エンターテイメントの条件の紹介
どうも、yoyoです。この番組は、読書と創作について語るポッドキャストです。
第25回目です。今回は、どうもとこじさん、エンターテイメントの条件、第1巻から第3巻まで、振り上げたいと思います。
というのもですね、人生初めてアリーナクラスのライブ、しかも男性グループのタイムレスのツアーに行ってくるんですが、
本当に楽しめるのか、本当に行って大丈夫なのかっていうのは、すごく感じてまして、
その人生で始まったバンドは、ライブハウスとかそういうところ、ロックバンドだったので、
この間でも何回か喋ったことあるかなと思うんですけど、アリーナクラスのそういうライブは、
男性アイドルのライブは本当に初めてで、何か勉強していった方がいいのかなって思って、今回手に取ってみました。
ライブDVDとかCDとかを見るっていうのもあったと思うんですけど、
本当にその芸語と音楽だったり、踊りだったり、そういうところが本当にわからないので、
タイプロ中に遅撮りとか早撮りの解説があって、良かったなって思うぐらいなんですけど、それぐらいこう判断、価値判断ができないので、
何かエッセンスみたいなものを感じられたらなぁと思ってて、
タイムレスプロジェクトにドモトコイスさんが出演されてた時に、
後耳審査で佐藤翔二さんの革命のダンシングナイトチームの練習を見られてた際に、
究極は抜くことだからっていうふうにおっしゃってた言葉がすごく印象に残っていて、
なんていうか、すごく自然体なのに、こう、削ぎ澄まされた言葉を使われる方だなぁっていうのを感じて、
芸語と極めてるそういう方なんだなっていうのを感じました。
どうやってあの言葉がこれまでの芸能生活の中で出てきたのかなぁっていうふうに気になっていたんですが、
そのタイプロが終わった後の日経エンターテインメントの記事で、
この取り上げている本の連載の記事に取り上げられていて、
読んでみたらそれがすごく面白かったんですよね。
アイドルの魅力と相互作用
例えばその、アイドルってのが何なのかっていうのが語られてて、
なるほどなぁっていうふうに思ったんですよね。
そのアイドルってのがその、本当に愛されるのが仕事で、
ダンスや歌の評価以外のところで光る子っていうのが絶対にいるんだと述べられてました。
そのグループのメンバーとの相互作用で、足りないところがむしろ輝いたりとかするっていうのが書かれてて、
なんでそういうことが起きるんだろうなぁと思ったんですけど、
実力以外のところでそういう何か光ってくる輝いてくるっていう子がいるとしたら、
それだけで排除しちゃいけないんだとか、評価を下しちゃいけないんだっていうのがすごく新鮮でした。
私が推してる子が、もともと未経験の子だったっていうのもあると思うんですけど、すごくそこが印象的でしたね。
それでエンターテインメントの条件を手に取ってみたんですけど、
ちょっとこれすごく高くて、
Kindleで2巻と3巻、1巻1冊3000円ぐらいですけど、思わず買ってしまいました。
内容としては、その2巻目がエンドレスショック舞台のお話をまとめている記事になってて、
年代は古いものから最新のものっていう形で時系列が沿っているんですけど、
3巻目もどちらかというと、ソロライブとかコンサートとかそういうことを書かれていて、
舞台の方とご主人のソロとかコンサートの話っていうのが3巻目にまとまっていて、
1巻目はずいぶん前に出たのかな?
なのでその全体のアイドルとしての活動だったり、舞台の話だったりっていうのがまとまっていると思うんですけど、
ちょっと読む順番は違って、手元にすぐ来たのがKindle本で、
最初の版っていうのが、第1巻っていうのがなかなか手に入らなくてですね。
電子小説機もなかったのでフルフォンでちょっと手に入れちゃったんですけど。
なので、まず読んだのがちょっとエンターテインメントの条件の2の方からでした。
まあそのエンドレスショックのことを少し知りたいなと思ったのは、やっぱタイプロで革命のダンシングナイトが結構好きだったっていうのもあるんですけど、
その俳優から新メンバー入りしたテラニス・タクトさん、原吉隆さんの2人もどんな風にやられてたのかなーっていうのはちょっと気になっていて、
それで要所要所を語られている中で、こういう激しい練習量の中で戦ってきたんだなっていうのが、
結構垣間見えて読んで良かったなっていうふうに思いました。
そもそもジュニアのオーディションで受かる子っていうのが本当に抜きに出てくる子っていうのが、今デビューしてる子たちだったりとか、
やっぱり激しい戦法の中で戦ってきたんだなーっていうふうに思います。
そのやっぱ原さんってすごいんだなっていうのは思って、
あの堂本さんが原さんのことをなんかもうずっとショックにいるんじゃないかみたいな、
子さん感っていうのがほとばしっていたみたいで、そこも面白いなーっていうふうに思います。
日経エンターテインメントのどこでも寺西くんは愛すべき優しい変態だったかなっていうのに書かれてて、
ちょっとそのエンターテインメントの条件の中には寺西くんのことってそこまで書かれてないんですけど、
何かこう評価するところがあったんだろうなーっていうふうに思います。
舞台での成長と個性
他にも佐藤勝利さんとか菊池風馬さんのことにも触れられてて、
特に佐藤さんが出演された回の演出で、
やっぱりみんなそうなんだろうなと思う、やっぱり緊張してるあまりすごく不安そうだったっていうのが、
えーっみたいな、今からすると想像もつかないんですけど、そういうことも書かれてて、
やっぱりその、あのその時の体験があのタイプロの言葉にもつながってるのかなと思って、
濱川ロイくんの殻をこう、破ろうと指導している様子が何だか重なって見えるような感じがしました。
やっぱり重圧があると思うので、その中でも、なんかこう演じている中でグループの活動との背景だったり、
こう舞台に立つことの意味とかそういうものも語っていらして、やっぱりグループにいるとこう違う見せ方になっちゃうものが固まってきちゃう。
キャラクターが強い人たちがいると、そうじゃないキャラを求めていきがちだけど、
別の仕事で特にそういったエンドレスショックで立った時にまた違う自分を見せられるってことで、殻を破るきっかけになったんだなーってふうに思います。
本当にいろんな方が出演されてて、こないだ、あれだ、リライトに出てた
足立ケイくんのことも書かれてて、足立くんでてたんだって、覚えちゃうのがこの事務所のすごいところだなってふうに思いますね。
なんなんだろうなぁ、やっぱりそういう先輩から繋いでいくのが、すごく上手なためなんだろうなって思いますね。
ともに育成していくというか、繋いでいくというか、もちろん辞めちゃったりとかしていた子もいると思うんですけど、
なんていうかやっぱり、タイプローの時にも感じた、なんかすごくフラットな感じっていうのは、この本からもすごく感じて、
同じ事務所にいるからって、レーベルも違ったり、やっぱり絡みづらかったりとか、頼みづらかったりとか、そういうこともあると思うんですけど、
舞台で一緒になったら、もう一人の人間としてを見てるんだなーっていうのをすごく感じて、
なかなか同じ事務所だから設定を持つっていうのも難しいだろうなとは思うんですけど、
特にその、一緒になるまで知らなかったんだか、どんな子なんだろうっていうのがそういうの書いてあるんですけど、
一緒にやる中で、互いに磨かれている感じが面白いなーって思いました。
他にもこう、ジュニアの、そうだ、ジュニアの舞台の演出とかもされてるんですけど、
その中で、やっぱりその若さ、若いからできる演出とか、
そういうものがあるんだって考えられて、その腹筋太鼓かな、歌舞伎の中でやる太鼓を叩くシーンの演出とか、
ジュニアの情熱と演出
そういうことについても、なんていうか、小市さんはすごく意味がないとダメっていうロジックで考えるというか、
演出の意味をすごく落とし込む人なんですけど、
その勢いとか、若さのハツラツとした感じとか、パッションみたいなもの、躍動感っていうのも、
なんかこう、今までこの事務所にあったものなんだなーっていうのを感じました。そういう演出は、まあ、
前の方がやられてたんですけど、若い力とか、そういう躍動感っていうのを求めてたのかなとか、
そういうのもすごく感じますね、タイプロで。
その小市さんが舞台の演出をじゃあやるようになった時に、
あ、本当にジュニアの子たちっていうのは、いろんなことを考えながらやってるんだなーっていうのを思って、
その、このエンターテインメントの長期に読んでる中で、ジュニアの子たちのことをすごく知りましたね。
いがりくんってすごいなーとか、今はキテレツかな?のグループでやられてますけど、その書かれてる同志はハイハイジェッツに所属して、
ジュニアスタイルでやった舞台があったのかな?その中で、演出をすべて自分で作ってくるというか、構成を考えて持ってきたっていうシーンがあって、
そこまでやるんだーと思ったんですけど。
だから下の子たちの面倒も見てやってって、こう小市さんが言った時に、僕たちだって余裕がないんですよっていうふうに、ちょっとキレるっていう秘術もあって、
いやそうだよなーっていうのを思うんですよね。デビューできるかできないかっていう中にいる中で、
それでも下の子の面倒をジュニアの中でも見なきゃいけないっていうプレッシャーってのはすごく大きいだろうなーっていうふうに思います。
なんか喋りたいことがあったのに、忘れてしまった。
あ、そう舞台で、例えば先輩の曲を歌いたいっていう子たちがいた時に、自分たちの持ち歌を歌って、
こうお客さんとのファンの方々との絆だったり、こうなんだろうな、曲を育てるっていうふうに書かれてて、
それはなんか感じるところがあって、最初はもう全然その、もともとその曲自体も普段曲を聴かないので、私自身が。
全くこう、曲を知らない中でタイムレスプロジェクトを見てたんですけど、
あ、この曲のこの意味ってこうなんだとか、それを知ればそれほど解釈の幅が全然変わってきてて、
こうやって曲が育ってるんだなーっていうのをすごく実感してます。特にランとかそうですね。
それを言ってるのかなぁと思う感じで、
ジニアのグループはまだデビューしていないので、
ファンとの関係性
その自分たちの持ち歌をどうやってこう、次につなげていくかっていう、
そこまで考えて歌を決める、歌う歌を決めるっていうふうに書かれてて、すごいなーって思いましたね。
そういう、育てていくっていう感覚がなかったですね。
実際に今回のそのツアーでも、どんな歌が歌われるのか、なんとなくしか知らないんですけど、
すごく楽しみにしています。 あと何だったかなぁ。
こんな感じかな。 歌を歌う時に歌詞が覚えられないとか、
そう、コウチさん、まぁでもまぁ、歌が持ち歌がいっぱいあるからそうなんだろうなーとか、思ったりするんですけど、
プロンプターっていうものがあるんだとか、 歌詞がなんか表示されるやつらしいんですけど、
なんかそういうものは、なんかツアーには、実際の私が行くツアーにはなんかないらしいっていうのはなんか聞いてるんですけど、
なんかそういうものは知ってるか知らないかだけで全然違うなーって思いました。
花道の作り方とか、そういうところもすごく考えられて、コウチさん作られてるんだなーっていうのを思った時に、
じゃあ実際に行くタイムレスのツアーどうなってるんだろうとか、それが今からすごく楽しみですね。
特に他にも、その、すごくフラットな方だから、
もちろんその事務所のこととか、会社のこととか、ご自身のこととかすごくこうはっきり書かれるんですけど、
その中でも、あ、そこまで言うんだって思ったのが、そのファンとの関わり方っていうのもすごくおっしゃってて、
適度に押していけたらなと思うんですけど、そんなことまでやるんだなーって思って、
そこまで熱狂させるからアイドルなんだろうなーとは思うんですけど、
適度に押していけたらいいなって思います。
はい、こんな感じかな。
なかなかちょっとボリューミーな本だったんですけど、全部はちょっと紹介きれないんで、ある程度お話ししてみました。
もし気になった方がいたら読んでみてください。
はい、そうしましたら今日はここで終わりにしてきます。
ここまでお聞きいただきありがとうございました。
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それでは終わりになります。
終わりになります。
ばいばい