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下田文代 リーダーズストーリー
こんにちは、RKBアナウンサーの下田文代です。 この番組では、毎週お一人の福岡、そして日本の経済を支えるリーダーたちの、これまでの人生、そしてこれから開く未来のストーリーを語っていただきます。
今日のお客様です。 先週に引き続き、福岡県糸島市の有限会社 北伊醤油 代表取締役 山上 弘司さんです。よろしくお願いします。
山上さん、先週伺いました。北伊醤油さんは、大変な歴史がある醤油醸造所ということで、6代目ということですね。
お小さい時から、この家業を継ぐ思いっていうのはあったんですか?
そうですね、これはおばあちゃんからですね、お年玉もらう時に、あなたは醤油屋さんを継ぐのよと、いい?と言って、はい!と言わないと、お年玉がもらえなかったんですよね。
小さい時から、少し擦り込まれてはいたと思うんですけども、そう言って自分で声に出して、やりますって言ってたら、自分がやらなきゃいけないんだなっていうふうに、だんだん成長していくにつれてですね、責任感が湧いてくるような状態でしたね。
そうですか、そして大学でも関連するものを学ばれたと。
はい、東京農業大学の醸造科っていうところがありまして、そこで発行の勉強をさせていただきました。
勉強するのと、そして入社して実家に戻って、実際に向き合うのとって、何か違いがあったりとか、なるほどと思うところ、どんな感じでしたか?
そうですね、大学を卒業して、だいたいお醤油屋さんとか、他の店屋さんとかもその大学に来るんですけども、だいたい他のお醤油屋さんとか店屋さんのところに就職されるんですよ、修行で。
私ちょっと変わっておりまして、大学卒業して、辻調理師専門学校の和食コースに1年間勉強しに行きまして、そこから大阪の和食屋さんに3年修行行きまして。
僕はその醤油屋さんとか店屋さんに就職しても、うちの醤油とか味噌とかっていうのはもう味が決まってますし、その味がいいと思って選んでくださっているお客様もおられますんで、使われる方の気持ちとか、どういうふうに使ったらいいっていう声にですね、答えれる勉強をしとったほうがいいんじゃないかなと思いまして、そういうちょっと料理の世界に入ってから、会社に戻ってきたという。
そうですか。その和食屋さんで修行されたということですね。その作る方から見た醤油ってどんな存在でした。
あ、そうですね。なんで、例えば和食屋さんにいるとですね、本醸造のお醤油ばかりを使うんですよ。九州醤油ではないお醤油を使うんですけども、それレシピが決まってたり、あとはこの料理は多分九州醤油のほうがもっと料理の良さを出せるのになあって、
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思ってたり。こっちはやっぱり本醸造醤油のほうがこの食材の良さが引き出せるなっていうのがやはり働いてて勉強になりましたんで、お客様がこの醤油はどれに合いますかって言われたときに、的確にアドバイスができるようになったなというのがありますね。
そうですか。基本に戻りますが、本醸造と九州の醤油の違いってどういうところにあるんですか。
そうですね。本醸造醤油はですね、大豆小麦お塩この3つだけで出来上がっているお醤油なんですけども、九州醤油はその大豆小麦お塩からできたお醤油と網の酸液っていうちょっとした大豆からですね旨味を抽出して簡易的にちょっとこう作ってものと合わせた、そしてちょっと甘味料と混ぜてですね、旨味を加えたお醤油になります。
お料理によってどちらを使うか、より美味しくなるかということをね、わかったということですね。
このように本当にお醤油一筋という感じもするんですけど、スポーツもされていたということですね、お若い時に。
はい。ラグビーをスポーツに開発しておりまして。
そうですか。じゃあ体育会系ですか。
そうですね。体育会系な部類になると思います。
そうですか。社長に就任されて、お若い方も入社されていると伺いました。
そうですね。もう僕が入った頃はもう先輩社員の皆様でいろいろと教えてもらうばかりだったんですけども、その方々もですね、やっぱり定年退職されたりしてですね、新たに若い方もですね、入ってきて、日本の伝統調味料をですね、一緒に作るのを頑張っていただいているような状態ですね。
そうですか。さて大変にその魅力的な北井醤油さんの商品なんですけど、どんな場所で手に入りますか。
福岡市内のスーパーさんであったり、糸島でいうと道の駅さんであったりは販売しておりますし、インターネットの方でも購入できますので、ぜひ手に取っていただけたらなというふうに思います。
そしてあの本当に歴史のある蔵の中で見学などはできるんでしょうか。
工場見学に今力を入れておりまして、要予約なんですけども、お電話いただいて、その代わりお電話いただきましたらですね、キキ醤油をできる体験ができます。
工場の中も案内して、その4年もの、2年もの、そしてあの蔵でしか味わえない生の絞りたての醤油、それから九州醤油、そして最後に醤油プリンを食べてもらえる体験が予約していただけるとできます。
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楽しそうです。そしていい場所にあるんでしょう。
糸島の島船越というところでですね、工場があります。醤油の蔵見学に来ていただけたらなと思います。
今日のお客様は福岡県糸島市の有限会社、機体醤油代表取締役山上ひろしさんでした。どうもありがとうございました。
お相手は下田文夫でした。
それではまた。
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