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こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、私が会社員を辞めてライフコーチとして企業独立してきた過程や、これから企業復業を目指している方の背中を押せるような情報、考え方、マインドなどを発信していきます。
まず、冒頭にいつも通りの企画のお知らせです。現在、スタンドFM限定の通話企画というものを開催しております。
先着3名様にスタンドFMの通話企画を見ましたという形でご連絡をいただいた方、15分から30分程度のミニセッション、きちんとアポを取って提供をさせていただきます。
この企画の趣旨としましては、私がスタンドFMを始めて1年4ヶ月目になりまして、放送が200件越え、いいねが1000件越えのところで始めたのですが、もうすぐ1400件になるところになります。
本当に皆様いつも聞いていただいて、いいねまで押していただいている方、本当にありがとうございます。
スタンドFMはどうしても一方通行のコミュニケーションになってしまいますので、普段放送を聞いていただいているリスナーの皆様ともっと双方向で関わりたい、お話をしてみたい。
私の放送の感想だったりとか、気づきとか、こんなことがよかったよとかっていうのを生の声を聞いてみたいと思っております。
また私自身も今、春の出会いキャンペーンということで、もっといろんな方と出会ったりお話をしたいなと思って、いろんな人に会いに行ったりしているところではあるんですけれども、
スタイフを聞いていただいている方は、初めて話しても初めましての感じがしないというか、
共通言語までいかないけど、やっぱり事前情報というのが過ぎ合っている状態なので、非常に話がスムーズなんですよね。
話すテーマは特にあってもなくても結構ですし、スタイフを聞いている方であれば、スタイフ自分でもやっているという方もいらっしゃると思いますし、
聞く専門なんです、でも何かやってみたいんですっていうふうに思っている方がいれば、
ブロックというか、私もスタイフをやってみようかなっていうふうに思ってから、実際に始めるまで何ヶ月かかったんだろうな。
半年かかったかどうかぐらいで、結構タイムラグあるんですよ。
そのあたりの始めるまでのハードルの話だったりとか、
普段話すことをどうやって毎日考えているんですかとか、いろいろ聞かれたりもするので、
そこら辺の考え方とかもお話しできるかなと思いますので、ぜひご参加お待ちしております。
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今日は企業の話なんですけど、
会社員の成功の先に企業家としての成功があるわけではないという話をしたいと思います。
これはきっかけとしては、先日公式LINEの中で通話企画をやった時にお話しした方の中でそういう話があったんですけど、
これは結構他の方にもシェアしたいなという内容だったので、今回持ってきました。
結論から言うと、タイトル通りなんですけど、会社員としての成功と企業家としての成功というのは関係ないというか、
会社員としてうまくいかなかったら企業家でうまくいかないというわけでもないかなと。
そこの相関関係って必ずしもないのかなというお話なんですよね。
会社員としてうまくいきました、その後企業をしてもうまくいきましたという人いると思う。
会社員としてうまくいきました、でも企業をしたらうまくいきませんでしたという人もいると思う。
会社員としてはうまくいきませんでした、けど企業をしたらうまくいきました、したという人もいる。
会社員としてもうまくいきませんでした、企業をしてもだめでしたみたいな。
その4パターンですかねだと思うんで なんか別にどのパターンも全然あり得るのかなと思うんですよ
その成功ってなんだっていうのは一旦置いといて その本人の中で上手くいってるなとか成果が出てるなというふうに
思えるかどうかっていうところを一旦基準として考えますけど
もちろんその会社できちんと勤めて成果も出してっていう中でそこでこう培った考え方 思考力だったりとか
行動力 スキルですねテクニックだったりとかあるいはその人脈とかですよね
っていうものを起業してそれもこう生かせる っていうところはたくさんあると思うので
それあのあるに越したことはないよねっていうものだとは思います 決してこう無駄にはならないですね
でただその会社といっても一口ね言ってももうその規模から業界からいろいろ 本当にベンチャー企業みたいなところからね大企業とかまぁいろいろあるので
一概には言えないかなと思うんですけどその会社員としての動き 考え方とかが身につきすぎるが故にその企業という世界においては全然その考え方がむしろ真逆だったりとか
ルールというかですね世界世界線がこう違うみたいなところに一歩足を踏み入れたときに 会社員でやってきたことが全く通用しない
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むしろこう足枷になってしまうみたいな っていうところも結構あるのかなぁと思うんですよ
今私のクライアントさんでも本当にね誰でも日本人だったら聞いたことがない人はいないであろう有名な企業にお勤めでいたんですよね
で管理職とかまで経験されていたっていう方なんですけど やっぱりその結構話の中でなんか会社員マインドがやっぱり抜けないなぁみたいなお話を結構するので
本当にスイッチが切り替えがですね 難しいなっていうふうに思うんですよ
長年やってきたことを変えるってなかなかエネルギーがいるわけじゃないですか
どっちがすごいとかじゃなくて本当にもうルールが違うというか世界線が違うっていう表現が一番しっくりくるかなぁと思っているので
それそうですよね組織としていろんな役割の人がたくさんいてそれぞれの役割を発揮して部門で連携をしながら全体で成果を出していくっていうことと
一人でいろんなありとあらゆる役割を全部一人で担って動いていく みたいなところで言ったらそれは全然戦い方違うでしょうっていう話なので
会社にいた頃と同じ考え方でやってたらうまくいかないでしょっていう話なんですよね お金一つとってもですよね会社であればその固定給というものが基本的に毎月入ってくるわけなので
うまくいこうがうまくいかなかろうがその時間ですよね 基本的にはあの正社員とはいえ時間給みたいなもんじゃないですかこの時間働いたらこの給料が
もらえるっていうことですよね ででもその起業家になるとそのお金がこれはあの時給0円みたいなものがたくさん
活動としてはあって時給0円の活動がたくさんある中で 逆に時給が何万円みたいな仕事をその活動によって生み出して一気にこうボンってお金が
入ってくるみたいな っていうお金の流れになるので全然そのお金に対するですね
考え方も違うしまあそもそも給料はもらうものだけれども起業家になるとお金は まあ自分で作り出すものになるのでそこも全然考え方が違いますよね
全部そのいくら自分がいくらもらうかも自分で決めないといけないわけですよね
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しかもこういう成果を出せばこういう金額がもらえるみたいなことも会社みたいに 規定があるわけでもないですよねこういう振る舞いをすればこういう評価をされてこういう
査定で基本給がこれぐらい上がってみたいなことも全く約束がされていない 世界なわけなのでどう振る舞ったら
いいか どういう行動がお金を生み出すことにつながるのか
みたいなところから考えていかないといけないわけですよね それでとこう会社でそういうこと新規事業の立ち上げみたいなところ01やってましたみたいな
市場の調査からですねターゲット決めてとかサービス作ってとかそういうことを やっていた人は強いかもしれないですよねそういう方は結構まあ起業をもともと起業した
くてまず会社でそういうことをやっているみたいな人も多いかなぁとは思うので そこの経験は強いかなぁとは思いますけどまぁとはいえその会社っていうまああの
なんていうかな 資産
をがある状態でやるのか本当に高個人で一人で作り出すのかっていうのはまたちょっと 違う世界なのかなぁとは
思うので まず会社で結果出してからじゃないと起業無理でしょっていうのは
なんかそう思ってるんだったらもったいないかなっていう気がしますよね じゃあそれっていつになるのみたいなところもあると思うので結構タイミングとか早く始める
のがやっぱり基本的には良かったりするので その会社でもっとちゃんと成果を出してからじゃないと
起業難しいんじゃないかなって思って何年も経っちゃうんだったら なんかそれはむず
もったいないかなっていう感じがします なんか日本人にありがちな
自分なんてまだまだ病みたいな ところですかね
実際にやって起業して 成功している方だってそれこそ20代とか30代前半とか
20代の方いっぱいいますよね いわゆる会社員経験がほとんどない
もしくは全くないみたいな人もいるわけですよ 私のコーチも確かいわゆる会社員経験は1年ちょっとぐらいとかっていうふうに
聞いてた気がするのでそれでもう個人としては9年10年目ぐらいかな になると思うんで
なんか全然 関係ないというか逆に早いうちから個人事業で生きていく
にはどうしたらいいかということにひたすら向き合ってきたわけなので 今それができているわけですよじゃあその方が
今会社に勤めてうまくいくかって言ったら多分うまくいかないんじゃないかなって 思うんですよね
これってもう適正の話だと思うのでそのベースとしてのなんていうかな 基礎体力的な部分っていうのは大事だと思うんですけど
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マチュアスポーツで言うとサッカーで8一流の選手が野球選手に転校したとして 活躍できるかって言ったらそのやっぱり基礎体力のベースの部分はあるから
普通の人よりはそれ飲み込みも早いだろうし足も早いしですね体力あるから うまくいくんだろうけどじゃあそのサッカーで一流になれた人が野球一流になれるかって言ったら
それはちょっと別の話なんじゃないかなっていうところですよね なんかそれと同じだと思うんですよ
だからその会社員が向いてないあんまりうまくいかないっていう方がその というところだけ切り取るとそのじゃあなんで向いてないのかっていうところだと思うんですよね
なんかそもそものこう基礎体力がなければあの起業してもうまくいかないだろうし 会社員でもうまくいかないだろうし
ただその適正の違いだけなのであれば会社員は合わなかったけど逆に起業家としてはうまくいく みたいなところはあると思うので
なんかそこが結構大事なのかなと思うんですよね しかもなんか向いてる向いてないっていうのも
またあのちょっとこうさらに改造と分解していくといろいろあるのかなと思ってて あのできるけど好きじゃないみたいな
できるし好きが向いてるだとするとできるけど 好きじゃない
っていうのと できないし
好きでもないみたいな得意得意でもないし好きでもないみたいなのがあるかなと思っ てて私の場合はあの会社員はできるけど好きじゃない
っていうことに気づいたんですね
18年ぐらい会社員をやってきましたけど 最初の頃は
めっちゃ向いてると思ってたし好きだと思っていたんですが もちろん部分的にあのできる部分得意な部分好きな部分っていうのはある
実際に 成果というか認められて昇格をしてみたいなことも
あったので職場を変えてもですねあったので3社勤めてますけどそれぞれで 管理職的なことをやっているので
あなんかそういう適性あるんだなーっていうふうには自覚はあったんですよ 適性があるからといってそれがまた好きかっていうとなんかちょっと微妙に
違うようなあの違和感も感じてきていて
だんだんその自己理解が進むというか自分のその本音本質みたいなところに一致して 生きていきたいなというふうに思って行く中で
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会社員好きじゃないかみたいなことに気づいたんですよね
好きじゃないっていう自覚が 芽生えてくると
今まで得意だと思っていたことも なんか得意なわけじゃないのかもしれないみたいな
感じに なってきまして
どんどん向いてないかもってなんかこう思ってきたんですよ無理やりこう 頑張ってできる風にあの
予想っていたけれどもできないんじゃないかなみたいなっていうところとやっぱりその 好きで
得意でその向いている人 には叶わないなって思ってきたんですよね
なんとなくできるけど好きじゃない状態の私が頑張るより それあの好きで向いている人の方がうまくいくでしょっていう
風に 感じてきまして
だったら別に私が無理にやんなくてもいいんじゃないかなみたいな もっと好きでお得意な方にお任せした方が全体は向くいくんじゃないかなっていうふうに
思ってきて っていうのもあるしまあその40
になりまして まあなる前から考えておりましたけど
そろそろこう本当に自分が好きやりたいって思うことをやらせてあげたら いいんじゃないかなって思えるようになった時に
これ以上その会社員としてのキャリアを頑張って積み上げるよりは 起業家としてをのキャリアをスタートさせた方が
時期的にもいいんじゃないかなってある程度経験もしてきたし っていうんですね中で
これ以上会社員としての経験を積んだとしても その起業家としてのアドバンテージにはもうならないなっていうなんか
天井が見えちゃったみたいな感じですかね自分の中でもですね だから経験してきたことはあの一つ無駄ではないと思っていますし
その人によって早い方がいいとは言っても その人のやっぱりタイミングっていうのもあると思うんですよ
ここまではやりたいなとかいうのもあると思いますし 私もその起業する前に1回今の会社でもマネージャーをやってからにしようっていうふうに
やっぱり思ったので その経験は実際1年それによって1年後ろ倒しにはなりましたけど
この1年はあって良かったかなというふうに思っているので 早ければ早いほどいいかと言われるとまあそうでもないかもしれないが
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もっとこうなってからもっとこうなってからもっとこういう経験を積んでからもっと 成果を出してからじゃないと成功起業しても成功できないんじゃないかっていうなんか思い込みは
ちょっと取っ払ってもいいんじゃないかなというふうには思います 起業するタイミングって人それぞれだと思うんですけど
なんかその こうなったら起業するというよりは
なんていうかな 起業しない理由なくないみたいなっていう状態っていうかなカードが揃った時
というのかしら しようかなどうしようかなーって迷ってるうちって
しなくてもいい理由がやっぱり残っているのでその状態でその覚悟というか中途半端な状態で やっても
なんかあんまりこうグダグダになっちゃうのかなぁと思ってるんですけど もう
起業するしかなくないっていう 状態
ぐらいになるとまあつまりするしかなくなるのでするんですよねっていうタイミング が訪れるというか
それが自分にとって どういうカードが揃ったら
するしかなくないになるのかは人それぞれだと思うんですけど 自分の中での重要なものですよね大切なものっていうのが
自覚ができてないとそれをこう失いそうになった時ですよね それが決断の後押しになると思うのでまぁそこはやっぱり明確に持っている
ことで あもうこのタイミングだなっていう最後の踏ん切りがつくのかなと思うんですよ
そこの自分の内側とのやっぱり対話っていうのは いう頃からしておく必要はあるかなと思います
そうじゃないとまあ今だみたいなこのこのタイミングだなみたいなその天気みたい なものもキャッチできないというか見逃してしまうかなというふうに思いますし
今だって思った時にその踏み切る 後押しになるですねアクセルみたいなもの
切り札みたいなものを自分の中でちゃんと持っておくっていうことが大事かなと思います ので
前にもあの起業したい向けに方向けにこうシリーズで78話ぐらいお話ししましたけどやっぱり 一番最初の井上一番というかそこはなんで起業したいのかっていうその目的動機
の部分にはなるので そこをはっきりさせておくためには自分がこの先の人生でどう行きたいのかとかですね
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死ぬ時にどんなことを後悔したくないかとかですねそのあたりを話しておくと 大事な局面で逃げない自分
カッコたる自分ですかねみたいなところを作っておけるんじゃないかなというふうに 思います
さっきずーっとしてインコが足元でウロウロしてて私の足の爪を噛んでくるとですね 落ち着かない感じになっておりますのでそろそろ終わりにしたいなと思います
はい本日もお聞きいただきましてありがとうございました