00:00
下田文代リーダーズストーリー
こんにちは、RKBアナウンサーの下田文代です。
この番組では、毎週お一人の福岡、そして日本の経済、文化を支えるリーダーたちの
これまでの人生、そしてこれから開く未来のストーリーを語っていただきます。
今日のお客様です。先週に引き続き、日本講談協会会長神田紅)さんです。
今年もよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
そもそも、お小さい頃神田紅)さん、どんなお子さんでしたか?
使い地で生まれて福岡市内で小学校、高校生までこっちなんですけれども、
まだ私の時代ってね、女のくせにっていう言葉をよく使われた時代で、
私はね、割と喧嘩早いっていうか、男の子をいたずらっ子がいると、
何やってんの?みたいな感じでね、やっつけたりしてて、
本当にそういう女らしくない子供でした。
そうですか、でも元気いっぱいな活発なお子さんでらして。
高校生の3年生の時に大失恋をいたしました。
失恋?
受験ですよね、ちょうどね。
ですから、もう大失恋すると、自分がもうそれこそ、
自分というものがわからなくなるんですね、自信もなくなるんですけど、
その時に何をやったらいいのか、自分探しの旅をしようと思って、
自分探しには演劇じゃないかと。
テレビを見てて、三羽晃洋さん、当時丸山晃洋さんが、
ちょうどお芝居やってらっしゃって、
あなたはシャンソン歌手ですかって言われてるのに、役者ですとおっしゃったんですよ。
シャンソン歌手のはずなのになと思ってたら、
役者をやるといろんな人生を生きることができるから、
私は役者ですってお答えになったんで、これだと思って、
まず役者になろうと思って、それには東京に行くしかないと思って、
東京に受験して、早稲田大学に入って、月見というクラブに入るんです。
そこから女優の道に一回入るんですけど、
一羽晃さんの好き人しながら、ある音楽家の先生に、
原宿にこういう場所があって、そこで何かやってよって言われて、
女優は台本がないとできないし、演出家がいないと何もできないんですよ。
台本は?とかって言ったら、だからダメなんだ。
芸人はそこに30分与えられたら、何かやるって言うんですよ。
芸人、いい響きだなと思って。
で、師匠を紹介してくれて、師匠のところに行って、
講談聞いたらリズミカルで、本当に和風ジャズだと思ったんですよ。
03:00
和風ジャズ。
なので、これ面白そうだと思ってのめり込んで、
で、ヒップホップ講談というのも作りましたしね。
宇宙講談も作りましたしね。
自分のそれまでやってきたいろんなことを創作講談として発表もできるし、
師匠の二代目寛太さん用がね、講談は何をやってもいい。
無限の可能性っておっしゃったんですよ。
じゃあ何でもやっていいんですねって言って。
一番最初のデビューが、ヘンデルとグレテルっていう。
作品で。
お兄ちゃんと妹が森の中に行くっていうのを踊りながら。
歌ったり踊ったりしながら。
そういうミュージカル講談だったんです。
だからそこの師匠に出会えなかったら、
私は講釈師としてここまで長くはやれなかったと思います。
そうですか。
さて、この素敵な寛太紅さんの講談を聞きたいという方。
4月19日に福岡市科学館で読演会も開催されるんですが、
こちらも人気満員御礼で。
申し訳ございません。チケットが完売してしまいまして。
そうなんですね。
しかしこの日にですね、実は私の人生、
全てが網羅されている辞伝の本が出るんですね。
ですから是非それを買ってくれないという気持ちなんですけれども。
紅さんだけにね。これタイトルが?
紅龍というので、サブタイトルは女講談師として生きるというタイトルになっております。
そうですか。ここでね、様々な喜びご苦労もあったかと思いますけど、
講談の魅力に触れ、寛太紅さんのこれまでを知ることができます。
4月19日、残念ながらもう券は売り切れということですが、
福岡紅塾の講談祭りもその1週間前に開かれます。
これがね、ものすごく面白いから是非見に来ていただきたいんですけど、
生徒さんがみんな、もう20年選手もいればね、入ったばっかりの方もいるんですよ。
それから東京紅塾からも10人も参加するというですね。
1日中やってますので。
そうですか。4月13日土曜日午前10時から午後7時まで。
会場が福岡市の福岡アジア美術館のアジビホールで入場無料となっていますので。
無料でございます。ですから、どこから入ってどこからいなくなっても大丈夫でございますので。
福岡紅塾講談祭り、こちらの方はね、入場無料で4月13日土曜日、福岡アジア美術館でお楽しみいただけます。
アジビホールです。
本当にね、まだまだお話、講談を聞きたいなぁと思う、そんなお話の対談でした。ありがとうございました。
ありがとうございました。経済とは何の関係もなくてすいません。
06:02
いえいえ、経済、そして文化のリーダーをご紹介しています。
今日のリーダーは日本講談協会会長、神田呉内さんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
お相手は下田文夫でした。それではまた。
地下鉄祇園駅から徒歩2分、RKBスタービル博多祇園スタジオは、
ポッドキャストなどの音声コンテンツの収録から動画のライブ配信まで、
様々なニーズにお答えできるレンタルスタジオです。
お問い合わせご予約は、スタービル博多祇園のホームページからどうぞ。