1. 刺身ちゃんのPodcast
  2. 2025/02/28【欠陥モード/シゾ】
2025-02-28 1:18:50

2025/02/28【欠陥モード/シゾ】

いつもの負けパターンが見えてきました

サマリー

今回のエピソードでは、放送開始から医療現場での患者対応や入院手続きにおける著者の内面的な葛藤と心理状況が描かれています。恥や欠陥スキーマといった自己認識が周囲の人々との関係に影響を与える様子が語られます。このエピソードでは、欠陥と恥について話し、自己嫌悪や身体的な反応が思考に及ぼす影響を掘り下げます。さらに、リスナーとのコミュニケーションにおける感情のトリガーや孤立感についても考察します。 また、C-PTSDやパーソナリティ障害におけるスキーマとコーピングの連鎖について探ります。家族の力学やその精神的健康への影響についても述べられています。次に、統合失調症やアウェイキングの状態について考察し、精神疾患と脳との関係を探ります。患者自身の病識の形成や治療の重要性についても触れられています。 精神科の問題は未解決であり、診療や研究の現状が描かれます。コロナ禍の影響を受けつつ、精神科医としての苦悩や精神薬理学の学びが語られ、精神的な問題が引き起こす絶望感についても言及されます。エピソードでは、今後の人生のターニングポイントや人との繋がりについて語られ、特に大切な存在であるおばあちゃんの葬式を通じて感じる思いが印象的に描かれています。

放送の始まりと内面的葛藤
それでは放送を始めます。
進行は私、刺身ちゃんです。
どうもよろしくお願いします。
2025年2月28日、金曜日、17時15分、当直室から生配信です。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
よいしょ、ちょっとバタバタです。
今朝も少し配信したんですけれどもね。
その時はちょっと僕が機嫌があまり良くなかったので早めに枠を閉じて。
で、その後ね、病院からちょっと患者さんのことで会って呼ばれて、バタバタしているうちに今に至ります。
なので当直が始まったばっかりなんですが、今なんかすでに結構疲れてますね。
ちょっとイレギュラーな1日になっちゃってるんで。
休みのつもりでいたんだけれどもね。
いやー、アドリブに弱いんだよな。
ちょっと疲れた。
とりあえずこっちの病院はそんなに激しく荒れてなさそうなんで、ちょっと安心しましたけども。
なんか今日1日あんまり体調も機嫌も何も良くないんですよね。
今日に限らずここ数日間の流れとしてあるんですけれども、そういうのが。
全体的には恥と血管のスキーマっていうのがかなり有意になってきてるのかなっていうふうに今自己分析してます。
原因はよくわからない。きっかけとか何がトリガーになっているのかはまだちゃんとつかめてないんですけれども。
なんかいろんな複合的な原因で結果的に今自分の恥の感覚とか、あとなんだろうね。
自分自身はやっぱりなんかあんまりうまくできないなっていう無力感とか無能感みたいなもの。
自己不全感みたいなものがなんかすごく刺激されているモードに入っちゃってますね。
で、そのに対してあんまりうまく対応できていないっていう負けパターンに入りつつある。
なんとなくその雰囲気もね、ちょっとコメントの流れ方というか流れてないんですけど。
コメントのしづらさなんかを察するに、そこら辺も皆さんはちょっと半分僕の世界に入り込んでるんじゃないかなって感じがするんですけどね。
僕がなぜ人間嫌いっていうとなんかすごく誤解があるんです。誤閉があるんですけど。
僕がなぜ人といないのかっていう理由が皆さんの実体験としてだんだんよくわかってきたんじゃないかなって思う。
で、僕もなぜ人といない方がいいのかっていうのが改めてなんかすごくよくわかってきた。だんだん思い出してきた。
恥と欠陥スキーマ。ダメモードですよね。モードとしてはダメモードだな。
この枠で今コメントにもある欠陥スキーマっていうものを自分なりに整理してとりあえず終えたいなっていうふうに思ってるんですよね。
多分聞いていてつまらないというかあんまり気持ちのいい枠にはならないのでちょっと何とも言えないと思うんですけど。
今恥欠陥スキーマが何かをきっかけに立ち上がっていて、それに対する服従コーピング、服従スタイルのコーピングが立ち上がっていて、その結果孤立とかダメなモードに入り込んでるんですよね。
だから僕の周りにいる人もすごく嫌な気持ちになりつつあるんだと思うし、僕も今すごく嫌な気持ちになってるんですよね。
いよいよ僕がずっと今まで自分の人生でいかに大変かっていうことをちょっと乖離しながら話してたんですが、それがようやく本物がやってきてる感じだね。
医療現場での体験
僕の口から聞くより皆さんの目であるいは肌で体感してもらった方が早いっていう話なんだよね。
そういうものが今ちょっとかなり知覚変動が起きているね。
多分祖母の救急搬送をきっかけにして一連の中で今起きてるんだと思うんですけども。
今日もね、一人結局本当は日中休みだったんだけど、一人ちょっと医療保護入院になりそうな患者さんがいるんだけど、先生見ないですかっていうふうに情報をいただいて。
確かに指定症例にもなるしっていうことでお願いしますって言ってさっき、本当は休日なんだけれどもちょっと病院に行っていろいろ入院の手続きだとか書類作りみたいなのをやってきたんですけど。
一応僕を指導する指導医でね、指定医の先生がいて、こんにちはどうも。指定医の先生が上にいて。
僕は非指定医なので、その先生の指導をいただきながら一応病棟主治医になるっていう形で引き受けたんですよね。
それまでは別にその先生と普通の関係だったんだけど、こういう主従関係みたいになるじゃないですか、ある種の。
上の先生にちょっといろいろ教えをこうて、僕が非指定医なので。
なった瞬間に自分でもびっくりするぐらいに頭が真っ白になって、実際にその患者さんとかその患者さんのご家族みたいなのがあって、何かをやろうとしたときに、なんか急に何も思い浮かばなくなったんですよね。
違法なんで、口頭での告知っていうのを家族にして、本人には正面での告知をして、あなたは強制入院になりましたよっていう手続きを別にやればいいだけの話なんですけど、
その程度のことなんだけれども、なんかものすごい何からやったらいいんだろうっていうことがわからなくなって、
なんかすごく入院が自分が想像しているよりもはるかにスムーズにいかなかったんですよね。
あんまり周りは気にしてないのかもしれないけど、自分がびっくりするぐらい自分でうまくできなかったっていう話なんですけど、これは。
今までにも医療保護入院もとっているし、措置入院とかもね、とってそういう患者さんを見てっていうことをやってきているにもかかわらず、
なんか急に連携がうまく自分の中で取れなくなって、あれPSWの何々さんに何て伝えたらいいんだろうとかって急に何かできなくなり始めたんですよね。
その変化に今日自分でもびっくりしてた。もともと今日なんか体調良くないなって朝の配信の段階で思ってたんですけど、
なんか明らかにうまくいかない。具体的な場面としてはだから外来で、患者さんが隣の部屋にいて、ご家族先に招いていろいろ問診をしながら、
いろいろ話も聞き、でもご家族も疲弊してるんであんまりうまくご家族さんも僕の質問にうまく答えないっていう状況で。
本来であれば医者側がゆっくりでいいですよとかリラックスしてくださいみたいな感じでやらなくちゃいけないんだけど、
俺も一緒になってそれに引き込まれていって何か不安感とか焦燥感みたいなものに当てられて、
あれなんかうまくいってないなって自分で話を聞きながら、なんかふともう一人の自分が思ったんですよね。
なんか全然これうまくいってないなって。
でなんか後ろからチラチラとこう診察室の後ろからその指定医の先生がね、
まあ多分心配で見に来てくださってるんですけど、その指定医の先生の視線を背後で感じるたびに頭の中が真っ白になるんですよね。
あれこれってどっちだ?あれこれどっちの書類を先に渡すんだろう?とか、
あれこれってこの書類って俺がサインしなくちゃいけないのかな?とか思い出すと、
急になんかギクシャクし始めたんですよね。
IQはわかんないです。ちゃんと測ったことはないですね。
まあなんとかわちゃわちゃやりながら結局、まあ入院は結局普通になんてことなくうまくいってるんですが、
なんかあの頭の真っ白さと、なんかなんだろうね、こう監視されてる感じっていうのかね。
で、それに対して自分はなんでもっとうまくできないんだろうっていう、なんか謎の自己嫌悪とか、
今までうまくやっていたのにその先生がこうね、後ろで見てくださった瞬間にうまくいかなくなっちゃって、
なんかえらい恥ずかしいところを見られちゃったなっていう感じとか、
っていう恥の感覚かなっていうものが自分の想定よりも強く出てきて、
この感じが大学病院にいた時と全く同じなんですよね。
心理的影響と自己認識
大学病院でやってた時全く同じだと思って。
裁量権が微妙に自分にない時、つまり先生のご意向とかを考えながら、
僕だったらこういう風に書法パパッと組んで見ちゃうんだけど、
でも上野先生もいる手前、あんまりなんかこう自分職を出した書法は良くないんじゃないかとかさ。
この先生が外来でリス出してたからとりあえずリスで行った方がいいんじゃないかとか、
なんかそういう先回り思考みたいなのが始まった瞬間にやっぱり頭が真っ白になるんですよね。
急にぎこちなくなって。
こんばんはどうも。
あれこの先生って何を考えてたんだろうとかって考えだすと、
なんか急に自分の体じゃなくなってくるみたいな感じ。
こんばんはお疲れ様ですどうも。
こんばんはお疲れ様ですどうも。
っていう感覚がちょっと今まだ抜けてないですね。
ついさっき1時過ぎぐらいの出来事なんだけど。
いや全く圧はないです。めちゃめちゃいい先生なんだよね。
だからこれはあくまで僕の内的な体験として見た方がいいんじゃないかと思うね。
その先生はちなみに女性です。
年齢で言うと結構もううちの母に近いぐらいの女性のベテランの先生なんで、
いわゆるおばちゃんですよね。おばちゃん先生で。
いつもいろいろ相談に乗ってくれたり、
いろいろ分かんないことがあると教えてくれる優しい先生なんですが、
にもかかわらずですね。
見られているとか観察されたりしていると上手くできない。
そう。でそのなんで上手くできないのかなっていう答えの一つにやっぱり
欠陥スキーマとか恥スキーマっていうのがあるのかなって。
スキーマっていうのは幼少期の頃に親との間に身につけた自分の信念とか
捉え方とか行動様式とかいろいろあるんですけども。
とにかく親との関係性の中で出てくる自分自身ですね。
自分自身の傾向、思考とか行動の傾向のことをスキーマっていう風に言うんですけども。
目上の人がいてそれに対して自分が指導をこうっていう瞬間に
急に今までできてたことができなくなる。
それに対して自分はとても自分のこと恥ずかしいと思う。
なんで自分はできないんだろうっていう自己否定のモードに入る。
こんにちはどうも。
そうするとまたさらに思うようにいかない。
なんか看護師さんに何回も同じことを確認しちゃったり。
挙動不振になる。
これは幼少期の何かもなぞっているし同時に研修医の頃の
なんかちょっとしたPTSD的なね。
研修医の頃のすごい苦々しい体験も同時に思い出し
何か彼女と付き合ってた時にデートがうまくいかなかった瞬間もすごく思い出し
この無能感とか無能スキーマみたいなものを通じて
なんかいろんな場面がババババッと視覚的なイメージが飛び込んでくるんですよね。
でその途端に自分自身が自分自身であるっていう感覚が薄れてくる。
まあ多分ちょっと軽く乖離してるんだと思うんだけど。
急に体が重くなってきてもう帰りたいなって気持ちになってくる。
僕最近あんまり自分で診入院を取ってなくて
基本的には病棟を見つつたまに外来で診管を取るぐらいに
抑え気味でやってたんですが
ちょっと指定医頑張ってみたらっていう先生からのちょっとこうご上言とか
まあもう1回試しまあね調子も悪くないしもう1回チャレンジしてみるかっていう感じで
大学病院ではもう本当は症例全部集めてて本来だったら指定医取れてるはずなんですけれども
まあいろいろご承知の通りあって
結局自分が集めた症例全部捨ててきたんだよ大学に。
もう1回1から集め直してるんですよね。
それでようやくやる気になってきたんだがやっぱりやってみると
自分が何に今まで失敗してきて辛かったかっていうのはやっぱりもう一瞬で思い出したね。
そうだ俺はこれがダメだったから結局大学辞めたんだっていう。
それはもう大学だとやっぱりいろいろ指導してくれる先生がいて別に高圧的じゃないんですよ。
僕は医局に対してすごく良いイメージがあって
すごい良い先生ばっかりだったんだけど自分の内面がね厳しいんですよね。
そういう先生が何か見下してきたりとか
こいつ何考えたらバカなんじゃないとかっていう風に思われてるんじゃないかって。
いや先生そんなこと思ってないですよっていう風に
これ現実的にあんまり軽く扱わないでほしいんですよね。
そんなことは僕でも頭でわかってるんだけれども
感情的なものとしてね自動的にそういう状況になり
もう自分の体として悲しばりにあったような感じになってくるんですよね。
完璧主義的なところはね結構幼少期強かったですね。
でその後流年とかを繰り返し鬱病を発症したことによって
周りはそれをこうね鬱病が慣慨していく過程で
完璧主義みたいな思考がだいぶ緩まってなくなっていったんだけど
今だいぶチャランポランで適当な生活してるんですけどね。
身体反応と感情の影響
だからそういう主義にも主義のさらに原型にあるような
やっぱスキーマの問題なのかなっていう感じはするね。
単なる思考のパターン、落ちりがちなパターンとかではなくて
もうもっと階場とか扁桃体とかのその深い部分でのね
だからもうなんか急に体がこう痺れ出してくるというかさ
体が動きづらくなってきてこの首の後ろのあたりぐらいから
ガチガチになってくるっていうまず身体感覚とか身体変化が
すごいね。思考よりも先に体の方が固くなってくる。
その感覚を割と1年ぶりとかあるいはもう何年ぶりなんだろうね。
いや1年ぶりどころじゃないか。
多分5年ぶりとかそのぐらいぶりに一瞬で思い出しましたね。
体がやっぱり拒絶反応がすごいね。
体の一部が固く。
モツの話はいいね。モツだったかマラだったか忘れたけど。
マラの話はいいんだよ。
あれはもうどうでもいい。
モツでした。
モツでした。
何です。
分かってんじゃん。
因語使わなくても分かってんじゃん。
なかなかしんどそうな症状で。
で、昨日そのモツの話をしてね。
昔小さい頃に僕が小学校高学年の頃に
幼稚園のまだ未就学だったいとこの女の子と
一緒にお風呂に入った時に勃起したって話をしたんですけれども
その時の恥とか欠陥とかね
自分って何てことを考えてしまったんだろうっていう
自己嫌悪みたいな体験っていう話をしたじゃない。
その時にその話をした時、配信でした時に
昨日の夜に
でも先生向こうはもう覚えてないですよ。
とか大丈夫ですよとかさ
ちゃんと謝れば別に許してくれますよって言われた時に
僕すごくイラッとしたんですよね。
そう。
僕あのいとこの話に対してそのものよりも
なんかそれを別に茶化されたわけじゃなくてね
いや大丈夫ですよ先生みたいに励まされた時に
なんかブチ切れそうになったんですよね。
今朝もう一瞬切れそうになったんだけど。
これって何なんだろうってさっきちょっと分かったんですけど
これって何なんだろうってさっきちょっと車でね
次のこの当直の病院に来るまでの間
車で30分ぐらい考えてみたんだけど
なんかそうやって大丈夫ですよとかっていう風に
励まされることとかなんかこうね
応援されることがまた何か
それがトリガーになって僕の体が固くなる
主にこの首の後ろのあたりが固くなってイラッとしてくる
不機嫌になってくる
恥なんだけどね感覚としては
なんかよくも俺様に向かってアドバイスできたもんだなっていう
恥と怒りみたいなものが多分同時に立ち上がってるんですよね
僕はその時それをキャッチできなくて
めんどくせいやつが来たなとしか感じなかったんだけど
いやこれめんどくせいやつが来たんじゃなくて
僕自身の何か恥の感覚がこれ立ち上がったんだなっていう風に
さっきふとまあ冷静にね振り返ると思いますね
なので皆さんにちょっとお願いというか
一応弁明しておくと
こういう風に僕が恥を書いたっていう話をしますと
そうすると皆さんはでも大丈夫で先生頭いいですよって励まします
そうするとどうなるかっていうと
僕自身のさらに恥の感覚が刺激されます
だから僕はここでまたこの配信で不機嫌になったり起こり始める
そうすると皆さんがパーッとこうまるでね
クモの子みたいにパーッと散っていくっていう
で孤立するそして僕は一人になる
っていうスキーマ恥スキーマが繰り返し刺激されることによって
最終的にこう孤立していくっていう一連の何かね
僕のダメパターンがこう発動していることに
最近ようやく気づき始めてきた
だから励まされたり応援されたり
なんかこう茶化されるっていう体験が
茶化されるというか
励まされるだいじょうぶですよとかって
楽観視される体験が
なおさら僕の何か怒りに火をつけてるんですよね
だから皆さんも宙吊りの状態になっちゃう
皆さんとしては頑張ってほしいよね
いや大丈夫ですよって本心から言ってるんだけど
それが僕の怒りに薪をくべているっていう状態なんですよね
その結果僕は不機嫌になり黙り
なんかこう孤立スキーマみたいなものを発動して
結果孤立するっていう何かね
負けパターンがこれあるなっていうことに
昨日とかさっきちょっとこう思いましたね
何言ってるんだろうと思うかもしれないけど
ちょっとまたこう
とりあえず今初出しなので
初めて考えながら話してるのでまだ整理されてないし
人に説明できるほどまだ整ってないんですけど
言いたいことが
要するに今すごく辛い状況にいて
その辛さっていうもののようやく尻尾をつかめてきたなっていう感じですね
ようやくその尻尾がつかめかかってるのに
大丈夫ですよ先生
いとこに謝れば大丈夫ですよ
現実の簡単な問題として
来やすく見ないで欲しいっていう感じなんですよね
とかこれは先生不安障害みたいなところあるんですねみたいなさ
そういう不安障害っていう一軸の問題みたいに
孤立感とコミュニケーションの影響
捉えて欲しくないっていう感じですね
これ不安障害の話じゃないんだよね
不安障害の話だけではない
二軸がものすごく絡んでる
パーソナリティの問題とか
なのでこれはベンゾー・ジアゼピン系とか
SSRIの話とも言い難い
それだけでは少なくともスカッと良くなるタイプの話ではない
で結構ねそういう恥欠陥スキーマ
僕自身が恥ずかしいなとか嫌だなとか
無能だなって感覚が刺激されることで
そう
でそういう話をすると
リスナーの皆さんが嫌でも先生はそんな
無能じゃないですよって励ます
そうすると僕がまた不機嫌になる
っていうことが繰り返されて
結構ねその瞬間すごいかそったり
コメントが今みたいに止まったり
ニコ生もそういう感じで自然消滅したんですよね
そういう感じで手当たり次第にぶつかっていったら
コメントが完全に流れてこなくなって
かそって終わったんですよね
それでツイキャスとか他の配信サイトに移籍して
今に至るんですけれども
その恥欠陥スキーマっていうものが
毎回ね
何かトリガーさらなるこう
悪情感を生んで
配信が崩壊するとか
かそるっていう状況がね
起きてるっていうことにも
最近ちょっとようやく思い立ってきたね
スキーマって言葉を手に入れたことで
僕がうまくいかない
配信でもうまくいかない
っていうところが
なんで起きてるのかっていうのが
ちょっとだんだん言語化できるようになってきたね
そううまくいかないって話をすると
配信がうまくいかなくなるんですよね
毎回
それがなんで起こるんだろうなっていうのを
ずっと最近考えてたんだけど
なんか背後に
背後に鋭い視線を感じる
この人
結局口では言うけれども
中身空っぽで何もできてないんだなっていう
なんか無言の圧みたいなものを
僕は背中に感じる
それはもうまるでね
なんかこう太陽の光みたいに
ジリジリと焼けつくような痛みを伴った
ものすごい鋭い視線なわけ
でももちろん現実は
優しいおばさんです
おばさん指定医の先生です
だから僕は現実を見てるんじゃなくて
何かそういう自分の心的体験に
引き込まれてしまってるんですよね
で その時に僕は
どういうコーピングスタイルを
いつも選んでるかっていうと
対決したり逃げたりするわけでもなく
復讐スキーマですね
復讐してしまうっていう
そういうコーピングスタイルを
いつも選んでるんですよね
だから前言った
3つのうちの1つですね
戦うか逃げるか
逃走か逃走か
もしくは復讐するか
なんですけど僕はね
割と復讐してしまうんですよね
だから頭が真っ白になって
何も手につかなくなっちゃうとか
今までの自分だったら
通常通りできていたことが
突然できなくなる
っていうのは
おそらくその復讐スキーマなんだと思うね
復讐というすごく安直な
ストレスコーピングスタイルを
自分で選んでしまった結果
今度は恥血管スキーマみたいなものが
立ち上がり
本当にぎこちない感じになって
うまくいかなくなる
実際に多分患者さんとか
あるいは周りの看護師さんが
なんかちょっとこの先生大丈夫かなっていう感じに
ちょっとこう怪しんで見てくるね
だからこれは現実にも起きている
そうするとなおさら僕は
その厳しい視線に晒されて
復讐スキーマが立ち上がり
その後恥血管スキーマが立ち上がり
もうどうしようもなくなってくるね
やっぱり自分はダメなんじゃないか
やっぱりこの仕事向いてないんじゃないかな
っていうもう
すごいうつうつとしたモードに
入ってくるんですよね
これが多分僕のいううつ状態で
二次性の反応性のうつ状態ですよね
プライマリーにはそういう
心的な体験がまずあるんですよね
有因なく突然起こるってよりかは
ちゃんとそういう状況に
落ち込んでしまった時に
毎回自分の被害妄想を
立ち上がるっていう
物語がバンと立ち上がって
それに対して自分は
毎回うまく対処できない
復讐するしかなくなっちゃって
復讐することが自分を
無能にどんどんしていくっていう
悪循環ですね
最終的にはもうその無能感に
耐えきれなくて逃走ですね
戦う方ではなくて逃げる方の逃走ね
逃げる
つまり仕事を辞めたり
うつ病っていう診断書を書いてもらってね
休職届を出して
休職したりとか
大学病院を辞めたり
っていう形で逃走して
引きこもる
っていういつもの
負けパターンだなと思ったね
このままずるずるいっちゃうと
別に治療はそんなに
おかしい方向でもないし
うまくいってるはずなのに
なんか僕は勝手に自滅して
スキーマと自己理解の深化
勝手に仕事を辞めていくことになっちゃうね
いつものパターンに入ると
なのでここをよくよく
ちゃんとつぶさに観察して
何が起きてるのかを
ちゃんと把握した上で
一個ずつ現実的に検証していかないといけない
先生大丈夫ですよ
頭いいですよみたいな
表面の上辺だけのね
慰めっていうものは
せっかく今掴みかけている
この一連のスキーマのね
悪情感というか
破滅へのこう
なんていうの
スキーマ
なんだ
スキーマというか
ピタゴラスイッチというかさ
カチャカチャカチャみたいな感じで
進んでいくじゃん複雑に
そのピタゴラスイッチがようやく進んでいって
僕は今破滅へのこうもう
弾が転がり始めていると
今はもうどんどんどんどん
カチカチカチカチって
もう落ち始めちゃってるんで
これをちゃんと解明しつつ
ちょっとどっかでちゃんと
まずそれ以上落ちないように
差し込まないとね
何か別のリズムというか
スキーマとはまた難しい内容で
そうなんですよね
あんまり認知行動療法の言葉でもないし
また精神分析の言葉でもないしね
僕が最近覚えた言葉なんですけれども
スキーマっていう
でもこの言葉を使うと結構
うん
話しやすいなって
スキーマっていうのは
物事の捉え方とか
スキーマとコーピングの連鎖
自分の行動のパターンみたいなものですね
うまくいかないスキーマ
早期不適応的スキーマ
そういうものが立ち上がると
人は何か自分流で
自己流で対応しようとする
それが今度コーピングですね
コーピングにも不適切なコーピング
っていうのがあるんですよね
つまり不適切なスキーマに対して
また不適切なコーピングっていうのがあるんですよ
それがさっき言った
逃走逃走
あと服従なんですけど
戦うか逃げるか服従するか
そういったものが
また新たなスキーマ
次のスキーマBに
ピタゴラスイッチみたいに発動して
そのスキーマBに対するコーピングBが立ち上がる
そうすると今度スキーマCが立ち上がって
このスキーマコーピングCが立ち上がって
っていうことが一連の中でまた繰り返され
そうするとまたスキーマAが立ち上がって
コーピングAが立ち上がるっていう
ぐるぐるぐるぐる
不適応のなんかこう
ピタゴラスイッチが始まるんですよね
連鎖反応が
そういった一連のぐるぐる回っちゃう
負けパターンのことを
ジフリーヤングっていうスキーマ両方の創始者は
モードっていうふうに一言で言ってるんですよね
これはもうこういうモードだっていう
そのモードもまた
いくつかに分かれてるんですよね
なんかチャイルドモードとか
そう
なんかなんとか
不適応的チャイルドモードと
不機能的ペアレントモードと
あとヘルシーアダルトモードっていう
多分3つぐらいだったと思うんですけど
そういう一連のスキーマとコーピングの連鎖によって
巻き起こる
自分とか他人を傷つける連鎖
その一連の連鎖のことをモードっていうふうに
不適応的モードの影響
一言で表現していて
それはかつての子供の頃の
モードなのか
あるいはかつての
自分の子供
子供時代の自分に接していた親みたいな
態度なのか
で大きく2つに分かれますね
自分が子供側にいるのか
その自分を傷つけた親側になっちゃってるのかで
モードっていうのは大きく2種類分かれて
それに対して
ヘルシーアダルトモードっていうのは
すごく健康的で
理想的な養育者みたいなモードですね
そういう混乱した現場をうまく
まとめる
収集する
非常に健康度の高い心のモードがあるんですけど
言うまでもなく
スキーマ両方は
そのヘルシーアダルトモードを目指していくっていう
基本的には治療コンセプトなんですけど
精神科医でいらっしゃいますか
一言で
C-PTSDっていう
複雑性PTSDって言われてるような
問題とか
パーソナリティ障害って言われてる問題を
スキーマとかコーピングっていう風に
整理することによって
ちょっとね
その
見えやすくしようと
だから根底では
BPDもNPDもね
境界性パーソナリティ障害も
自己愛性パーソナリティ障害も
結局はコーピングスタイルの形を見て
分類されてるだけなので
根底にあるのは
スキーマとコーピングの連鎖なんですよね
それがどういう連鎖が派手かで
ただこう
ふわけしてるだけで
別にBPDもNPDも
そんなに根源は変わらないと思うんですよね
だから僕はあんまり診断には
こだわりはなくて
そこの連鎖反応が
個人個人で
どういう風に立ち上がってるのかっていうのを
ちゃんとこうまず
アセスメントして
それに対してどこで
どういう風にくさびを打ち込めるかっていうのが
一応治療論としては
大事なんじゃないかなと思うんですよね
あんまりその
類計学には興味がなくて
今は患者さんの話じゃなくて
僕自身のね
コンパスなコーピングを
取り出しながら
ちょっと序盤でバーっとこう話しました
でも全然まだ整合性も取れてないし
僕もまだうまく語れないので
この話はまた今後も
何回も繰り返していこうと思います
吐き出しては飲み込んで
また吐き出しては飲み込んでで
だんだん人の耳にね
こうなじむような
わかりやすい言葉に修正されていくと思うんですけど
まだちょっとうまく消化しきれてない部分がありますね
こういう自分の
不適応的なモードに入り込んじゃったのって
きっかけはあんまりよくわかんないです
でも
祖母が救急搬送されて
もう1週間2週間で亡くなるかもしれないっていう
死を宣告されたこととか
それをきっかけに
祖母の娘2人
つまり僕の母と
母の妹が
人生最大の罵り合いと
本当にもう
殺す寸前みたいなところに行っていて
ちょっととてもじゃないけれども
今の状態だと葬式ができないんじゃないか
っていう感じになってきちゃってる
っていうことと
やっぱ弟の就活が全くもううまくいってない
ほぼ完全に破綻してるっていうところと
あと僕自身のね
なんかこう最近
いろいろ小学生にまつわる映画を見たりとか
あとその
いとことのね
持つ体験っていうか
持つ体験ってなんだよ
持つ体験とか
いろんなことを思い出してなんか
心がすごく不安定になってますね
その結果なんか
うまくいってたはずのことが
なんかうまくできなくなり始めてる
マラ体験
なんかあの
脳科学の世界にアハ体験ってあるよね
ススキノで精神科医の娘が
精算な事件を起こしましたが
当該医師と過去に面識はございましたが
全くないです
住んでるところも違う
住んでるところも違うし
大学も違うしね
ただあれはなんかこう
精神科医云々に関わらず
というかむしろ
精神科医でさえ
家族の力学には逆らえない
っていうことを
なんかこう
示してるすごい事件なんじゃないかな
と思うんですけどね
家族の力学ってあるじゃない
誰かがこう
支配者になって
その他の構成員が
みんな非支配者になっちゃうっていうさ
ある種の
虐待非虐待関係みたいなものですよね
結構親が子供を虐待する場合もあるけども
でも子供が親を虐待する場合も
あるわけですよね
それが今回のススキノの事件だと思うんですけど
そういう支配非支配みたいな
小集団での
カルト的な関係性っていうものが
結局精神科医でも抜け出せない
お父さん精神科医ですけど
そのお父さんも結局
遺体を解体する場面を
一緒にカメラで撮影したりとか
ってことでしょ
なのでとてつもない力学が働いてるんだな
っていうふうに思いますね
そのデタラメな精神科医だとかではなくて
僕はやっぱりあくまで指定位を持っている
先生だって見てるんで
普段僕らがこうね
仕事をする普通の業界の
同じ界隈の人間だと僕は見てるので
そういう人でさえ
やっぱり家族の
強い力度というか
支配関係には逆らえないんだなっていう
結構驚きの事件ですよね
なのでというかね
うちも僕は精神科医だけども
結局家族の問題に
めちゃくちゃ巻き込まれてるんで
なんかあれはとても他人ごとに
思えない事件なんですよね
やっぱ知識があることと
また別なんだなっていう
そういうことを再認識させてくれてる
事件ですね
家族の力学
結局まだね
官邸入院中なんでしたっけ
あるいはもう裁判始まってんのかな
お母さんとかの方の裁判は
確か始まってんのか
一人で解決できていくんだろう
って分かっていながら
あまり辛そうだから
反射的に慰めの言葉が出てしまいました
すいません
基本的には指定位の優しいおばさんみたいにね
おばさん先生みたいに
皆さんも別に優しい人だと
僕も現実的にはね
もちろん分かってますから
別にブロックはしないし
でも瞬間的にやっぱりね
なんか突き刺すような視線みたいに
感じる瞬間があるんですよね
ものすごく能力を低く見積もられたな
っていう怒りと
あと恥の感覚っていうものが
たまに配信でもね
一瞬こう出てきます
一瞬垣間見える瞬間があって
こういうのの積み重ねで
やっぱり僕はあんまりね
人と一緒にいたくないなってなるんですよね
皆さんもあんまり24時間
仲良くはないでしょうし
お互い離れていた方が
楽なんじゃないかって
その結果結局ね
付き合ってた女性とも
何年か前に別れて
それ以来ずっと一人でいます
もうその女性とのね
もう完全にやりとりもないし
辛いんですよね
この問題はね
現実ではなくて僕の内側で
僕の内面で起きていることで
前にもねこれ伝えたんですけど
僕は女性が嫌いなんじゃないんですよね
女性は好きなんだけども
僕は女性と接している時の
自分が嫌いなんですよね
女性と接している時に出てくる
すごくダメな自分っていうのが
僕大っ嫌いなんですよね
女性が嫌いなんだったら
女性を取り替えれば
済む話なんだけども
女性と接している時の
自分が嫌いな問題っていうのは複雑でさ
自分は取り替えられないんですよね
だからこの問題って
なんか女性を変えたり
女性恋愛を始めれば
解決する問題じゃないんですよね
僕は結構それに
10代の後半とか20代前半の頃には
気づいていて
結構絶望したんですよね
もうこの人生詰んだなって
分かるないや分かるでしょ
なんかデートプラン立ててさ
一緒に行ってみたらなんか上手くいかなくて
だんだん不適される自分とかさ
なんか一生懸命探して
前の晩探して
食べに行ったレストランの味が
タイドがクソだったりした時の
不適される自分とかさ
分かるだろ
そういうものを
自分が一番好きな女に
見られたくないんだよ
だから恋愛が嫌なんだよねすごい
自分のダメなところが
無限に引き出されてくるんだよ
なのでなんか一般的に言う
恋愛奥手とか
チャレンジ精神ですよみたいな
励ましは無意味なんだよね
そこじゃねえんだよっていう
分かりますかね
励ましが
99%は正しいと思うんだけど
1%の例外があって
それが僕なんですよね
なのでこれは恋愛工学とかでは
解決する問題ではなくて
精神分析じゃないとダメなんだよね
僕の側に原因があるので
そういう
不価値な自分というか
コントロールのつかない
訳わかんない自分が
急に出てきちゃうっていう問題なんだよね
自分でもそれは制御できないし
急に老悪的に
先輩の前とか上司の前で
振る舞ってしまう自分が
出てきちゃったりとかさ
思っても見なかった悪口を
彼女に言っちゃったりとか
そういう自分が嫌なんですよね
そういう一言はね
嫌な悪口っていうのは
むろん昔母親から言われた悪口だったり
するわけだけど
そういうモードに
自分でも入りたくなくても
急に引きずり込まれてって入っちゃって
精神疾患と自己認識
そのモードが一旦始まっちゃうと
僕はすごく嫌われ者になるし
僕も自分のことが嫌いになる
だからどうしたらいいんだろう
そうすると
もうこのモードが立ち上がらないように
あらゆるトリガーの目をつむしかない
ってことは
人と話さないほうがいい
人からなるべく離れて
孤独に暮らしたほうがいい
目を閉じて耳を塞いで
孤独に生きてったほうがいいだろう
っていうふうに
考えてた時期もありますね
しぞ等の奨励について
アウェイキングで苦しめられるケースは
実臨症でも多い
比較的多いと感じられますか
ごめんなさい
アウェイキングってどういう状態でしたっけ
あんまりよくわからないので
なんか
アウェイキングってなんだろう
あんま聞き慣れないな
精神疾患は脳と関係があるんですよね
あるでしょうね
あると要請されますね
あるんじゃないかと要請される
でもその因果関係はまだ不明なんです
けれども
おそらく
薬が効くってことは
脳に関係してるんだろうっていうことは
当然小学生でも思いつきますよね
薬で良くなるってことは
それは脳に原因があるんだろうと
家族の力学とは
そう考えさせられる一種ですね
もうその通りだよね
あれはただの量気的な事件として
見るのはちょっと
浅いかなと思う
読みとして
精神界でさえそうなっちゃうんだ
っていうことを示した
恐ろしい事件だよね
患者本人が自分が師祖であったことを
理解することと
なるほど
アウェイキング
どうでしょうね
もう多分その言葉からして
僕の方が経験は浅いんだと思うんですけれども
どうなんだろうね
今はちょっと万世紀の師祖ばっかり見てるんで
あれなんですけれども
自分が1年目の頃とか
9世紀の病院で
病気になったんですけど
自分が統合症だっていう風に
本当の本当に思ってる人は
あまりいないんじゃないかな
と思いますけどね
僕の感覚的には
やっぱりどっかで
自分は別に病気じゃないんじゃないか
っていうことはあるんじゃないかな
本当の意味で
我々の言う厳密な意味での
病識がつくっていうことは
永久にないのかなと思うんですが
でもこれを幻聴と呼んだり
あるいは先生の言う通りに
自分の好きなこともできるんだったら
とりあえず統合失調症という風に言っても
差し支えないか
っていう風に思えるようになることが
最終的には
現実的なゴールなのかな
と思うんですけど
統合失調症として
呼ぶか
とりあえず呼んどこうみたいな
みんなが言うのが
これどうやら幻聴というものらしいから
幻聴と呼んどいてあげようみたいな
呼んどいてもいいだろうみたいな
薬を飲まない状態に比べれば
飲んでる状態のほうが
熱気もいいし
なんか嫌な気持ちになることも少ないし
孫徳ベースで言っても
薬飲んどいとこが得だな
いう感じで
薬も飲んでくれるし
先生の説明を言うの以前に
同じ病棟の食堂で
他の患者さんと話をすると
他の患者さんも自分と
同じようなエピソードを持っていると
神の声が聞こえたとか
宇宙からメッセージが届いたとか
みんな言うじゃない
でも
何て言うんだろうね
自分の時は納得できないんだけど
人がそういう
メッセージを受け取ったって話を聞くと
なんかやっぱ病気なんじゃないかな
って思うっていう
なんか1人とか2人とかじゃなくて
これ5人とか10人レベルで
みんなメッセージ来てるぞみたいな
しかもなんか
自分でもおかしいんじゃないかな
とか包丁を振り回してる人もいたりとか
なんかそういう人を見て
急に冷静になれるというかさ
これって
このことを病気って言ってるのかな
先生はみたいに
ちょっとこう
本当におかしな人を見て
逆になんか冷静になるというか
本当にやばい他の患者さんを見て
なるほど
これって確かに病気かもなっていう風に
健常者側の立場から理解するというか
多分そういう体験を通じて
まあ確かにこれは病気なんだ
病気なのかもしれんな
みたいな感じになってく
っていう人が
なんか最終的には退院につながっていくし
あまりにももうその
治療につながるのが遅かった人
だからおそらく発症しても
20年ぐらい経ってるんだろうなと
それがようやく警察に保護されて
治療につながったっていうタイプは
もうある程度出来上がっちゃっていて
いわゆるそのシュナイダーの言うところの
自閉ですよね
自閉症の自閉ではなくて
その子孫の自閉みたいなモードに
もう入っていて
なんかもう届かないなというか
言葉が通じないなっていう感じになっている
死理滅裂とまでは言わないけれども
本当に連合主観というか
思考も緩いし
こちら側の言葉がどれだけ響いているのか
よく分からない
うてどもうてども全く響かないんですよね
その人に
そういう状態になっちゃうと
ワーキングというものが存在するのか
細胞がちょっとよく分からないですね
一生アウェイクしないまま
我々とは違う世界に
飛び立ってしまうんじゃないかって
だからずっと目開けたまま
日中ベッドに横になっているとか
でも本人は全く痛揚を感じない
痛くもないし痒くもないし
退屈さも感じない
ずっと一日中壁を見つめていたり
一日中天井を見上げているっていう状態に
なっちゃう
だから早期発見早期治療は大事だなっていうことは
全ての精神科医が多分身をもって
実体験としてね
やっぱり患者さん見てると
感じるところだと思うんですけど
放っておく期間が長いと
もう言葉も薬も届かないところに
行っちゃうというか
ほとんど空っぽですよね
治療の重要性
そんな感じでいいですかね
切れて他人に危害を加えてやろうかなと
家族に行ってしまうのはやはり精神科医
疾患ですかね
いや別に精神疾患じゃなくても
自暴自棄で人を殺す人もいるし
別にそれだけが精神疾患とは限らないです
人は精神疾患にならなくても
人を殺すっていうね
裁判で心身喪失とか
心身交絡っていうふうに認められなくて
あなたは健常者として人を殺しましたよ
っていうただの悪人の場合もあるじゃない
ありがとうございます
患者が自分の状態で
患者が自分の疾患に気づくことで
ショックを受けて
衝動的な行動に出ることがあると
過去に伺ったことがありましたと
僕は幸い
なんかそのショックで
自暴自棄になって死んじゃったりとか
っていうのは
パッと思いつかないですね
経験はしてないですけれども
むしろ病識がついていく過程で
症状も穏やかになっていくし
その人本来のね
例えばもともと絵を描くのが趣味だったり
そういえば日少募金
3級を取ろうと頑張っていたので
退院したらその募金の勉強を
再開してみたいと思いますとか
なんかその人本来の人生を
取り戻していくっていう感じがあるので
むしろ穏やかになっていくものなのかな
っていうふうに
私は思っているんですけど
だから
本当にうまくいった例だと
3ヶ月のね
措置入院とか医療保護入院で
退院して
外来通院
月1回とかやってもらって
本当に穏やかに
生活されている
子僧の患者さんとかも
結構いらっしゃいますよね
いくらでも思い出すことができます
なんか僕も発症したわけじゃないから
わかんないけど
なんか自分は
誰かに組織に狙われてるんじゃなくて
これが脳の病気なんだとしたら
まだ解決できない
自分の病気を解決できない
それが脳の病気なんだとしたら
まだ解決できるかもしれない
っていうふうに
やっぱり希望を持つんじゃないですかね
だって北朝鮮から本当に狙われてたらさ
もう勝ち目がないじゃない
もう救いがないんだけど
でもそれが脳の病気なんだっていうふうに
教育されることによって
じゃあ薬によってこの組織って
いなくなるかもしれないじゃないですか
だとしたらまだ希望が持てるのかな
と思うんだけどね
だから病気である自分を受け入れる
というか
ちょっとやる気になって
もうちょっと人生やって
頑張ってみようかなっていうふうに
前向きになっていくことと
パラレルなのかなと思うんですけどね
とりあえずちょっとなんかそういう
欠陥状態の
統合失調症の高度欠陥状態の話ではなくて
僕自身の欠陥の話をちょっと
今日はメインに話しました
ここら辺はちょっとまだ
うまく語れないし
まあね
ちょっとそういう患者さんの治療にも
まだ全然当たってないしね
統合失調症とか僧侶性障害だったら
いわゆる難易性精神病であればね
これは脳の病気だから
薬で頑張って
よくしていこうっていうふうに
もう結構割り切れるんだけど
こういう幼少期の頃の老いたちが
毎回毎回再現されてしまうっていうね
この問題に関する
まだ薬も開発されていないし
また治療法も存在しないので
結構絶望的ですね
しかもそれを病気だと
認識されてるかさえ怪しいっていう
精神科医によっても
いやそんなのただの甘えでしょうとかね
そんなの別には精神科医の
やる仕事じゃないから
俺だって釣れよみたいなさ
いう感じで
全然病気だというふうに
認識してない医者も結構多いですしね
あともう
もう150年ぐらいすると
僕が言ってることがね
ちゃんと診断基準になって
治療法ももしかしたらね
薬で治療みたいな感じになってんのかもしんないけど
ちょっと僕が生きてる間には無理そうですね
血管スキマ
子僧は子僧でも
すごく薬の効きが良くないと
やっぱりね
病識もつかないし
そうだよ統合失調症だよとかって言いながら
心の中では全く統合失調症
治られないっていうふうに
なっちゃうのかもね
ちょっとよくわかんないけど
こんばんはどうもこんばんはです
患者の体験
盗職がさっきから始まったんですが
もう早速疲れてます
今日酔われたらすっごい嫌だね
なおさらまた自分の
無能さがなんか際立つというか
嫌ですね
先週もねなんか
0時過ぎぐらいかな
1時前ぐらいに
病棟で転倒して
転んで頭ぶつけて
頭から血吹いてたんですよね
ようやくね
0時過ぎぐらいに寝たばっかだったんで
1時間もしないうちに起こされて
先週も結構嫌な感じだったんだけど
今週はどうでしょうね
いやいや
解決できない問題ばかりで
辛いな今の医学では
精神科の問題と現実
特に精神科の問題は
全然解決してないですよね
鬱病の原因も結局よく
わかってないしさ
最近新しくまた精神薬理学の
教科書を買って
あの
フレッシュマンになったつもりで
もう一回勉強し直してんだけど
でも正直僕は学生だった頃と
ほとんど何も変わってない
教科書は全然何も書き変わってない
現実に圧倒されて
乖離しているけれども
ただやり過ごす毎日だから
そうね
解決はできないけど
とりあえず粛々と体を動かして
体を回していくっていうのは
大事ですよね
とりあえず洗濯機は回すみたいに
解決はしないんだけども
動かすことも大事です
大学病院にいた頃とかね
イレギュラーな診療経験
いろいろな志を持ってね
こういう研究がしたいとかさ
あの先生に憧れてるから
自分もああいう先生になりたいだとか
いろんな目を輝かせながら
希望に胸躍らせながら
入局したんですけど
圧倒的な
なんていうんだろうね
もう目まぐるしい仕事
日々というか
圧倒的な仕事量
物量
しかもコロナ禍と直撃しちゃったり
なんかして僕がいた頃は
なんかすごいイレギュラーな
働き方をして
なんか求外に
大学病院の救急課から
依頼があって
求外に降りていく時に
フェイスシールドも必ず着用みたいなさ
フェイスシールドつけて
N95マスクつけてさ
ガウン着て手袋つけて
大丈夫ですかとか
今気分大丈夫ですかとかって
話できないよね
死にたい気持ちはありますかみたいなさ
死にたい人はボソボソ言うんで
聞こえないんですよ
何言ってるか
フェイスシールドなんかつけてたら
そういうちょっとすごく
イレギュラーな仕事もしつつ
外来には
精神科外来には
精神科に入って
すごい距離を感じながらの
難しい診療だったんですよね
それもあり
あとは単純に僕が言った
さっき言ったスキーマの問題ですね
周りの先生が別に嫌がらせをしてとか
パワハラでとかってあんまりなくて
ほぼなくて
ほとんどは僕の内的な世界の
厳しい話なんですよね
結局どこ行っても
自分はうまくいかないんだなっていうことを
再認識させられて
すごい絶望したんですよね
でね
同僚とかもどんどんコロナで
休んでっちゃうし
そうすると人手不足になっちゃったりね
コロナの時はほんと大変でしたね
精神薬理学と薬の効果
いやほんとにね
大変でした
とりあえず配信時間が
1時間をしれっと超えてますが
もうちょっとだけ配信して
それで終わろうかなと思います
今日のところはそんなに
こう盛り上がったね
面白い話はできないな
なんか最近は精神科のね
なんかあの
八戸の
道の区記念病院とかっていうところのね
なんか精神科医の先生が
逮捕されてみたいな
あれは激ヤバ案件ですよね
あんまり詳しくはちゃんと調べてないけど
なんか
普通に殺人をね
なんか隠し続けてるって
よくわかんない
なんかもはや精神科の問題ですらない
なんなのあれはっていう話です
患者さんが患者さんの
患者さんを殺すことっていうのは
確かに稀にありますね
僕の身の回りにはまだ起きてないけど
でもそれを隠蔽するっていうのが
ちょっとよくわかんない
しかも偽造の
偽造の死亡診断書を
認知症でもう頭がいっちゃってる
医師免許を持った患者に書かせるっていうさ
なんか意味がわからないよね
何が起きてるんだろう
めちゃくちゃです
なかなかよく頑張りましたよね
どうも
朝も配信されていたようですね
聞きたかったです
今日はもうプリプリしてたから朝から
全然人来ねえじゃねえかよこの野郎
プリプリして終わったんですよすぐ
20分くらいで
コロナって中国の細菌兵器って聞きましたよって
ナノ粒子で人のDNAにまで入り込むって
まあね確かに
武漢ウイルス研究所から漏れ出た
ウイルス兵器細菌兵器だっていう説は
未だにありますよね
否定はされてないっていう
その真偽は定かではないけども
でもこのコロナ
新型コロナウイルスが細菌兵器だっていう説には
反論できないよね
こんだけ多くの人が感染して死んでさ
もし細菌兵器だとしたらやっぱり大したもんというか
大成功したんじゃない開発者からしたら
多くの高齢者が死にましたからね
そういうなんか目的論的にね
もし目的があるんだとしたらって考えたら確かになんか
プリプリの刺身でそう
やつあたりです
いやー
昨夜ゆっくり寝れなかったですかね
うーん
やっぱ9時越えて配信しちゃうと
結構目冴えちゃうね
うん
配信終わった後よし寝ようってならない
しばらく興奮しちゃって
やっぱ寝るのが遅くなっちゃいますね
寝るのが遅い割にはさ
人間って目覚める時間
目覚める時刻ってあんまり変えられないんですよね
僕の場合は結構7時前に目が覚めちゃって
夜更かしするとその分睡眠時間がなんか短くなっちゃうんだよね
で今日もなんかすごい悪夢を見て
何の夢だったんだっけな
あそうだあの
坂中賞のボーカルの人がこう
マシンガンで人打ち殺して
笑う笑うCMの話なんだけど
山口一郎さんがなぜかこうマシンガンで人を殺して
なんかすっごく満面の笑みを浮かべるっていうCMの話なんだけど
CM撮影の
すごくなんかね嫌な夢だったね
いや絶対そんなことする人じゃないじゃない
多分ね昨日YouTubeライブチラッと見たからなんですよ
あの人もさうつ病経験してね
未だに交付剤飲んでるらしいんですけど
であの
リスナーから寄せられたいろんな人生相談とか
鬱の悩みとか聞いてるんですよねあの人ね
偉いよね
であ偉いなーって言って
寝たらマシンガンで打ち殺してる夢見たって
笑う笑うCMの話なんだけど
なんでって言うね
むしろいい人のはずなのに
だからすごく僕も嫌な夢見ちゃってさ
笑う笑うCMの話なんだけど
笑う笑うCMの話なんだけど
笑う笑うCMの話なんだけど
だからすごく僕も嫌な夢見ちゃってさ
なんか朝から不機嫌なんだよね
なんでって
そういう夢なんだよ
なんかそうですね
NHKのドキュメンタリー番組とかで僕初めて知りました
あの人が鬱病だって
で実際になんか精神科のクリニックでね
こう診察を受けているシーンとかも
ちょっとドキュメンタリーで軽く数十秒ぐらい出てきて
そうなの知らなかった
そうみたいですよ
でも薬ってやっぱりね
そのスカッと良くなるものではないので
なんかいい時期もあれば
その揺り戻しっていう風によく当事者は言うんですけども
その揺り戻しがまたやってきて
なんか落ち込んじゃったりとか
うんなんかせっかく良くなったはずなのに
また悪くなってきちゃったんじゃないかとかって言って
揺り戻しが起こるんですよね
そうやって浮いたり沈んだりしながら
全体としては改善していくんですけど
ミクロで見るとなんか
すごくダメになったような気持ちになっちゃうんですよね
それも正直にセキュララに
NHKのドキュメンタリーで全部
フィルムにね撮ってあって
本物だなあというかね
僕が普段外来で見てる患者さんと全く同じだなあと思って
そうあれが現実なんですよね
分かります
最近あのチっていうね
アニメの主題歌を歌ってますけど
あれもなんか制作途中で
うつがこう揺り戻しが来て
途中で制作が止まったりとか
あの歌も結構大変な思いで作ってるみたいですよ
井上直哉の対戦相手逃げたよ
5月にやる予定だったのに
あそうなんだ17号さんどうも
それは最悪だね
チキンだね
ちょっと落ち着いてきた
恥血管スキーマ
無脳スキーマ
腹中スキーマ
井上に対して賞賛がないから
まあそうだろうね
でもはっきり言うんだね
俺だったら試合当日ちょっとお腹が痛いんで
休みますって電話するけどね
なんか今朝からお腹の調子が悪いので
休みますって
留守番電話に入れる
ギリギリまで悩んで
正直な分まだいいんじゃない
戦わずして勝ったようなもんだね
逃げた奴も無敗のチャンピオンなんだよ
でもまあ事実上分かんないけど
もう勝ったようなもんでしょ
戦わずして勝つ
ポーカーみたいだね
プリフロップの段階で相手を下ろすっていう
最強じゃないですか
さて大体話したかな
で明日も当直なんですよね
今日入院させた患者さんがどうなるかね
ちょっとハラハラドキドキです
なんかそうね
まあでもこれはなんか患者さんの治療でもあるけど
僕自身のねなんかこう
自分を変える大事な治療だと思って
あんまりここで闘争せずにね
戦ったり逃げたりせずに
まあ淡々とやっていこうかなと思いますね
でそこでまた感じる
何かいろんなスキーマが立ち上がると思うので
それはまあ皆さん
まあ逐一皆さんに教えているのもあれだけど
まあとにかくちょっとこう自分で書き留めて
何が立ち上がって
そうすると何が立ち上がって
そうするとまた次何が立ち上がるのかっていうね
スキーマとコーピングがどういう風に絡み合って
手に負えない
こんがらかった状態になっちゃっているのかっていうのを
やっぱり自分で考えながら
何が立ち上がっちゃっているのかっていうのを
やっぱり自分で捉えるいい機会だと思うので
こんばんはどうも
リアル配信は久々に間に合いましたどうも
珍しいね
僕の配信をリアルタイムで見ている人は珍しいです
だいたい不定期なんで
はいそういう感じで
今日の夜は熟睡できるように
いやーこの当直室の布団固いんだよね
まあ寝れればいいや
今日は熟睡はできないだろうけど
こんばんは出遅れましたどうも
ただねそろそろちょっともう
今日は終わろうかなと思うんです
体バキバキになりますよ
背中が痛くなるね
アーカイブに残りますか
うんこの後アーカイブに残します
あとはできれば
ここ最近の一連のね
この1月からの流れが結構最近
すごく大事になってきていて
まあ結構大量ではあるんですが
この2025年のできればアーカイブは
ぜひ全部見ていただきたいですね
かなりちょっと自分の人生にとっての
大事な局面に今来ていて
おばあちゃんとの別れ
今後間違いなくおばあちゃんが亡くなり
また葬式につながっていくので
多分今後5年とか10年語り継ぐ今時期に
14年今局面に
ターニングポイントに今来てるんですよね
そうなんですよ
まだ間に合いますから
ぜひちょっとアーカイブの方も
ぜひご覧ください
お布団買ってあげたい
当直室に置いてあげたい
家の布団はまあまあいい布団なんで
前回もそうだね
モツだかマラだか
そうモツ体型も結構大事な話ですよ
あれだってね
普通の人には言わないですよね
まともな大人が言う話じゃない
送りましょうか先生に
大丈夫です
気持ちだけ受け取ります
えっとじゃあ
とりあえず今日はそんな感じで
早いですけど終わります
ご視聴ありがとうございました
はい失礼いたします
どうもこちらこそありがとうございました
01:18:50

コメント

スクロール