2025-05-18 14:35

一生を終えてのちに残るのは

恩師が亡くなった連絡を受けて、ありし日の姿に思いを馳せています。

本当にたくさんお世話になりました。その記憶はずっと私の中で生き続けると思います。
私が先生から受け取った良いものを、次は私が誰かに渡していきたい。
そう、思いを新たにした次第です。

#コーチング #セルフコーチング #共同体感覚 #恩師 #死生観

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サマリー

このエピソードでは、剣道の恩師の死を通じて、人が生き続ける方法や、与えることの意義について深く考察しています。また、「一生を終えてのちに残るのは」という言葉を引用し、死後も影響が残ることにも触れています。

恩師との思い出
おはようございまーす、まーくんです。今日は5月18日、日曜日ですね。
まーくんコーチの屈伸ch始めていきます。
今日のテーマは、一生を終えてのちに残るのは、というお話です。
あー、今日はですね、シリアス回です。
シリアス回、あんまシリアスにならないように話そうと思うんですけど、
恩師が亡くなったんです。
っていう話をしようと思っているので、
ちょっと苦手かもって思ったら、今日は聞かないでください。
人が死んだ話をします。
恩師が亡くなったんですよね。
いつ連絡があったんだっけな。金曜日に連絡があったのかな。
剣道の恩師ですね。
僕は小学校1年生から大学生まで剣道をずっと補足やっていて、
その話もこの放送、ラジオの中で話したこともあるんですけど、
剣道をやっていて、小学校のときに習っていた先生ですね。
結構その先生とは関わりが深くて、
僕が生まれたときからお世話になっていったと思う。
すごくちっちゃい頃の記憶はないんですけど、
もともと僕の父が剣道をやっていて、指導者をしていたんです。
父親がすごくお世話になっていた先生がいて、
仮にY先生としましょうか。
Y先生がいて、そのY先生はすでに亡くなってるんですけど、
そのY先生の息子さんも剣道の先生をしていて、
僕自身は息子の方のY先生に剣道を教えてもらっていたんですよね。
僕の父はお父さんの方のY先生から僕の父がすごく恩を受けて、
いろいろ良くしてもらって、
その父は子供の方のY先生を剣道で指導していて、
っていう繋がりなんですよ。
ちょっとコミ言ってるんですけど、
父子の繋がりが、
Y先生から僕の父に恩が行っていて、
僕の父から子供のY先生に恩が行っていて、
子供のY先生から僕に恩が行っていて、
恩が行っていてってのは恩気性が欲しいか。
そういう恩を感じつつ、そういう繋がりがあるんですけどね。
っていう繋がりがあるので、
僕が生まれたときから、
僕の父とお父さんのY先生はすごく近い存在だったし、
僕自身もお父さんのY先生とはすごく良くしてもらったし、
たぶん孫みたいな感じで接してくれてたんですよね、ずっと。
良くしてもらっていた。
僕の父は存命なんですけど、
子供の方のY先生は父より全然若いんですけど、
亡くなっちゃったんですよね、今回。
与えることの意味
いろいろ感じることがあるですね。
最近だと、僕も剣道もほとんど、ほとんどっていうか、
剣道全然やってないんで、
剣道の面で繋がりはないんですけど、
正月実家に僕が家の一家で帰ったりすると、
年始回りとかしてるんですよね、地元では。
父も年始回りするし、Y先生、お父さん亡くなっちゃってるんで、
息子の方のY先生が年始回りとかして、
お年玉くれたりするんですよ、うちの子に。
ありがとうございますって言って、
こっからお年玉お返ししたりとか。
そういう繋がりがあって、
ありがとうございますって言うときにいつも言ってくれるんですけど、
こういうのは順番だからって言って、
順番って言ってるんですよね。
さっき言ったような繋がりがある。
お父さんのY先生からうちの父に行って、
うちの父から子供の方のY先生に行って、
子供のY先生から僕の方にっていう、
順番だからっていうのをすごく言っていて、
泣きそう、今。
泣いちゃいそう。話しながら泣いちゃいそうな。
こみ上げてくるものがありますけど。
順番って言ってて。
この感覚、いいなっていうか、
今日のタイトルにもしてるんですけど、
一生終えてのちに残るのは、
俗評点の一節らしいんですよね。
三浦彩子さんでしたっけ。
メモってたんですけど。
その中のワンフレーズらしいんですけど、
ああ、こういうことだなと思ったんで。
タイトルにしてるんですけど、
このフレーズ読むか。
ちょっとメモってたの出しますね。
これだ。
一生を終えてのちに残るのは、
我々が集めたものではなくて、
我々が与えたものであるっていうフレーズ。
よくネットで検索するといっぱい出てくるですね。
印象的なフレーズだなと思って、
今回まさにそういうことだよなと思っていて、
亡くなったお知らせを聞いて、
剣道を教わる中でいろんな関わり方をしてくれたなとか、
剣道を介してのつながりは、
最近僕はやってなかったんで薄くなっちゃってたけど、
年一年にかけてくれて、
関わりをずっと続けてきてくれたものに対して、
与えるってお年玉っていう金銭的なものではあったけど、
順番だからって言ってずっと続けてくれて、与え続けてくれてて、
それがすごく今は心に残っていて、
お金をもらったとかそういうことではなくて、
すごくその一家で商売をしてたかも。
最近の流行りの言葉で言うと、ギブとかテイクとかいう話ありますけど、
周りにとにかくめちゃめちゃ与えまくるんですよね。
まず与えることから始めるみたいなビジネススタンス。
ビジネススタンスでやってるのかわかんないけどね。
そういう関わり方なんですよね。
万事、プライベートでも仕事でもそういうスタンスなんだろうなって思う。
真似できないなーって。
死後も生き続ける
真似できない。見習いたいって思うけど。
僕なんかより、僕の父母のほうがY先生のご一家とつながりは全然深いし長いんですけど、
亡くなった連絡を受けて、実家の父母とも僕自身連絡取ったんですけど、
物のやり取りが成立しないんですって。
向こうからのギブが圧倒的すぎて、こっちからお返しとかそういう概念が通用しないぐらい、
とにかくよくしてくれると。めっちゃよくしてくれると。
そういう話も聞いてたりとか、一端として僕に順番だからっていうことで、
いろいろよくしてくれてたんですね。
僕、人が死んだ後のこと、自分が死んだ後のこともよく考えるんですけど。
メッセージありがとうございます。
ユキピックさんですね。
集めるものではなく与えるもの、その通りですね。
僕本当にその通りだと思っていて。
死んだ後のことをよく考えるんです、自分自身とか。
死んだ後に何が残るかなっていうことをよく考えます。
自分が誰かに与えた影響って、自分が死んでからでも残るんですよね。
身近な例だと、漫画のワンピースとかだと受け継がれる意思とかという印象的なフレーズがあったなって今思い出したんですけど、
自分が生きてるときに誰かに与えた影響ってずっと残り続けるんですよね。
それが生前どういう形のやりとりがあったかは、
反面教師として印象に残ってるとか、いろんな残り方があると思うんですけど、
僕の今回のY先生に関してはすごくいろんなものを与えてくれたし、それがすごく残っている。
だから、人は死んでも生き続けるなっていうのは、もともと僕はそういう世界観で生きてるんですけど、
今回Y先生が亡くなって過去のことを思い出して、いろいろいいことをよくしてくれたなっていうのを思い出して、
改めて、人は影響を与えた人の中で生き続けるなっていうのを改めて思いを新たに再認識したというところです。
なので、やっぱり自分もそういうふうに生きていきたいし、
僕の人生の目的って、人が自分の目標に向かって、自分がやりたいことに向かって進んでいく、
そんな世界を作りたいなと思っていて、
僕が存命中にそれが叶えられるかはわからないんですけども、
きっと自分が周りに与えていった影響って誰かに受け継がれていく。
それを信じていろんな人と関わっていきたいな。
自分が死んだ後も残っていく何かを達成できたらなっていう気持ちがあって。
今回Y先生との関わりの中で、確かに自分の中で生き続けているものがあるので、
きっと自分もそれができる、やりたいなっていうふうな思いになった次第です。
何か参考になれば幸いです。
僕、今プロコーチをやっていますというところで、
コーチングのセッションを募集していますとか、
あとは2025年100人おしゃべりっていうのも募集しております。
おしゃべりは無料でやっていて、コーチングは有料で提供しているんですけども、
いずれにしましてもLINEの公式アカウント、概要欄に貼ってあるので、
そちらからご連絡いただければ、時間調整していつやりましょうかという話ができるかと思います。
今日この後もまた収録しようと思うんですけど、
LINE公式アカウント限定配信っていうのもやっていまして、
毎週僕自身が今週これをやってきました、来週これやっていきますみたいな、
僕の目標に向けての終時報告会みたいなものをやっています。
身近に、この放送ではあるけども、毎週これやって、これがよくできて、
これがちょっとイマイチで、来週もっとこうしていきたいみたいな、
そういうことを報告している人がいると、自分も頑張ろうって思えたりするかなって、
伴奏をしている感というかね、そういうのが出るといいなと思って毎週そういう放送をしています。
なので、もしよろしければそちらもお目当てに登録いただければと思います。
では、また明日。さようなら。
14:35

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