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下田文代リーダーズストーリー
こんにちは、RKBアナウンサーの下田文代です。
この番組では、毎週一人の福岡、そして日本の経済を支えるリーダーたちの、これまでの人生、そしてこれから開く未来のストーリーを語っていただきます。
今日のお客様です。先週に引き続き、太宰府市長の楠田大藏さんです。よろしくお願いいたします。
市長に就任して6年ということなんですが、それまでもかなりの経験をされていらっしゃいますね。
楠田大藏、人生グラフというものが手元にあるんですけど、これ上がったり下がったりして、バスケットやめて、ずっと下に落ちたり、やる気喪失だったり、大学不合格、合格みたいな、本当に上下が激しいんですけど、挫折ってどんな挫折ですか?
そうですね。よく七転び八起きと言われますけども、その言葉でまず言いますと、大学受験で2回失敗して二浪してまして、公務員試験、いわゆる官僚になりたかったんですけど、これも2回失敗してまして、選挙でも3回落選してますので、この2,2,3で、まず7回、少なくともですね、表でも失敗してまして、
その度ごとに立ち上がって、今がありますので、そういうことで言いますと、七転び八起きは経験してきたと。それに加えて、ここにもグラフにもありますように、いろいろな傷ついたこととか、失恋したこととかですね、そういうことをすべてグラフにしたのが、今お手元で見ていただいているグラフです。
子供時代はどんなお子さんか、小さい時から選挙体験があるんですね、小学校の。
そうですね、まず小学校5年生の時でしたけど、二日寺小学校の児童会長選挙に立候補したのが最初の選挙経験で、おかげさまで当選できましたので、幸先は良かったという思い出があります。
そうですか、その時もやっぱり選挙公約なんか。
そうですね、私なりにポスターを作ったり、公約を発表したり、いろいろ助けをかけてですね、何か公開討論に臨んだりですね、なんとなくやっぱり記憶に残っています。
そうですか、実際の大人になってからの就職というのは金融関係だったんですか。
そうですね、結果として最後の合併前の住友銀行、1社だけ泣いていただきまして。
その他は?
本当はですね、このマスコミ業界とか、商社とかですね、国際的な仕事とか、そういうことに憧れてたんですけど、全部落ちました。
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全部?
30社くらい。
30社?
2000年入社組って超氷河期と言われた時で、なかなか厳しかった分もあるんですけど、私自身が非常に実力不足でしたので、そうした中で1社公務員試験落ちた後に、10月の内定式の直前に内定をいただいたのが住友銀行1社だけだったので、そこに入らせていただいたと。
1年5ヶ月で結局退職して、もう1回公務員試験受け直したんですけど、これまたダメで。
で、もう27歳の時にかなり悲観したと言いますかね。将来どうしようかって悩んだのを覚えてます。
なぜ最終的に行き着いたのか。政治ってことですか?
これはやっぱり父が私の子供の時から政治家として仕事をしてまして。
市議や市長。
そうですね。まず市議から。ちょうど私が生まれる頃に市議会議員に、福岡銀行に勤めてたんですけど、そこを辞めて市議会議員からスタートして、県議、市長となっていったんですが、最終的に衆議院選挙で失敗しまして。
そういうのをずっと子供の時、学生の時見てきましたので。で、父がよく言ってたのが、世のため人のために。つくさなきゃいけない。
で、私もそこはですね、完全に同意するとこだったので、いつかはそういう役割も使命感としてですね、心の片隅にありましたので、結果として27歳の時に路頭に迷い、どう生きていくかに考えた結果として政治の世界に進んでみようと。
チャンスも一回きりかもしれない。そういうふうに切り替えて進んだということです。
そうですね。そして国会議員を経て現在、太宰府市長を務めていらっしゃいます。
はい。
さて、楠田さん、太宰府市長としてあるいは個人としてこれからの夢、何かお持ちですか?
そうですね。やはり何度も申しますように、世のため人のために、私の命ある限り頑張っていきたいという思いはもちろん持っているんですけど、その上でやはり太宰府をですね、さらに令和の都として羽ばたかせたい。
加えてやはり日本という国なり世界をですね、より良くしたい。やっぱりそうなると、これからの時代を担う子どもたちが、いかにこれから厳しい時代にまたさらに入っていくでしょうけど、すくすくのびのびと育ってもらうと、同時にやっぱり私の失敗などをですね、教訓にして。
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失敗しない人いませんから、そうした時にどうそれを活かしていくか、前向きに立ち直っていくかということを伝えられるような役割は一生やっていきたいなと思っています。
先週、今週のお客様は太宰府市長の楠田大蔵さんでした。どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
お相手は下田文夫でした。
それではまた。
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