00:05
こんにちは、お酒をやめて人生変わった元ノンベー、ライフコーチのキリンです。
このチャンネルでは、会社員として働きながら、ライフコーチとしての企業独立を目指している私の日々の気づきや取り組みなどをアウトプットしていきます。
今日は銭湯コミュニケーションのすすめという話をしたいと思います。銭湯はお風呂の銭湯ですね。
同じ内容でも、昨日ノートも書いたんですけれども、こちらでもお話をしてみたいと思います。
最近娘とですね、ほぼ毎週かなのように行ける時は、週末土日どちらかに近所の本当に近くの銭湯に行っているんですけど、それがあのすごくハマっているというか、娘も行きたがるし、私も行けると嬉しいので、
なるべく時間を作っていくようにしています。
前はたまに行く感じだったんですけど、最近はもう今日は行けるの?みたいな感じで、すごい催促をしてくるようになりまして、先週ちょうど整理中だったんで、ちょっと今週は行けないわって言ったら、すごい怒っていたんですけど、それぐらい娘も行きたがってまして、何がそんなに銭湯に引き付けられているのかなっていう話なんですけど、
ちょっと銭湯にハマった、娘がハマったきっかけは、パパの方の実家に行く、実家って言ってもおじいちゃんおばあちゃんはいないんですけど、お兄さんですね、おじさんか、娘からするとおじさんのうちにお正月とか夏とかですね、泊まりに行くんですけれども、お風呂狭いので、みんなでスーパー銭湯みたいなところに行ったりするんですが、
それがだんだん鉄板になっていって、というのがきっかけというかですね。銭湯って湯っていう看板というかマークというか文字があると思うんですけれども、それを指して銭湯のことを湯というふうに呼んでいるので、今日は湯行けるとかっていうふうに聞いてきます。
私は私で、家のお風呂って狭い、足も伸ばせないですし、あとはサウナに行きたいと思いつつ、なかなか行けないのですが、通っている銭湯は水風呂があるので、熱いお湯入って水風呂入ってっていう、サウナほどではないですけど、御礼交代浴っていうんですかね、をすることで整えるというところもあります。
一応サウナもついている銭湯ではあるんですけれども、子ども入れないので、まだ子どもを何分も置いておくわけには、一人で置いておくわけにはちょっといかない年齢かなと思うので、サウナには入らず娘とずっと一緒に過ごしているっていう感じなんですけれども、自転車で5分ぐらいの普通の住宅街の中にある銭湯で、
03:09
昼間デイサービスをやっているらしいんですけど、それはちょっと特徴的なのかもしれないんですが、それ以外は一応露天風呂があってっていうぐらいの普通の銭湯です。
近所のご年配の方ですかね。うちも最近行く頻度が増えてきたので、この人いつもいるなみたいな、なんとなく特にしゃべるわけではなくても、顔見知りというか顔は知っているっていうような方も何かいらっしゃるんですが、だいたい来ている方はご年配の方か、小さい子ども連れのファミリーがほとんどで、
あとは最近やっぱりサウナブームっていうところもあるのか、2,30代の比較的若い女性の方が一人で来ているっていう感じですかね。
小さい子がいるっていうのは、すごい私も保育園、娘が保育園出てからもう小さい子を見る機会が一気に減ったので、赤ちゃんがいるみたいな感じで幼児のびょこびょこ歩いているのを見ていると本当にかわいいなという風に見て見守っているんですけれども、
それも楽しかったりしますし、あとはたまたま露天風呂で桜が咲いていて、そしたらその話、隣にいた常連のお子さんと桜の話をしたりとか、そういう雑談も面白かったりっていうのもします。
娘はさすがに走り回ったりはしないですけど、身体を洗っているときに水周りにかかっちゃったりとか、この間お湯に潜ったらすかさず常連のご夫人にお叱りを受けたんですけれども、
そうやって赤の他人に叱ってもらえる機会っていうのも今すごく減っているなと思います。特に娘はおばあちゃんがいないので、なかなか年配の女性の方から叱ってもらえるっていう。
学校もそんなにいるけど、本当に知らない方にいきなり怒られるってあんまりない機会だと思うので、そういうのを学ぶ社会性というか、学ぶ場としてもいい機会なのかなというふうに思っています。
銭湯に行くと、せっかく行ったっていうのもあってゆっくり入ったりとか、娘も結構長風呂入ったり休んだりとかで長風呂が好きなので、1時間半ぐらい入ってて、もう帰るよ、上がるよって言うと嫌だっていう感じで、嫌がるのを無理矢理というか説得をして帰る感じになるので、
06:17
銭湯で過ごしている時間が好きみたいなんですけれども、なんでかなというふうに思ったときに、やっぱり普段なかなか家で一緒に過ごしていると、見て見てとか聞いて聞いてとかっていうふうに話しかけてきて、
もう私もいろいろ忙しかったりとか仕事しながらとか家事をしながらとかスマホ維持したりとかして、なかなか娘にちゃんと全身全霊を意識をですね、身も心も傾けて話を聞いてあげられる機会って結構少ないなと思っているんですけれども、銭湯にいる時間ってスマホも当然使えないですし、他にやることがない。
他の情報源とかが基本的に遮断されている状態なので、娘とコミュニケーションを取るのと自分がマッサージしたりストレッチをしたりするぐらいしか本当にやることがないんですよね。
小っちゃい子、赤ちゃんとか幼児ではないけれども、やっぱりまだ特に露天風呂とか危なかったりするので、ずっと基本的に娘の方をしっかり注意を向けているという状態ではあるので、やっぱりそれがもしかしたら嬉しいのかもしれないというふうに思っていて、ずっと私が見てずっと話を聞いてくれる時間ってないと思うので、
それがあまり良くないんですけど、確かに作れてないなっていうのもあるので、それが強制的に作られる時間であるっていうのはいいなというふうに思っています。銭湯にいる間って確かに聞いてとか、なんで聞いてくれないのとかよく怒られるんですけど、銭湯にいる時間はそういうことないなというふうに思っているので、ちゃんと聞いてくれてる、見てくれてるっていうのを実感できる時間なんだろうなというふうに思っています。
特に何を話しているっていうわけでもないんですけど、娘が何の話してるんだろうっていうぐらい取り留めのない話をしてますけれども、いろいろ一生懸命話して、学校のこととかお友達のこととか話してくれるので、
やっぱりそういう2人でちゃんと向き合う時間っていうのが作れている貴重な時間だなというふうに思っているので、やっぱり2時間行って帰ってきて着替えとかそういうのを含めると2時間往復で多分2時間以上潰れるっていうか使うので、やっぱり土日の貴重な時間で2時間って結構な枠、
タイムマネジメント的な話でいうとブロックを使う形になるので、その時間あれば他のことできるなっていうふうに思うところもあります。それは正直あるんですけれども、
09:09
なんか企業に向けていろいろやりたいなとか、ホームページ全然作成進んでないんですけど、なんかそれをやりたいなとか、いろいろ今プログラムを設けてたりするので、それのワーク、宿題をやる時間を作ったりとか、なんか時間が欲しい、時間が欲しいって思っている中でも、
でもその時間、進めと先頭に行く時間っていうのはやっぱり作ろうっていうふうに思えているのは、なんで企業を独立したいかって、自分の時間を自由に使いたいとか、それを自由になることで家族ともっと過ごす時間も欲しいしっていう目的を持ってやってはいるけれども、
じゃあその過程において、もちろん何かをやろうと思ったら何かを捨てなければいけないので、犠牲になるものっていうのも削らなきゃいけないものっていうのもありますが、でも今娘と過ごす時間とか、今1年生ですけど、どのくらいですかね、3、4年生くらいになってくると、よりお友達だったりとか、親とちょっと距離を置きたいっていう年代にもなってくるだろうっていうことを考えると、
本当に親にべったりしてくれる期間ってもうあと少ししかないんだろうなというふうに思っていると、その時間、そこを一緒に過ごしたかどうかってすごくその後の娘の基盤というかにもなってくるんだろうなと思っていて、今話してて思い出したんですけど、子供の頃に母親が一緒にお風呂に入ってくれなかったことをすごい
ねたんでるわけじゃないけど、なんかなんでなんだろうってすごい思った記憶が未だに残っているんですよね。だから、ほんまに母親と一緒にお風呂に入った記憶がほとんどなくて、なんか一緒に入りたいって言っても断られた記憶がすごい残っているんです。
それがたぶん自分の中にも残っているから、一緒にお風呂入ろうって娘に言われて断るっていうことがすごく申し訳ないというか、そこを満たしてあげないとずっと大人になっても引きずるんだろうなとか、親子関係とかに響いてくるんだろうなっていうのをすごく感じるので、
そこはすごいちゃんと満たしてあげたい。あげないと、私も後悔しそうだし、娘もずっと引っかかって残っていくんだろうなっていうふうに思っています。
いろいろコーチング関連というか、いわゆる自己啓発含めてセミナーとかを受ける機会があるんですけれども、やっぱり行き着くところって親との関係とか、親に愛されたっていう実感があるかないかで、
12:18
セルフイメージとか、その後のその本人の原動力みたいなところにすごく関わってくる、少なくとも大きな影響を与えるものである親との関係というのが非常に大きく影響してくるっていうのは最近わかってきたところではあるので、
そこをないがしろにしてしまうことで、私にとってもすごく後悔することになるだろうなというふうに思うし、娘もいい人生を歩んでもらいたいと思っているので、やっぱり今の時期は大切に貴重な時間を一緒に過ごせたらいいなというふうに思っています。
娘もこれからだんだん難しい年頃に入ってくるわけなので、いろいろ親に話したくないこととかも出てくるとは思うんですけれども、何かあった時にちゃんと話してもらえるようなお友達関係だったりとか、いろんな男女関係とか言いにくいことも出てくるとは思うんですけれども、
それでも何か困ったら話してもらえるような信頼関係のベース作りを今しているというつもりで、しばらくは一緒に行ってくれる間は向き合っていきたいなというふうに思っています。
なのでぜひ同性のお子さんとか、未就学児だったら異性でもまだ一緒に入れると思うので、お子さんいらっしゃる方はたまには先頭に行ってみるのもいいんじゃないかなというふうに思います。
今日もお聞きいただきましてありがとうございました。