クライアントとの対面セッション
こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから企業復業を目指している方の背中を押せるようなお話をしていきます。
今日は午前中からクライアントのセッションだったり、病院の受診などがありまして、今夕方5時過ぎになりました。
今日が当時ですかね。やっぱり真っ暗ですね。ここから日が伸びていくのかなと思うと、今がこの暗い時期のピークですね。
寒さ自体は、ここから本番という感じではありますけど、日照時間が長くなっていくのはありがたいなと思います。
はい、まず告知ですね。昼スナック、年末も開催いたします。12月29日月曜日14時から18時まで、ましょが坂坂みつけのスナック引き出しさんで開催します。
特に予約は不要ですが、来ていただける方はご一方いただけると助かります。よろしくお願いします。
今日はですね、百聞は一見にしかず、一時情報を取りに行こうという話をしたいと思います。
今日はクライアントさんとセッションだったんですけど、その前にその方のプロフィール写真の撮影がありまして、そちらにも同席をさせていただいてたんですよ。
その関係で、ご自宅とかその周辺も行かせていただいたんですけど、
最初は室内で撮るのに会議室を借りていたので、そこに行ったんですが、行ってみたら思ったより狭かったプラス、
プロフィール写真って基本白背景で撮るじゃないですか。ただ壁がちょっとこう、黄ばんでいる。
今は禁煙だと思いますけど、昔は禁煙じゃなかったんだろうなっていう黄ばみ方、古いのもあると思うんですけど。
で、ちょっとこれでは撮れないねということになりまして、それで急遽自宅で撮ろうという話になって行ったという感じでした。
おかげさまで、それで私は自宅にお邪魔して、こういうふうに生活されてるんだなっていうのを生で見ることができたので、
やっぱり見るとね、
キクは本当に百分は一見にしかずだなというのを改めて感じたんですけど、その会議室もやっぱ写真って
綺麗に撮られてるじゃないですか。広角で広く写るようになってるじゃないですか。
これ新宿のセミナーの時も同じことが起きまして、写真だとすごい色が白くて広い感じに見えたんですけど、
実際行ってみたら、あれ、思ったより狭いねっていうのと、壁紙が破れされたりとか、
ちょっとボロくて、これはちょっと下見してないとできないと結構きついねっていう話になったんですよね。
これがネットの情報の限界だなと。
ところが、そのセミナーしかり、今日のレンタル会議室しかり、
マーケティングですね。よく見せるように、やっぱりああいうサイトはできていますね、というのを感じましたというところなんですけど、
自宅での撮影が終わった後に、今度は近くの商店街でも撮って、
商店街で撮るんだって思ったんですけど、背景はピントをぼかして撮ってるんで、そんなにごちゃっとした感じには、商店街で撮ってるという雰囲気はわかるんだけど、
でも、ごちゃっとした感じにはならない。
ああ、なるほどなと思って、こういう感じで撮るんだって、私も横で見てて面白くて、その後もいくつか撮影スポットとかグルグル歩きながら
撮ってたんですけど、ここで撮るの?みたいなところも、その写真を見るとめっちゃいいみたいな感じになるんで、
その撮影スポットを、いかにその場でいい撮影スポットを探すかっていうのも、カメラマンの
一つの腕なんでしょうね。撮影技術というより、その場所とか構図とか、そういうものも含めての技術なんだなっていうのを見てて思いました。
セッションの後に、周辺の普段活動されている場所とかを歩いて巡らせてもらって、
こういうところで活動されてるんだなっていうのも、普段テキストだったりとか写真とかで見れる情報とはもう桁違いの情報量なんですよね。
こういうところでこういう人たちとこういうことをしているんだっていうのが、すごくよくわかりまして、私もそのクライアントさんの生活だったり活動に対する改造度というものが非常に上がりまして、
すごい良い機会だったなと思います。 以前、埼玉に住んでいるクライアントさんに会いに行った時も、
撮影の重要性
やっぱりその地元の商店街の雰囲気とかを見ると、ここでリアルイベントをやろうとしてるんだみたいなのとかがすごいわかって、
ちょっとやっぱりその人口密度とか、その雰囲気的に、ここはちょっと厳しいかもみたいなところが、その話には聞いていたけど、実際に見てみると、そうですねっていうのもあったりとか、
もちろん、いろいろな手はあると思うんですけど、どれだけ泥臭く集客をするかみたいなところはあるとは思うんですけど、言ってもその土地の持っているポテンシャルっていうのも関わってくる一つの要素ではあるので、
そういうところも含めて、実際に足を運んでみることでの理解度、解像度が高まるっていうことを感じました。
前に湘南に行った時も思いましたね。本当にそこの辺で生まれ育ったっていう、ガチの地元っていう話だったんで、こういうところで生まれ育つと、こういう大人が出来上がるんですね、みたいなことがすごい、やっぱり人格形成にその土地がいかに大きく関わっているかということがわかるんですよ。
だから、そのクライアントさんに対しての解像度が上がるというのはもちろんなんですけど、人間の人格、性格っていうものがその文化、土地そのもので形成されるんだなっていうことがわかるって感じかな。
その自分の中での引き出しというか、データですよね。サンプル数が増えていくので、人間というものに対するデータが増えるっていう感じですかね。
そうやって考えると、新たにクライアントさんと出会った時にやることって、会いに来ていただけることももちろん嬉しいけど、会いに行くっていうのが大事だなっていうのは改めて感じておりますね。
なので、最近そればっかり言ってますけれども、対面セッションがやりたい。対面セッションができる機会を増やしたいと思っているので、ぜひ呼んでください。
やっぱその、呼ばれていくって嬉しいよなっていうことを、今日カメラマンさんと話してて思ったんですけど、カメラマンさんもフリーでカメラマンやって10年ぐらいやってるって言ってたんですが、
特に個人だとご自宅とかに伺うことも多いので、やっぱりその知らない街に行くことが多いということなんですけど、中にはちょっと卑怯みたいなところに行くこともあるそうなんですが、
これ呼ばれてこなかったら絶対この場所に一生来ることなかったよなっていう場所に呼ばれていって、自分の世界が広がっていくっていうことが仕事してて一番楽しいんですよねみたいなことを言っていて、その生き方、働き方すごくいいなって思いました。
全国のいろんなところに会いに行くあてのある人がいて、呼ばれてそこに知らない土地に行く、自分の世界広がっていくみたいな、なんかそういうのいいなーって思っているので、呼んでください。
ちなみにそのカメラマンさんに、写真で独立する前は何やってたんですかって聞いたら、調理士をやっていましたって言って、えーと思って、
まあ結構ね、カメラマンさんって今までは全然違う仕事をしてましたっていう方多いですよね。
通勤電車に乗るのが嫌だからフリーランスになったのに、今日は早めに着こうと思ったら、ちょうど通勤時間帯の電車にぶつかっちゃって大変でしたとか、
結構機材とかね、照明とか重たいからそれを持っていたので、それも面白かったんですけど、すごいその写真撮るときも、そのいい表情を引き出すために、いろいろその
どういう活動している方か、どういう思いでいるかとか、その時どんな感情だったのかとか、その感情を動かすような対話をされていて、
なんかいろいろ私も勉強になりましたね、横で見ていて。
なんかこの話しているときに一気に目の色というか表情が変わって、ガッてなんかスイッチ入ったような感じになる
とかが、やっぱりこれもオンラインよりリアルの方がより見ててわかる
と思って、やっぱりこういうのもその1対1の対話だけじゃなくて、他の人が話しているのを第三者として見ている。
話せば話すほど当たり前のことだなって思ってくるんですけど、やっぱりそのオンラインというものがいかに
情報が限定的かっていうことなんですよね。なんかそれでできないことはないけど、なんか本当にこう一握りの情報で
なんか全てを分かろうとしているというのが、なんかちょっと無理ゲーだなっていう感じがしてきているので、
結論言いたいことは直接会うに越したことはないっていう、もう最近そればっか言っているんですけど、
対面コミュニケーションの効率
コミュニケーションって全身で体を使ってするものなんだなと思いますね。
ということでぜひ、ヒルスナックなり、あと来年年明けにも三鷹でオフラインのイベントをやろうかなと思っていますので、
少しでも興味を持っていただいている方は一度会いに来てみていただけると嬉しいなと思います。
結局一番非効率に見える、このわざわざ直接会うということがトータルで見たときに一番効率もいいし、
得られるものも大きいんだなということが日々、人に会いに行って感じているところであります。
はい、こんな感じで終わります。最後まで聞いていただいた方はいいねと、また聞きたい方はフォローもお願いします。
本日も聞いていただきましてありがとうございました。