コーチングの告知
こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから企業復業を目指している方の背中をするようなお話をしていきます。
今、外を歩きながら話してるんですが、ちょっと今日風が結構強いので、もしかしたら風の音が入るかもしれませんが、よろしくお願いします。
はい、まず先に告知から行きます。ヒルスナック12月も開催します。12月29日月曜日14時から18時まで場所はいつもの東京赤坂見つけにありますスナックひらしさんで開催します。
概要欄で料金待機等はご確認をお願いします。来ていただける方はご一方いただけると助かります。
お願いします。 今日は午前中セッションの予定が入ってたんですけど、ちょっと相手のご都合でリスクになったので
先日の北九州の合宿のVlogの 編集の続きをやっていたんですが
本当YouTubeの編集って やりだすともうキリがないので
やばいこれ1日パソコンにかじりついて終わると思って 天気も良かったんでちょっと歩きに行こうかなと思ったんですけど
どこに行こうかなぁと思って
前々からちょっとあそこ歩いていけるかなぁみたいに思っていた 仁台寺っていう三鷹の隣の調布市というところにある
結構有名なお寺があるんですが 今までの間隔だと自転車かバスで行くところっていう距離感なんですが
最近私いろんなところに歩いてますので あれ歩いて行けんじゃねえかなって
思ってグーグルマップで調べたら だいたい45分ぐらいだったんで行けるわと思って歩いてきました
お寺参りして 仁台寺はお蕎麦が有名なのであの水がね
綺麗な水が湧き水っていうんですかね 出るのでそういうところで蕎麦が有名じゃないですか大体
お蕎麦を食べたんですけど ちょうどたまたま入った
お店でたまたま通された席が ドラマの
ミステリーという流れっていう 須田まさきが主演の
ドラマが少し前にあったかなと思うんですけど それの撮影に使われたみたいで
私が座った側が 鈴木浩介さんが座ってその向かいに
須田まさきが座って撮影したみたいなんで 私はあの向かいに須田まさきがいるイメージでお蕎麦をいただきました
はい 大変美味しかったです
実際本人目の前だったら多分蕎麦食えないと思うんですけど それか味しない
と思うんですが 今帰り道
帰りはねちょっと登り坂なんですけど
こういう坂を登りながら今お話をしています
好きではないができる仕事
はい 今日はですね
そこそこできるけど好きじゃないが一番不幸 という話をしたいと思います
よくですね私のコーチの話し屋の夫さんとも こういう話をするんですが
ベストの敵は ベターだと
いう話をしてまして その嫌なこと 本当に嫌なこととか全然苦手なこと
できないことっていうのはまあ諦めがつきやすい 手放す対象になりやすいと思うのですが
そこそこできてしまうとか そんなに嫌じゃない
すごい好きでもないけどすごい嫌いでもないみたいな っていうものの方が
手放しにくいよねという話で
でもそのベストに向かうためには 身軽にならないといけないので
そんなに嫌でもないけど 最高でもないものを
手放す 必要が
あるんですけど そんなに嫌でもないものの方があるいは
そこそこできてしまうことの方が 手放すの難しい
から そこに縛られているというのが一番
不幸というか しんどい状況だよねと
いう話です 昨日ある方と話してて そのお互いコーチとして起業している
方だったんですが そのお相手の方は
会社員が向いてなかった 明らかに向いてなくて 転職も何回も繰り返して
もう全然会社員としてやっていけない 自分はもう起業するしかないみたいな
いう感じで 起業したっていう話をされてたんですけど
私の場合は 会社員向いてるぞ
そこそこできるぞ でもなんか
好きじゃないかもみたいな感じで 最終的にあ
これは無理かーってなって 手放した感じだったので
全然適正がないとも思わなかったし むしろなんなら自分は会社員向いてるから
一生会社員で行くぞ みたいに思っていた側だったので
なんで自分は全然会社員で評価されないんだろう みたいなそういう何か苦しみはあまり
なかったんですよね そこそこできちゃった そこそこ評価されちゃった
けど超一流でもないっていう なんか一番さっきのまさにベターなんですよ
ベストでもない バッドでもない ベターだった
ただその自分のベストを追求しようとする
ことを考えたときに その
そこそこできちゃうけどあんま好きじゃない というものを手放す必要があった
という結果的に 手放すことになったみたいな
そんな感じですかね 手放さざるを得なくなったみたいな感じかな
許可を与えることの重要性
そうですね なんで企業を踏み切れたんですかみたいな
ことをやっぱり 企業したいけどできてないっていう方には
よく聞かれるんですけど それは
その自分の ベストな
人生一番得たいものを得るためには これはもう
手放さざるを得ないんだということが腹落ちて きたかなという感じでしたね
物事って100%悪い ダメとか100%いい
ってことはほとんどなくて だいたい混ざってると思うんですよ
だから嫌だなと思っている 手放せたらいいのになって思っていることの中にも
絶対メリットがあるんですよね 100%メリットしかなかったら正直もう手放していると思うので
やっぱり何かしらの 何割かの
いいことがあるから なかなか手放さずに
いるわけですよね 例えば会社 仕事は好きじゃないとか人間関係は好きじゃないとか
あるかもしれないけど でも毎月お給料入ってくるしなーとか
子育てにも理解それなりにあるしな 融通効くしなーとか そういういいところを見れば
それ手放すともったいないよなーって 思っちゃうんですけど
でも本当に自分が一番得たいものを 得るためには
そのメリットも メリットがある物事も
やっぱり手放さないといけない そこにしがみついていることで一番
上出世界に行けないでい続けるということの方が 人生トータルで見たら不幸なんじゃないですかっていうことですね
特に私のように いわゆる器用貧乏タイプで 会社で管理職になってしまうような
真面目で努力家で頑張り屋さんで 人の期待にきっちり応えようとする責任感の強いタイプの皆様
皆様はですね 出世だったりとか
会社の中で成功体験を積んでしまっているので 自分が成功体験を積んでいる領域のキャリアを手放すというのは
うまくいかないことを手放すより ずっとしんどいんですよ
しかもそういう方たちは 自責志向がですね 大変強いので
そのなんか 突き抜けられない
進んではいるんだけど なんか
これが私の生きる道だと思えないという要因を 自分に何が
原因だったり努力不足 もう少し頑張れば何とかなるんじゃないかというふうに
自責で考えられる方 考えてしまう方だからこそ
それを投げ出せばもっと良くなれるのに っていう発想になかなかなれないんじゃないかなと思うんですよね
その投げ出していいという許可を 自分にできるかどうかだけだと思うんですよ
足りないのはそれだけなんですよ 許可 自分に対する許可
辞める許可 投げ出す許可 責任を放棄する許可
でも安心していただきたくて あなたが投げ出したところで会社は潰れないし
なんならもっと得意で もっとそのポジションが好きな人が必ず自分の
穴を埋めてくれますので 自分が
投げ出すっていうか 開けてあげるって感じかな
自分が開けてあげることで そこにもっと良いものが流れ込んでくるので
安心して自分は投げ出していただきたいなと思います
そうやって開いたところには ちゃんと完成の法則的な感じですね
戻ろうとする もしくは会社組織というのは もっと良くなろうとする
何か変化があるときは基本的に じゃあもっと良くなるには
っていうふうに考えるので あなたが開けた穴は必ず良い形で生まれますし
そのあなたが手放した 大きなもののところにも必ずもっと良いものが
好きで得意なキャリアの大切さ
入ってくるようになっていますので それは自分勝手でも何でもないんですよ
むしろ誰かにとってチャンスになるかもしれないですよね あなたが土井であげることで
結構会社によってはあれじゃないですか 上が詰まっててなかなか出世できない
中間管理職とかそのミドルの方っていうのも 結構いるんじゃないですかね
ベンチャーとかだとね むしろ人が足りなくて ポジションがいっぱい生まれるのに
そこに当てる人が少ないみたいなことは 全然あると思うんですけど
年齢層高めの会社の場合は結構上が詰まってて 下がなかなか上がれないっていう状態の方が
多いんじゃないかなと思うので 土井であげるのがむしろ
良いことなんじゃないかなと思いますよ
ビジネスで大事なことは好きで得意で儲かること この3つの重なりが大きいところを
やるのがいいと言われているわけなんですが 私の場合はその会社
特に管理職みたいなポジションは
得意 それなりに得意
それなりに儲かるがそんなに好きじゃない というその好きが欠けていたわけなんですけど
得意とか儲かるとかも別に一つしかないわけじゃないので そのより3つが重なるところ
何なら得意とか儲かるは後から
工夫次第で努力次第で改善できるところが いくらでもあるのかなと思うんですけど
好きに関してはあんまり努力して好きになれるって そんなにない気がしてて
もちろん例えばその情報発信とか一つとっても 最初から好きになれるかと言われたら
そうじゃない人も多いと思うんですよ 私もそうだったしやってるうちに なんか慣れてきたなぁとか
意外と好きかもなぁとかいうふうになっていくと思うので 最初からその
何でもかんでも 好きって思えることしかやらないっていうのもまたそれは違うのかなと
思うんですが その方向に向かうことに対して自分の
心のセンサーみたいなものが嫌だと思わないか そうですねよく言いますよね怖いと思うなら
進みましょうと 嫌だと思うならやめましょうっていうところだと思ってて そこが結構マイナス感情だから混同されやすい
と思うんですけど 例えばさっきの情報発信みたいなところで言うとやったことがない
とか 慣れてないっていうのでそれでこう
ブレーキが気持ちにブレーキがかかるのは嫌だというよりは多分怖いの方だと思うん ですよね
不安名前出したり顔出したり自分の考えを公共の誰が見る聞くかわからないものに 寄せて発信するっていうのはどういう反応があるかわからない
っていうですね怖さ だと思うのでまあそれは怖いと思うだったらそれは可能性の証だから
自分が本当はそっちに行きたいけどでもどうしようってビビってる状態 なのでそれはやった方がいいわけなんですけど
そもそもそっちに行くの なんかいい未来が待ってると思えないなぁ
っていうことに関してはそれは嫌だと思うので それはやらなくていいかなと思うんですよね
私で言うとその管理職とかその会社員で続けるということの未来に関して あそれはちょっと嫌だなぁってやっぱり思ったのでもうそれ以上そこに進もうとは
やっぱり思えなくなったっていうところですね それに対して企業という聞き方は確かに怖い
買ったです ちゃんと稼げるかわからないし
うまくいくかわからないし何があるかわからない という
う怖さあるんだけれどもでもそっちが嫌かと聞かれたら嫌ではないしそっち行き たいんですけどっていう状態なので
嫌なことをやめて怖いと思う方に進むということを選んだ結果が起業するという 生き方だったということですね
そのためにはそこそこできるけどあんまり好きじゃないなぁというものをやっぱり 手放す必要があったということでございます
好きではない仕事を手放す
例えば学生の時とかに資格を取ったとかそういう方面の勉強をしたことってそこそこ できることになっていると思うんですけど
なんかそれをあるいは社会人になってからも含めてですね 今までの職歴の中で培ってきたもの
でできることですできること得意なことあると思うんですがそれをやっぱり生かし たい
生かしたいと思うし 起業するタイミングでゼロから新しいことをやるっていう方が確かにリスキーではあるんだ
けどでもできるからといってそれをやらなきゃいけないわけでもないわけなので それを生かしてやっていく
ということになんか極悪しない感じがするんであればそれはできるけど 手放してあげてもいいんじゃないかなと思います
本当に得たい未来のためには一旦ちょっと遠回りをする ドラクエのね転職みたいな感じで一旦弱くなるけど違う力を手に入れるみたいな
遠回りも人によってはもしかしたら必要かもしれないですね はい
というわけで そろそろ終わりたいと思います
最後まで聞いていただいた方はいいねとまた聞きたい方はフォローもお願いします 本日も聞いただきましてありがとうございました