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こんにちは、奥村なおこです。人生の主導権を取り戻すラジオを始めていきます。
これちょっとテイク2でして、一回撮ったんですけど、なんか音量が小っちゃくて聞き取りにくかったので、もう一回お話をしています。
今日はですね、セッションの後に一人ぐるぐる反省会をしてしまうという話をしたいと思います。
今日のお話は、これから対話サービスをやっていきたいとか、あるいはそういったものを始めたばかりの方にお役に立てる話かなと思います。
コーチングとかそういった対話サービスを既にやっている方であれば、お客さん、クライアントさんとお話をした後に、
こうやって言えばよかったかなーとか、なんでこれ言えなかったんだろうなーみたいな後からね、一人で反省会をしてしまうことはありませんでしょうか。
私は毎回やっています。毎回ですね、ないことやらないことはないというか、反省会って言って、濃度的に反省会をしているわけじゃなくて、
ずっと自然と考えちゃうって感じかな、しばらく。
なんでこの言葉出てこなかったんだろうなーとか、なんかもうちょっと昨日聞いた言い方はできなかったんだろうかみたいなことをね、毎回毎回嫌でも考えちゃうっていう感じかな。
でもそれでいいんだよという話をしようと思います。何でそれでいいのかっていうのもね、この後お話しようと思うんですけど、
なぜこの話をしようと思ったかと言いますと、先日グループセッションをね、初めて開催して、その参加者の一人の方がお話ししてくださったことがきっかけでして、
内容はね、詳細はちょっと言えないですけれども、その方がある対話型のリアルイベントを開催されて、そこに来てくれた参加者の方のいろいろお話を伺いながら、
その中で、こうすればいいんじゃないかって解決策というか、一つアイデアを思いついたんだけど、それをその場では言えなかったと。
あとに、やっぱりそれ言ってあげればよかったのかな、相手のためにって、後から考えてしまってるんだけど、那子さんどう思いますか?みたいなことをね、相談してくださったんですよ。
で、そこに対して私がお伝えしたのが、それでいいんですと、いうことでして、もっとこういうふうにできたらよかったんじゃないかと、後からね、終わった後に悩んでる時点で、
それはその場に、その対話に本気で臨んで、真剣に本気で臨んで、相手のことをしっかり考えている証拠なんですと。
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考えてるからこそ、やっぱり後からこうできたらよかったんじゃないかっていうところまで、その思考の余韻が残ってるわけなんですよね。
逆に言うと、もう終わった、終わったーっつって、何もその後考えないみたいな感じであれば、それは本気でやってないとは言えないけれども、割と軽い感じなのかなと思っていて、
やっぱ終わった後に対話をするということは、自分もその対話に没頭しているから、セッションって終わった後の余韻があるわけじゃないですか。それは相手もそうだけど、自分もそうなんですよね、結局ね。
その後にずっと考えるということ自体に意味がある。その対話の時間だけじゃなくて、終わった後からむしろ本当に始まるみたいな、そういうところもあるのかなと思うんですよ。
だからもう、今日いいこと言えた、みたいな感じで、何も特に完璧だったら修正するとこないなって思うぐらいだったら、逆にそれ以上の向上の余地がないというか、頭打ちの状態なのかなって思うんですよね。
対話ってそもそもテストとかじゃないので、100点とか、こうやったら完璧、これは間違いがない、ミスがないとか、そういうものじゃないと思うんですよ。生き物ですし。
その時の、その対話に臨む自分が、その時考えうる限り相手のことを考え思いつく最善の言葉を使える、伝える、あるいは伝えないという判断をするっていう、そのあり方そのものというか。
そこに、その対話に向かう自分のその状態を良い状態で望めているか、それは心身の状態もそうだし、あるいはそこに向かうまでの、いろんな自分自身の経験体験を通して、言葉を持っているか語彙を持っているか、その引
き出しをどれだけ持っているかっていうことだと思うので、
正解を伝える、ノウハウを教えるみたいな、それが役に立つ部分ももちろんありますけれども、歩くまで枝葉の部分であって、そういうアイディア提案みたいなのをしたらどうですかみたいなことは、もちろんお伝えする
こともありますし、それはそれで大事なんですけど、
なんかそれ、そこに価値の重心を置きすぎなくていいんじゃないかなと思います。
目の前の相手の話を全力でね、全身全霊で聞いて、自分の気持ちを伝えるっていうその姿勢そのものに価値があるのかなと思っています。
それにその対人支援系のサービスって、もちろん1回で終わってしまうことも、単発だけとか1回限りのイベントで終わっちゃうこともありますけど、
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そういうサービスを提供している方であれば、基本的には複数回何度かお会いしてお話をする、長く長期的に続く関係の方がいいなと思っている方の方が多いと思うんですよ。
なった時に、最初の頃1回目とか思ったことをその時伝えなかった、あるいは伝えられなかったとしても、
自分の中で思った気持ちっていうのを一旦プールしておいて、その後の複数回の接点の中で、やっぱりこれ言おうかな、これ伝えよう。
今この流れで言おうかなっていうタイミングがやっぱり訪れたりするわけですよ。
その時にその伝え方としてね、前々から思ってたんだけど、最初会ったばかりで伝えるのもどうかと思ってその時はなかったんですけどとか、
いろんな言い方ができるわけですが、相手にとっても受け入れられる、受け止められるタイミングなり姿勢なりができている時に言う方が効果的っていうことも結構あると思うんですよ。
やっぱりその人って相手の言葉を受け取れるかどうかって、その中身の正しさとかよりも、誰に言われるかが結構大事なところがあるので、聞く耳を持てる相手がどうかっていうのが結構大事だと思うんですよ。
自分のことをよく知らない人にいきなりなんか正論を言われたとしても、「そうだけど…」みたいな感じで聞き取れない、聞き入れられないことも結構あるのかなと思っていて、逆に自分のことをよく知ってくれている、理
解してくれているみたいな人とか、やっぱり何回も会っているとか、
感謝とかリスペクトとかそういう気持ちが何らがある人から言われる一言の方が、同じ言葉でも響くって結構あるのかなと思うんですよね。
だから自分が相手にとってそういう存在に慣れているかの方が何を言うかということよりも、なんかよっぽど大事なことなんじゃないかなと思うんですね。
やっぱりそのセッションとかやってると、なんかああいうふうに言えばよかったなーとか、これは言わない方が良かったかなーみたいなことはいくらでもあるわけですが、それも全部ね、やっぱりもう爆発経験をこなすしか
ないわけで、
そうなった時に、例えばAさんに対してこうすればよかったなーって反省したことが、今度別のBさんと話している時に似たような状況とかが訪れて、
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その時に、あ、あの時Aさんにはこういうふうにできなかったけど、Bさんにはこうしてみようっていう感じで活かせる、そのトライアンドエラーですよね。
それが同じことでも似たような状況でもね、Aさんには響いたけどBさんには響かないとか、そういうことももちろんあると思うんですけども、本当にその繰り返しで経験値、引き出しを貯めていくしかないのかなと思って
いて、
その自分の中である程度パターンというか、パターン化もしすぎるとね、これこのパターンねって機械的にやっちゃうと、やっぱり個別の事情は違うから、ちょっと判断をミスったなって思うことはもちろんあるわけ
なんですけど、
少なくともこういう対話をね、提供している人はみんな多かれ少なかれ、そういう悩みというか反省会みたいなことをみんなやってるんだっていうことを知るということ自体が提供者としてとても大事なことだと思ってる
んですよ。
私自身もそのコーチングを始めた頃に、やっぱりベテランのコーチ、すごい20年30年やってるみたいな方からも、やっぱりその話を聞いて、いやもう未だにあるんだよと。毎回のようにもあるし、なんならその、そう
思わなくなったら終わりなんじゃないみたいな。
だってそこでもうね、慢心しちゃってるみたいな感じのわけじゃないですか。って言われて、ああそうなんだなって、なんかその、やっぱり完璧になってからやりたいみたいなのあると思うんですけど、完璧にはなれない
んだっていうことですよね。
って思えると、じゃあなんかやりながらもうなんかうまくなっていくしかないのかなーってやっぱり思うわけだし、そのうまくできたかどうかっていうのは、相手がどう感じるかなので、それもコントロールできないんです
よね。
自分の中では、なんか今日はいいセッションだったって思えたとしても、相手は意外と満足してないこともあるし、逆もあるわけですよ。なんか自分的にはちょっといまいちだったなって思っても、なんか相手はすごく喜
んでくれてたりとか、っていうこともあるんですよね。
それを知っておくというか、あくまでやっぱり自分ですね、コントロールできるのはもう自分の望み方だけだから、やっぱりそこに集中をする。あとはもうできる限りのことをして、相手がそれをどう受け取るかはもう
相手次第なんだっていうことを知っておくと、
始めるハードルとかね、下がるとか、自分には無理だとか思わずにね、自信なくするみたいなことも、心理的には少しハードルが下がるのかなと思っているので、私の並みの考え、答えを経験に基づいてお話をしてみ
ましたので、参考になれば幸いです。
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ということで、本編は以上になりまして、あとイベントの告知ですね。まずヒールスナック11月も開催します。11月23日月曜日祝日、勤労感謝の日、13時から17時まで。場所はいつもの赤坂みつけのスナ
ック引き出しさんです。
あともう一つ前回の放送でもお話ししたんですけど、そのスナック引き出しさんでボイシーのチャンネルが立ち上がることになりまして、今週の金曜日からスタートすることになったんですけど、私は日曜日の朝を担当する
ことになりましたので、そろそろ明日あたりに収録をしなければと思っているところなんですが、
スナック引き出しさんと同じ感じで、朝と夜、それぞれ日替わりのままマスターがいろんなテーマでお届けすることになっていますので、ぜひそちらも聞いていただけたらなと思います。チャンネルのリンクも概要欄に貼
っておきますので、ぜひフォローお願いします。
はい、今日は以上です。最後まで聞いていただいた方は、いいねとまた聞きたい方はフォローもお願いします。本日も聞いていただきましてありがとうございました。