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20代でぶっちぎれ!伝説の新人ポッドキャスト
伝説の新人ポッドキャストは、様々な業界で伝説的な活躍をしているゲストをお招きし、
20代の皆さんに向けて優秀な人材と言われるレベルではなく、圧倒的に突き抜けた人材になるためのヒントをお伝えていく番組です。
本期の20代に火をつける伝説の新人養成プロジェクトがお送りいたします。
最後にですね、小宮さんにちょっと新人に向けてメッセージをいただきたいなと思うんですけども、
まずは小宮さんが考える伝説の新人の理想像というか、伝説の新人とはずばりこういう人だろうっていう姿っていうのをちょっと語っていただきたいのと、
それに近づくためには、私たち新人は今どうしていくべきなのかっていったようなアドバイスをちょっといただければなぁと思うんですが。
どっちも一緒になっちゃうかもしれないですけど、新人の理想像というので言うと、20代って許されることがやっぱり多いんですよ。
例えば失敗したとしても許されるし、できなくても案外許されるし、出過ぎた真似しても許されるし、
そういう意味ではこの20代を無難に過ごさないと欲しいんですね。
良くも悪くもやるだけやってみろっていう感じがすごくします。
それはどういう時に感じるかっていうと、僕とかもう一言聞きに来いよみたいな時があるのよ。
20代のことを接しててね。そこまでやったらもっと来いと。
思うんですけど、こっちからそれいいのって言うにはちょっと優しすぎない?俺っていう。
そういう時にチャンスが逃げてくるのが見えるのよ。こっちからは。
そうなんですか。
本人気づいてないのよ。
だってこれやったらこんなチャンスがあるじゃんって思うんだけど、
本人から来ないんだったら掴めないかもなって思っちゃう。
そういう人たちって気づけてないっていう場合もあるかと思うんですよ。
何種類かあるんですけど、ある種そういうことにも鈍い人ね。
これは残念ながら能力がないかもしれないです。
できるんだけどスイッチが勝手に落ちる人がいる。
自動オフ機能って呼んでるんですよ。
今は気づいただろうみたいな。
その気づいてる時にいい話が流れちゃったりね。
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自分ごとじゃないと思ってる瞬間に流れちゃったりする。
いつの時でもオンにしていて、
意識のアンテナを張ってないと信じないとダメなんですよ。
どんな話でも自分に関係ないと思ってちゃいけなくて。
その意識をすごく持っててもらうと、
今の僕ならこんなことできますけどとか、
いつでも僕ならこれできますけどみたいな気持ちでいることがすごく大事で。
そうしないとチャンスが見えないんだよね。
動かないと見えてこないものってあると思うんで。
今のはすごく説得力があるというか。
まずは遠慮して突っ込んでいかないのではなく、
どんどん突っ込んでいくことでチャンスが見えてくるってことですよね。
チャンスを探すとかそういうことじゃなくて、
いい機会じゃないですかと。
20代で急に休みの日でもいいんですけど、
休みの日に3日間でフランス旅行10万円みたいな、
チャンスが転がってきたとするじゃないですか。
今月で置かれねえからなと。
僕は借りてても行った方がいいと思うんですよ。
休めてその間にそんなとこ行けてと。
そういう経験ができるわけじゃないですか。
そういうところに対して前延べりでいてほしいというか、
おいちょがっていう気持ちでいられる人の方が、
案外素敵な出会いが多いですよね。
それを僕は20代で体験で知ってほしいんですよ。
そうですね。体験しないと自分のハロー落ちしないというか。
もっと30代40代にパーンと出てくる瞬間にもっと早いところに来るんで。
そうなんですか。
だってほら自由な時間も減ってくるし、
もっと仕事も忙しくなってくるし、難易度も高いので、
動きづらいじゃないですか。
例えば中国でこんなことやりたいなと思うチャンスが来ても、
中国に暇がないんだって。
そう考えると20代の方が。
行きやすいんですよ。
そういうことも含めて身軽に常にアンテナ高く、
意識を前向きに持ってないと、
せっかくのいい機会をもらえそうなものが取り過ぎちゃうよっていう。
それを掴む癖つけてほしいんだよね。
なるほど。
その時失敗もするもん。
失敗もするし怒られるもんするし、
怒られることにも慣れちゃった方がいいし。
20代の特権ねって自分に言い返してればいい。
そうですね。
きっとそう思い込んで怖がらずに突っ込んでいくのがいいんでしょうね。
それができると20代で大逆転のチャンスがありますよ。
大逆転ですか。
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学歴だ何だって10代は当然あるんだけれども、
結構今社長とかやってるね。
人たちの中で高卒の人もいっぱいいるし。
そうですよね。
全然学歴と関係なかったりするんですよね。
ただ入口のところで勉強するっていう能力っていうのは、
それなりに差があるのかもしれないけれども、
そこからみんな勉強してるんでね。
社会人だったって本読むしずっとやってくるので、
20代はどんだけそのエンジンを磨くかね。
なるほど。
そう思ってる人は僕は応援したいですよ。
はい。
ただ思えよとかって言いたくないよね。
そうですね。強制してもなかなか思えないので、
やっぱり自発的に自分でやりたいっていう思いがあって、
動いていかないと難しいとは思いますけど。
難しいんだよね。
あともう一個ね、結構今の日本の教育だと
失敗していいよって言われて失敗してきてないよね結構。
失敗していいよって言われるほど結構難しいんだと思うんですよ。
そうですね。結構慎重になる人が多いんですよね。
失敗したくないから。
多いよね。それはしょうがないと思うんだよね。
だって割とみんな失敗したくないもん。
ってことは仕事の中とかだと慎重にしなきゃいけないことも
当然いっぱいあるんだろうけど、
目の前通るものをみんなチャレンジするってことだよね。
なるほどね。
今の小宮さんのお話を伺ってて、
もっと前の目が精神でいかないといけないなと思いましたね。
そう。だってやっぱりだんだんそれがね、慣れてきちゃうんだよ。
慣れてきちゃう?
その挑戦してない自分のスタンスとか慣れてきちゃう。
あーもうそれが習慣化されてあるってことね。
そうそうそうそう。
なんかやっぱり伝説の新人としては、
今お話したこともそうですけど、
いい習慣をどんどん身につけていくことが大事。
そうそう。その人同士の仕事は早くて気持ちいいんだよね。
なるほどね。
私も早くそこまでのレベルにいけるように頑張りたいと思います。
ね。みんなで頑張りましょうよ。
はい。
ありがとうございました。
今回小宮さんについてのお話は最後になるんですけど、
本当に貴重なお話を聞かせていただきまして、
これからもよろしくお願いします。
はい。ありがとうございました。
よろしくお願いします。
本日のトークはいかがでしたか?
伝説の新人ポッドキャストでは、
次回も本気の20代を応援する刺激的なインタビューをお届けしていきます。
楽しみにしていてください。
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ぜひ一度ご覧ください。
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この番組は、伝説の新人養成プロジェクトの提供でお送りしました。