてもらうと、
今ね、パッと考えてもらうだけでも、
最近ちょっと本心ではない、行きたくなかったけど、
行った方がいいかな、無難かなと思って行っちゃったなとか、
本当はこうしたいけど、でも多分断らない方がいいんだろうな、
みたいな感じで動いた、行動した、
そういう記憶がもしかしたらあるかもしれないし、
いやいやそんなことないと、自分の時間の使い方にはこだわっているから、
やりたくないことはやってませんよっていう人ももしかしたらいるかもしれませんが、
そういうことを考えてみるっていうのも、
たまにでいいのでやってみてほしいなと、
僕のリスナーさんに対しては僕は思うわけですよ。
僕は結構そこは考えるようにしているつもりで、
直近で言うと、
今月会社の行事があったんですよね。
社内行事で、半日業務っていう、
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前提?業務?業務扱いで会社外でイベント、
社内行事があったんですけど、
僕は欠席しました。
行きたくなかったし、
別になんかときめかないので、心がね。
出席か欠席か選べるんだったら、
もう欠席でしょっていう感じで、
他にもいましたけどね、欠席した人は。
僕はもう何も悩むことなく欠席しました。
欠席しろとか行くなって話じゃなくて、
自分の気持ち、本心、本音と行動がずれてないか、
逆のこと、矛盾してないかっていうのを、
今日は考えてもらえたらなと思っています。
もう一個、12月に僕の会社の部署で、
僕が入っている部署の忘年会があるんですよ。
その出撤とか日程調整を先週ぐらいしてたんですけど、
僕は本当に人が嫌いとかじゃなくて、
その忘年会に使う時間とか、
生き返りの時間を僕はもっとやりたいことに使いたいんですよ。
だから僕は、みんなが参加して、
この日になりそうだなっていう日を僕は罰にして、
逆にみんながダメそうな日は絶対開催されないなっていう日を、
僕は丸とかにしてたんですね。
でも、これが僕の生き方なんですよ。
本当に嫌なものは嫌というか、
その時間で、例えば行かなかったら、
これができる、あれができる、こんなことに挑戦できるとか、
いつもやってるこれを休まなくて済むとか、
もっとやりたいことがあるとして、
それを自分のやりたいことを犠牲にしてまでいきたいのかと、
犠牲にしてまで参加したい場なのか、
イベントなのかっていうのを考えるようにしています。
その結果、僕はその時間、自分がやりたいこと以上に、
忘年会に行きたかったわけじゃないので、
もう欠席ですね、欠席。
で、僕はその時間で自分のやりたいことをやります。
だから、毎日やってることもそうだし、
本来その時間があればこういうことをやりたい、
これができるっていう、それを超えてくるぐらいの、
それをやらない、それ以上に犠牲にしてでも、
行きたいかやりたいかっていうのを考える。
そこで最終的には、行く行かない、参加する参加しないの、
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判断をすればいいのかなと思っています。
だから、断るとか参加しないのがかっこいいとか、
逆に、別に僕は周りの目も気にしないですし、
別にどう思われてもいいなって思うんですよね。
だって2時間とか3時間、
行き帰りで言っても4時間とか人によってはあるとすると、
その時間って何ができるのかですよね。
人生全体で見たらほんのわずかな時間ですけど、
じゃあその日できること、目の前の、
例えば2時間とか3時間あれば何ができるか、
例えばこうやってラジオも撮れるし、
ライブ配信できるかもしれないし、
ブログも書けるかもしれないし、
って思うと、どっちをやりたいかっていうのを僕は大事にしてて、
やりたい方をやるように。
自分がしたい方向、自分が行きたい方向に
しっかりと進むようにっていうのを心がけています。
これが僕の時間の使い方っていう上でのこだわりというか、
一つの指標ですよね。ものさしみたいな。
それがなければできることがあると。
それよりも、それを差し置いてでも、
行きたいのかやりたいのか、それを犠牲にしてでも、
その場に参加したいのかっていうのを、
こういう行く行かないとか、
断る断らないとかっていう時には考えるようにしてます。
これぐらい、こうしろっていうわけじゃないんですよ、もちろん。
こうしろってわけじゃなくて、
納得のいく時間の使い方っていうのを
僕のリスナーさんにはしてほしいなと思っています。
多分、自分で仕事を作っている。
もしくは作っていきたいとか、こういう風な生き方がしたい。
こういう時間の使い方がしたいっていう風に、
なんとなくでもぼんやりでもいいんですけど、
思っている人がきっと僕のリスナーさんには
比較的多いのかなと想像しているので、
こういう話をしたんですけど、
本当にこう、なんか行かなきゃよかったとか、
行かなきゃよかったっていうか、
本当は行きたいわけじゃないのにとか、
本心はそっちじゃなくて、
自分のやりたいことがあって、
それをやりたいのにみたいな風な、そんな気持ちで、
なんかこう、いやいやというか、
あんまり乗らない状態で、
その時間をね、無駄に使うというか、
なんかこう、本心じゃない使い方をしてほしくないなという気持ちで、
今日はしゃべってきました。
何かの参考になったら嬉しいなと思っております。
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はい、ということで、
概要欄の方に1本収録を貼りますが、
今日の話ともかなり近いのかなというところで、
あなたはどうしたいのかという問いに対する答えを持っていますか、
というテーマの収録を貼っておこうと思います。
僕はコーチングセッションでも、
結構クライアントさんに対してこの問いは使うことが多いです。
なんとかさんはどうしたいんですかと、
まあできるできないとか、
周りの雰囲気とか、なんかルールとか置いといて、
あなたはどうしたいんですかと、
いうのをしっかりとどんな場面においても持っておくっていうのは、
僕は大事だと思っているので、
よかったら一緒に聞いてもらえたらなと思います。
はい、ということで今日もおしゃべりをしてきましたが、
ありがとうございました。
ではまた次回お会いしましょう。
バイバイ。