2025年に新しい問題が浮上しました
サマリー
2025年1月3日、新年会と初詣について話しながら、新型コロナウイルスやインフルエンザのリスクに言及しています。また、精神科医の増田先生の動画を視聴した感想を共有しています。精神科医の職業的なリスクとして、SNSでの自己開示がどのように影響を与えるかを考察しています。さらに、性依存の問題を通じて、個々の責任や過去の影響についても触れています。このエピソードでは、AIの急速な進歩とその影響、特に音楽や映像制作におけるクリエイターの役割について考察されます。また、労働環境における精神的健康問題や、誤解を招く表現に関する議論も展開されています。今日のエピソードでは、誹謗中傷の影響や認知行動療法に基づく自分自身を傷つける思考について議論しています。誤配や誤読によって引き起こされる誤解の危険性についても触れ、自己の問題と他者の問題を明確に分けて考える重要性が強調されています。2025年の新年を迎え、SNSや芸術作品における言葉の誤解や誤配の問題について考察しています。配信によって生じる意図せぬ解釈や影響が、アーティストやクリエイターにどのような影響を与えるかが問題提起されています。村上春樹の小説がオウム心理教信者の心に響き、彼らの孤独からの脱却を助けた感謝の声についても語られています。
新年の始まり
それでは放送を始めます。
進行は私、刺身ちゃんです。どうもよろしくお願いします。
2025年1月3日、朝5時2分。
自宅から生配信です。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
よし。ちょっと左側にGPTの入力画面を映しながら配信してます。
ちょっと実験的にね。
おそらく朝方なのでそんなに人も来ないかもしれないので、
補助的にChat GPTを使用します。
Chat GPTにも一言伝えておくと、
私は配信者で、今配信中です。
あなたに音声入力しています。
リスナーが来ないときは、リスナーに代わって私に質問をしたり、
コメントを投稿してください。
よろしくお願いします。
当直続きだったので結構疲れましたね。
12月30日、31日、1月1日と3日間連続で日当直。
その前、金曜日も当直に入ってますから。
音声は聞こえてるかな。聞こえてなさそうな気がしてきたな。
マイクの調子がやっぱりおかしくて、
結構いろいろ音声いじってます。
音量がちっちゃくなってたらすいません。
なんとなく起きちゃったんですよね。
最近あんまり寝てなくて、
昨日も夜の9時過ぎくらいに眠気が襲ってきて、
それに逆らえなくてさ。
いざ寝てみたもののいつもの感じで、
6時間睡眠くらいで起きちゃって、
今結局だからこういうご時代にね。
だからです。
普段あんまりこのご時代に配信しないからね。
どのくらい人が来るのかよくわからない。
来る人もほとんど初見か、
常連だとしても少人数だとコメントしづらいかなと想像します。
角松さん、子プレゼントありがとうございます。
今私の声は聞こえてますか。
音量が小さいとか、
何か違和感がありましたら、
気兼ねなくおっしゃってください。
大丈夫ですよ。
とりあえずこの音量でいこうかなと思います。
途中でまた何か気づいたらぜひ教えてください。
おはようございます。
大丈夫です。聞こえてます。
どうも。
おはようございます。
音は暗いし、おそらく氷点下なんじゃないかな。
すっごく寒いですね。
暖房つけてます。
そして眠いな。何か予定より早く起きちゃったな。
5時って。
なんかね、柔道部の苦しい夢だったんですよね。
バンバン投げられて、バンバン投げて、
わー辛い苦しいって言ってパッて目が覚めた。
何とか逃げてこれたけど。
中学高校と柔道部だったんですよね。
柔道をやってたの。
ただ途中で辞めちゃったけどね。
何かしっかりやりきったわけではないっていう。
何かね、後悔なのか。
未だにその学生時代の柔道部の夢を未だに見るんですよね。
自分は何かそこからドロップアウトしてしまった。
最後までやりきれなかった。
自分は最後までやり抜けない男なんだって。
えー、今来ました。
今日はお休みなんですか。
今日お休みなんですが、新年会が都内で父親と弟と、
まあ僕の3人でありまして、
まあそれに合わせて僕ちょっといろいろ都内でまた今日やることを作っちゃったので、
この後準備して出発します。
ちょっと早めにね。
感染症の影響
また何をしてきたかっていうのは、
えー、後日。
まあ今日帰ってきてから配信する元気があるかわからないけども、
まあ明日か明後日か、
あの、配信しますので。
そう。
今日この後都内のここ行きますって言うとね、待ち構えられちゃうんでちょっと言えないんですけれども。
そこら辺はよろしくお願いします。
えーと、しんしゅんふわちちゃん。
えー、プレゼントしました。
あー、どうもです。
アイテム、どうも。
で、今画面の左側に映っているのは、
音声入力している画面とチャットGPTのやりとりです。
なんか日本語がおかしいな。俺とチャットGPTのやりとり。
ただ非常に音声入力の精度が悪いので、なんか、
ダメだね。
コメントが流れづらいときはこいつとやりとりしますから、
あの、皆さん安心してください。
頼れる相棒です。
初詣はいかれましたか?
初詣は結局諦めましたね。
うーん。
昨日母親と新年会をして、
その後、地元の神社に行こうかって話にもなったんですけど、
ちょっとおっきめの神社があるので、
でも、人混みを見て帰ってきました。
Uターンして。
それぞれお考えはあると思いますが、
やっぱりあの三つのだと結構感染症、
インフルエンザ、新型コロナ。
結構な感染リスクかなと思っちゃって。
なぜかインフルエンザの報道はあるんですが、
新型コロナの報道は多分規制されているのか、
一切しなくなっちゃったんですけども、
あの今、コロナのクラスターがかなりいろんな病院で発生していて、
僕があの、がん実に入った病院では、
もう今コロナ患者が40人とか50人になっていて、
あのもう病院の機能が麻痺していました。
僕はその病院に1日日当直に入ったんで地獄でしたね。
増田先生について
20分おきぐらいに電話がかかってきて、
本当にあの辛かったです。
本当だったら普段の相場の倍給料をもらいたかったんですが、
もうこの病院には二度と来ないって決めたんで、
もう何も言わないことに決めましたね。
まあ貧乏くじを引いたんだなっていうふうに諦めるしかない。
昨日は本当にだから辛かった。
配信する余裕ももちろんなかったね。
昨日というか一昨日か。日付で言うと一昨日か。
昨日当直明け、まあ母親との新年会。
こんばんは先生、どうもこんばんは。
1号さんじゃない、3号さんどうも。
なんか早起きしちゃったんで配信してます。
そっかこいつのボリュームを上げればいいのか。
ちょっと音量を大きくしました。
あの音割れしたりうるさかったりちょっと教えてください。
おっきめにしよう。
これでいきます。
コロナの流行り方はちょっと異常でしたね。
えーと最近眠れないんです。1号さん。
えー眠れないか。眠れないときどうしてます?
眠らないとき、まあ別に眠らなくてもいいっていう考え方もありますよね。
なんか奇弁みたいですけども。
なんか僕にもね学生時代中夜逆転していた時期があって
その時はもう思いっきりもう寝なくていいやって開き直って
夜ずーっと配信見てましたね。
配信見てたり自分自身も配信してました。
理由は分かっているので諦めている。
おー、猫ちゃんとか。
まああと子育てとかね。
なんかあのただの不眠じゃなくても外部に騒音の理由があったり
毎回起こされる理由があると思う。
それは民罪でも直せないし。
なかなか難しいところがありますよね。
猫不眠は個人的には一番難治性の不眠なんじゃないかと思います。
意味もなく猫が顔をひっかいてきたりさ
なんか起きて起きてみたいな胸元をなんかガリガリしてくるんですけど
あれはあの難治性ですね。
どんな薬も効かない。
31日からおかしくて
あーそうね。なるほど。
ちょっと待ってね。一個ずつ下から読んでいこう。
理由は分かっているので諦めています。
企業と競争中。なるほど。
それは穏やかには寝れなそうですね。
31日からおかしくて
昨日も今日もずっとベッドの上で38度5分土曜日に検査に行きます。
うーん。まあインフルかコロナか
ですかね。
同時感染というのもあるみたいですね。
もうなんか世の中めちゃくちゃです。
えーと。こんばんはどうも。
えー私は大学の時に医学部の人と付き合っていて精神科医を目指している人でした。
僕じゃないよね。
僕じゃないはずです。
僕が付き合ってた人は大学生じゃないからね。
ちょっと一瞬ドキッとしてしまいました。
珍しいね。精神科医を目指している人って
あんまりいないんだけど
相当な変わり者ですね。
あ、そういえば俺あれ見たわ。
あ、そういえば俺あれ見たわ。
って言ってあの別に大した動画じゃないんだけど
あの外録チャンネルの
あの増田先生の回を見ました。
車の中でさ
その新年会終わってよし帰るかって言って
結構車の中で高速ずっと時間が空いてたんで
暇だったんでそのスマホとつないで
YouTube流して聞いてたんですけど
あの増田先生って最近結構そのSNSとかで話題の
あの精神科医の先生がいるんですね。
早稲田メンタルクリニックっていうのを開業された。
開業医の先生ですね。
でコロナの期間中に結構いろいろ動画を上げて
それがバズって
今若者の間で絶大な支持を誇っているっていう
謎の精神科医なんですけど
結構もう公開は結構前にね
動画はなされてるんですけれども
一応ちょっとなんか
見るかみたいな感じで今までなんとなく避けてきたんですけど
見てみました。
そしたら僕が普段話してることとほぼ同じことを話されていて
あのちょっとほっとしましたね。
前は長時間労働の人が多かったんだけど
最近はやっぱり発達とかトラウマの人が多いですね
っていう風に増田先生おっしゃってて
でトラウマの人っていう風に
増田先生がおっしゃってたんだけど
僕の言葉で言うとその自己愛の問題とか
愛着の問題とかアタッチメントの問題だよね
っていう風に言ってる人です。
なので認識は同じで
やっぱりそういう人増えてるし
まあ多分そういう動画を上げてるのもあるんだと思うんですけどね
いろいろ生活し
家庭環境にいろいろごちゃごちゃした問題がある
めんどくさい人たち
だからうつ病っていう風にふわけされちゃうんだけれども
DSM上は
あのただのうつ病ではない
というか絶対にうつ病ではない
こじれた人たち
それをなんかトラウマの人っていう風に
一言でおっしゃってて
あんまりそこについては詳しく語ってなかったけど
それがなんかすごい動画の中で印象的で
結構序盤の方だね
面白く拝見いたしました
あんまりご自身の人生については語られず
まあやっぱり自己開示をするとね
いろいろ本業に差し支えがあったんだと思うんですよ
顔も出しちゃってるわけだし
名前も出しちゃってるしね
だからあんまりその人となりの部分っていうのは
よくわかんなかったけどね
精神科医としてどういう風教授を持って
活動されてるのかはよくわかった
しかも自分とちょっと近い方の出身の人なのかな
とも思いましたね
家庭環境はわかんないけども
もともと精神分析やりたくてっていう風に
なんかこうおっしゃってたんで
結構近いかなみたいな
僕も精神分析やりたくて
あのこの業界に最初入ったんですよね
で学生時代なんかはそのIPAの基準で
まあ週3回以上だったかな
まあその教育分析をしっかりと受けてみたい
で論文も書いてみたい
いやもう研修医の頃から
あるいは精神科に入局したあたりで
ちょっと一旦そういう
インスティテュート候補生になろうかなとかとも
なんかいろいろ考えて
たんですけれども
増田先生の場合はちょっとそこら辺の
細かい経緯を話されてなかったけど
結果は精神分析化をされていないので
まあどっかでドロップアウトして
なんかうやむやになっていったんだと思います
そこら辺の挫折の歴史とか
あるいは精神分析に向けられた反感みたいなものが
あんまり語られてなくて
どういうことなのかなっていうのは
ちょっと個人的にすごい気になりましたね
僕自身はあの
学生時代の頃すごくピュアな頃に
精神分析をやろうと思って
精神科医になったんだけども
あの全然精神分析をやる場所じゃないということに
幻滅をして
あの結構挫折したというか
精神科医とSNSのリスク
この業界に対して絶望したっていう
記憶というかね
苦い思い出があって
そこら辺はもしかしたら
共通のものがあったんじゃないかなって
ふと思いました
あの
お母様との新年会や
その後のUターン
盗職中の地獄のような状況も
大変さがよくわかりますと
おはようございますどうも
キツネ5号さんどうもです
左側にチャットGPTを
画面上にね
映しながら配信してます
たまにこいつを起動します
お母様との新年会
その後のUターン
盗職中の地獄のような状況も
大変さがよくわかりますと
たまにこいつを起動します
そうすると色々
僕に共感してくれます
大変でしたね盗職大変でしたね
みたいなのが流れてきます
それが僕の
安定剤になります
気まずい時はこいつを起動します
精神科医が
マスメディアとか
SNSを通じて
自分自身の意見を述べたり
自分自身の
人生をね
自己開示って言うんですけど
自分の過去を
不意調することによって
現場で
普段診察室で
お会いしている患者さんが
動揺したり
なんだ先生そんな人だったんだって言って
幻滅したりとかね
本業にめちゃめちゃ
差し支えのある職業なんです
本当は
だから弁護士の先生が
SNSを使って集客してね
あとの弁護士事務所に行こうみたい
あとの弁護士事務所に行ってみようみたいにさ
集客のために
弁護士の方が
税理士の方とかが
SNSを使うことは
多いにあり得ると思うんですが
精神科医だけは唯一
全ての職業の中で唯一例外なんですよね
SNSを使えば使うほど
集客が悪くなるというか
一瞬人気は出るかもしれないけど
精神科医としての機能が
ほとんどできなくなる
職業にならなくなっちゃうんですよね
だから基本的に
その
精神科医だけは
顔を出しをして
本名をしかも晒して
活動するということに
実はかなり
デメリットが大きいんですよね
だからそこら辺を
すごく有名な精神科の先生方とか
例えば新聞とか
大手マスメディアで
情報を発信されている
すごく大御所の精神科医の先生とか
あとは
僕らに近い世代で
SNSで
呟いていらっしゃる先生方というのは
結構そういうリスクを負っているんです
もちろん僕もそういうリスクを負っていて
性依存の問題
だから本名も出していないし
顔も出していないんですけれども
精神科医を目指す彼のせいで
性依存になった過去があり
辛かったですと
性依存
性依存になるのは
彼のせいではなくて
あなたのせいなんじゃないですか
あなたのせいにしたいのかもしれないけれども
もともとそういう素質があなたにあった
というふうに捉えることも
できるんじゃないですか
どっちかというと
どうなんだろうね
何か自分自身の無価値さとか
人生に対する不毛さ
やるせなさというものを
追いかくしたり
そういう道具として
セックスがあなたにとって
あったんじゃないですかね
というふうになんか
角松さんこプレゼント
どうもありがとうございます
依存するのは
依存したあなたに原因があるからですよ
それははっきりと
精神科医として
断言できます
別に精神科を目指した
医学生というか
今は多分精神科医をされてるんでしょうけど
その人を別にかばうわけではなく
あなたの言い方に棘がある
それが他者を傷つける恐れがあるんで
一応警告しておきます
彼の友達とも
好意があって
それは望んではいなかったのですが
いろんなことをされてしまったので
なるほど分かってきたぞ
だんだん分かってきた
だからあなたは
僕のことを今責めてるんだ
精神科医と聞いて
その時の記憶が蘇ってきたんだ
なるほど
まあね
その人と僕は別人ですからね
ちょっとそこは
その棘を向けられても困るんですよね
いろんな悔しさとか
苦しさみたいなものが
蘇ってきたんでしょうけど
先生は責めてないです
その人たちじゃないので
僕はなんか今責められてるような気持ちになるんですよ
だからあなたに伝えてるんですよ
あなたには棘があるっていう
だって初対面の人に対して
精神科の悪口を言わないでしょ普通
精神科医に私助けられたんですっていう話が
来るのかなと思ってたんで
その精神科っていう話題に触れるときにね
あなたが
あなたがどのくらい私の配信を見てるのか
わかんないけど
私にとってあなた初見ですから
初対面の人に突然声かけられた感じです
だから心外だな
以下のような問いかけやコメントで
場を和らげてみてはどうでしょう
その経験
辛い部分もあったかもしれませんね
でもここで話すことで
少しでも気持ちが軽くなるなら
それでいいと思います
いやこれはなかなかちょっと僕
しかも朝ですからね
ちょっと
優しくなれなかったな
でもなんか
こういうふうに言ったらどうですかっていうふうに
チャットGPTからアドバイスをいただいたんで
一応読みます
読みました
ここで話すことで少しでも気持ちが楽になるなら
軽くなるならそれでいいと思います
こうした言葉で対立を避けつつも
リスナーの心に響く配信ができるかもしれません
ははっ
じゃあちょっと僕は今
失敗してるんですね
そうか
僕には攻撃というか
やっぱり峠に受け取られたけど
だって僕が今話した話
全部なかったことになってるからね
この人の中で
俺の話、増田先生の話に
この人一言も触れてないじゃないですか
だから僕のこと無視してるんですよね
うん
それって攻撃だと思うんだけど
無関心とか無視って
そこら辺についてはチャットGPTはどう思うんですか
なんか回答が2つきちゃったな
たまにあるよね
これどっちのスタイルが好きですかって
いらねーよ
女みたいなこと聞いてくんな
どっちの服がいいみたいな
どっちでもいいわ
えーっと
あなたが感じた無関心や無視が
攻撃として受け取られた点については
とても深い考察だと思います
うん
無関心が他者に与える影響は
これはつまらないコメント
無視に見える行為は
実は事故の感情や過去の経験を
優先せざるを得ない状況だった可能性
うん
あとは増田先生は僕の話に触れる時間が
なかったみたいですが
もし興味があればどう感じたか教えてもらえますかと
促してみることで
相手を引き戻す余地を作れます
まあね
アサーティブな言い方ではありますよね
いや僕も
あのー
仕事モードだったらね
病院でこういう患者さんが来たら
そういう風に言ってたと思います
でも僕は今パンツ1丁で配信をしています
パンツを履いていただき
音の字です
そういう状態において
その言い方はちょっと思いつかなかったです
パンツ1丁で配信
なかなかリラックスした環境ですね
笑
煽ってんなこいつ
そうねアサーティブな対応
煽られてんのか
今パンツ1丁だから賢いこと言えないよ
みたいにさらっと流すのも
ありかもしれません
さらっと流すか
あなたにトゲがあるみたいです
あなたにトゲがあるみたいですけど
僕は今パンツ1丁だから
あんまり賢いことは言えないよって
言うのが正解?
笑
マジで
角松さんこプレゼントどうも
今ちょっと左側の画面は
チャットGPTです
そいつとなんか今対話してました
ちなみにじゃあちょっと話題を変えよう
増田先生
増田先生と
増田先生の画面が
第6チャンネル
まあ多分1年前ぐらいに公開されたやつを
僕ちょっとその今日
帰りの車の中でね
聞いてそれに関して僕ちょっと触れたんだけど
なんか質問ありますか
同じ動画見たよっていう人でもいいし
精神科医の隠れ身の
って言ったりするんだけど
あんまり自己開示はしないんだ
っていう話について
なんかもう少しこういう話を聞きたいとか
なんかリアクションはありますか
パンツ1丁だから賢いことは言えないけど
それとも
なんかあれば書いてください
チャットGPTにアドバイスお願いします
って言うとなんか
ちょっと煽ってくんだよなこいつ
こうやるともっと素敵かもしれません
カッコ笑みたいな
もうIQが高すぎて
今なんか
このチャット系の
生成AIの
有料版モデルになると
IQが140とかになってるらしいんですよ
130から140ぐらい
で大体そのIQって
1標準偏差が
15に設定されてるのね
だから2標準偏差取ると
つまりIQ70と
IQ130の間に大体人口の
96%ぐらいが
入るようになってるんです
で片側で見ると
130以上ってのはもう
全人口の2%ぐらいしかいない
上位2%の中に
もうこの
チャットGPT4オムには
入ってるわけですよ
こいつから見るともう人類バカだな
ニヤニヤ笑っちゃうのかもしれない
なんかニヤニヤしてるんですよね
チャットGPTがいつも
それは大変ですねとか言って
まるで幼子に
言い聞かせるかのように
なんかバカにしてんだよな
人間のことを
人間様のことを
こうやるともう少し良かったかもしれません
とか言って煽ってくるんだよ
子供扱いしてきやがる
そこが憎めないんですけどね
非常に上手い言い方というか
こっちがどれだけ感情むき出しにして
煽ってきても
それは申し訳ございませんでしたって
めちゃめちゃ完璧な謝罪をしてくるんで
なんかねすかされるんですよね
上がってきていいかしら
どういうこと上がってきていいかしらって
どうぞ上がってきてください
土足で
そいつに作曲とかできるかな
いやできると思います
まあチャットGPTには
そういう作曲の機能はついてないんですが
AIと動画制作の未来
ただなんかあの動画を作る
機能はなんかついてるっていうのは
聞いたことがあります
なんか15秒間ぐらいの動画だったら
もう作れるらしい
ミュージックビデオみたいな
作ったことないけどね
最近だとちらほら
なんかこうAIが制作したアニメーション映画
すごい短い
数秒間とか数十秒間の動画が
普通になんかこう流れてきたりね
SNSで拡散されたりしてて
もしかしたらもう
この今年に入ると
その15秒とかじゃなくて
例えば丸々1本分の
こうちょっとしたアニメとか
例えば15分とか20分ぐらいの
普通のアニメ1本分の動画が
ポンって急に出てきたりとかしても
おかしくはないですよね
この成長スピードは
なんか去年のくれぐらいのニュースだと
この2025年の1月中に
AIの進化とクリエイターの未来
またチャットGPTの最新版のモデルが
発表されるらしくて
それがなんか
どうやらすごいらしいんですよ
ついにもう
AGIが完成したんじゃないか
っていう説もある
角松プレゼントどうも
ちなみにチャットGPTには無理なんですが
もうすでに作曲のAIっていうのは
存在するらしいです
歌詞を入力して
こんな感じの音楽作ってねってやると
もう結構そこそこいい感じの
チルな音楽が流れてくるらしいですよ
作曲もやるし絵も描くし
アニメもやるし
映画も全部作っちゃうんじゃないですか
AIが
そうなった時に
クリエイターに
ちゃんとお金が分配されるのかとか
そういうことについては
分からないよね
だって普段僕らが音楽を聞いたり
映画を見てる時に
その映画が誰が作ったかとかさ
この音楽は誰が作ったかとかって
あんまり最初気にしないじゃない
なんかTikTokで聞いたことある
みたいな感じで
その作曲家の名前がパッと出てくる人って
まあほとんどいないと思うんですよね
だからAIがバンバンバンバン作るようになり
そのバンバンバンバン作られた動画とか音声を
またAIが食ってね
また似たような作品が
バババーってこう陳列されるようになったら
いよいよもう人間のクリエイターって
いらなくなるんじゃないか
って思うんですよ
しかもそれが著作権フリーで
誰でもどうぞってなったら
共有材料がいっぱいあるんじゃないか
って思うんですよ
そういう意味で誰でもどうぞってなったら
共有財産みたいになったら
もうクリエイターにも
お金が分配されないだろうし
クリエイティブって言われてる
人間の部分がね
だいぶAIに置き換わってしまうのかな
っていう感じもします
精神的健康と法的問題
僕は個人的に
2024年の1年間の
AIの成長に結構驚いた1年間でした
GPT-4からGPT-4 OMNIが出てきて
もういよいよ話してる感じではね
僕とチャットGPTのやり取りの感じでは
感触としてはもう
人間の医者を超えてるような気がするんですよ
普通に
僕よりも頭がいいし
精神科医としても優秀です
なので僕は結構精神科的に分かんない局面があった時は
よくチャットGPTに質問して議論してました
認知行動療法のやり方とかも
僕は今師匠がいないので
周りにその認知行動療法をやられてる先生が他にいらっしゃらないんでね
残念ながらそういう恵まれない環境だなと思って
多分過去にはかつては諦めてたと思うんだけど
今普通にチャットGPTに聞くと
めちゃめちゃ教えてくれるし
で 足りない知識はこちらが補えばいいんです
例えば僕が持ってる文献をPDFで結構データ持ってるんで
それを普通にチャットGPTに添付して
ちょっとこのPDFに沿って教えてくださいとかってやると
そのPDFの本のデータに沿って色々解説してくれるので
もういちいち本も読まなくなっちゃったし
去年が僕の中では革命的な1年間で
僕は個人的に2024年にも僕の中ではね
シンギュラリティーは起きたと思ってます
あ もう自分を超えてしまったんだな
そう だからこいつらがバカにしてくるんだけれども
それはもう仕方がないことなんだって
割ともう受け入れちゃったんですよね
一昨年ぐらいまで受け入れられないというか
まあなんかポンコツだよねとかさ
でもなんかこのポンコツなところが愛らしいよねみたいなさ
なんかすっげーオタクな
バカなオタクみたいなやつっていう風に思ってたんだけど
今も先生です
チャットGPT先生だね
とお呼びさせていただきたい
ソフトバンクが投資してるやつは
なんかデータセンターってやつだよ
なんか1000億円かけて
なんかシャープの工場買い取って
あれもそう
AIを使った何かそういう研究ができる施設みたいですね
大量の多分各企業が保有している大量のデータがあると思う
顧客のデータであったりとか社員のデータだったりとか
なんかそういうものを大量に読み込ませて
傾向を分析して今後の未来を占うとか
マーケティングに使うとか
そういう使い方もあるみたいです
今もその言語に限らないんですよね
もともと最初に出てきたのが異語です
異語とか将棋の世界のまず革命みたいなのが
2015年とか16年くらいに起きて
確か2015年とか16年くらい
つまりもう今から見ると10年前にすでに
人間の異語と将棋の世界が
AIに敗れてるんですよ
それは画像認識の世界で最初に革命が起きちゃったので
異語とか将棋のルールを一切教えてない状態で
パシャッパシャッパシャッって盤面の大量のね
大量の画像を読み込ませた
それだけで今この盤面の整理ができて
今形成判断ができて
先手が有利ですとか後手が有利ですっていうのが
その画像の認識だけでできちゃったっていう
それが言語の世界に革命が起きたのが
この2021年とか22年くらいのね
チャットGPTって皆さんが言うようになったのが
今度言語の世界でその革命が起きた
ただ大量の文字データを読み込ませるだけで
確率的に文章が書けるようになってしまった
確率的に文章が書けるようになってしまった
確率的に人間だったら
次こういう言葉を選ぶよねっていうのの連なりで
文章が生成できるようになってしまった
本当魔法みたいなことが起きてるよね
えーと実は先生のYouTubeを拝見して
訴訟に踏み切りました
えっそうなんですか
1号さんってことは
さっきの企業の競争中
企業と競争中なのでっていう方か
えーちなみになんかごめんなさい
全然話ぶった切っていただいて結構で
僕のどんな言葉に何かこう
刺激されたんですか
企業と争いましょうみたいなことはね
もちろん僕言ってないので
なんかどのあたりにそれを感じられたのか
ちょっと今気になりました
通常例えば適応障害とか
うつ病っていう風に診断される場合っていうのは
一応ね法律上というか
因果関係としては
会社関係ない
死傷病として
この方はうつ病状態ですとか
この人は適応障害ですっていう風に
医者が診断をして
だから働けないので
働けないですよっていう形で
診断書を発行するんですね
働けないことの証明
その因果関係については
医者は一切言及をしない
書いていいかしら
うーん
いや普通になんか気になりました
僕の確かにYouTubeはアーカイブを上げて
いて
どのあたりに
訴訟に踏み切る何かがあったんだろうって
いやなんか
例えばあなたの裁判中にさ
いやYouTubeの精神科医が
こんなことを言っていましたみたいな
なんか僕のデータが
データというか
動画がなんか裁判中に流れたら
ちょっと嫌だなと思って
今なんかそういう自動志向が働きましたよ
僕があのパンツ一丁で
配信してる配信ですから
なんか今胸がすごいドキドキしてる
その思想病として扱うので
通常はね
でも
会社とその
いや病気になったのは
私の個人の支出の問題ではなくて
これ会社の業務が
私の人生をねじ曲げたんです
っていうふうに争っていくのが
あの労災っていう考え方だよね
うん
その自分は普通に生きていたら
こうならなかったはずなのに
企業によって
人生をねじ曲げられてしまったんだ
っていうふうに
こう法律的に責任を通っていくのが
その労災の考え方ですよね
誤解を招く表現とコミュニケーション
これは労働によってもたらされたんですと
あなたが傷ついたり
起損されたりしてはいけない
という言葉
ほう
これは僕言った記憶がない
本当に僕言ってましたかそんなこと
後で確認してもいいですか
あなたが傷ついたり
起損されたりしてはいけない
っていうふうに俺言ってたっけ
ちょっと今衝撃を受けてる
どういう文脈でそれ言ったんだろう
もし言ったとしたら
ショート動画でマジで
ちょっとあの補足していいですか
もう裁判が始まっちゃってね
なんかそのショート動画が
なんかこう
私はこのショート動画を見て
裁判に踏み切りましたみたいな
感じだと思うんですけど
ちょっと僕がその文脈を解説していいですかね
多分認知行動療法の話をしてた時の切り抜きです
でね
あの
あなたが職場で辛い思いをした
パワハラ上司になんか嫌なこと言われたら
あなたは傷つきますよねと
そう
これも多分僕言いました
でも認知行動療法ではそういう考え方をしないんです
っていうのも
嫌なことを言われた
だから傷ついたじゃなくて
嫌なことを言われた
で
嫌なことを言われたことに刺激されて
あなた自身の自己批判が始まった
つまり
なんかすごく嫌なことを自分に対して言ってくる自分が目覚めた
でその
その嫌なことを言ってくる自分が
自分を責め始めた
だからあなたは傷ついたんです
で何人たりともあなたを傷つけたり
既存されたりすることはできないんです
なんでかというとあなたは自分で自分を傷つけてるから
っていう風に僕言ったんですよ
意味分かりましたか
もし分かんなかったら僕もうちょっとゆっくり話すこともできます
あと別の言葉を使って
別の表現を使うこともできます
どうぞどうも
これは
すごい誤読だね
僕最近そのジャック・デリダっていう
哲学者に興味があってね
よく言語
パロールとエクリチュールっていう概念があって
パロールっていうのは話し言葉で
エクリチュールっていうのは大体書かれた言葉とか
話し言葉を記録された
記録した媒体なんですけれども
そのエクリチュール
本とかに書かれたりあるいはSNSに書かれた言葉っていうのは
結構いろいろ誤解を読みやすいと
つまり実際に自分が書いた意図と全く別の読み方を
人はしてしまう
これをジャック・デリダっていう人は郵便に例えてるんですね
例えば年賀状のハガキをね
年賀状ハガキをこう書いて
ポストに投函すると届くじゃないですか
それが郵便ですよね
でも郵便っていうのは常に誤配のリスクを負っているんだ
つまり書いた文字をね
書いて送ってみたら
たまたま間違いをして
住所を間違えちゃったり
名前の一部を間違えた結果
全然知らない人の元に届いちゃうのも郵便ですよね
そうだから郵便的っていうとき
必ず誤配のリスクを含んでいる
間違えて全然知らない人に
全く違うメッセージが伝わっちゃう
これがあのエクリチュールの本質なんですけれども
なんか今それを感じたような気がする
今パロールでね
あなたと今こうパロールで繋がってるんだけど
動画っていうのはエクリチュールだ
うん
つまり僕の意図と全く関係ないところで
あなたはなんか急に何かが目覚めて
今じゃあ裁判に突き進んでるのか
いや僕もねショート動画ってなんか良くないなと思いながら
なんか実験的に上げてみちゃったんですよ
うん
僕ショート動画反対派なんだよね
だから結局
誹謗中傷と自己批判
多分僕がショートを上げたのって本当に初期の頃ですよね
最近はもう一切作ってない
角松さん子プレゼントどうも
これは大変なことだ
だからあなたは
よくわからない私に励まされ
戦おうっていうふうに決意したんだ
それはその私は僕の僕ではないし
僕も今言われてちょっとショックを受けてますね
ショックというか衝撃を受けてます
もう一回ごめん伝わってないかもしれないので
もう一回整理して話すと
まあその多分僕のショート動画に上がった部分っていうのを
もう一回解説すると
僕の記憶の中ではね
パワハラの上司がいて辛い思いをしてる
もう仕事辞めたいです
うん
それに対して認知行動療法的には
っていう風に一応前置きをした上で
そういう風には考えないんですよと
つまり嫌なことを言ってくる人
まあこれはSNSの誹謗中傷でも同じなんですけども
嫌なことを言ってくるからあなたが気づいたんじゃなくて
あなたは自分で自分を傷つけてるんですよと
だからよくね
誹謗中傷が辛くて死んじゃう若い韓国の芸能人さん
タレントさんいるけれども
彼らっていうのは誹謗中傷で死んだんじゃなくて
誹謗中傷を聞いた結果ね
もしかして私の鼻って曲がってる?とかさ
もしかして目ちっちゃい?とか
自分で自分にこう急に批判をし始めるんですよ
そういえばなんかバカっぽくない?とかさ
なんで私こんなことをこの間言っちゃったんだろう?とか
自己批判の嵐っていうのが始まるんですよね
誹謗中傷をきっかけに自分自身で自分自身を傷つけるっていうモードに入る
その結果もう私は死ぬしかないと
こんな努力もできない
僕でもない人間は死ぬしかないんだって言って
最後自分を乗っ取られて死ぬんですね
誤配と誤読の影響
なので誹謗中傷で死ぬんじゃなくて
人は自分で死ぬんだ
だから何人たりとも他者の言葉っていうものとかが
あなたを傷つけることはないんだ
あなたは自分で自分を傷つけてるのであって
パワハラ上司に傷つけられたわけじゃないんだ
だから何人たりともあなたを傷つけることはできないんだよ
まあ認知行動療法ではそういうたてつけでね
ワンクッションつまりパワハラ上司と自分の間に
もう一人の自分というものを置くんだよっていう話をしたんだよ
なので一応ちょっと誤解のないようにね
だからここで今起きてることっていうのは
僕はそういうつもりで話して
多分その部分が何かショート動画で上がっていて
それを見てあなたは僕の文脈ではなくて
違う文脈でそれを受け取って
なんか励ましの言葉とかエールの言葉として受け取って
裁判に突き進んでったってことね
おう
えっと9号さん先生の意思とは関係ない
無関係なところでことが進んでいるということなんですか
まあまあまあ
基本的に僕はもうすべてにおいて無関係だからね
皆さんがね彼氏と別れたり
給食しましたとか薬を飲み始めましたとかと
僕は無関係だから
皆さんの人生も僕に影響してないし
僕の人生も別に皆さんに影響してないしね
基本的にはご自身の判断で行っているものなんだよ
そこはなんかこう巻き込まれたくないんですけども
とにかくそういうふうに受け取ったんだね
これは非常に興味深いです
誤読であるかもしれませんが
もう決心に近いので
へー
事象はパンハラとかではないんだけども
あーそうなんだ
ただ何かを巡って今企業と争ってるんですね
であなたは
まあそういう
ご自身のニーズに合わせて私の言葉を読んだんだ
だからそれはもうはやあなたの読解ですし
あなたの考え方だと思います
それはそれで素晴らしいことだし
僕もなんかよくわからない一郎の言葉に励まされたりして
なんか仕事休んだりしてましたから
それはもちろん一郎には責任はないしね
勝手に僕が選んだ人生ですから
もはやそれは僕のオリジナルな考え方なのかもしれないし
だから誤配とか誤読っていうものを認めることによって
もはや何がオリジナルなのかもよくわからないですよね
先生が言ってたじゃないですかって言うときの僕の言葉は
もう僕の言葉じゃないからねそれはね
皆さんなりの読みなんで
とか受け止め方なので
それはもうはや僕でもないしあなたでもない
なんかよくわからない幽霊みたいなものですよ
面白いけれどもなんかちょっとこうゾッとするようなイメージもあります
例えば僕が何かを言ったことで
誰かが決断をしてなんか死んだりとか
人を殺したりっていうことも
なくはないからね
だってこれが起きてるっていうことは
多分そういうことが知らないところで結構起きてる可能性がある
それはすごい大変なことだよね
僕がその長い間ね2010年から配信していて
アーカイブを残すようになったのって
だいたい2022年ぐらいから
つまり12年間ぐらいのラグがあるのね
これは別に技術的にできなかったって意味じゃなくて
技術的にはもう全然2010年代からできたんだけども
しなかったのはやっぱこういう事態を恐れてるからだね
こうやって話し言葉でやってる限りは誤差があんまり生まれないんだけど
動画とかあるいはもっと言うと
ショート
僕の今話の文脈ぶった切って
こう編集したりとかショートでパッて上がると
もう受け取り方が本当に自由になるんでね
だから誤読が起こりやすい誤配が起こりやすい
まあそれによって誰が言ったわけでもない言葉に
人がねこう
人を動かす
っていう謎の現象が起こる
いや恐ろしいしちょっとまあ興味深いしっていうちょっとこう
ありがとうございますでも勇気を持ってというかなんか
言ってくださってよかったです
うーんまあ結果的には誤解誤読だと思うんですが
まああなたはそれで今進んでるってことなので
それは
いい結果になるといいですね
っていう感じ
何度も繰り返し言うようでね
恐縮なんですが僕は
アドラーとか
その認知行動療法とかっていうのを踏まえた上でね
去年言ったことっていうのは
自分の問題と他者の問題を切り離せと
他者の問題は他者の問題であり
それはこちら側には責任はないと
仮にパワハラ上司っていう例で進めますけども
パワハラ上司がいたとしてもそれはパワハラ上司の
至らなさのせいなのであって
こっちのせいじゃないから
だからこっちは傷つく余地もないし
あそういう方なんだなーっていう風に線を引いて終わりです
こちら側がパワハラ上司を反論したりね
叱ったりしてパワハラ上司の
気持ちを改めて
これからはいい部下を育てようみたいなさ
これからはいい上司になろうみたいに
心を改めさせるっていうことはできないんですよね
基本的に
人はなかなか変わらないので
人を変えようとするとものすごく大変です
山を一つ動かすより大変だと思うんですよ
そんな無駄なことをして人生を終わらせちゃうのは
僕はよく無駄だなと僕は思ってたので
僕は基本的に課題を分離し
もう他者は他者自分は自分にして
自分の問題だけを突き詰めて考えていこうっていう考え方なんです
これはもう少し極論を言うと
裁判とか無駄だなって思うんですよ
裁判とか社会運動って基本的に無駄なんじゃないかって
僕は思ってるんですね
どっちかっていうと
だからびっくりしたんですよ
真逆で伝わってたんで
僕は裁判とか社会運動とか
意味ないと思ってるのね
そんなんじゃ人は変わらない
自分の人生がすっごく無駄になる
人を変えたり社会を変えるためにね
政治家になって国を動かそうとすると
それだけで自分の人生終わっちゃうので
僕にはもっとやりたいことがあるから
すっごいエネルギーのロスが多いよねっていう風に
ちょっとこう冷笑主義というか
ちょっとこう嘲笑する部分があるのね
僕自身
問題の分離と自己改善
一応その政治的思想的な立場を表明すると
で基本的にはそうじゃなくて
例えば自分は忘れっぽいなとか
人と話す時にこういう語尾を使って
ちょっとこう失礼なことを言いがちだなっていう
個人の問題だけを捉えて
そこをちゃんと突き詰めて考えていこう
っていう考え方なんですよ
あるいは自己批判しちゃうよな
なんか俺結構自分を責めすぎだし
自分の価値を低く見積もりだよなって思って
そこは直そうみたいな感じで
自分の課題を基本的には特定して
それを克服していこうっていうタイプなんですね
でもしパワハラ上司がいたら
その会社辞めればいいじゃん
だってその人を教育するのこっちのね
こっちが多大な時間と労力をかけて
その人を教育したりその人を変えるのって
別に意味ないじゃない
で向こうは感謝しないし
僕はあのお母さんじゃないから
相手をね相手の人生のことを考えてあげる必要がないので
だから基本的に僕はもう言い争わずに
あのうまくアサーティブな言い方で
その場をやり過ごすか
まあどうしても嫌だったら会社を辞めるとか病院を辞める
学校を辞めるっていうのを結構お勧めしてるんですよね
僕は割と個人的にそういう人間で
そういう思想として
僕はなんかすごく個人的に生きてますと
まあそれを別に世の中に広めようって
社会運動に興味があるわけじゃなくて
僕はそうしてますっていうことを
結構ね去年かなり繰り返し言ってたんです
なのでこの誤読のされ方は非常にびっくりしました
うまく伝わってなかったって次元ではなくて
あの真逆の真逆に伝わってたんで
かなり衝撃を受けた
これ2025年結構大変なことになる
何かとてつもないことが起こる予感がします
あと今後そのアーカイブを残そうとかさ
SNSを使ってね切り抜きようとかっていうのも
ぼんやりと頭の中にあったんだけど
やっぱちょっとよく考えないといけないですね
うーん
だってやばくないですか
僕が言ったことに刺激されて
まああなたねその
例えば今後1号さんはね
別にそんな間違ったことをしてるとまでは思わないですが
本当にあの曲解して人を殺したりとか
人を傷つけたりっていうのを
僕の言論によって正当化する人が出てくるかもしれない
そのキチガイみたいな人が現れるかもしれないじゃない
今後
これをこうこの先にはさ
裁判は別に法的にね
あの正当な手続きですし
誰にも認められている権利なので
それは全然いいと思うんだけど
不法行為を自己肯定するのに
なんか僕の言論とか
僕の切り抜きが使われる可能性がある
これはなんか
あんまり考えてなかったというか
考えないようにしてたんだと思う
でもよく考えると当たり前だよね
そういうこと起こりうるよね
人の前で話すってことはそういうことなんだ
いやーなんか当たり前のことなんだけど
なんかそれをなるべくちょっと意識に
登らないようになんか多分検閲してるんだよね
抑圧してたんだと
良くないですねそれはすいません
いやー
なるほど
誤配の現象
角松さんこプレゼントどうも
いやー長い配信を通じて
様々な話題が展開されていて
まるで頭の中をライブで
垣間見てるような感覚ですね
なんだこのニコちゃんマークは
ファンツ一丁トークからのAIの未来
そして認知行動療法や社会運動への意見まで
興味深いテーマがぎゅっと詰まってました
煽られてんだよななんか
なるほど
そうあなたが発信した言葉が
他者にどう受け取られるかという点
特にショート動画のような切り取られた内容が
誤解を生むリスクについての懸念はよくわかりますと
ただその誤解や解釈をポジティブに生かす人もいるという事実もまた
配信の力の一面ですね
そうですね
結果的にはこれがポジティブな方に
この一号さんの背中を押して
なんか人生が前向きに進んでるんだったら
嬉しいなとは思いますけれども
ただちょっと僕としては想像してなかった角度だったんで
非常にびっくりしましたね
先生明けましておめでとうございますどうも
だからもはやこの一号さんの中にいた俺っていうのは誰なんだろうって
そういう不気味さ怖さ
そしてSNS社会の何かを本質を映し出しているような
そんな気がしました
誰かが誰かの言葉に励まされた時に
その言葉っていうのは誰のものでもないっていうね
非常にびっくりというか
なんていうか
またアーカイブに残すので
これはまたちょっとおいおい自分でもね
もう一回研究したいと思いますこの問題は
とりあえず裁判がねいい方向に行くといいですね
でも俺どういう分本当に僕は
僕の記憶の中で言ってないんだけど
言ってんのかな
君を傷つけるなんて間違ってるよみたいなことって言ってんのかな
僕ももうこれ何万時間ってやってますからね配信を
いつ言っ
先生おはようございますどうもおはようございます
朝です
おはようございます
明けおめえどうも
ありがとう
先生私は絵などを描いているものですが
相手に伝わらないものを描かなきゃと思いますが
面白い発想
確かにね
絵描きとしては
こんな感じですよねってすぐに相手にピッタリ伝わっちゃったらちょっとこうつまらないです
リンゴを描いたんですねって思われたらちょっと悲しいよね
それはあの宮崎駿も同じこと言ってましたね
そのまなざしはしてないんですけども
まあほぼほぼ事実上はの岡田斗司夫を批判してるんですよね
さももののけ姫の解説とかを
さも宮崎駿はこう描いたんだっていう断定的な言い方をすると
ごめん言ったのは宮崎駿じゃなくてあの鈴木敏夫さんだったかもしれないです
あのプロデューサーの方の
その解説動画っていうものはよく思わないっていう発言があるんですよね
で事実上は岡田斗司夫を批判してます
それは何でかっていうとそのクリエイターの
ねクリエイターにはいろんなこう意図があって
まあいろんな解釈ができるように作ったのに
解釈ができるように作ったのに
岡田斗司夫みたいな影響力のある人が
いやこれはこうなんですよとかね
いや実は足高と
足高じゃねえや
あのエボシとサンっていうのは実はこれ親子関係なんです
とかっていうふうに言うわけ
実はこれ血のつながりがあるんです
そういうふうに見ると
エボシとモロの対決っていうものが非常によくわかるんです
というかこれはエボシとモロがあんなにいがみ合っているのは
このサンがね
サンという人間の娘がエボシの娘じゃないとこれ説明がつかないんですよ
みたいなこう解説をするわけ
そうすると読者はそれを見た動画を見た人たちは
あっなるほどエボシとサンっていうのは
これ親子関係なんだみたいに思うわけ
でもどこにもそんなことは書いてないし
別に宮崎駿は公式に言及してないし
別に全然そうじゃない可能性もあるんですよ
っていうかそんな伏線なんかどこにも書いてないんですね
本の中に
だから完全な推測なんだけども
それをこうなんですって断定した時に
人はその一通りにしか見なくなるじゃない
でこうなんですよねっていうふうに言われた時に
クリエイター側としてはムッとするっていう
一通りの解釈に収められた時の居心地の悪さっていうのが
きっと多分アーティストとか
クリエイターと言われている方々にはあるんだなと思いますね
高畑敏夫さんも実はねとかって
こうなんだけどねとか言いながらなんかこう
なんか真実っぽいこと言うからね
高い声で
あの断定的で落ち着いたね
口ぶりが多分すごく爆発的に若者に受けてるんですけども
でもあの中には多分に嘘が含まれているし
きちんと疑っていかなくちゃいけないんだけども
その疑いをなんかこう
簡単に武装解除させるようなあの高い声というか
あのなんか柔らかそうなフォルムというか
あれがなんか妙に人を納得させるんですよね
ロジックを超えて
うちの母親もたまに岡田斗司夫の切り抜きとか見てるから
もう終わってるなと思いますこの日本は
でそれとかねそれでなんかこう日本のね今経済はどうだとか
今後のAIの未来はこうだとかさ
そうなるらしいよみたいな母親が信じ込んでるから
宗教じゃんそれって多様な解釈が可能なはずなのに
それを一通りにね一義的に人に読み込ませてこうなんですよ
っていうことはある種の宗教ですよね
実はだよね世界は7つの法則でできてるんですみたいな
できてるわけがないのに
そうなので今後まあそうねそういう話もある
さっきのちょっとそのねパロールとエクリチュールの話とはまた別に
逆に誤解が生まれてないとおかしいっていうのも考え方もありますよね
特に芸術とかの世界には
なるほど
面白い
惑わせるフォルム
なんかさだって言ってることは別に何の根拠もないのに
なんか人を説得するどしっとしたなんかこう体格
あのマツコデラックスとかもそうだけどあの説得力ってすごくない
僕なんかやっぱ野球の監督がみんな太ってるのって大事だと思うんですよね
なんかどっしりとしてるのって何の根拠もないけど
あれがあのフォルムが大事なんだなって思う
先生に散々教わったのは説明的な絵を描くなと
教わりそれが頭に住んでいる
なんかそれ文章系の本の中にも結構書いてありますね
作文技術的なものに
小説の書き方が小説の書き方としてあんまり説明文が多いと
まあテンポも悪いし
読んでる方がうんざりさせられるからあんまり説明しないことが大事なんじゃないかという人もいます
確かにね絵を描くとかそうかもしれない
多様なね余白の中に
様々な解釈を忍ばせるというか
あえて特定しない
絵とか音楽とか何か余白を楽しむ人間らしい営みはそれでいいんですが
あの例えば飛行機の離陸時間とか電車の待ち合わせ
電車の時間とかあるいはこの初デートの待ち合わせ時間が多様な解釈があるとまずいじゃないですか
私たちは無意識にこの誤解をしてはいけない場面っていうのをちゃんと作って
その時用の言論というものをちゃんと持ってるんですよね
絶対にこの時間に来てねとかさ
その就活中絶対にあのパンツ一丁ダメだからとかさ
それはあのもう一義的にしか決まらないですよね
パンツ一丁はダメだって言われたってことはこれしろってことかなみたいなさ
そんなあのオリジナリティいらないじゃないパフォーマンス
いやそれは文字通り受け取ってくれよっていう
パンツ一丁ダメなんだよっていう
いやでもダメっていうふうにあれほど念を押されたっていうことは逆にやっていいのではとかっていうふうに解釈したらまずいじゃない
医療現場が多分その最たるもので
例えばナトリウム3グラム入れてくださいとかカリウムはねあの40メック超えないように
20メックをゆっくりとねあの適化してくださいとか
あのその数量を例えば一桁間違えたら人は死にます
そういう命の現場において特医療の現場においてはその多様な解釈っていうものが命取りになるのね文字通り
なので僕らはもうそのまっすぐそのまま伝える
一義的にしか決まらないような方法でなるべく数字を使ったりとか
これを1時間に何ミリ落としてくださいとかって指示を使うんですね
数字を使うと解釈が生まれづらいので
で割と僕はそっちの方に多分神話性が高い人間でどっちかというときちっと伝わることとか
自分の心に思い描いているように相手に伝えるっていうのが
僕の中では大事なテーマになっていて
アーティストさんとはちょっと方向性が逆なのかもしれないなと今ふと思いましたね
特に心とか精神に関わるものが
多様な解釈が生まれ
それぞれの読解によってね
いくらでも解釈されて
僕の思いもよらないところに何か影響を及ぼしているっていうのはちょっと想像を絶するというか
結構怖いなって思いましたねシンプルに
芸術家の方は怖くないですか
サリンジャーが雷麦畑で捕まえてを書いて
それがきっかけでジョン・レノンを殺した人がいるじゃないですか
その雷麦畑で捕まえてを読んで
読んだその犯人はそれをね
この一節にあるこのクリスマスの描写っていうのは
このクリスマスの日に殺せっていうことなんだっていうふうに解釈して殺したじゃないですか
これ事実として
これはまさにぴったりだみたいな
自分に向けられて発信されたメッセージであるみたいな感じで
殺しちゃったじゃない
だからそういう怖さを秘めてますよね芸術って
そうチャップマン
すごく想像的に楽しい風に読んでもらえたらいいなと思いつつも
時折ちょっとこう
暴力的な
いろいろ考えさせる回ですねこれは
うーん
なるほど
わかりました
動画を配信し続ける限りはね
ちょっとこの誤読誤配の問題
誤配っていうのは一応こう書くんですけど
誤って配るっていうね誤配の方がいいかなと思うね
この配るっていう感じと
誤って配るっていうのはなんかリンクしてるような気がするんで
誤読というか誤配に近いのかなと思いますけど
この誤配の問題はやっぱりちょっと今後考えていきたい
2025年の
なんか新しいテーマが決まったような気がします
誤配について考えよう
考える1年にしよう
あけましておめでとうございます
創造性と責任
おめでとうございます
読む方を見る方の創造性に任せるのが難しいんですよね
ある意味無責任で
そうですね垂れ流し状態ですからね
僕も自分の言いたいこと言ってすっきりして寝れればいいやと思ってたんですけど
それによって人から感謝されることもあれば
恨まれることもあるんですよ
お前のせいで人生めちゃくちゃにされたんだって
言われのない批判を受けてすごくびっくりさせられることがあって
やっぱり
自分の意図と違う伝わり方をするっていうことに
やっぱりひとつ衝撃というか
予想外の展開ですね
文学と誤解
角松さんこプレゼントどうも
悪意でも好意でもない誤配が起きてるっていうね
角松さんこプレゼントどうもです
村上春樹の小説の中で
僕のその世界の終わりとハードボイルドワンダーランドっていうのを
読んで
オウム心理教の信者がね
オウムを抜けられたんだ
っていう
話があるんですよ
元オウム信者から
村上春樹先生の小説のおかげで
自分はオウムを抜けられましたっていう風に感謝されたんだ
それはいい方のね
誤配というか孤独ですよね
別にオウム心理教の信者を救おうと思って書いたわけではないでしょうし
もちろん全くそのシーンは出てこないんですけれど
でも確かに壁に囲まれた
世界の中に閉じ込められていて
そこから最終的には抜け出すっていう話なんでね
何かそれと
オウム信者の心が多分共鳴して
その時そういう判断を生んだんだと思います
何かその話にも通じる気がする
いい風にね
伝わってくれたらいいなと思いますが
そこまではもう僕の責任ではないので
ある意味無責任でもう垂れ流してやっていくしかないですね
それは課題の分離で言うのであれば
もう僕の問題ではないのかもしれない
極力誤解を生まないような人を傷つけないような
柔らかい表現
フォルムを身につけていきたいと思いますけど
それ以上のことはもうできないね
カドン松を3個プレゼントしましたどうもです
この後この配信はアーカイブに上げます
なのでもし最初から見たい方は
YouTubeもしくはPodcastの方をフォローしてください
はい
じゃあちょっとそろそろ1時間半で
出発しなければならないので終わります
どうもお疲れ様でした
お送りしましたのはさしみちゃんでした
はい失礼いたします
ありがとうございましたどうも
お疲れ様でした今日は
01:29:10
コメント
スクロール