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今週の気になる話題から、新作のミニ落語、ニュースモール落語をお送りする
ラジオ園芸錦彩亭。本日の演目は、「どう思う議員の先生呼び」です。
それでは、開演です。
どう思う議員の先生呼びの一席でございまして。
おい、山田。あの、今日、うちの先生、お国入りだよな。
ああ、はい。あの、午後1時に事務所到着予定で、なんか東京から一緒にお客さん連れてくるそうですよ。
ああ、お前、もうすぐじゃないかよ。え?昼食の手早いのが?
いや、なんか飛行機のファーストクラスで食事出るんで大丈夫だって。
あの、でも国会議員っていいですよね。
ただで移動できて、機内の飯まで食えるんですからね。
お前、秘書がそんなこと言っちゃダメだろうよ。
俺たちは先生のおかげで飯が食えてんだから。
いや、松田先輩。そうかもしれませんけどね。
僕は、なんか近頃いろいろ思うことがあるんですよ。
だって月100万円の分通費も名称を変えて、より広い幅でお金使いやすいようにして、
それで結局、領収書とか余ったお金の変納については審議を持ち越しって。
おかしいでしょ、これ。
いや、そのずるさが国会議員だろうよ。
うちの先生見せたらわかるだろう?
いや、それよくわかりますよ。
もう選挙の時だけぺこぺこ頭下げてね。
当選した途端にもふんぞり返って。
王兵な物言いと態度。
なんでこんな奴が当選しちゃうのかなって、不思議でしょうがないんですよ。
おい、山田お前。確かにその通りだけどな。
うちの先生なんだから、お前ちょっと言葉慎めよ。
いや、そのうちの先生って呼び方がよくないんですよ。
なんでだよ。
どうして国会とか地方の議員まで先生って呼ぶんですか?
勧修だろ、それ。
先生なんて呼ぶから勘違いして増長するんだと思いますよ。
よし、決めた。
なんでいきなり。何決めたんだよ。
今日から先生って呼ぶのをやめるって決めたんです。
なんて呼ぶんだよ。
本人が来てから考えます。
僕はね、昔からあだ名つけるの上手かったんで。
ちょっと待って、山田お前。
え?お前先生って呼ばないばかりか。
こともあろうにうちの先生のことあだ名で呼ぶつもりか?
いや、ダメですか?
当たり前だよ、お前。
あのプライドの高さ知ってんだろ、お前。
そんなこと言ったらクビになるぞ。
何言ってるんですか。
議員の至らないところを補うのが秘書の仕事でしょ。
なんでクビになるんですか。
そのお前のポジティブさと一見間違ってなさそうな、
でもきっと間違ってる正義感はどっから生まれてくるんだよ。
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とにかく先生と呼んでくれよ。
嫌ですよ。
先生の怒りを俺は最小限に抑えたいから。
念のため、今思いつく先生のあだ名をいくつか教えてくれよ。
やっぱりハゲですかね。
おいおい、それあだ名じゃなくて見たまんまじゃないか。
あだ名っぽくハゲヨとかハゲタさんとかどうですかね。
頼むから。そこに触れるのはやめてくれよ。
俺まで一緒にクビになっちゃうからよ。
あ、先輩、車着きました。
帰ってきたみたいですよ。
おい、山田、頼むぞ。
先生と呼ばなくていいから。
とにかく喋んなくていいよ、お前。
俺が全部先生のことやるから。
お前、黙ってろ。何か言うんじゃねえぞ。
おい、青木。
むさ苦しいとこだが、中に入ってくれ。
おー、松野君、山田君。
私の幼馴染の青木だ。
今は東京で息子さん夫婦と暮らしてるんだがな。
久しぶりにふるさとで同窓会やろうってことになって一緒に連れてきたんだよ。
先生、お疲れ様です。
あ、青木様ですか。
私、師匠の松田と申します。
おい、山田君、ちょっとお茶入れてくれ。
はい、先生のためなら。
おい、山田ありがとう。
よく思い留まってくれたな。
あ、先輩、違うんですよ。
ハゲタさんが連れてきた幼馴染、僕の高校の恩師の青木先生なんです。
本当に先生だったんです。
先生だったんですよ、本当にね。
でもこれね、とある議員秘書の方がこれ聞いてね、
あんな感じですよって言ってたんですよ、秘書の会話って。
そうなんですか。
結構リアルでしたねって言われて。
僕、想像でこれ作ったんですけどね。
そうなんだと思いながら。
こういう、去年の6月に作ったやつですけどね。
メッセージをちょっとご紹介させてください。
下関市黒井のヤタッチさんです。
水木さん、30年表彰おめでとうございます。早速来ましたよ。
ありがとうございます。
長きにわたりですよ。
第一線でご活躍の証ですね。素晴らしいですね。
どちらに行かれるのかなと。
お休みでね、また楽しい話題のおそ分けお願いします。
ありがとうございます。
そうそう、松石さんって急に僕のこと思い出してくれて。
そうだそうだ。
最近、いろんな待ち時間に立川翔氏のニュース落語本を持参して読んでいます。
すごく面白いですね。
私は買わずに夫が購入したんですが。買ってくださいよ。
一人一冊買っていただきたいと思いますけれども。
今、ニュース落語を買っていただいてますが。
近々、第2弾、2冊目が出る予定です。
待望の第2弾です。
今のどう思う議員の先生予備というのも収録されますので。
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今ちょっと最後のいろいろ作業をやってますので。
ぜひまた本が出たらイベントもやりたいと思います。
ぜひ皆さんね、お越しいただきたいと思いますので。
その時には黒岩たちさん、ご夫婦で一冊ずつ買っていただきたいと思います。
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