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モータ。MOTAで検索。下田文代。リーダーズストーリー。
こんにちは、RKBアナウンサーの下田文代です。
この番組では、毎週お一人の福岡、そして日本の経済を支えるリーダーたちのこれまでの人生、そしてこれから開く未来のストーリーを語っていただきます。
今日のお客様です。株式会社福岡フィナンシャルグループ取締役社長 五島久さんです。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
ずいぶんとお久しぶりです。
本当ですね。懐かしいですね。
個人的なことにはなりますけども、報道部の記者次第、いろいろとお世話になり。
いえいえ、こちらこそ僕も広報の担当でしたから大変お世話になりました。
ご迷惑もおかけしたと思いますけれども。
いろいろとご指導いただきました。
そんなことおっしゃらないで。
五島さんは、福岡フィナンシャルグループの社長、そして福岡銀行の盗取となられて2年半ですか。
そうですね、2年半ですね。
どうでしたか、この2年半というのは。
やっぱり最初の1年はコロナでしたから、お客様ともそれから社内とも非常にコミュニケーションが取りにくい1年間で。
本当は社長とか盗取になったら就任披露パーティーとかでご挨拶をさせてもらったりとか、社内でもやっぱりいろんなところに行って社員といろんなお話をするというのをやりたかったんですけど、それがやっぱりできなかったというのがまずあって。
ただしその1年間でリモートでデジタルを使っていろんなことが、逆に言うと工夫の中でいろんなことがデジタルを使ってできるようになってきた。
これが残念だったこととやっぱりやれたことですかね。
今は両方ができる時代になった。
そうですね、そういう意味ではリモートとリアルとデジタルとフェイスとフェイスを一緒にやれるっていう、これは非常にいいなと思いますね。
かつての、ちょっと昔の話でその広報のご担当で、その時もやはり経営幹部、それから遠取、全体のことを見て情報を発信されていました。
見上げていたその立場にご自身がなったっていうのは、どんな心境ですか。
そうですね、確かに社長遠取の思っていることを言っていることをきちんと正しく伝えるというのが役割ではあったけど、
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ただそれはやっぱりそれを語るというのは、もともと社長遠取の思いとか考え方を我々がそれをしっかり咀嚼してやる。
今回は私自身がそれをしっかり考えて語っていかないといけないという、やっぱりそこが大きく違いますよね。
そうですよね、そして地域に発信する、そしてグループ、校内に発信するっていう、やっぱり2つのベクトルがありますもんね。
そうですね、僕がやっぱり日頃意識しているのは、よくステークホルダーって言いますよね。銀行ですからお客様がいらっしゃる。
それから資本を入れていただいている株主さん、投資家の人たち、そして会社を実際に動かしてくれている社員の人たち。
それからあとはやっぱり地域ですね。そういうふうに考えると非常にステークホルダーっていうのは、やっぱり本当にそれぞれが大事だなっていうのをすごく感じますね。
目配り、聞くばりがね。
そうですね、やっぱり目配り、聞くばりと、やっぱり僕が言うことがやっぱり福岡フィナンシャルグループの目指すことみたいな話になっていくので、やっぱり日頃からしっかりそれを考えておかないといけない。
で、スタジオにお金を持ってきてもらいました。
1万円札ですね。
ありがとうございます。
渋沢栄一さん。
差し上げたいけど。
新札ですね。
僕がやっぱり日頃から経営者としてどういうことを考え、どういうことを皆さんにお話ししていくのか、あるいは社員の人たちにね、こういう方向に行こうよというのを、なんとなくきっかけを作ってくれたのがこの渋沢栄一さんだということです。
論言ソロ版という本もありますけれども、東京に勤務していた頃に、7、8年前ですかね。東京にいるので土日どっか行こうと思って、新潟の方に行こうとしてたんですけど、どうしても日帰りになってしまって、帰らなきゃいけないと。
行き先を変更しようとしたときに、埼玉県の深谷市に渋沢栄一記念館というのがあって、ちょっとそこをプラッと見て帰ろうかと。プラッと行ったんですね。ネギ畑の中にあるような、そういう記念館でしたけれども。
そこに渋沢さんが日頃語っていたこの論言ソロ版という考え方が書いてあって、そこの担当の方がいろいろ教えてくれたんですけど。
これを、本があるんですか、買えるんですかと言ったら買いますよと言われたんで、買ったんですね。これが僕の今の基本になったというんですかね。
具体的に。
具体的に言うと、やっぱり銀行っていうのは、銀行だけじゃなくて、企業っていうのは、やっぱりずっとお客様にいろんなものを提供するためには、企業を継続しなきゃいけない。継続するためには儲けなきゃいけない。
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どうしても儲けるところの話はうまく言えるんですけど、こういうふうなものを売ってとか、こういうサービスをやってお金をもらいましょうよと言えるけど、何のためにやってるんですかという目的みたいなところが、なかなか語りづらかったんですね。
その時にこの本を読んで、要は論語というのは、世の中に正しいことをやりましょうと。今のサスティナビリティみたいな話でしょうけど。
そういうところが論語とソロ版の中にいろいろ書いてあって、銀行もやっぱり地域のために、あるいは投資家の皆さんのために、あるいは従業員、社員のために、やっぱり正しくないといけない。
それをやりながらそれをビジネスにして、儲けさせてもらって、それをぐるぐる回して、やっぱり僕らは持続可能な企業であらねばならないみたいな、それを教えてくれた。これがベースになってます。
行動経済成長期は、とにかく豊かになろう、儲けよう、利益を上げようということ、前年比何パーセントという数字でやってきた、この時代バブルと。
でも、コロナ禍を経て戦争も大きい、停滞しているような、進んでいるようになってわからない時に、究極に個人の幸せと社会の幸せに戻っていくような気がして。
そうですね。ですから、僕らもいろいろ議論、今やってるんですけど、じゃあ幸せとか豊かさって一体何だろうと。
言った時に、おっしゃるように心の豊かさとかね、あるいは安心安全な世の中とか、いろいろあるんですけど、経済的にね、やっぱり安定していないと、やっぱり経済が回らないと豊かさっていうのは感じられないし、
それからいろんなインフラですよね。やっぱりそういう生活インフラがしっかり整わないといけない、教育とかそういったものも含めてですね。
そして最後は、例えばこういうラジオ番組とかでね、それを聞いててすごく感動するとか楽しいとかね、そういう気持ちになれるような、この全てが揃うことが目指す世の中なんじゃないかと。
特に重要視されているのは地域の元気、福岡・九州の元気ということだと伺いました。
そうですね。僕らはやっぱり明治10年に福岡銀行の前身の銀行ができて、それからもう約150年ですけれども、いいことも悪いこともね、全て一緒に経験しながら、経験させてもらいながら、ここまで成長させてもらっている。
この地域に対するコミットっていうのはこれから先も必ず必要で、やっぱりまずは我々がこの地域のために何ができるのかというのを考え続けるっていうのが大事なことですね。
今日のリーダーは株式会社福岡フィナンシャルグループ取締役社長、後藤久志さんでした。来週も青春時代の話なども含めて伺いたいと思います。ありがとうございました。
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お相手は下田文夫でした。
それではまた。
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