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2026年6月1日放送  株式会社ビコム 代表取締役 三牧孝徳(みまきたかのり)さん
2026-06-01 08:53

2026年6月1日放送 株式会社ビコム 代表取締役 三牧孝徳(みまきたかのり)さん

ビコム株式会社は、福岡県久留米市に本社を置く映像制作会社です。設立から44期目を迎え、社名は「ビジュアルコミュニケーション」の略に由来します。

主力は鉄道映像作品で、DVD・Blu-ray・4K UHDなどを制作。現在は700タイトル以上を保有し、毎月新作をリリースしています。中でも特に人気なのが、運転室からの前方風景を撮影した「前面展望(ぜんめんてんぼう)映像」です。

作品は4K60p以上の高品質で撮影され、音も複数箇所で収録してミックスするという強いこだわりを持っています。列車番号などマニアックなテロップを挿入するほか、新車両の製造密着や走行シーン集など、多様な作品を制作しています。

今年、2026年4月からは、月額880円の自社サブスク配信サービス「VICOM STATION(ビコムステーション)」を開始しました。VHS時代の貴重な映像など、今では入手困難な作品を中心に配信しています。

三牧社長は、約20年前に営業職として入社。実は鉄道ファンではなく「車好き」だったそうです。2022年、前代表の急逝により39歳で代表取締役に就任。財務など未経験分野の学習に苦労しながらも、現在、力強く会社を牽引されています。

https://www.vicom.co.jp/

https://vicom.jp/

https://vicomstation.tv/lp/Rm2VcPmWbAafrCH0tdKJcV4ZfNT2?preview

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サマリー

ビコム株式会社の代表取締役である三牧孝徳さんは、鉄道映像作品で日本一のシェアを誇る同社を率いています。約20年前に営業職として入社し、鉄道ファンではなかったものの、その俯瞰的な視点が評価され、後に東京支社立ち上げや制作にも携わりました。2022年に39歳で代表取締役に就任し、未経験の分野も学びながら、スタッフが楽しく働ける会社を目指し、サブスク配信サービス「VICOM STATION」の立ち上げなど、新たな挑戦を続けています。

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下田文代リーダーズストーリー
こんにちは、RKBアナウンサーの下田文代です。 この番組では、毎週お一人の福岡、そして日本の経済を支えるリーダーたちのこれまでの人生、そしてこれから開く未来のストーリーを語っていただきます。
今日のお客様です。先週に引き続き、福岡県久留米市日本社を置くビコム株式会社代表取締役三牧孝徳)さんです。今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
ビコム株式会社の事業紹介
ビコム株式会社は映像制作会社で、日本一のシェアを誇るのが?
鉄道のDVD、ブルーレイですね。
九州、福岡だけでなくて、全国は北は北海道、そして南は九州、鹿児島になるんでしょうかね。
沖縄もあります。
沖縄もなんですね。
ユイレールという。
確かにね。そちらも網羅されてるんですね。
そして特徴的なのが、全面展望。これはどのようなものですか?
運転室にカメラを添えさせていただいて、前方の風景を映し出すという作品です。
ただひたすら?
ひたすら前を見る。
どれくらいの時間ですか?
ものにもよるんですけど、だいたい2時間から3時間くらいが多いですね。
そうですか。あと車両図鑑ですとか、ドキュメンタリー、走行形式、レールリポート、さまざまですね。
これ、日本列島列車大行進、これはどういうものですか?
これは日本全国の列車の走行シーンをひたすら集めて、その年にデビューした車両とかですね。
あとは引退する車両とか、そういった話題のものは必ず入れるんですけど、それ以外にもですね、全国で活躍する列車を紹介しています。
そうですか。どんな方が買い求めていらっしゃるんでしょうか?
前面展望ですと、前方の風景ですので、風景を楽しみたい方。
お客様によっては、出発時間、リアルな時間と収録時間を合わせて、そこから見出すお客さんとかですね、そういった方が多いらっしゃいます。
本当に旅するような気分になるんですね。
列車大行進、走行シーンを集めた作品ですと、結構お子様が多かったりですね、ファミリーで見ていただけると。
コンセプトとしてもファミリーで楽しむというところですので。
そうですか。
作品によって様々ですね。
これまではDVDやブルーレイが主力だったんですが、4月からは映像配信も始められたということですね。
はい。自社で運営する配信サービスですね、サブスクサービスをスタートいたしました。
三牧社長の入社経緯とキャリア
そうですか。そして三巻さんなんですけど、今は代表取締役ですが、なぜこのBコンムに入社しようと思われたんですか?
はい。約20年前ぐらいにですね、営業として入社をいたしまして、本当に地元で面白そうな会社があるなという興味本位で受けさせてもらったんですけど、そこからトントンと話が進みました。
そうなんですか。先週も伺いましたが、特別に鉄道ファンではなかったと。
はい。それが当時の代表からすると良かったみたいです。
どう良かったんでしょうね。
そうですね。やはり鉄道ファンの方だと、どうしても自分の好きな列車とかジャンルのところで、営業でいうと売り場のところでそういった作品が集まってしまうとかですね。
いろいろとやっぱり好きが強すぎると影響が出るので、俯瞰して見れるというところは大事だったみたいですね。
そして2011年には東京飛車の立ち上げに放送されたとか。
はい、そうですね。当時の代表者がいずれやはり東京で仕事はしていきたいという思いはあったので、それは直接は言われてないんですけど、ちょこちょこと話の中で出ていましたので、
であれば僕が行きますという話をして、妻にも相談をして東京で仕事をしたいと。
ということで東京では東京営業所長という形で、営業に関わらずですね、制作も含め東京で発生する仕事は全部やりますというところで東京に行きました。
そうですか、その東京での制作関連の仕事ってどういう内容だったんですか。
はい、鉄道会社さんがやっぱり多いですので、そういったところに交渉というか話をしに行ったり、で撮影の時はもちろん立ち会います。
わー、プロデューサーディレクターのような立ち位置だったんですかね。
そうですね、その目で自分で作ったものを営業として売っていったり。
まあ、マルチですね。
そうですね、すごくやりがいはありましたね。
代表取締役就任と経営の苦労
そして2022年に大きな転機があったと伺いました。
はい、創業者でもある当時の代表が急に亡くなってしまいまして、はい、その時は大変でしたね。
美牧さんご自身はその経営を引き継ぐて何歳の時だったんですか。
えっと39歳ですね。
ほー、そうですか、それは順調に進みましたか。
そうですね、このお話をいただいた時、プロジェクトリーダー的なことをやってたりですね、全ての作品に携わってましたので、やれるかなという、少し軽い気持ちで受けさせていただいたんですけども、実際には全然違いましたね。
ほー、どのように違いましたか、どんなご苦労がありました。
まず財務書評とかですね、そういったものは全く見たことがありませんでしたので、そういったものの勉強からコンサルにも入っていただいて勉強しておりました。
今後の展望とプライベート
今後何か会社をこのように引いていきたいっていうのはありますか。
はい、やはりみんなが楽しく仕事ができるっていうのが一番だと思います。
そういう中でお客さんにも喜んでもらえるというところを目指してますので、配信もしっかり、新規事業って立ち上げるとすごい重かったんですけども、それもみんな協力してくれて立ち上げに至りましたので、とにかくスタッフには大前提として感謝っていうところなんですけども、そういったみんなが楽しくワクワク働けるような、そんな会社にしていきたいなと思いますね。
これからなんですけれども、三巻さん忙しく過ごしていらっしゃると思いますが、やりたいことですとか、個人的なプライベートとか何かお持ちですか。
プライベートだと、休日はよく家族と過ごしていますね。
先週は家族で鹿児島旅行に行きました。ゴールデンウィークはずっと仕事してたので、その分で、妻の誕生日でもあったので、旅行に行きました。
旅先でもやっぱり列車見ちゃいますか。
見ますね。すぐ見ますね。
あ、この角度いいな。
場所なんてすごく見てしまいます。
元々は鉄道ファンではなかったけれども、鉄道で日本一になった美コムさんですね。ありがとうございます。
エンディング
先週と今週のリーダーは、美コム株式会社代表取締役三巻貴則さんでした。ありがとうございました。
お相手は下田文夫でした。
それではまた。
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