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2023-11-27 11:06

ママさんドクターになって変わったマインド【質問回答】

久しぶりの更新になります。
ママさんになって変わったマインドは↓
・働き方の多様性を認められるようになったこと
・感謝の気持ち
この2点だと思いました。

この質問をくださった方は「5年後につながるラジオ」のyudetamagoさん
https://stand.fm/channels/62bd845c1459d9dde050ed1f

#ワーママ #子育て #ママさんドクター #女医 #スタエフ医療部
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ハロフラー。この放送は、半径3メートルの日常の中で、私が学んだことや考えたこと、そして時々医療情報を友達に話すような感覚で共有している番組です。
おはようございます。ママさんドクターのフラットです。
今日は、ママさんドクターになって変わったマインドというようなテーマでお話ししたいと思います。
これはですね、ゆでたまごさんという方からいただいた質問の回答になります。
まず、ゆでたまごさんの紹介をさせてください。
ゆでたまごさんは3人のママさんで、現在シッターさんもやられています。
ゆでたまごさんも5年後につながるラジオというような番組をされていらっしゃっていて、最近のご本人のシッター業のお話とか、あとは育児のお話ですね。
特にお子さんとの関わりの中で、ゆでたまごさんが感じていたお話とか、
あと、どういうような声かけをしたりしているよとか、
そういうようなところも発信されていらっしゃいます。
それでは、早速本題に入っていきたいと思います。
ママさんドクターになって変わったマインドというテーマです。
一つ、一番大きなものを挙げるとするならば、
働き方の多様性を認めることが私ができるようになったかなというのが第一だと思っています。
なぜかということは、
やはりママになることによって、
結婚して子供を持って母になることによって、
一般的には、もちろん男性に対して女性というのは、
医療というか医師の業界の中では、若干マイノリティにはなってしまう気がしているんですけれども、
さらに母になることによって、さらにマイノリティになっていくんですよ。
いわゆる、私がよく感じていたのは、
医師としての戦力として、もともとが1だったとすると、
やっぱり0.6か0.5ぐらいにしかなんとなく見られていないなというような感じを思いながら、
ここ数年過ごしてきてはいるわけです。
そういうふうに、自分が働き方をどうしても変えざるを得ない。
当たり前なんですけれども、変えざるを得ない。
そういうふうに、自分が働き方をどうしても変えざるを得ない。
というようなことを感じたときに、
それが一番の大きなきっかけなんですけれども、
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そういうふうに感じる中で、
いろんな人の働き方に、やはり多様性があっていいと思うし、
多様性を認めてあげるシステムづくりが、
今後本当に必要になってくるんだなというふうに思います。
今後本当に必要になってくるんだなというふうに思います。
昔のことを少し振り返ってみると、
私が一番バリバリ働いていた、入局して3、4年、4、5、6年目ぐらいのときですよね。
その当時のことを振り返ってみると、
一緒に働いている中で、研修医の子とか、
あと例えば入局したての子とかが、例えば何かのきっかけ、
メンタルが病んじゃったりとかねそういうようなことをきっかけに突然来なくなっちゃったりすることがねあるんですよね
でそういった時にその来なくなっちゃう子たちに対してその当時のねまだ若かりしい私がもうバリバリバリバリ働いていた
あの当時の私はですねあんまりこういい気持ちにならなかったんですよね
なんで来ないんだろうとかどうして突然来なくなっちゃうんだろうとか
せめてなんか一言言ってくれればいいのにとかね
なんでかっていうとやっぱりその来れない子たちがいる分自分の業務ってどうしても負担が増えるんですよね
日々忙しい中かなり業務をこうねやっている中でさらにそれがプラスアルファで自分のところにかかってくるっていうことを考えた時に
その子たちをに対して
なんだろうなこう
手を差し伸べたりとか
そういうような気持ちがすぐやっぱり起きずに少しこうどこかでこうもやもやというか
なんていうのかななんかちょっとちょっと辛かったから来なくなっちゃったんじゃないのとかちょっと甘えてんじゃないのみたいな
少しこうなんていうのかな大人げないっていうのかなそういう表現をそういう気持ちって大人げないっていうんですかね
そういうような気持ちを持ってしまったなっていうふうにねふと思い返してなんかでそんなことあったなっていうふうに
今思い返しました
あとはですね本当にこうあとプラス思い出したのがやっぱりそのママさんになっていく方が抜ける穴を
私子供がいなかったと結婚して子供がいなかった時に私たちがやっぱりどうして産まなきゃいけないんだろうっていうふうにね思ってたんですよね
あれだから本当に
今もなんですけれどもその例えば
あの人たち
高科の人たちというかねあの普通の子たち普通の子たちというかなその子供がいなかったりとかあと男の先生とかからですよね
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でやっぱり言われるんですよね
あの
例えば丸々先生私とか私の私のこと例えばですけどフラット先生の
はお子さんもいらっしゃって
いるからしょうがないけどやっぱり
なんていうのかな僕たちが負担を負ってるんですよみたいなことをね
言われるんですよね
やっぱりね時々言われるんですよね
だからその言ってる子たちのね気持ちもねわかるんですよ
当時私もそういうふうに思っていたからわかるんだけれどもやっぱりこうどうしてもねできないことっていうのがね
あるんですよね
本当にそれはねなんかねなかなかこう気持ちのいつもずっと心の気持ちの整理がねなかなかつかないなって思いながらもずっと来てるんですけれども
本当にこう当時私が抱いていた
ママさんたちの負担を負わなきゃいけないっていうような思いとともに
ただ当事者になってみるとやっぱりできないこと多いなっていうのをね
なんかこう意味感じながらこう過ごしているわけになります
またすいません話が少し脱線したような気がするので
また戻って話をね戻してみると
まあそのいろんな要因で働きにくくなったりとか
働けなくなることって誰しもあると思うんですよね
例えば介護が必要に家族が介護が必要になったら
働きにくくなったりすることもあるだろうし
もちろんお子さんができたらそういうことありますよね
あとは例えばですけども自分が何か事故とか病気とか
そういうふうになったら昔みたいにはやっぱり働けなくなるっていうことはね
誰しもやっぱりあると思うんです
そういったことをやっぱりある程度許容するとか容認するとか
そういうようなことをできるチーム作りとかね
そういうようなことをしていくっていうのがね
なんか大切なんじゃないかなってなんかこう今話しながら思いました
多様性とかねダイバーシティとかね
いろんな言葉あると思うんですけれども
そう言ってなんていうかな
そういう雰囲気づくりをもともとできているときに
そういうふうに思っているときに
思っている何かあっても支え合っていけるっていうような状況とかができる
状況とかそういう雰囲気をいかにもともとこう作っていくのかっていうことが
元から作っていけるのかっていうことが
なんかこう大切なんじゃないかなっていうところをね
なんかこう今話しながら感じました
多分だからなんていうのかな
誰々が誰々先生が来なくて
その分を追わなきゃいけなくて
辛いとかそういうような思いってね
必ず絶対あるかなと思うんですけれども
ただ裏を返せば
自分だっていつどうになるか分かんない
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じゃあ分かんないんですよね
だからそういった
少しこうね
なんかがあったとしても
誰かが来ないとか来れないとか
なんかそういうような
ちょっと辛くなっちゃう要因があったとしても
それはそれでねしょうがないから
支えてあげようみんなで支え合おうみたいな
そういうような気持ちを持てるようになったっていうのが
なんかそうだな
ママさんドクターっていうかね
子供ができることによって
感じていることかなっていうふうには思います
だからこそ感謝とかのね
そういう気持ちってすごく大事だなと思うんですよね
そこかな結局
そこかもしれないですね
感謝かな
一番こう
変わったというか
大切にしているマインドかもしれないですね
2つですね
結論2つですね
ママさんになって
変わったことというかね
大切に思う仕事に対する
マインドっていうのは
いろんな人たちの働き方の多様性を
認めてあげるっていうことと
あといつでも感謝の気持ちを持つっていう
この2つかなっていうふうに今思います
はい
ちょっと内容が
散漫になっていた気もしますが
今日はこんな感じで終わりにしたいと思います
今日はですね
ママさんドクターになって変わったマインド
というテーマでお話ししました
今日も聞きに来ていただいてありがとうございました
次回もふらっと
覗きに来ていただけたら嬉しいです
出会えたことに感謝を込めて
ふらっとでした
またね
バイバイ
11:06

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