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20代でぶっちぎれ!伝説の新人ポッドキャスト
伝説の新人ポッドキャストは、さまざまな業界で伝説的な活躍をしているゲストをお招きし、
20代の皆さんに向けて優秀な人材と言われるレベルではなく、圧倒的に突き抜けた人材になるためのヒントをお伝えしていく番組です。
本期の20代に火をつける伝説の新人養成プロジェクトがお送りいたします。
皆さんこんにちは。20代でぶっちぎれ!伝説の新人ポッドキャストへようこそ。
ナビゲーターの戸谷香菜です。
伝説の新人プロジェクトの小宮です。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。今回は前回に引き続きまして、大橋さんと野上さんにお話を伺っていきたいなと思うんですけども、
1回目と2回目は、割と現在のお話だったり、新人時代のお話をしていただいたんですけども、
今回はこれからどんな姿になっていきたいのかというようなお話を伺っていきたいなと思います。
それではどうぞよろしくお願いします。
今後お二人が目指したい姿について聞いてみたいなと思うんですけども。
どんな社会人になりたいですか?
一言で言うと、人を幸せにできる人になりたいなというのがあって、
今まで結構歴史上に残る人物になりたいとか、
自分が目立つ方を目立つ方みたいな、人に印象に残ってほしいとかっていうことをすごく思ってたんですけど、
最近はちょっとずつ考え方が変わってきたなと思ってまして、
人を幸せにするにはどうしたらいいのかということだったりとか、
それで多分、この講座を受けさせていただいてだったりとか、
日々の仕事の中でもお客さんの求めているものに応えて101%に返していくということを意識し続けていった、
結果こういうふうに考え方が変わってきたような気がしているんですけど、
いろんな場面でいろんなことに悩んでいる、課題を抱えている人たちを一緒に解決していって、
その人がハッピーになるということをお手伝いできる人でありたいなと。
何か具体的に見えているものはあるんですか?
もともと私、実家が寺でして、自分自身も大学の時に特等したので、もうすでに僧侶ではあるんですけど、
ゆくゆくは本当にその僧侶として、そっちに集中してやっていきたいなというふうに思っているんですね。
そのためにも、多分いろんなことを経験している坊さんのほうが、
お寺のことだけをずっとやり続けたお坊さんよりも、いろんな人の気持ちとかわかるんじゃないかなというのが、
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なんとなく大学の時期から思っていて、民間企業に出ることを決めたんですけど、
そこにより磨きをかけたいなというふうには思っていますし、
僧侶として人の役に立つというか、幸せになる。
そのためには自分自身が幸せじゃないと、人を幸せにできないと思っているので、
自分はより幸せになって、人を幸せにしていきたいなというふうに思っています。
なるほど。ありがとうございます。
素敵ですね。
いやー、難しいですね。
イエーイ!
いきなりお母さんみたいな。
すごい難しい。
本当に中村さんが言うように、誰かを幸せにしてあげたいとか、役に立ちたいってすごい思う。
それに対してのアプローチの仕方が多分人それぞれで違うんだと思うんですけど、
私はこれですっていうのは今まだやっぱり言えなくて、
でも今やっている伝えるっていう仕事。
伝えて人と情報を結びつけるっていう役割だと私は思っているんですけど、
そのことと、あとずっと学生時代から興味のある教育っていう子供に何か伝えることと、
ずっと今までやってきている書道をやってるんですけど、ずっと字を書いていて、
その3つを使って誰かの何かをハッピーにする仕事がしたいなって思っていて、
でも自分の中ではあんまりそれらに違いはなくて、
人に伝えることだと思うね、全部。
今しているマンションの良さを人に伝えることも、教育で、
誰かが言うと思っているものを子供に教えることも、書道も表現だと思っているので、
自分の感情とか思いとかを人に表現して伝えることだと思っていて、
その周辺で人が幸せになれるようなことを作っていく人になりたいなと思っていますが、
その形が何なのかは今は分かりません。
だって、重宅だって最近でしょ?
そうですよ。
だから書内ではやっぱり賞を取りたいとか、そういう目標はあるんですけど、
でもそれは人生の目標ではなくて、自分が今までやってきた足場をもとに
世の中に何かを返していく人になるという通過点として
それを達成したいものだなと思っています。
やっぱり嬉しいですもんね、人に喜んでもらえたりだとか、
自分が頑張ってやったことが伝わって。
そうですね。
自分が何かをゼロから1で生み出せる人間だとあまり思っていなくて、
でも、だからこそ、何かそこにあるものの良さをより深く知って
届けてあげられる人になれるんじゃないか、なりたい、ちょっと得意みたいな
そんなことを思って、ずっと小さい時から思っていて、
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それをずっと伸ばしていって、価値が大きくなったらいいなって思います。
ちなみに、何でゼロから1ができない人だと自分で決めてるの?
何で?というよりも、それをやっている時よりも、
すでにあるものをより知って、誰かに伝えている時の方が楽しいから、単純に。
し、今まで思い返して、評価されたというよりも、
自分が生き生きしていたなと思う時が、そっちの方が多い。
あと、ゼロから1なのか、1から100なのかって、
たぶん捉え方によって分かりそうですよね。
でも、私が物事を見る時には、そっちの視点で見ているんだと思うんですよ。
何かを生み出したいとかじゃなくて。
よりも、これをどうしたら、より多くの人が知ってくれるかとか、
もっといい形にできるかとか、
そっちの方が楽しいから、単純に楽しいからですかね。
大橋さんとはね、3年後くらいにもう一回話してみて。
たぶん全然違うことを言っているような気がする。
そんなことを言いましたよ、とか言って。
本当に今、迷子なんですよ。
本当に迷子なんですよ。
社会人2年生とは思えない意識の高さがすごくありますけどね。
そのうち物足りなくなって、いつの間にか何か自分でゼロから1作っちゃってそうですよね。
あっ、これだったんですね。
そういうことか、みたいな。
そうなったら楽しいですね。
ぜひお二人にお伺いしたいんですけど、
ちょうど今3月で、これから就職するぞという方々がいっぱい聞いていると思うんですけどね。
その方にメッセージを最後いただけますか。
自分自身が1年生だった頃の自分にも言いたいことなんですけど、
モチベーションとして、同期で一番になってやるとか、
やる気満々で入る子って結構いると思うんですけど、
その中で一番になること、社内の同期の中で一番になることって、
周りから見るとすごくちっちゃいことだったりするので、
そこで頑張り抜くっていうことは、ぜひやってほしいんですけど、
早い段階でもっと外に外に出ていくこととかっていうのをやっていった方がいいと思うんですね。
僕自身も伝説の新人で、教わったこともそうなんですけど、
こういった大橋さんとかっていうような、他の会社で頑張ろうとしている人たちに会うことだったりとか、
そこからやっぱり目線が広がって、お客さんとももっとプライベートな時間で
コミュニケーションを取ってみることとかを積極的にやりだしたりすることによって、
仕事と関係なさそうなんですけど、仕事に帰ってきたりとか、
新しいアイデアが自分の中で生まれたりとかっていうことを実感をしているんですね。
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もっと早くやっておけばよかったなっていうふうにすごく思っているので、
あんまり狭い範囲の中で、胃の中のカーズにならず、
早い段階からどんどんそこで一番になることはやりながらも、
外に外にっていう意識を持って頑張ってほしいなというふうに思います。
ありがとうございます。大橋さん、伝えたいことですか?
やっぱり、仕事に対して自分の思いを持って働いてほしいっていう、
私が1年生の時に学んだことなんですけど、
この仕事を通じてお客さんなのか、さらにお客さんの先の誰かなのかわからないんですけど、
その人がどういう状態になってくれるのか、どうなってほしいのかっていう自分の気持ちをちゃんと持って
仕事をしていけたら、たぶんつらくても頑張れると思うんですよね。
私もつらい時は、このマンションのご報告を見て、
見つけてくれたお客さんがそこに住んで、
幸せに暮らしてくれている姿を想像して、
頑張らなきゃって思うようにしているんですね。
そこを忘れないっていうのは、つらい時に大事なことなんだろうなってすごい思います。
ということで、お二人に本当にいろいろお話を伺ってきましたけども、
私自身、非常に今回刺激を受けて、
私もやっぱりもっともっと頑張っていかないとなっていうことを感じたんですけども、
本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
ということで、お二人に本当にいろんなお話を伺ってきたんですけども、
同年代の私が言うのもどうかと思うんですが、
本当にお二人とも前向きに頑張っていらっしゃって、
本当に今回お話をいろいろ伺って、
私もとても前向きな気持ちになれたなと思うんですけども、
小宮さんから見てどうでした?
そうですね、社会人になって3年、5年という子をスタートしたばっかりの段階で、
いろんなことを考えていいなと思います。
大橋さんとかにも言いましたけど、
0から1は私は苦手で、1から100が好きだみたいなね。
いいんですよ。どうせまた変わってますけど。
変わってるけど、その時その時一生懸命考えて、
それをいろんな大人といろんな人にぶつけとくことが大事でね。
なるほど。
そこで修正されたり、
僕も昔いろんなことを言ってたような気がするけど、
若気のいたりっていうのか、
でも何が大事かって言うと、それなりの反論とか反響とか、
教えてもらえるじゃないですか。
で、それを心の中に持ってて言ってないと、
実際にそこに対してアドバイスとか、
アドバイスもそういう、
じゃあ、だったらこんなのやってみたらみたいなチャンスとかね、
そういうのやってこないので、
なんか2人ともとっても好感持てるなと思うのは、
それを若々しくというか、潔くというか、
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きれんと言い切って、
進んでっているっていうことが健康的でいいなって感じますけどね。
2人が頑張りたいなって思うこと、
できるなら協力したいなみたいなね、
こういうエネルギーを引き寄せるので、
とってもいいなって思いましたね。
そうですね。
はい、ということでどうもありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
本日のトークはいかがでしたでしょうか。
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