それでは放送を始めます。進行は私、刺身ちゃんです。どうもよろしくお願いします。
2025年6月15日、日曜日12時45分、自宅から生配信です。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。先生ご機嫌よう、どうもです。
とりあえず部屋の洗濯物と掃除と、いろいろ片付いて、コーヒー飲んで、くつろいでます。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
ちょっと換気のため窓開けてますんでね、あんまり大声で叫べませんけれども。
とりあえずやってまいります。先生、筋トレって週に何回行かれますか。
最近、ジムは全然行ってないですね。週1か週2ぐらいですね。
週1行かない日もある。
ダンベル、なんかこう、可変式のダンベルっていうのかな、重さを変えられるダンベルをAmazonで買って、
それを使って自宅で軽い筋トレみたいなのは最近ちゃんとするようになってきたんですけどね。
それもあって若干肩こりも良くなってきて、体調は割と上向きにはなってきてますね。
変わり映えのない1日を過ごしてますね。
また明日から1週間始まって当直でっていう、なんかこうパターンに入ったような感じだね。
これを続けていくうちにあっという間に今年も年末になっちゃうんだろうなっていうのがなんか見えてきた。
このまま何もなく永遠に過ごせればいいかなっていう感じですね。
にごさんどうもです。仕事のプレッシャーってどうやって乗り越えられますか?
僕の場合はあんまり乗り越えられなかったんですよね。
医者になって数年で、これ自分に合ってない、もうこれ絶対無理だなと。
人によってはすぐに無理かどうかを判断するんじゃなくて、もう少し頑張ってみなさいとかっていう
古き良き老害たちの言葉もあるんですけれども、
でもそれにしてもね、周りも自殺してるし、これはもうおかしいなっていう感じで合わなかったんですよ、やっぱり。
その合わないという判断を下すのに、ちょっと時間がかかっちゃったのが良くなかったなと思いますね。
で、結局そのプレッシャーに勝つっていうことはもう自分には無理なんで、
早めに仕事を変えようっていう感じで今に至りますね。
何かこうトラブルが起きたときにそれが、原因が環境側にあるのか、あるいは自分側にあるのか、
あるいは自分と環境の間にあるのかっていう三つのパターンがあると思うんですけれども、
これをやっぱり始めたての頃ってみんなやっぱり個人のせいに従うんですよね。
それは始めたばかりなんだからっていう風に。
そのよくわからないアドバイスのせいで、なんか問題の本質が見えづらくなっちゃって、
すごい遠回りしたなっていう感じですね。
すごく極端に言えば誰の言うことも聞かずに自分の判断に従えば、
もっと早くここに来れたのになっていう感じはすごいあるんだよね。
そういうとなんかこう自己愛性格者みたいだけど、
自己愛性格者なりの現実との出会い方とか向き合い方とか、
接触の仕方とかね、そういうものがあったんだけど、
それを多分わかってくれてアドバイスしてくれる人が周りに一人もいなかったっていう感じですね。
なので何のアドバイスにもなってないんだけど、
僕はあんまりこのプレッシャーを乗り越えようと頑張ってこなかった方ですね。
どっちかというと仕事の質とか種類を変えて、
適切に自分に合う量に調整しようっていうことでやってきたっていう感じです。
あんまり欲しい答えじゃないかもしれないけど。
自分に合ってる仕事っていうのはプレッシャーとかも感じないですし、
あっという間に時間過ぎてきますから。
時間があっという間に過ぎないんだったらそれはなんか原因があるんじゃないですかね。
何かうまくいってないんだと思います、そのアジャストというか。
自分に貸してる仕事の量が多分適切ではないんだと思います。
筋トレすると次の日絶対体重増える。
有酸素運動を多めにしようかなと。
筋トレするっていうことはおそらく無酸素運動だと思いますけど、
筋肉を増やすことなんでね。
筋肉を増やすっていうことは体重を増やすことなので、
それは増えます。
当たり前ですけどね。
脂肪よりも筋肉の方が重いので、体重は増えますよ。
その代わり体型はかなりスリムになっていくと思いますけどね。
体重を指標にしている限りはそういう間違った、
矛盾したトレーニングをずっと続けちゃうんじゃないでしょうか。
結局体重を減らしたいのかスリムにしたいのかどっちなのかっていうのを
もう一回ちゃんと整理した方がいいんじゃないですかね。
内輪を3個プレゼントどうも。
ノーマルサイコロプレゼントどうもです。
先生こんにちはどうも。
珍しい時間ですね。そうだね。
なんとなく今やったらどうなるのかなっていう実験枠。
乗り越えるだけが全てではない。
あともうちょっとのところで乗り越えられるんだったらね。
歯を食い縛って頑張る場面もあると思いますけど、
ちょっとそれが私には判断つかないですけど、
よく周りの人の意見も聞いてみつつ、
最後は自分で感じたことを実践した方がいいんじゃないかなと思いますね。
自分の適性は意外と自分にはよくわからない。
だからよく周りの言うことを聞きなさいっていうのも一理ある。
これは特に弟に対して強く言いたいことですけど、
君は君の適性がよくわかっていないんだ。
自分が思っているほどそんな大した人間じゃないんだっていうことをね、
周りが多分教えてくれると思うんですけど。
だからそれも一理あるんだが、
でも周りが全然自分のことをよく理解してくれてないパターンも本当にあるんでね。
その頑張れば報われるんだよっていうよくわからない精神論で、
頑張れ頑張れっていうふうに何もわからず言って応援してくる人いるじゃないですか。
それがすごい危険なんですよね。
何なんだその思想はって。
脳の欠陥が詰まってんじゃないかなとさえ思うね。
本当にお前考えてんのかって。
思考停止になって頑張ってるお前は何なんだっていう。
よくわかんない人がたまにいるんでね。
ノーマルサイコロ、うちは3個。ノーマルサイコロどうもです。
朝飯になんか食べよう食べようと思ってたあの松屋の
うまとまハンバーグ定食を食べてきたんですけど、
すんごい美味しかったんだけど、今軽く胸焼けしてます。
ちょっとおじさんの胃袋にはかなりきつかったのかもしれない。
だよどうも。
ということでチュールボサス様もよろしくお願いします。
頑張るべきだという声と、もう無理だという内なる声、
君はどちらを本当の味方と感じるか。
基本的には常識心理学的にはね、
世間で言われてる常識的には、
頑張るべきだと思うんですけど、何か困難にぶち当たったときね、
すぐに諦めちゃうと諦め癖がついちゃうからとかね、
あと不安っていうものは逃げれば逃げるほど強くなるんで、
基本的には当たっていけっていう応援の仕方で別に間違いではないんだけど、
世の中にはそれでうまくいかないことってありますよね。
頑張ってもうまくいかないことがあって、
本当のある種の限界に突き当たるときってありますよね。
その時に常識で頑張れ頑張れで押し続けると、
相当体調を崩すんじゃなかろうか。
その時には今までの頑張る一辺倒でやってきた考え方を修正したりとか、
あるいは目標を過方修正したりね、
付き合う人を変えてみたり、職場を変えてみたり、
やっぱりそこに調整の余地ってあると思うんだよね。
全部を精神論で乗り切ろうとした結果、日本は太平洋戦争で負けてますからね。
火の玉になって一丸となって、
日本の大和魂を見せつけるなり、みたいなので負けてるんで、
それをちゃんといい加減学んだ方がいいのかなっていう感じはしますね。
精神論ではどうにもならない時もある。
最近はあんまり配信もしなくなっちゃって、
代わりに何してるかっていうと、本読んだり結構ダラダラしてますね。
でも本もね結構難しくて、なんか最近疲れてきちゃって。
頑張るべきだという声は確かに理性の衣をまとった習慣かもしれない。
でももう無理だという内なる声は時に魂の叫びだったりもする。
火の玉のように突っ込んで全滅した過去を知っているからこそ、
撤退や方針転換こそが最大の勇気になる場面もあるにゃと。
頑張ることも大事だけれども、それ以外の選択肢も常に持ってないとね。
カードが1枚しかないと戦えないんで。
まあ最大の切り札はその仕事をやめることだと思うんで、
そのカードはやっぱり最後までね取っておいて、
叱るべき時に使った方がいいんじゃないかなと思いますけどね。
こんな1日だ。だいぶ湿気も出てきたね。
窓開けて1日今過ごしてるんですけれども、
ちょっとこう動いたり、部屋片付けてるだけで結構汗が滲んできますね。
はい、6号さん。話が違いますが、違ってしまいますが、
手術で全身麻酔がかかったら主治医でなくて寝弁が手術をしていることはありますか?
特に大学病院は多いですか?と。
ある場面ではあると思います。
僕はその外科じゃないんでね。
国名にそれをちゃんと説明することはできないですけど、
僕がポリクリとかある研修院の時に見聞きした範囲内では、
まあ大学病院はポリクリでしか経験してないけど、
寝弁がね、ある場面で手術を受けよう部分とかあると思うし、
場合によっては学生がちょっとやることもありますね。
最後お腹を閉じる時、
例えば帝王節快で最後お腹を閉じる時、僕もちょっとやらせてもらいましたね。
ちょっとやってみてごらんって言って。
ほんと軽くだけどね、先生の指導のもと。
学生時代にやらせてもらったりとか、そういうのはありますね。
あとは僕はね、ちょっと神経は回ってなかったのかな。
回ったけどあんまオペの記憶がないんですけど、
神経に回った時に他の学生たちは、
ほら心臓に触ってごらんって言って、みんなで心臓に触って、
よしって言って、解散みたいな。
あとは帰っていいよっていう感じで。
見たい人は残っていいけど、あとはもう解散でいいよみたいな感じで。
心臓を触って帰るっていうだけの実習とか。
医者の世界では割とそういうのがありますね。
職人の世界ってそういうもんなんじゃないですかね。
ちょっとやってみるかっていう風にさ。
ずっと頑張ってる人に対して、少しだけちょっと触らせてあげて、
責任をちょっと持たせるとか。
本当にただ物を持ち上げるとか、ただずっと見てるっていうのは、
本当に逆に言うと、何もやらなくていいけど、
本当に無責任とかね、責任がないんで何も勉強しないんですよね。
視野に入ってるんだけど、なんか頭が動いてないんですよね。
時々ちょっとピリつかせるためにちょっとこれやってみろっていう風に、
いきなりこう打ち破りしてくる先生もいるかもしれないね。
それはそういう業界だからね。
もちろん安全な範囲内でね。
一番危険なところは触らせないだろうけど、
もう別に誰がやっても構わないようなさ、
最初のお腹を開けるところとかやらせたりとか、
そういうのはあるかもしれないね。
患者は寝てるから何してるって言うか分からないですね。
まあそうだね。
その通りです。
その代わりあの低音切換とかはawakeでやるんでね。
あんまり学生がなんかもたもたしてると、
ちょっとそれが伝わる可能性があるけど、
なんか気になったんですか?6号さんの中で。
最近SNSによく拡散されるような医療不審の何かに触れてしまいましたかね。
よくよく考えるとお医者さんって何やってるか分かんなくない?みたいな。
実際なんかこう患者さんの命をもてあそぶみたいなことはまずないね。
でもあんまり一般的ではないと思います。
なるほど、私は診察や見学もお断りのサインしました。
大学病院の場合は、学生さんとか今来てるんですけどいいですかっていう風に
上野先生が一言、口頭で確認することは従来からずっと行われてますね。
そこでダメですって言われたらダメですね。
あとたまに結構有名な芸能人とかタレントの人が結構来たりするので、
それもダメですね、基本的に。
僕も一回ありましたね、精神科で教授のベシュライバーやってたときに、
学生の頃ですけど、ちょっと次の方の患者さんNGなんでちょっと出てってくださいって言われて、
出てったことあります。
確かにチラッと見たら有名な方だった。
別に本当に嫌だったら断っていいと思いますから。
全然断っていいと思いますよ。
僕もね、多分断るかな。
上野先生が気を使ってさ、
学生さんちょっと見学に来てるんですけどいいですかとかって言われてさ、
仮にいいですよって言って学生連れてきて、
そこに座らせてもすぐ猛烈な勢いで寝始めるんですよね。
学生とかさ。
だからそれが見ていてちょっと嫌なんで。
僕だったら断るかな。
別にこいつらに見せたってさ、
どうにもならないし。
それはその有名な患者さんを配慮してかな。
そうですね。
私も断りますね。
全然別に断っちゃいけないってことは全然ないので、
本当に普通に断っていいと思います。
こんにちは、どうも。
どっちかというと見学を快諾してくれる患者さんって、
もうお年寄りで、
で、もう長年ね、
もう10年以上この先生にずっとついて見てもらってますから、
みたいな落ち着いてる患者さんだったりね。
そういう人が心よく、
ああいいですよっていう感じで許可してくれるもんですから、
なんか落ち着いてもいないし、
別にこの先生に対して思い入れもないとかって言うんだったら、
全然断ってもいいと思います。
僕としては見学に関しては、
そういう感じで大した試験はないんだけれども、
やっぱりこう、
SNSが過剰に医者側の不信感を煽るっていう、
この世間のものの見方というかね、
ちょっと偏った見方に関してはやっぱり、
どうなんだろうなっていうのは、
医者側から見るとね、思いますけれどもね、
なんとなくこう、
医者っていうのはやっぱり金儲けをしていて、
儲けられれば何だっていいんだっていう考え方なんでしょ、と。
ワクチンも全部そうなんでしょっていう見方ありますでしょ。
あれはすごく、
患者さんと医者とのコミュニケーションをやっぱりしづらくするし、
ああいう猜疑心とか不信感とか、
根拠のないんだけれども、
なんか不安とか恐怖心を煽るようなね、
言説っていうのは、
いかがなものかなと思いますね。
そういうものに対して全く何のペナルティも課されていないっていうのは、
ちょっと信じられないなという感じですね。
100年後とか200年後から振り返ってみた時に、
とてつもない時代を今生きてるんじゃないかなっていう気はしますね。
ある種の中世の魔女狩りみたいな、
もう何の根も葉もないことを振りかざして人を判断するとかね、
自分の価値観に照らし合わせて人を裁くみたいなことを普通にしてますから、
とてつもない時代かなっていう感じはしますね。
有名な人が来たらその人に配慮はしても院内では、
噂してそうですよねと。
うーん、まあそうだでしょうね。
でも整形外科とかポリクリで回ってた時は、
なんか有名な選手が今いるらしいよっていうのはなんか、
普通に学生にも回ってきたりとか、
え?みたいな、でも見に行けないからね当然ね。
上野先生に怒られちゃうんで。
ああ今来てるんだみたいな感じは、
そういえばありましたね。
そのオリンピックの選手とか、
この間そういえば金メダル取ったじゃんみたいな。
ありましたね。ポリクリの時に。
大学病院はいろんな人来ますからね。
うーん、こんにちはと。
ふぅー。
個人的には大学病院に対していろいろ、
まあどっちかというとほろ苦い気持ちですね。
別に怒りとかね、憎しみとかそういう感情ではなく、
なんかこう挫折というかね。
もうちょっと頑張れたはずなんだけど、
うーん、なんか結局大学病院に自分は定着できなかったなって。
いろいろね恩返しをする側にいたんだけれども、
あんまり先生方にこういろいろね恩返しもできず、
なんかそのまま終わっちゃったなっていう。
そういうなんかね、ほろ苦い挫折の気持ちをやっぱり味わわせてくれますね。
今だいぶ体力も戻ってきたし、精神面も安定してるから、
じゃあ今から仮にね、また大学病院に戻って働けるかっていうと多分働けないね。
また多分同じ状況に逆戻りしてくるだけだと思うんで。
まあさっき言った最初のね、プレッシャーにどう打ち勝ちますかって質問の答えにもなるけど、
結局自分はそこには勝てなかったんで、
まあその外でなんとか自分の居場所を今見つけたっていう感じかな。
ここが最終的な居場所かどうかもよくわからないけど、
とりあえず今の持ち場で頑張ろうって感じですね。
できることを腐らずにやろうって。
大学病院も医師を育てないとならないから患者は誰かしら実験台にはなりますよねと。
そのね、実験台っていう言葉がやっぱりかなり価値判断を含んでるんだと思いますね。
差別的で、あるいはあなた自身のある種の差別心みたいなものをやっぱり含んでる言葉なんだと思うんですよね。
実験台とかモルモットとかね。
その安全性が確保されていることは大前提なんですよ。
だから寝弁にポンと投げて、大弁はもうどっか行っちゃうとかね。
先に飯行っちゃうみたいなことって絶対ないんですよね。
基本的に隣に見てて、じゃあちょっとこれ持ってみなみたいな状態でやってるんで、
それをモルモットだとか実験台だとかね、犠牲みたいな言い方で言うのはかなり偏ってるかなって感じはしますけどね。
それを言うと、多くの人は車の免許を取得するときに、
ある種の国民とか普通に歩いている通行人をモルモットにしているのと同じですよね。
でもそういう言い方ってすごく偏見を含んでる、かなり偏った言い方じゃないですか。
仮免許で運転している人は国民をモルモットにしているのであるとかって言ったらやっぱりおかしいじゃない。
なのでやっぱりその言い方はちょっと引っかかりますね。
実験台とか。
やっぱりなんかね、客観性のない記述かなって感じ。
そういう客観性のないすごく偏った情報が文字に乗っかってね、SNSで拡散されてしまってるんで、きちんとリテラシーを持って読み解かないといけないっていう話なんだよね。
大半の人がメディアリテラシーがないので、きちんとどういうバイアスが含まれているかっていうのに、もうちょっと意識を向けた方がよろしいかなと思います。
かなりもしかしたら6号さんは偏った情報源に晒されてるかなっていう感じはする。
まあ余計なお世話かもしれないけど。
なかなか難しいですね。
YouTube見ててもX見てても結局レコメンドしてきますからね、アルゴリズムで。
これを見てる人は大体これも見てますよみたいな感じでどんどんどんどん似たような動画が出てきたり、似たような情報がどんどんどんどん出てきちゃうんで。
あなたが100件見ようが200件見ようがね。
その情報は全部偏ってるんですよね、アルゴリズムによって。
なので今なかなか偏らないで公平に情報を見るっていうことが難しいのかなと。
特にスマホから得られる情報のほとんどは偏っているので。
自分がね、より何ていうんだろう。
再生した時間に応じてそれに似た動画がどんどん出てきちゃうっていう問題があるじゃない。
自分の中で公平性を保ってますとかって言っても、もうそれはシステム側で公平性が保たれてないので、
どんどんどんどん偏ってっちゃうんですよね、思考が。
そこらへんって、なんか皆さんどうしてます?
チュール誤差すさま的にはどうしたらいいと思いますか。
メディアリテラシー論。
そう、悪気がなくても認識が偏っちゃう。認知が偏ってしまうことに対して私たちはどう対抗したらいいのか。
実際にインドとパキスタンの間で起きてしまった紛争、
軍事衝突もきっかけはFacebookらしいんですよね。
どっちかの、すごく勃発的な虐待動画とか暴力動画が過剰に拡散されて、
今すぐこいつらを捕らえようみたいな感じで、そっから軍事衝突が始まったっていう一応エビデンスがあるんですよね。
かなり曖昧なんで、チュール誤差すさまに補足してほしいんだけれども。
確かインドとパキスタンとかそっちの方だった気がするんだけど。
ちょっと事実確認してください。
こんにちは先生、どうも。
なるほど。
確かにサシミちゃんがおっしゃるようにSNSによる誤った情報が、
実際の地域紛争や軍事的緊張を引き起こすケースは存在する。
最近の調査だと、2025年5月に発生したインドとパキスタンの軍事衝突では、
双方ともSNSで偽の攻撃映像やAI合成映像、過去の旧映像を拡散し、
選挙を意図的にかき乱す情報線が繊維化したにあたり、
これらのフェイク映像は誤信や恐怖を呼び起こし、
人々の不安を増幅させただけでなく、政府や軍統局にもプレッシャーをかけて、
実際の軍事行動を後押ししてしまった可能性が高い。
僕が知ってるのはこれじゃなかったかもしれない。
2025年5月というと最近ですけど、その前にもインドとどこかで軍事衝突があって、
それがFacebookのアルゴリズムで拡散される。
人々がより過激に怒りがかり立てるような過激な動画がたくさん閲覧に出るように、
みんなに目の届くところに配信されて、
それによって大したことなかった衝突が、
もう本当に向こうの民族を殲滅しないといけないんだという怒りに繋がっていくっていう。
意外と陰謀論を拡散しているのは人物ではなくて、ある人間ではなくて、
アルゴリズムなんじゃないかっていう説もありますよね。
だからそのアルゴリズムに対してどう対抗するか。
FacebookとかSNSは単純に閲覧数を伸ばせば広告費用がたくさんね、
企業から分配されるので儲かるじゃないですか、企業として。
たくさんみんなが釘付けになってくれた方が広告費用がたくさん入るので、
会社としては利益がたくさん入りますよね。
だから正しい情報よりもどっちかというとセンセーショナルに人々の感情を動かして、
みんなが釘付けになるような情報の方が金になるので、
やっぱりどんどんどんどん過激化していっちゃうんですよね。
情報の審議っていうものは結構後回しになっちゃう。
僕は最近それがワクチンをきっかけに医療側になんとなく向いているような気がして、
医者側としても非常に残念な気持ちになりますよね。
それなりにあんま納得はしてないけど、
みんなそれなりに医者として現場で働いてるわけじゃない?
給料に不満があったり、上司に不満があったり、
患者からのクレームに対しても処理したり、
嫌な看護師さんともコミュニケートしながらやっていってる。
それなりに不満がある中で一生懸命頑張ってる中で、
値切れ合いの言葉がないとか、
社会から医療従事者に向けられる言葉が辛辣であるっていうのは何か?
ちょっといろいろ思うところはありますよね。
単純に社会保険料が高いと、医療費が高いんで、
医者の給料を減らしていこうみたいな非常に単調で短絡的な結論に
多くの人が飛びついてるっていうのもどうなんだろうなと。
医療費がかかってるのは別に医者の給料が高いだけではなくて、
例えば高齢者が余計なお薬をたくさんもらってるせいかもしれないし、
あるいはそれに乗じてたくさん薬を出してる医者がいるせいかもしれないし、
あるいは医療とか医官とかを使って、
もうコミュニケートできないような患者さんを不当に長生きさせてる可能性だってあるし、
あるいは医師の偏在の問題とか、いろんな問題が絡んできてる中で
医者の給料を減らせっていうのはちょっと信じられないんですよね。
どこからどういう風にそういう結論に至るのかっていうのが
僕の頭ではよくわからない。
けれどもそれが既成事実化してるっていうのはちょっと驚くべきことですよね。
正気かって。
君が思い出したのは2018年のミャンマー、ミャンマーでしたかね。
だったかもしれないです。
ミャンマーにおけるロヒンギャ弾圧や、
2019年のスリランカインド間でのSNS煽動事例かもしれない。
それです。すいません。スリランカでしたね。
多分それです。それが言いたかった。
ちなみにその2019年のスリランカインド間での
そのSNSっていうのはどういう風に
軍事衝突に発展してったのか、少しわかりやすく
網羅的かつ多角的に解説記事を書いてください。
2019年のイースター礼拝爆弾事件とSNS運用による暴力の連鎖。
はじめまして。どうもです。
いい声ですね。どうもです。
ちょっとSNSが巻き起こした軍事衝突について調べてます。
ちょっと今日は社会派の配信になっちゃってますね。
普段あんまりそういう堅い話しないんだけど。
今日はあれですかね。時間帯が時間帯なのか。
ちょっと社会派です。
2019年4月21日スリランカで教会やホテルを狙った爆弾テロが発生。
290人死亡。500人以上が負傷した。
テロ直後、FacebookやWhatsApp上に
ムスリムが関与した、水源が汚染された等の誤情報やフェイク映像が拡散され
ヘイトクライムと暴動が急増。
政府はSNSを一時停止などしたと。
混乱を抑えようとした。
SNS上でムスリム商店ボイコットなど呼びかけが出回り
新原仏教徒による反ムスリム暴動が全国で多発。
家屋やモスクが破壊された。
これはスリランカ側からの、スリランカで起きた暴動ってことですかね。
これはイスラム教の人たちによる仕業なのである、みたいな根も葉もない根拠のない
フェイク映像が拡散して
モスクを破壊したり、住民を追放したり、襲撃したりということが行われた。
政府はソーシャルメディア規制の立法化を推進。
偽情報やヘイトスピーチの拡散に懲役罰金の法整備を実施。
ほう、そうね。
まとめると、テロから偽情報、ヘイトの加速、政治・宗教団体を煽動、実際の暴力へという流れが顕著だった。
拡散ルートは個人ではなく、アルゴリズムが感情的反応でエンゲージメントを稼ぐ構造が暴力の火種を助長した。
という風に言われてますよね。
最近だと、韓国の大統領選とかでもね、フェイク動画とかフェイクニュースが結構流れたみたいですね。
はじめましてども。
医師の給料を下げたら、医師になりたい人がまた減っちゃいますよね。
医師不足なのかっていうのも含めて、本当はもっとちゃんと調査した方がいいのかなと思っていて。
医師不足なのか、あるいは医師の偏在といって、地域に医者が足りない。
だから都市部に医者があふれ返っちゃってね。
地方に医者が足りないっていう問題なのかもしれない。
実際に僕も今、地方って言われている、医師不足って言われている地域に実は今勤めてるんですけど。
なんとかギリギリお医者さんは今の病院にいるんだけど、
これは僕の肌感覚的にですけど、結構劣悪なというか、
結構5年配でもう全然勉強もしてなくて、
これ一体いつの時代の処方なんだろうなっていう、
なんかかなりデタラメな治療されている先生が地方に来ると、まあまあいらっしゃるなっていう印象ですね。
僕もあんま小生意気なことは言えないけれども、
僕も言うてね、勉強する身なんですけど、
そうは言ってもちょっとこれおかしくないっていう、
謎のローカルルールで動いている先生は、
なんか地方に来るといらっしゃって、
でもそれでもさ、地方ってやっぱりそうは言っても、
まあお医者さんがいてくれるだけでありがたいっていう感じらしくて、
だから医療の質っていうのがそういう感じで下がっちゃうんですよね。
いてくれるだけでまだマシですみたいな感じで。
あんまり医者側が淘汰されずにずっと残ってしまっていて、
それが医療事故とか、あるいは医療不振にもつながっているのかなっていう感じは、
なんか肌感覚的にはありますね。
そうすると、まあ医学部の定員を増やせばいいっていう問題でもなさそうで、
どっちかというとあのイギリスみたいに、
ある土地でね、もうこの土地では医者は何名で、
こっちの土地では医者は何名でみたいな計画的に国が医者を配置するみたいな、
家庭制度を日本で導入するとかね、
まあそういう議論にすら今なってないですけど、
なんかそういう抜本的な話が必要なんじゃないかなって、
これ僕は高校生の時からずっと言われてるんだけど、
全く誰もこの医師偏在の問題に対してね、踏み込まないですよね。
踏み込んだ政治家が全員消されてるのかもしれないけど、
なぜかこの議論にはならないというね、世界の七不思議の一つです。
その前に国会議員の給料を減らさないと。
僕も国会議員はなんかAIでいいような気がするんだけどね。
最近のチャットGPTの方が優秀なんじゃないかって。
えーと今臨床研修が終わったら美容外科に行く医師が一番多いらしいですね。
そうですね。まだピークアウトしてなくて年々増えてるみたいですね。
実は僕の同期も結構職微というか美容の方に行っちゃいまして、
精神科医で同期になったやつも一人精神科辞めて美容外科に行っちゃいましたね。
そっちの方が儲かるみたいで。始めましたけども。
病院によって医師の出身大学が書いてあるところってありますが、
そういう病院は額罰があるっていうことですかね。
逆にないんじゃないですかね。どうなんだろう。
あんまり関係ないかな。出身大学書いてあるかどうかって。
まあだいたいあれじゃないですかね。院長の学歴とか見れば、
ここはだいたいなんとか関連の病院なんだなと、どこだいの関連なんだなとかっていうのは院長の学歴を見ればわかるんじゃないですかね。
あとは普通に非常勤で、週1とか週2で来てる先生は本当に額罰とかないので、
あんまり当てにならないと思いますね。その先生の学歴を見ても。
だいたい額罰はあるものだと思いますよ。
公式にはどこにも書いてないので、だいたい院長の大学を見ればいいんじゃないでしょうか。
うちは3個プレゼントどうも。ノーマルサイコロプレゼントどうもです。
私の先生はそうだったのかも。
医師の偏在の問題で、例えば北海道には何名とか東北地方には何名みたいにしたら一気に解決されるじゃんって思うかもしれないけど、
でもそれって医者の人権の侵害ですからね。ある職業の人を縛ること。
あなたはこの職業なんで、例えば北海道から出てはいけませんとかってやったらそれ人権問題ですからね。
そうやって住む場所を国が規定するっていうことはちょっと良くないじゃないですか。
これから医者になる人に対してはありかもしれないけど、
今は医者として自由に診療されている方を計画的に配置するっていうのはあまり現実的ではないよね。
かなり人権侵害にあたりますよね。
僕だって今好きでここに住んでますけれども、
いきなりよくわからない雪国に飛ばされたらやっぱりかなり嫌な思いしますからね。
人間はいつになっても歴史を繰り返すんだなって。
恐るべきことに日本にはまだそういう魔女狩りの経験がないので、
その繁盛を生かす経験がないんだよね。
そこらへんがちょっと怖いなって感じです。
こんにちは、どうも。
行きたくないところに配置されたら仕事やる気なくなるし嫌だし、
あと普通に家族を連れていかなくちゃいけないってなったときにね、
やっぱりそれに納得できないお医者さんも多いでしょうね。
だから現実的にはこの医師の偏在の問題は大事だよねって言いながら、
抜本的にはメスが入らないまま今に至りますね、この30年間くらい。
今後も多分メスは入らないんじゃないですかね。
都心ではお医者さんがあふれ、
特に都内ではかなり充足してあふれてますからね。
そうするともうお医者さん同士で仕事の奪い合いが起こり、
単価が下がって、医者の給料がどんどん減っていく。
地方では相変わらず質の低い医者が働き続けて、
どんどんどんどん負担が増えていって、
医療崩壊していく。
もう俺1時間も話してるんだ。結構話したね。
何をそんな話したっけ。
話したけれどもあんまりいまいち盛り上がりはないですね。
時間帯の問題なのかちょっとテーマが硬すぎるのかね。
今のところ盛り上がりはなし。
現場からは以上です。
なんかしれっとやめてもいいかな。
精神科医から見てカウンセリングってどう思いますか。
カウンセリングの中にもいろいろあるけれども、
必要なものだと思うけれども、
精神科とカウンセラーとか心理師の間で
同じ客の食い争いっていうのはすごく無益なので、
きちんと線を引いて、
お医者さんから心理師の方にご紹介してお願いしますっていう
体制をもっとちゃんと整えていったらいいのになと思いますね。
病院によってはそれができてる病院もあるけど、
うちみたいな地方の病院にはそもそも心理師がいないので、
なかなかそういう風に分業できてないっていうのが現状ですね。
僕がすごくむずかゆいなとかちょっとどうなんだろうなと思うのは、
カウンセラーなのに精神科医みたいなことをやろうとしている方が
結構ヤフーニュースの記事の解説をしてたりとか、
あるいはヤフーニュースの記事をそもそも書いてたりとかしてる人。
なんかカウンセラーなのに白衣を着てね、
私がお答えいたしましょうみたいな顔をして、
記事を書いたりYouTubeでアップロードしてるのを見ると、
ちょっとかなり残念だなと思いますね。
言ってることも結構間違ってるし。
みんななんかお医者さんの真似したがりますよね。
肩こりはね、こうやって治せみたいな。
肩甲骨の剥がし方みたいなさ、白衣を着たなんか、
男性がYouTubeで解説してるなと思ったら、
よくよく見たらなんか医者じゃないとかね。
なんかマッサージ師ですみたいな。
生体師ですっていう人がなんか、
医者の格好して話してるのを見ると、
ちょっとなんか微妙な感じがするね。
でも盛り上がって閲覧が取れて、
フォロワー数が増えれば何だっていいっていう考え方なのかなっていう。
この国にもうそういうリテラシーはないのかなっていう感じがしますね。
ちょっと残念です。
医者って忙しいからなかなかそういうYouTube活動とか副業っていうのを、
なかなか手が回らないんですよね。
特に優秀で、低手余ったで、
引っ張り高な先生ほどもそんなカメラの前で解説してる時間もね、
収録してる時間もないので、
基本的にYouTubeとかやらないんですよね。
優れた先生って。
そうすると、ろくでもないような、
暇な、しかも医者でもないような人が、
なんか医者の格好をして、
なんか危ないですよみたいな危機感を煽ってるっていうのが現状で、
これもちょっと是正されずにずっと来てるのもどうなんだろうなっていうのは感じますね。
まあそういう整形外科医みたいな格好をした、
よくわからない生体師とか、
あるいはなんか自分で編み出したマッサージ法で健康にしますみたいな、
よくわからない人とかもあるし、
なんか精神科領域に対しても結構そういう偽物みたいな人多いですね。
言ってること結構間違ってるなっていう風に。
精神科医から見ると思うんですが、
一般人の方はよくわからないだろうなって。
配置されて断ることはできるんですか?
わからない。配置されるっていう今、制度もないですしね。
そんな制度ができたら、できないんじゃないですかね。
医師会は反対するだろうし。
世の中のお医者さんもね、そういう政党には投票しないでしょうし。
こんにちは、どうも。
薬なしでうつ病は治りますか?と。
いい質問ありがとうございます。
14号さんね。
これには非常に答えづらいですね。
すごく専門的な話していいですかね。
精神科医が語るウソンコの話ではなくて、ちょっとガチのね。
精神科医が何を考えているかって話をすると、
まずうつ病っていうのが結構多くのものを含んでるんですね。
一般的に難易性うつ病って言って、脳の障害としてのうつ病を難易性うつ病って言うんですけども、
そういう難易性のうつ病、脳の病気としてのね、
狭い意味でのその病気としての脳障害としてのうつ病っていうものももちろん、
このうつ病の診断ですね、大うつ病性障害の診断にも入ってるんですけれども、
他方で、そういう脳には障害はないんだけれども、
職場で毎回毎回辛いことを言われて、もう寝れなくなっちゃって辛いんですとか、
っていう反応性のうつ、欲うつ反応ですね。
こういうのを欲うつ体験反応っていう風に言ったりもするんですけど、
あるいは単に心因反応って言ったりもするんだけど、
そういう反応性の欲うつ気分っていうものも、
今うつ病っていうね、大うつ病性障害の診断に入ってくるんですね。
混入してくるの。
なので、うつ病ですよねって言った時に、脳の障害としてのうつ病と、
欲うつ体験反応としての欲うつっていうものが、今ごちゃごちゃに混在しているっていうのが現状なんですね。
で、おそらく脳の障害としてのうつ病っていうのは、
昔からね、もう紀元前の頃からずっと一定数おそらく社会には存在してるんですが、
増えてないと思うんです。
で、その欲うつ体験反応って言われてるものが今爆発的に増えてるんで、
結果的にトータルとして、うつ病って診断されてる人が年々なんか増えちゃってる。
これは世界的なトレンドでね、日本だけではなくて。
だから診断基準が割とズブズブというかね、ぐずぐずなので、ゆるゆるなので、
ちょっと伸ばそうと思えばさ、いくらでも広げられる輪っかみたいなもので、
そういう診断基準がゆるゆるになっちゃったせいで、
うつ病、ゆるゆるのうつ病が、体験反応のうつ病が今増えちゃってるっていう状態だと思います。
ですので、まあこの前提に立つとね、
私たち精神科医がカウンセラーの方にもし紹介するとしたら、
やっぱり体験反応性のね、うつ。
つまりこの人は職場で相当つらい思いをしていたり、
あるいは幼少期の頃に相当ご両親から虐待みたいなものを受けられていて、
もう傷ついておられる。
そういうある種の自我の脆弱みたいな人、
あるいは性格の偏りみたいなものに対しては、
結構そういうよくカウンセリングをして話を聞いて、
人生振り返りながらあなた本当に大変だったねっていうこの心の交流って結構大事だと思うんですよ。
その人の心の成長の意味でもね。
なのでそういう体験反応だな、この人は。
いわゆる心理性のうつなんだなっていうふうに判定される人に対しては、
やっぱりカウンセリングっていうものは進めたいですよね、精神科医として。
まずそれが1点。
もう1点は脳のうつ病に関してはいくらカウンセリングをしても絶対に治らないので、
早く薬を入れたりしないといけないので、
そこは精神科医が積極的に介入していきたい。
だからカウンセリングでぐずぐずね、ゆるゆるやってる場合じゃない。
そんなことやってると自殺しちゃうので、
早めに救命したいなっていう思いがあります。
それをカウンセリングみたいなね、心理師の方に紹介するってことはまずないですね、精神科医として。
最近病院に行ったら僧侶性障害の可能性があると言われましたが、
なんか本当の自分が僧状態の自分なのか、
鬱状態の自分なのか、
はたまたどちらでもないのかがわからなくなってきた。
僧侶って診断されるような方は、
だいたい僧状態とか軽僧状態の状態を、
それが本当の自分なんだっていう方は多いですね。
鬱になったんで鬱病だっていう風に結構思ってる僧侶の人はいますね。
元気だったのに元気がなくなったんで鬱病ですって。
統合失調症みたいな精神病症状とは違って、
気分の浮き沈みっていうものはなかなか自分では感知しづらいものですよね。
これは正常な人でもそうですけど、
教授、あなたの気分どうですか?10段階で評価してくださいって言われた時に結構迷いますよね。
なんかいいのか悪いのかよくわかんないなっていう。
なので、なかなかご自身で納得して治療していくっていうのはちょっと難しいかもしれないですね。
そこはある程度専門家の判断を信じるしかないのかなっていう。
同じ病院に3ヶ月以上は入院できないというやつ。
うちは3個プレゼントどうも。
相乗体の人って変なタイミングで笑いを抑えられなかったりします?
うーん、そういう人もいるかもしれないですね。
とか、まあシンプルなところで言うと、
調子どうですかって質問したら、最高ですって一言言ったりとか。
にっこり。
ちょっと違和感はありますよね。
普通はね、まあまあですとかね、まあ普通ですって答えるんだけど、最高ですって。
一言はっきりににこって言われるとちょっと僕としてはあれって思います。
ワクチンの予診とかでもたまにあるんですよね。
今日の体調いかがですか?最高ですって。
ベストコンディションとかって言って。
それはちょっと何病だ?みたいな。
でもあんまり深く触れずに、
まあベストコンディションで良かったですねって言って、軽く受け流して打ってもらってるけど。
精神科外来じゃないんでね。
でもやっぱ違和感はあります。
そういう、まあ送病エピソードの診断基準を調べていただけばわかるけれども、
そういうの多幸感とかね、高揚感って言うんですよね。
もう毎日が素敵すぎてもうマジやばいっす。みたいなさ。
多幸感。
本当にこの世界に文句言ってるやつ本当に俺信じられないんですよ。みたいな。
こうニコニコしながらね。
もうマジ最高っす。みたいなのが多幸感だね。
とか高揚感。
っていう症状ですね。これ精神科症状ですね。
か、もしくは異動性と言ってね。
だから調子良いっつってんだろうなあ。
何回言わせるんだよお前。
お前本当に医者かよ。みたいに食ってかかってくる異動性って言うんですけども、非常に怒りっぽい。
そういうパターンの僧侶の人もいますね。僧状態の人もいます。
非常に高圧的で怒鳴り散らす。
ボソボソって最初言って、調子どうですかって聞いても、ザザザって言ってくる。
ん?ごめんなさいちょっと聞こえなかったんですけど、ザザザって言って。
いやだから大丈夫だっつってんだら。とかっていう負け舌で威圧してくる人も結構僧侶性の人にいます。
っていう異動性。多幸感、異動性。
あとは活動性の更新ですね。
まああの、ショートスリーパーみたいなさ。
もう30分寝ればバッチリです。みたいな。
1日動きます。みたいな。
異様な活動性の更新も僧侶エピソードに入りますね。
だからなんか結構テレビタレントの方とかは、この活動性の更新っていうところを取ると、
症状として取れば結構僧侶性障害に入るのかもしれないですね。
だから広瀬良子に限らず、かなり多くの人が僧侶性障害に入るのかなっていう感じはしますよね。
何か問題を起こしたら。
そうじゃないと、なかなか何十年にわたってカメラの前で表情を作るっていうことはできないと思うんで。
職業的にそういう方なのかなと思いますけどね。
オランザピンを服用している人が身近にいます。
僕もよく使う薬ですね。
自分に使うんじゃなくて患者さんにね。結構信頼している。
オランザピンは結構信頼できる薬ですね。
ミルタザピン、オランザピンは結構よく使うな。
ミルタザピン、オランザピン、クエチアピン。
ミルタザピンはうつに使いますし、オランザピン、クエチアピンは結構いろいろ使いますね。
認知症のBPSDとかに対しても使えるし、もちろん統合主張症にも使えるし。
日本人でいきなり最高ですわ、違和感。
ニコってね、しかも。
よくぞ聞いてくれましたねって。ニッコリ。
僕はだからショートスリーパーのなんとかさんっていう人も完全に送局性障害だと思ってます。
いつ破綻するんだろうって。
治療者として見守ってます。
言ってることは送局性障害に近い。診断はできないけどね、本人を診察したことないから。
言動だけを拾うともうその送局性障害の教科書に載ってもいいんじゃないかなっていうぐらいのなんか、
はっきりとした病状を呈してるのかなっていう気がして、心配でならないですね。
僕の中で今観察対象になってるのはそのショートスリーパーと、
あとはヨザ・ツバサですね。覚醒剤精神病。
なかなか面白い標本ですよね。
今インターネットだとなんでももうそうやって精神病の患者さんもね、
もうリアルタイムに見れちゃうっていうすごい時代だなって。
そう、最高とか言うんだよね。
今日調子どうですか?とか、今日体調いかがですか?
うーん、控えめに言って最高です。
はっきりと。
じゃあどうぞって感じね。
もう話したくもないです。
うつだと思って病院に行ったら双極性障害の可能性があるので、
以前処方されていたレクサプロではなく、クロチアゼパも処方されました。
うつの彼がこんな俺は俺じゃないと言います。
なんて返せばいいのかわからないです。
そうだねーっていいんじゃない?
うーん、全部そうだね。
うーん、でいいと思うけどね。
そうだよねーって。
それを論破しようとしたりね。
なんか勇気づけようと思ってそれと対決すると、
あなたがそのね、彼のうつ病人格と欲打つ人格と対決しなくちゃいけなくなって辛くなるので、
あんまりそこにつっかかっていかず、
まあそうだよねーっていう風に表面を撫でる。
なんかこう、傷口を開いて手術をするんじゃなくて、
その傷口にただ板底を貼るだけのね、手当ても大事かなと思いますんで、
あんまり深入りしなくていいんじゃないかなと思うけどね。
でも死にたいに関してはね、
本当に俺死にたいんだよーに関してはそうだよねーだとまずいんで、
やっぱそうだと思うよーとかだとまずいからさ、
そこはなんかね、いやでも私は死んでほしくないなーとか、
死んじゃうと話せなくなるのは悲しいねーとかさ、
ちょっとこう目線を逸らすことは大事かなと思うけどね。
死ぬっていう風に一直線になっちゃってるんで。
でも死んじゃうとこうやって話ができなくなっちゃうんだよねーみたいに。
で、あなたがもしね、こうそうだよねーとかって言って、
こうだんだん出口がなくなってきてね、
ゴリ夢中の状態になると思うんですけど、
そうなった時は、辛い時はね、
じゃあそろそろ時間だからって言って離れることも大事だと思います。
その欲打つ気分って結構ね、あのー感染しますんで。
感染力高いんでね。
あんまりずーっと長時間一緒にいるとだいぶやられちゃいますから。
時間で区切ることも大事です。
えー覚醒剤かな?
覚醒剤が怖いものだと中毒者のYouTubeを見て初めて思った。
覚醒剤は本当にやばいですね。
で言うとなんかね、じゃあタイマーはいいのかっていう議論になるけど、
まあ基本ダメですから。
法律に触れるし。
あと本当に結構怖いものの一つに、
アルコールもね実は結構怖いんですよね。
日本はかなりアルコールに対して寛容な国なんだけども、
アルコールも脳のね、長期に飲み続けると脳の萎縮につながって、
認知症のリスクも高まるし、
何より酔っ払ってる時にね、こう、
例えば人を殴っちゃったりとか、
それで人生棒に振る人もいますから。
意外とアルコールが怖い薬物なんだっていうのは、
あんま知られてないですよね。
僕もだから本当に付き合いとか、
本当にあの、お正月の時ぐらいですね。
あのアルコール飲むの。
最初のビール一杯ぐらいはね、まあ普通に飲みますけど、
あの昔の昭和のね、男みたいに、
会社から帰ってきて、まず一本ビール飲むかみたいな、
そういうことは全然しないね。
その夜の晩酌が楽しみでみたいな感じは全然僕はないですね。
僕も一回それで手痛い思いしてますからね。
酔っ払って結局チンチンを出して配信しちゃったんですよ。
スマホでチンチンを映しながらツイキャスで配信してたら、
バンになった。永久バンになった。
でもあんまりその時の記憶がないんですよね。
そう、それがやばいんだけど。
反省のしようがないからやばいんだよね。
だからもう僕としてはツイキャスバンになっちゃったら、
自分の責任なんでしょうがないとして、
アルコールを責めてね。
あんまり飲まないでおこうっていう。
そういうことで今自分を立して反省してますね。
うつって暴力的になったりしますか?
暴力的にもなっちゃうかもしれないね。
もう少し言うと、うつが暴力的にさせるのではなくて、
精神疾患のデモラライゼーションっていう、
人格水準の低下っていったりするんですけども、
例えば長期に精神科に通院して、ずっと給食してたりすると、
だんだん人と会わなくなってって、うまく話せなくなっちゃったり、
世の中の話題についていけなくなっちゃったり、
あるいは立派にネクタイを締めて働いている人を見ると、
なんか老い目に感じちゃったりっていうことで、
うつ病とか統合失調そのもので悪くなるってよりかは、
世界から隔絶しちゃって、非社会化されてって、
それがすごく治癒を阻害してしまうっていう、
人格…何て言うんだろうね。
デモラライゼーションって何て言うんですか?
モーラーライズかな?
ちょっと日本語がパッと出てこないんだけど。
デモラライゼーションは日本語では一般的に以下のように略されます。
モラルの低下、そのままですね。
意気消沈、意識喪失、モラルの低下、
失望状態、絶望状態、自己効力感の喪失。
そうですね。精神学ではデモラライゼーションは、
うつ病とは異なる生きる意味の喪失や自己価値の否定の状態を指します。
だから、よく症状は安定しているんだけれども、
長期に会社から離れてしまったり、
学校に行けなくなっちゃった結果、
もう自分なんてどうしようもない人間なんだとか、
もう今さらお待たせみたいな感じで、
友達の間の中に入っていくことなんてもう到底できないし、
もうダメなんだみたいになっていっちゃうんですよね。
それをデモラライゼーションというふうに言うんですけれども、
それがすごく社会復帰を阻害しているという面はあると思いますので。
その結果、暴力的になったり、
もう社会に対してある種、もうどうでもいいやって感じになって、
どうせ俺なんかいる場所ないしって言って、
人に対して当たったり、暴力を振るったり、
そういうことはあると思いますね。
それはまたうつ病とは違うこのデモラライゼーションですね。
もう心が折れた状態っていうのかな。
だから本当はね、うつ病になったらやっぱり早く介入して、
早くうつを治してあげて、
極力早く社会に復帰させた方がいいんですけれども、
それが10年、20年と治療が長引いちゃうと、
デモラライゼーションが起きて、
そもそも病状とは別にもう社会復帰できなくなってしまうっていう。
暴力的になったり、コミュ障みたいになっちゃったり。
まあこれはパーソナリティの、
多分持続的な変化のことを指してるんだと思いますね。
百薬の蝶は嘘だったんですねと。
アルコールは一滴も飲まない方が本当はいいですね。
ノーマルサイコロをプレゼントどうもです。
こんばんはどうも。
人に攻撃的になってしまった時に関係修復できますか?
うーん。
やっぱり誠意を持って謝るしかないんじゃない?
うちは3個プレゼントどうも。
ノーマルサイコロプレゼントどうも。
もうエアコンつけてますか?
うん。
暑い日はね、今日はまだなんとかなってる。
窓開けて今、しのいでます。
暴力的になった時どうすればいいでしょうか?
その誰が?
あなたが暴力的になっちゃった時?
それともそのあなたの周りにいる人が?
相手が暴力的になった時はもう警察を呼ぶしかないんじゃない?
暴力の程度によりますけど、その包丁を振り回したりとか、あるいは殴ってきたりとか、結構精神科でもありますからね。
人を殴っちゃったりとか。
で、相手に顔面骨折になって傷を負わせちゃったりとか。
もう警察を呼ぶしかないんじゃないですかね。
一時は理解者が現れてくれたのですが、攻撃的な面が出てしまってもうどうにもならなそうで。
そうなるとなかなか難しいですよね。
謝罪の姿勢は見せた。
うつ病の二次的変化。
これは本当に専門家同士で話し合うことなんで、皆さんは全く知る必要ないけど、
うつ病自体が長引いたことによる二次的な障害として、
社会的な孤立とかによって引き起こされるパーソナリティの変化っていうのがあって、
交通罪をいくら入れてうつが良くなっても、このパーソナリティの変化自体を薬で良くすることはできないので、
その結果社会復帰できないっていうこともまあまあありますね。
だからなおさらさっきのね、カウンセリングみたいに悠長にやってるんじゃなくて、
やっぱりちゃんと早期に薬を入れて治療してあげた方がいいなと思うのはやっぱこういうことですね。
あんまりゆっくりやってると、もううつ病でいるっていうことが性格の中に取り込まれていってしまって、
いくら症状が取れてももうそのね、性格が変わっちゃうっていうことがあるので、
早めにやっぱり治療介入はしたいですよね。
あんまりその正しい言い方ではないかもしれないけど、うつ病も10年20年治療してると性格になってくるんですよね。
もう性格と区別がつかなくなってくる。
どうせ明日雨降るよとかさ、今はこれで頑張っても多分間に合わないからさみたいに、
なんかもう考え方とかの中に入ってきちゃうんですよね。
それがもう症状なのか、この人のもともとの悲観的な性格なのかがもう区別がつかなくなってくる。
あまりにも長いと、経過が。
そうなってくるとやっぱりかなり人生を大きく歪めてしまうよね。
何をするにも臆病になるし、どうせうまくいかないからって言って何もしなくなっちゃって。
うちの弟がね、今まさにその状態と戦ってるんですよね。
もう12、3年ぐらい通院して、だいぶ長いんですけれどもね。
薬はだいぶ、ドゥ処方って言ってもだいぶ同じ処方できていて、
薬の組み合わせ的にはもう今ベストだと思うんだけども、
なかなか社会復帰できないんですよね。
いろんな理由をつけて。
組織みんなが私に不満を持っている感じなのでもうダメですかね。
21号さんの場合は、攻撃的になってしまった。
あなた自身が攻撃的になってしまって、職場ではもうなかなかと。
不満を持っている方も周りにいるからなかなか難しいんじゃないかって。
そこはね、ちょっと精神医学とは違う話になってきて。
それでも、やっぱりちゃんと謝ることは大事だと思いますけどね。
すごく常識的な話だけど。
自分が言ったことに関しては自分で責任を持って反省する。
まさに私は引きこもりになって6年くらいになるの。
そうするともう症状だけではなくてね。
そこに居心地の良さを感じてしまうと、そこから立ちのくことがしづらくなりますよね。
これはもう人間の差が自然なもので。
たとえそれが辛い、嫌だっていう場所であったとしても、
そこに居心地の良さを感じてしまう。
だから動きたくなくなるっていうのが人間なんだよね。
引きこもりであることを嫌だなと口では言いながらも、
そこに充足してしまってるというかね。
まあこんなもんかっていうふうに居心地の良さを感じてしまうものですよね。
うつで退社2回目。もう社会に戻れる気がしないと。
結構長引きますからね、うつもね。
さっきの脳の病気としてのうつ病は結構薬が入ると良くなるなっていう印象があるんですが、
老いたちが複雑に絡んでくるようなね。
つまり何かショックなことが起きたときにもうペシャンとすぐ潰れちゃうタイプの、
ある種のストレス態勢がないような方。
いわゆる自我が脆弱なって言ったりもするけど、
そうなると結構反復しますよね。
休職してメンタルが回復してきたんでじゃあ復職しますって言って、
復職させるとまたすぐメンタルが悪くなって、でまた休職してっていう。
そうするとやっぱ薬で何か良くするってよりかは、
いろいろご自身で自分自身を振り返ってみたり、
あるいはソーシャルスキルトレーニングって言って、
実際にその上司を前にしたときに頭が真っ白になっちゃうんだったら、
じゃあまず何から始めるとかね。
頭が真っ白になっちゃったときはまずこういう風に対応しようとか、
イメージトレーニングを何回も繰り返すとかね。
そういうスキルのトレーニングは大事かもしれないね。
あとは考え方の認知の偏りですね。
ある人に目の前の人に全否定されると、
なんかもう自分は生きていっちゃいけないんじゃないかっていう風に、
その一言を過大評価してしまうことがあるんですけれども、
それは典型的な認知の偏りなんですよね。
目の前の人が私のことを嫌いだとしても、
その他の人は別にそうは思ってないかもしれないじゃないですか。
こないだうちの配信で言ってたのが、
外に出れないんですと。
こないだ外に出たら何だったっけな、
なんか私の顔を見てなんかブスだとか何とかって言って、
もうそれが言われてからショックで外に出れないんですって
いう風におっしゃってる方いたんだけども、
僕はやっぱりすごく奇妙だなと思うのは、
たった一人にしか言われてないんですよね。
でもその一人だけを持って世界中の人間が
私のことをブスだと思ってるんだっていう風に言うのは
やっぱりちょっとおかしいですよね。
普通に考えておかしいんですよね。
そのおかしさにちょっとずつ気づいていくというかね。
周りも指摘してあげる必要があるし、
残念ではあったけれども他の人は別に何とも思ってないんじゃないかなとかさ、
そういう認知の偏りを修正していくっていうことが、
地道にやっていくことが
最終的に長期的にね、
職場の定着につながっていくのかもしれないし、
結構薬だけじゃなくて丁寧な治療が必要なんですよね。
そのせいですかね。
医師と書いてあるので勉強得意そうなので聞いてもいいでしょうか?
ダメです。
便利屋ではないので。
本当に困ってる人のために答えたいですね。
天然薬学理の本を読んだことがない。
天然薬学理?
どうも不安障害40年目でどうもです。
芸歴みたいですね。
こんにちはどうも。
うちはサイコロありがとうございます。
適応障害で5月から給食中、
職場の産業医から高圧な態度を取られ、
お休みに入りました。
かなり大きい声でみんなの前で言い返されるので参っちゃいました。
職場で目立ちすぎてしまっているのかもと考えています。
安永法。ちょっと調べてください。
チュール菩薩様。
産業医の設置に関する法的基準は安永法であってますね。
労働安全衛生法。
当時50人以上の従業員を使用する事業所では、
産業医の専任が義務であると。
守ってないところもあるかもしれないけど。
それだけの理由なんで、
企業としても置かなくちゃいけないから置いてるだけで、
大した人間じゃないんじゃないかなと思うけどね。
ちなみに僕も産業医持ってるんですよ。
僕も自分が大した人間だと思ってないんで。
産業医ってそんなもんだよなってすごく思うんだよね。
ちょろっと勉強すれば誰でもとれますし。
大した資格じゃないです。
指定医とか専門医に比べたらね、
誰でもとれます。
だからすごく27号さんは真面目なんだなと思う。
人を怒らせてしまった、なんか悪いことをしちゃったっていう
すごく真面目な方ですね。
自立神経失調症に対する治療は適応障害と同じですか?
自立神経失調症っていう風に僕が診断を出すことはないんですよね。
なのでその先生が何を想定されて
その診断にしたのかっていうのをまず聞かないとわからないですね。
意外に思うかもしれないけど
自立神経失調症ってないんですよね。
ないというか、いわゆるゴミ箱診断って言って
なんか適当に名前をつけなくちゃいけないので
つけてるだけの病名なので、特別に定義があるわけではないんですよね。
適応障害はね、一応ちゃんと診断基準があるんですけども
自立神経失調症には診断基準はないので
かなり曖昧につけてるだけなんで、よくわからないです。
目立ってしまう自分をやめたいので
今までの自分を振り返り目立たないように
次の職場では過ごせたらなと思います。
さしみちゃんさんがお考えになる
職場で目立たないようにするとは
どういう風にお考えになりますか?
そんなに目立ってたんですか?
うめずかぞうみたいに。
どうなんですかね。
ちょっとごめんなさい。
目立ってしまう自分っていうのがどういうことなんですか。
なんか
真面目な相談なんでしょうけど
なんかついつい笑ってしまいます。
それだけスター性のある人なのかなみたいな。
目立ってしまう自分っていうのは何なんですか。
本田圭介みたいなこと?
自分自分みたいになっちゃうってことですか。
だったらそれは才能なんじゃない。
どうしても私目立っちゃうんですって。
天才なんじゃないですか。
みんな目立ちたいのに目立てない人間ばっかりだから。
逆にすごいんじゃないですか。
サコキャラと言い換えるのはいいなと思いました。
本当はそうやって人をバカにするのは良くないですけど
僕が今言った文脈で言うとね
あまりにも自責的に
相手を怒らせてしまった自分が悪いんじゃないかっていう風に
自分を責めちゃうタイプの人には
相手を責めた方がいいですよっていう風にアドバイスしますね。
自責的な方にはちょっと多責を足した方がいいですよ。
バランス取った方がいいですよ。
多責的な方には逆に自責的になった方がいいです。
老害老害ってあなた言ってるけれども
あんただって大した人間じゃないでしょっていう風に
僕は結構相手によって答えをコロコロ変えるんで
あんまりそのまま皆さんに適応できるか分からないです。
でも自責的な方には
やっぱり多少相手の悪口とかね
ちょっと嫌なあだ名をつけてやるとか
そのぐらいの悪さは身につけた方がいいと思いますけどね。
あまりにもナイーブなんで。
内輪を3個プレゼントどうも。
攻撃的になる人はどういう治療が必要なのか。
なんで攻撃的になってるのかをやっぱり聞きますね。
っていうのも攻撃的になってすぐ暴力を振る人の中には
認知症とか知的障害の方がかなり含まれているので
要するに言葉にできないし
人に伝えられないので殴る、蹴るみたいなさ
怒鳴るみたいなことをやりがちなので
そういう認知機能とか知的な能力がどのぐらいあるのかな
っていうのを検査は必要ですよね。
その上で何に起こってるのかっていうのもやっぱり聞きたいですね。
なのでそういう生物学的な背景をまず検査したいのと
だからもちろん血糖値も測ってね。
低血糖の人もかなりイライラしますんで
血糖値ももちろん測るし
あとは女性だったら一応妊娠反応も取るかもしれないです。
ホルモンのバランスが崩れてるのかもしれないし
そういう生物学的な背景を調査しつつ
その人の主観の世界の中で
一体何の化け物があるのかっていうのを
ちゃんと聞くっていうことですかね。
その上で必要な治療を考えます。
サイコロプレゼントどうもです。
先生みたいに穏やかならいいのになぁと思います。
女の人でヒステリックで困ります。
いやなんか想像はつきます。
医者の世界にもそういうヒステリックな人たまにいます。
だからそれはどっちかというと
こっちの問題じゃなくて
なんか家庭内でこの方うまくいってないんだろうなとか
そういう感じで
責任の貴族を相手に押しつけちゃいますね。
この問題俺のせいじゃねえなって。
こいつが家庭内でのいざこざを
職場に持ち込んでるだけなんだろうなっていう風に
見て取って終わりですね。
随分大変な人生なんだなって。
僕が心を使って悩む問題ではないなって思っちゃう。
連登申し訳ありません。
いえいえ。
どうして高圧的にしてくる人がいるのですかね。
先輩看護師がそんな感じで
対処方法が知りたいです。
なんでかはちょっとわからないですね。
家庭内でうまくいってないのかもしれないし
あるいはもともとちょっと能力の低い方とか
余裕がない方なのかもしれないしね。
あとはそういう風に高圧的にされてきた。
この先輩看護師もかつてはね
自分が見習いだった時に