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こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、私が会社員を辞めて、ライフコーチとして企業独立してきた過程や、これから企業復業を目指している方の背中を押せるような情報、考え方、マインドなどを発信していきます。
まず冒頭に企画のお知らせです。
昨日の放送でも、告知をさせていただいているんですけれども、あとコミュニティ投稿ですかね、固定のところにも書いているんですが、私のスタイフが初めて1年3ヶ月ですね、放送数200本を超えまして、皆様のおかげでですね、いいねが1000件を超えたところでございます。
聞いてくださっている皆さん、本当にありがとうございます。
ということで、私もスタイフはやっぱりこうやっててね、すごい楽しいんですけど、一方通行のコミュニケーションになってしまうので、普段聞いてくださっている方と直接お話をしてみたいなとか、聞いてくださっている方の感想だったりとか、
なんで聞いてくださっているのかとかも含めて、
いろいろお話聞いてみたいなとか、別に全然スタイフの感想じゃなくてもいいんですけど、ただ話してみたいとかですね、
そういう方がもしいらっしゃれば、そういったコミュニケーションをどんどん取っていきたいなというですね、いろんな人と話そうキャンペーンの一環でございますので、やってみたいと思っております。
内容としては、このスタイフのみでのご告知になっているんですけれども、
公式LINEの方にご登録いただいて、スタイフの企画を見ましたというふうにお送りいただいた方にですね、直接私から日程のアポを取りまして、15分から30分程度お話をしましょうという企画でございます。
実質無料体験セッションみたいな感じの代わりになっておりますので、通常は無料体験セッションというのは今やっていないので、ぜひこの機会に参加していただければというふうに思っております。
全然特に話すこと決まってないんだけど、何か話してみたいとかで全然、特に動機は目的がなくて大丈夫なので、どなたでも参加いただければと思っております。
こういうのって参加しづらいじゃないですか。私も早々、いろんな方がやっている企画に参加できるかって言ったら、そんな気軽に押せる方ではないと思っていますし、それが普通の感覚かなというふうに思うんですけど、
今日、私、勝間塾の、勝間塾って毎朝の朝5時にサポートメールっていう長文のメールが届くんですけど、それで毎週1週間ごとにテーマがあるんですけど、今週のテーマが機械損失なんですよ。
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さっき読んでて、ちょうどタイムリーだなというふうに思った内容が、気になったことはやってみない限り、それは機械損失のまま終わってしまうという一文がビビッという感じで、ビビって古いですね。
とにかく、やるかやらないかっていう二択の中で、パラレルワールドって人生ってどっちも経験はできないわけですよね。やったら必ずやらなかった選択肢っていう道がもう一つあって、やらなかったらやった方の道がもう一つあるわけなんですけど、両方って経験できないんですよね。
なんで、なんか気になったなーっていうふうに思っても、やらないという選択をしたら、それはやるということで得られたものを、常に機械を失っていることでやるということなんで、
かつ、やっぱりやればよかったなとか、締め切りがあったりとか枠があるものって埋まっちゃってから、終わってからあれやればよかったなーって思っても取り返せないものなわけじゃないですか。
よく言いますけど、やらなかった後悔よりやった後悔みたいな。やって後悔すれば、後悔はしても得られるものはあるんですよね。やったことでこうだったなーっていうふうに得られるものはあるんですけど、やらなかった後悔ってやればよかったなって終了じゃないですか。
そのモヤモヤだけが残って、何も自分は行動せず、得られるものもなく、ただモヤモヤだけが残るみたいな感じなんで、なんかやっぱり気になった。
気になった。昨日も言いましたけど、気になった。迷った時点でもうやりたいんですよね、心はね。心は動いていて、心が動くから迷う、気になるっていうことが起きて、
いやでもーとか言って、こういろいろ理由をつけてやらないというですね、後付けなんですよね。後からいろいろやらない理由を作るんですよ。言い訳はクリエイティブっていうですね、これもかつまんさんの名言なんですけど、
言い訳をやらない言い訳をする時に人間は一番クリエイティブになるっていうですね、やらない言い訳がどんどんポンポンポンポン噛んでくるということなので、
なんか、いやでもこうだしな、こうだしな、こうだしなーって、こうやらない言い訳をつけている時点で、本当はやりたいという気持ちの裏返しなのであって、
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本当にやらない時は興味ない以上っていうですね、多分その情報すらキャッチをしないんですよ。興味がある情報しか人間はキャッチしないようになっているので、そもそもこのスタイルも聞いてないでしょうし、
ちょっとなんかスピっぽいあれですけど、このタイミングでこの情報に出会うというキャッチをしているということ自体にすでに何かの意味があるというところなので、
あ、やばい、ちょっとインコさんがプリッとされました。少々お待ちください。
そういうことなんですよ。戻りました。
はい、ということで、私は結構タイミングとかね、ご縁みたいな、このタイミングで来たか、これは何か意味があるみたいな感じに私は思う方なんですけど、それは人によって感覚が違うと思うので、
みんなもそうでしょ、みたいなのは思わないんですけれども、このタイミングでこの情報に触れているということはもしかしたら何かの意味があるかもしれないですね、というところだけお伝えしておこうと思います。
今日はですね、ちょっとさっきの話にもつながるところもあるんですけれども、慎重さ、慎重になる、慎重な性格っていうあれですね、慎重さっていうのは前に進む力なんですよ、っていう話をしたいと思います。
私も結構身長を張ってして、こう見えてというか、人からはね、すごい軽やかにすごい行動しますよねっていうふうに言われるんですけど、すぐやるよねとか、軽やかにとか大胆にいろいろなんでそんなできるんですかって言われるんですけど、
私の中ではめちゃくちゃ慎重に情報を集めて判断して、よし行けるなっていう材料はめちゃくちゃ集めてるんですよ。
自分の中ではやっとやったか、みたいな、自分の中では結構思い越しを上げてやったぞっていう感じで、あんまりこうポンポンやってる感じではないんですけれども、人から見ればね、その最後の行動の部分だけが、アウトプットの部分だけが見えてるから、ポンポンやってるっていうふうに思えるんですけど、
氷山の一角みたいな、氷山の下の水面の部分が私の中での情報収集だったりとか、検討しているところとかですね、だとすると、それがあって、その表出した行動っていうところだけが見えているっていう状態だと思うんですよね。
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ただ、その氷山の数が多いと、たくさん行動しているように見えるんだと思うんですけど、その水面下には9割ぐらい考えて情報収集してとか、慎重に検討しているっていう段階のところが大半なんですよね。
そうすると、たぶん、そもそも検討している量が多いのかもしれないっていうのはあるんですけど、そういう感じなんですよ。
これ、リベ大の梁学長が言ってたんですけど、起業家っていうのは、起業家ってリスクを取って起業しているわけなので、大胆な人に見えるじゃないですか。
会社員からすると、起業する人というのはすごくチャレンジャーで、めちゃくちゃそのリスクを取って軽やかに思い切った行動ができる人っていうふうに見えていると思うんですよ。私もそう見えてたんですけど、
でも実は起業家の方がというか、起業家の方もちゃんと慎重にリスクを見極めている人の方が実はうまくいっているという話だったんですよね。もちろん大胆にやって成功する人。
そういう人の方が多分ストーリー性というか、すごいじゃないですか。ゼロで一問なしで起業して大当たりしましたみたいな人の方が多分ストーリー的にもすごい面白いし、クローズアップされやすいのかなと思うので、
起業している人ってそういう人みたいな、なんとなくイメージがあるかもしれないんですけど、多分そういう人ってほんのひと握りでというか、多分ほとんどのめちゃくちゃチャレンジャー、結構その運とかタイミングの要素もあるので、それでうまくいかなかった人が多分大半なんだけど、たまにすごい大当たりする人がいるからすごいクローズアップされるだけであって、
実は大半の企業家の方が慎重にちゃんとリスクとりながら、見極めながら進めていっているみたいな人の方が多いんじゃないかなというふうに思っています。
その方がちゃんとリスクを見極めているってことは、多少の何かが起こってもトラブルが起こっても、それに対処する方法とかも考慮してやっているので、その辺の体力というか対応力みたいなところがあるから続けられるみたいなところもあると思うんですよね。
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一発当たったらラッキー、ダメだったらもう終了みたいな感じだと多分続かないと思うので、実はそのちゃんと慎重に見極めるという力は、ちゃんと継続的に、事業って続かないと意味がないわけじゃないですか。
一発当てたって一発屋みたいな感じになっちゃっても、長く続かなければ生きていけないので、なるといかに長く続けていけるかっていう、ちゃんとその自固めをした上で起業できるかっていうところがすごく大事なのかなっていうふうに思っています。
私も会社員を辞めました。フリーランスになりました。まだ別に会社員の時ほどの年収、個人で稼げている状態ではありませんという状態で起業しています。
それだけ聞くと、なんかめっちゃ思い切ったねみたいな感じになると思うんですけど、全然そんなことなくて、例えばその1年とかですね、2年ぐらい別に売り上げがなかったとしても、生きていけるぐらいの蓄財をしていますし、
会社もいきなりスパッと全部辞めるんじゃなくて、業務委託で契約残して多少稼働しながら収入がまだ入る状態も作っていますし、一応夫もフルタイムで働いていますし、子どもも幸いなことに特に病気とかもしてないですし、
それは何が起こるかはもちろんわかりませんけど、そのあたりのある程度大きくなってきてるしとかですね、っていうところも結構慎重に考えて、これもいけるよね、こうだよね、こうだよねっていう、いける材料をいっぱい集めてようやく決断しているみたいな感じですよね。
その会社の方にも、マネージャーになる前からこういうことを考えているので、そのタイミングでは辞めさせてもらうと思いますっていうことも事前に交渉もしていたし、いきなりもう辞めますみたいな感じで辞めたわけでもないので、結構長い目でいろいろ準備してきてるんですよ。
マネージャーにならずに起業するっていう選択肢もあったんですけど、いや一旦やってからにしようっていう風にして、ちょっと滝送りもしているわけなんですよね。っていう感じで、結構慎重にやってません?そんな大胆じゃないと思っているんですよ。
結構地盤は固めてきたかなというふうに思ってますし、それこそ投資とかそういうのも何年かやって、だんだん見回りが良くなってきてるっていうところとかも結構見て、このペースで上がっていくんだったら安心だなとか、そういうところも見てますし。
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子供一人で、今のだんだん学費、高校とかも今無償化とかになってきてるんですかね。って考えると、うちの娘が高校、大学ぐらいになるときっていうのは、そんなに改悪はしないんじゃないかなと、ちょっとこれは希望的観測ですけれども、子育て支援は良くなっていくと信じてですね。
信じております。どうしよう、改悪したらってなりますけど。その辺も、でもだんだん良くなっているっていう、手厚くなってきているっていうところを考えると、一人だったらいけるだろうなとかもありますし、
あと、自分の年齢とかですよね。年齢とかキャリアを考えたときに、その企業でもしうまくいかなかったとしても、40代前半とかであれば、今その転職市場とかですね、マーケット的には全然、もちろん仕事を選ばなければというか、選べるかどうかはちょっとまたわかんないですけど、相性もあるのでね。
別に再就職に困るほどの年齢でもないかなとかですね。めちゃくちゃ考えてるんですよ。めちゃくちゃ慎重にいろいろ考えて決断してるっていう感じなんですよね。
なので、慎重派というのは、行動しない、決断しない言い訳ではなく、決断できる材料をたくさん持っているっていうことだと私は思っております。
なので、やらない言い訳、慎重さ、ストレングスファインダーの話にもなりますけど、慎重さっていうのは、リスクを見極める、情報収集をする力であって、支出の分類で言うと実効力支出なんですよね。
慎重に見極めて前に進む、ちゃんとリスクを判断して前に進む力っていうのが慎重さなんですよ。
これは前に進む力なので、ポンポンやらない言い訳が出てくるとするじゃないですか、それに対して、こうだよねっていうふうに、やらない言い訳をやる理由に変えられる、ちゃんと情報を持っているというか、集められる、判断できる力なのかなというふうに思っています。
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それこそ、インコさんをお迎えする時も買いたいなって思ってから、多分半年以上はかけてると思いますね。
うちの生活スタイル的に大丈夫かなとか、お金もかかるので大丈夫かなとか、病院とか連れて行く時とか近くに病院があるんだろうかとか、何年くらい生きるとかですね。
じゃあ、おかみんこって大体20年くらい生きるって言われてるんですけど、じゃあ20年経ったら我々何歳よ、みたいなところとか、もちろん不確定要素、20年後なんて正直何があるかわからないし、不確定要素も大きいんだけれども、現実的なラインで考えた時に、じゃあ20年面倒見れるかな。
じゃあ私60歳ですね。娘は27、8だから、もう家は出てるかもしれないけれども、その時はその時で考えればいいし、私か夫が、多分夫の老後の趣味になると思うんですけど。
そうなると夫の暇つぶしになっていいかなとかですね。いろいろ考えたりとかして、そのピースをたくさん集めて、よし、じゃあ大丈夫だなっていう風にしてやっているところもあります。
それで決断をして、良かったなという風に今思っているので。ただその情報収集ばっかりしてて、行動しないっていうのが一番もったいないなという風に、それこそ機械損失なんですよね。
やらないということはやる機会を失っているっていうことなので、情報収集をする時も、やる理由探しだと思ってですね。やらない理由探しじゃなくて、こうだからこうだよね、じゃあやらないほうがいいよねじゃなくて、こうだから大丈夫だよねっていう、やる理由探しとしてやるっていうところと、
やるっていう前提で情報を集めるっていう感じですかね。決断する情報として集めるっていうのが、その前提で集めるというのが、身長派の方が石橋を叩いて最後渡るか渡らないかっていうのは、それは身長かどうかの問題じゃないと思うので。
身長差が生かせるのはあくまでその石橋を叩くところであって、それを決めて前に進む力はまた別の話というか、やると決めてやるというところなので、むしろちゃんと石橋叩いてるんだから大丈夫だよねっていうですね。
じゃあやるやらないを決める力っていうのは、やらなかった時の機械損失をどれだけちゃんと考えられるかっていうところだと。それも含めて身長差なんじゃないかなと思いますけどね。やらなかった時どうなるんだろうっていう、そこのリスクもちゃんと見極める力だと思うので、そこをちゃんと考えれば、なんか逆感的に考えれば、やらないほうがリスクだよねっていうところが判断できるような気もするんですよね。
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ちゃんとやるリスクとやらないリスクをフラットに見極めるみたいな感じですかね。どっちみち身長差っていうのはやらない訳にはならないよっていうのが今日の結論なんですけど、なんでちゃんとやる理由とやらない理由とそのメリットとデメリットをちゃんと見極めて前に進みましょうという話でございました。
はい、ちょっと今日これから出かけるので、そろそろ終わりにしたいと思います。本日もお聞きいただきましてありがとうございました。