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2024-11-25 13:09

#118 人は死んでからも「どう生きたのか?」を問われるという話

人はあの世に行った後、閻魔大王に「生前をどう生きたか」を問われる。ライフコーチは「今をどう生きているか」を問われる。 #ライフコーチング
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こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、私が会社員として働きながら、ライフコーチとして企業独立していく過程を発信していきます。
今日は、死んでからもどう生きたかを問われるという話をしたいと思います。
何の話やねんって感じなんですけれども、昨日法事というか、母の一周期だったんですね。
お寺さんに行って、普通に法要をするんですけど、最初、お堂みたいなところに入ったら、
パワポ、プロジェクターみたいな、すごい小さいやつだったんですけど、置いてあって、お坊さんがリモコンを持って説明し始めて、まずこのお経の意味を説明してくれたんですよ。
何でしたっけ、ちょっと忘れちゃったけども、あれ、じゃあ南無妙法蓮華経じゃないや、それはあっちの方だ、なんか宗派がいろいろあるから、混ざっちゃった。
ハンニャハラミタ神業か、そうか、こっちですね、よくあるやつかなと思うんですけど、それの意味と、あとその一周期の2種類あって、最初のハンニャハラミタ神業かな、
まずその供養に来た人の心を清めるというか、鎮めるお経らしいんですよね、我々を供養する側が心が落ち着いていないときちんとした供養ができないからということで、
まずそのセットアップですね、セットアップをするお経、短いやつをやりますと、その後にその一周期のお経っていうのをやるんですけど、その一周期とか、なんでか忘れたけど、一周期だけ集で、あとそれ以降会じゃないですか、
一周期の翌年が三階期ってちょっとよくわかんないですけど、そこのロジックはちょっと説明なかったんですけど、数えかな、みたいな感じで昨日しろやと話したんですけどね、まあいいや、そこはよくて、
なんで33階期まであんのか、みたいな話なんですけど、亡くなった人は亡くなってから成仏をするための修行に出るらしくて、その修行、1階期、3階期、7階期とか、ことあるごとに中間ポイントみたいならしいんですけど、
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まず一周期はその修行の旅に出る、応援をする、双光会っていうのかな、なんかそういう感じの位置づけらしいんですよね、ここから33階期まで何回もあるんだけれども、その修行に向かう応援のお経らしいんです。
なんかその修行、前段ですね、まず亡くなった人が、今日のタイトルのところの話なんですけど、亡くなった人はその閻魔大王様にね、天国か地獄かというよりは、
その閻魔様のところで生前にした悪行が鏡に映し出され、そこでお前は今まで何をしてきたんじゃ、ということが暴かれ、
それによって、山津の川ってあるじゃないですか、山津の川を渡る際のルートがいくつかあって、超余裕で渡れる、一番いいことをした人は超余裕で渡れる橋がかかっている、余裕ですよね、橋かかっているんだから、
あと何パターンかあって、3、4パターンくらいあったんですけど、上流の、一番いいのは橋があるビップコース、その次は上流の水が綺麗で浅くて流れが穏やかで足がつく、楽に渡れる川、
だんだんグレードが下がっていくと深くて足がつかない、楽流で渡るのが大変となっていって、一番下道、下道ってこういうところから来ているのかな、ちょっと分からないんですけど、一番悪いルートは下に引っ張られるみたいなやつ、なかなか簡単に渡れないと、渡れないと地獄に陥るのかな、その辺の詳細はなかったんですけど、
そういうルートは決まるみたいな話で、一度も悪行したことがないなんて人は多分いないわけじゃないですか、大谷翔平はしてないかもしれないけど、
なんか動画で大谷翔平が最近した悪いことは甘いものを食べちゃったことだみたいな、なんかやってましたけど、すごいなと思って、まあいいや、今までした悪行が全て映し出せる、事故はないのかな、ないんでしょうね、全部映し出されると聞いたところで私は背筋が凍って青ざめたわけですけれども、
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ただそこでお地蔵様が弁護人になってくれるそうなんですよ、この人はこういうことをやったけれども、こういうこともしてるんですみたいな、そういう弁護人をしてくれて、それで判決が決まるという話なんで、
まあ悪いこともちろんしちゃいますけれども、いかにその後いいことでリカバリーをしたかと、ちょっと途中からも私の解釈入ってますけど、いいリカバリーをしてるかどうか、得を積んだかですね、っていうところが大事だということなんで、要は死んでからお前はどう生きてきたんだということを問われるわけです、我々は。
っていうことはですよ、でももう死んでからだと変えられないわけじゃないですか、過去は、過去は変えられないんですが、死んでからどうせ問われるんであればですね、生きてるうちから問われた方が起動修正がいい結果になりやすいんじゃないかと思うわけなんですけれども、
このライフコーチという仕事、これなんかね、ラインでやり取りしてたんですけど、ライフコーチという仕事はですね、どう生きているかを、どう生きたかじゃないんですよ、今どう生きているのかをクライアントさんから見られている、問われている。
だって、そのセッションの技術がどうとか、どんな質問ができるかとか、どういうワークができるかとかいうことじゃなくて、その生き方、コーチの生き方そのものをクライアントさんが見て、こういうコーチのような、このコーチのような生き方がしたいと思って、自分がその人のコーチングを受けたいというふうに来るわけなんです。
で、じゃあどういう生き方をしているのかっていう、そこを問われているから、ごまかしが効かないという表現をしてたんですけど、本当にそうだなというふうに思ったんですよ。
でもそれを常に問われ続けているっていうことは、自分もどう生きるかを常に向き合って、向き合い続けているわけですよね。
でもその状態で生前を過ごして、目覚めされます。
で、エマ様のところに行きます。
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いやお前はどう生きてきたんじゃって、写し出された時に、結構胸張っていけそうな気がするじゃないですか。
いやいやいや。
むしろ、過去にはこういう悪いこともしましたけど、その後に後世して、こんなにクライアントさんを良い人生に導いたって言ったらあれだな、ちょっと傲慢だけれども。
そういう良い影響を与えたんですよ、みたいなことをお地蔵さんが弁護してくれたら、結構良い線行けそうな気がするんですよ。
なので、このライフコーチという職業、すごく良いなって、こういう意味でも良いなって思いました。
改めてね、生き方をうるって、そういうことなのかなと思ったし、生き方そのものを問われ続けるって、ある意味プレッシャーでもあるけれども、
それって自分にとっても、そのまた向き合い続けて、良い影響をクライアントさんとか周りの人が受けるとしたら、そんなに良い生き方はないなというふうに思います。
自分もあのように言ってからも良い思いができるというか、それがまさに後悔しない生き方、死んでから後悔しない生き方に繋がるのかなというふうに思いました。
なんなら死んでからも、33年も修行にまた出されると。あれ、33回っけで成仏できるんだったっけな、ちょっともう忘れちゃいましたけど。
でもそういうことらしいんですよ。我々は死んでからも修行するらしいんですよ。
それで終わると最終的に成仏できるのかな。合格したら成仏できるんだったかな、なんかちょっと忘れましたけど。
いやすごいですね、死後の世界。なかなか面白いですね。
畜生とか、お地蔵さんの六地蔵のお話もあって、畜生とかガキとかそういう普段使っている言葉、結構仏教というかそういうところから来てるんですよね。
改めてお話聞いてみるとすごい面白いなと思う。お坊さんの話、面白いかもしれないってちょっと思ってきました。仏教。
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ちょっとなんかお寺さんの話聞いてみようかななんて。なんかだいぶ前ですけど、谷内さん、マスターコーチ谷内さんも、月に1回は誰かの話を聞く、聞きに行くってなんか決めていて、何にしようかなって思ったよ。
講演会とかがいいのが見つからなかったから、お寺さんの話聞いたけどすげーよかったって言ってたんで。なかなか法事とかないと、お坊さんのお説教聞く機会ってないですけど。
最近は結構youtubeとかでも、お坊さんが発信してるやつとかもあったりするんで、面白いなと思って、ちょっと仏教の世界に足を踏み入れるかもしれない。いつか出家してたらすいません。
はい、そんな感じで今日は終わりたいと思います。今日もお聞きいただきましてありがとうございました。
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