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20代でぶっちぎれ!伝説の新人ポッドキャスト
伝説の新人ポッドキャストは、さまざまな業界で伝説的な活躍をしているゲストを招きし、
20代の皆さんに向けて優秀な人材と言われるレベルではなく、
圧倒的に突き抜けた人材になるためのヒントをお伝えしていく番組です。
本期の20代に火をつける伝説の新人養成プロジェクトがお送りいたします。
先ほど初めていきなりスタメンに選ばれて試合に出たら、
たまたまゴールをしてしまったっていうふうにおっしゃってましたけど、
そのたまたまっていうのも、それまでの積み重ねがないとできないかなと思うんですよね。
そうですね、積み重ねって言っても、でも本当にプロの世界と高校生のレベルでは
本当に天と地というか、すごく差があって、
だから実力では絶対にないです。これは言い切れますね。
実力ではないですけど、ただその運っていうんですかね。
もちろん準備をしなければ僕は運が来ないなと思っているので、
ある意味、わずか0.1%かもしれないけども、
試合に出たいとか活躍するっていう思いをずっと持ってプレーをしていたので、
そういった意味ではそこの本当に少ない数字に上手く運が乗っかってきて、
それを僕は掴むことができたのかなっていうふうには今思いますけど、
全く実力では絶対ないです。
僕は本当に高校卒業する前からジェフの練習に行かせていただいて、
トレーニングもしていたんですけども、まず周りのサポーター、ファンが違いましたね。
僕は一応高校時代も少し有名でしたけれども、
サポーターの方は本当に10人くらいとか、
レジュワットにサインくださいとか、高校時代見てましたよとか言われるくらいだったんですけど、
その試合を経て結果を残した瞬間に次の日に300人くらい僕の列を超高く並んで、
サインをして写真を撮って、
メディアも、今まで僕インタビューもあまり受けたことがなかったんですけども、
でも本当に何十社とか来て、囲まれて、そういう環境が一気に変わったというか。
だから周りももちろん驚いたでしょうし、僕自身が戸惑ったというか。
こんなにすごいんだっていう。
でも反面、人間がそういう風に喋ると嬉しくなるじゃないですか。
これがプロなんだなって嬉しいなっていう思いと、
これを続けたいなっていう思いが自然と出てきたのかなと思います。
割とそういうチャンスって、今も素人目で見てても、
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野球でいうとそれこそ悠ちゃんが使ってもらえたり、
チャンスってもらうじゃないですか。
そこで活躍すると、今のジョーさんの話に行くんですけど、
活躍できない人も結構いっぱいいるじゃないですか。
これは何か差があるんですかね、今振り返ってみると。
そうですね。やっぱり、何でしょうその差っていうか、
結局そのチャンスをどれだけ感じられるかじゃないですかね。
僕はそう思うんですよね。
だから貪欲だっていうか、
やっぱり一個突き抜けるためには僕は絶対欲が必要だし、
その欲って尋常じゃないくらい欲望を持たないと、
それを掴めないと僕は思うんですよ。
ただ、こういうチャンスが来たら、
こうなればいいなって思うようじゃ、
僕は絶対掴めないと思うし。
こうなればいいなじゃなくて、
こうなるんだっていう断定的な、
自分でもイメージを膨らませて、
そのイメージ通りにやっぱり進むように、
自分で何かを起こしていくっていうのが、
僕は一番そこのチャンスを掴めるか掴めないかっていうところの、
僕は大切な部分なのかなって思うんですけどね。
だからみんなにチャンスがあると思うんですよ。
で、結構作家界も高校生の時に活躍して、
成り戻りで入ってくる選手もいますけど、
でも1年でダメになったりとか、
チャンスを生かせなかったりとか、
っていうのって多分そういう考え方の思考というか、
僕は足りないんじゃないかな、
すごく思いますね。
やっぱり強い意志を持ち続けるっていうことですよね。
持ち続けるし、その何だろう、
欲ですよ、本当に欲望ですよ。
欲望のために、
この欲を掴むために自分は何がしなきゃいけないんだ。
とか、絶対こういうふうにイメージ通りにするためにはどうしよう。
ってどんどん広がってくると思うんですね、考え方が。
そうすると、やっぱりそれにどんどん近づいていけるんじゃないかな、
って思いますけどね。
それを大きく言って、うんとかね、
じゃないですか、とか言いますけど、
僕はうん、もう多分引き寄せられるもんじゃないかな、
と思いますけどね。
実際その子を1試合目って入れて、
翌日からガラッと変わったじゃないですか、
なんとなく僕の記憶だと、その後すごい快進撃だった気がしてるんですけど、
そうですね。
Jリーグから開幕4試合連続ゴール。
そんな感じですよね。
まだ記録に残っているみたいですけども、
でもそこでやっぱりこう、何でしょう、
もちろん自分も嬉しかったし、環境は変わって、
注目されだして、
今度はやっぱり、自分の中でギャップがあったんですね。
今までそうじゃなかったし、
しかも実力もないのに、
そんなふうに一気にスターにのし上がったというか、
そうした時に、
どう僕はごまかすかというか、
やっぱりプロだし、見られ方はそういうふうに見られるし、
今度マークもどんどん厳しくなって、
そんなに結果は残せなくなるし、
ただ、その試合中100%で動いて、
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フレッシュなままずっとやっても、
絶対に多分結果は残せない、
って僕は考えたんですね。
その時に、ズル賢しこさというか、
だから僕はやっぱりゴールを狙って、
ゴールをすればやっぱりこれだけの人が認めてくれる、
これだけの人が盛り上げてくれると思ったので、
ある意味、サッカーっていろんな要素があるんですけども、
守備を守ったりとか、
パスを繋いでいったりとか、
いろんなことを考えるんですけども、
でもそれはすべて捨てて、
僕は一個のチャンスに賭けようと、
このシュートだけに行けばいいんだと。
だからある意味、
守備とか守ることだったり、
パスに入っていくときは、
もう50%くらいの力で流していって、
でも相手のゴール前になった時に、
もうしっかり集中力を保って、
100%で何かやろうという、
そのズルさですね。
変換をしたので、
それが多分うまくいったというか、
試合の内容を昔の方を見ると、
全く動いていない。
全くこれダメだろうというところで、
ポンとチャンスが来た時に決めたというね。
そこにどこに力を置くかということを考えたので、
それがうまくいって、
4試合連続ゴールに進んでいったというか。
やっぱりだんだん技術の差とかって、
なんとなく馴染んできて埋まってくるんですか?
慣れもあります、もちろん。
やっぱりボールのスピードだったりとか、
走っていくスピードとか、
そういうのはどんどんやっていくうちに慣れるというか。
ただ頭のシンキングスピードで考える、
判断のスピードというのは、
やっぱり相当3年ぐらい時間かかりました。
でもやっぱり人間って、
その環境でやっぱり慣れるんじゃないでしょうかね。
サッカーはすごく慣れると思いますね。
そうすると今振り返ると、
スタートダッシュという意味では、
ジェフ選んだこともそうですし、
そこから試合に出れて、
得点ができて、
ちょっとずるかったかもしれないけど、
結果が残せたというのは大きいんですかね。
大きいですね。
だからこのスタートダッシュに僕は、
たぶんハマらなければ、
たぶん普通のターム選手って終わったと思うし、
日本代表にもなってないし、
海外のプロリーグにも行ってないし、
たぶんここ時代、
ちょっと有名選手いたねっていうぐらいで、
たぶん終わってたんじゃないかなと思いますよね。
だから僕は、
まずジェフを選んだ段階で、
僕のタグスターのプロモーションが始まっているし、
そういう部分では、
一気にスタートダッシュの階段まで上るというか、
一気にスタートダッシュの階段まで上るというのは、
今までに前例がないし、
でもやっぱりその発想とか、
その転換で、
やっぱり僕は掴んだものだったんじゃないかなと思います。
そうですね。
発想の部分がすごく影響しているなというお話を。
高校生じゃないですか。
高校生でその小賢しさ、
すごいよね。
でも僕はね、
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プロで長くやっていけるとは思っていなかったんですよ。
逆に腹を食っていたというか、
プロリーグはすごいリーグだし、
雲の上の存在だったので、
だからそういう発想で自分で考えて、
まずトライする。
やってダメだったら仕方がない。
通用しなければそれで終わる。
サッカーを辞めよう。
というくらい考えていたので、
だから怖いものはなかったというか。
その後何か考えていたかというと、
あまりそうではなかったんですけども、
でも自分のオフィスをね、
その18歳でプロになった瞬間に、
自分のオフィスを構えて、
ダメだったら、
このオフィスで何か違うことをやっていこう
というくらいしか考えていなかったんですけども、
でも一応そういう発想があって、
リスクマネジメントをしなきゃいけないということで。
なんとなく、
すごいですね。
その頃の高校生なんて、
あのJリーグの盛り上がりだと
舞い上がっちゃってそうじゃないですか。
そうですね。
すごく冷静というか。
それもでもヒントをもらったのは、
自分のオフィスを構えて、
そういうのも見ながら、
親からも言われましたしね、
お前プロでやっていけるのは、
絶対1年でクビだと。
だからちょっとよく考えた方がいいぞ
というアドバイスをもらって、
それで素直にそうだよねって、
思えた自分がいいと。
だからそれで、
そういう会社を起こして、
何かあったときに、
何かあったときに、
何かあったときに
何かあったときに
そうにしていこう
ということを考えたんでしょうね。
なるほど。
ちょっとそれは恐ろしい18歳ですよね。
そうですね。
でもまあ、
リスクを先に考えると、
物事は進まないと思うので、
だから僕はある意味リスクは後付け
というような考えをしたけれども、
でもちょっとした発想というか、
でもそれにはやっぱり
ある程度の確保は必要だし、
そこを踏み切れるかどうかというのが
一番そういうスタートダッシュとか、
いろんなものを使うためには大事なのかなと。
なるほど。
非常に勉強になる
スタートダッシュのお話でしたね。
はい、どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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行動習慣を新人時代の今にこそ
自分のものにしていってください。
この番組は伝説の新人養成プロジェクトの
提供でお送りしました。
ご視聴ありがとうございました。
12:02
ありがとうございました。