石黒さんは素晴らしいけど。
サマリー
このエピソードでは、引きこもりの若者の就職活動をテーマにしたドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』について語ります。特に、石黒さんという人物の体験を通じて、社会参加や発達障害に関する問題に触れながら、哲学的な観点から自身の状況との関連を考察しています。弟の進路に関する悩みが中心テーマで、就職活動を進められない理由やその背景にある心理的な問題について考えています。また、別の視点から自身の不満や自己嫌悪に向き合い、怒りを弟に投影していることにも触れています。医者としての将来に不安を感じ、自分の理想と現実のギャップに苦しむ様子が描かれています。体力の低下や生活のバランスを取る中で、自己投資や自己改善ができていないジレンマを抱えています。
体調不良と動画鑑賞
はい、それでは、放送を始めます。
進行は、私、刺身ちゃんです。どうもよろしくお願いします。
とりあえず、スマホから、ちょっと夕暮れに疲れながら配信中です。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
僕は、金・土・日とお休みで、ちょっとね、体力も回復してしっかり準備したいなっていうところだったんですが、なんか今日はすごく体調が悪く、
頭も痛いし、吐き気もあるんで、あんまりご飯を食べずにですね、さっきまで横になってました。
なんとなくちょっと枠を取ってみたわ。あんまりね、ちょっと体調が良くないんだけど、
あまりにもね、ちょっと人と話さなすぎて、ちょっと気が紛れたらいいなと思って枠を取った。
そんなに長話はしないです。多分一枠ぐらいでサクッと終わるかと思います。
なんか心身ともにね、なんかあんまり良い状態じゃないね。だからこういう状態のまま、また明日月曜始まるのかと思うと非常に憂鬱ですね。
まあ、すごく状態良くない、自分でも思います。
えっと、いちごさんどうも。
いちごさん、ごプレゼントどうも。
なんか一日ほんと何もしてないな。ひたすら横になり、なんか動画を見ては寝て、起きてみたいな感じで。無意地平だね。
ようやくちょっとこうやって今、風呂入れてさ、なんとか体動かして今、夕暮れに浸かってます。
まあ体力はね、だいぶ戻って、風呂は普通に入れるんだが、気分は最悪だね。
いちごさんどうも。
なんかね、そう、自分でも今つかめてないんだけど、なんかひたすら逃避してたね。
動画見て、エッチな動画見て、しこって寝てみたいなさ。
今自分は何から逃れようとしてるのかなって、あんまり自分でもよく捉えられてないんだけど、とにかくなんか逃避して一日終わったな。
ザ・ノンフィクションの考察
どこから洗うんでしたっけ?頭じゃない?
上から下にセクシー配信。セクシー配信きたーとかってならない、まず。
あとは普通に登せるんでね、短めに。
一応ね、やったことは一つあったわ。
2次からのザ・ノンフィクションは見ました。
石黒秀明さんの前後編の後編ですね。
まだ見てない方はね、見ても見なくてもどっちでもいいけど、TVerでも一応見れるそうです。
早稲田大学12号で合格して、その後8年間在籍して就職活動するんだけれども、年齢が38歳ということで大体書類専攻で落ちちゃう。
もう自分はダメなんだって。
なんかそういう感じの状況の方でしたね、石黒さん。
ポンポン3個プレゼントどう思う?先生は毛深いですか?いやそんな毛深くはないけど横深いですね。
欲深さはある。
えーと私も見ましたよ。
さっき母親からLINEがあって、見たよ、バイト前だったけど見たよ、報告のLINEがありましたね。
一応前編も含めてTVerで両方見れるみたいです。前編後編。
興味深かったですね、あのテレビ。
まあ引きこもりの定義には当てはまらない方。大学生だしね。
アルバイトもやってるしということで社会参加をしてるんで、引きこもりの定義には入らないんだけど、なかなか社会に出ず、いろんな理由をつけてね。
ワセダを8年やってるのも、結局就活でうまくいかなくて毎年休学してるって言ってたからね。
就活に前向きになれずに先延ばしにしてきたタイプのアラフォー男性ということでね。
結構うちと少し重なる部分があるなと思ってね。
なんやかんや理由をつけて就活を先延ばしにするところもすごく似てるし。
あとまっすぐへこんじゃうところとかね。
何か採用担当者の方に一言言われたことをすごく重大に受け取って、もうやめろっていうことですよね、あれね、みたいに。
割とネガティブに受け取ってすぐペシャンってへこんじゃうところとかね。
そういうストレス体制の無さも含めて弟によく似てるんで。
僕も母もかなり興味深くね、もう自分ごとのように見てたんですけれども。
こんばんは、どうも。
ティーバーで見れた。
うん、よかったです。
すごく感じのいい青年ですよね。
そうだね、そう。
弟とやっぱ違う点は、何かそういう偉そうな感じとかがない。
まあ不器用な人なんだなって感じですよね。
早稲田大学のサークルの大先輩、サークルの先輩って言ってもなぜか70歳の磯野さん。
昭和女子大学のキャリア支援センターみたいなところで働いている磯野さんも毎回出てくるんだけど。
磯野さんの最後は、君は不器用なんだから、もうはっきり言ってって。
申し訳ないけど、君はもう不器用なんだから、不器用さを売りにするしかないんだよって言ってて。
それは投げやりの言葉ではなくて、散々付き合った結果やっぱり出てきた言葉だったと思うんで、それがやっぱり真実だなと思うね。
この人は悪意があったり、人のせいにしたりしてるっていうよりかは単純に不器用な人なんだよね。
イーストンの秋彦さんかな。なんか一瞬名前が映ってたけど。
録画しました。前編見なくても大丈夫そうですか?
いやなんか前編をね、僕は是非見てみるといいかなと思うんですよね。
ティーバーで無料で見れますんで。
前編後編と見るとなんかね、この人全体がちょっと見えてくる感じがする。
僕なんかね、すごく興味深くて、ザ・ノンフィクションの話を職場の先生にもしたんですよ。職場の精神科医の先生に。
そしたらなんか、おばちゃん先生が見たわよ、刺身先生みたいな。
ティーバーで見てくれて、前編の方ですけど。
確かにあの子ちょっとどうなるのかね、みたいな。
でもその先生の見たてでは、あの人はまあ発達じゃないかな。
発達障害にもいろいろあるけど、なかなか文字が書けない感じの症状に見えたらしくて、その先生によればね。
だからまあ所持障害を持った、つまり文字を書くことに障害を持った発達なんじゃないかなっていう風におっしゃってましたね、その先生的には。
まあ確かにその発達障害だな、この人はっていう、なんかよく感じるなんか特徴的なポーズというかね。
例えば何だろうな、何でもいいんだけど、なんかスマホでちょっと話すときもなんか正座したりとかさ。
なんかパソコンの前で謎の正座ポーズみたいなのを撮りながら、なんか人と話したりとか。
ああいうなんかね、身体感覚のちょっとおかしさとか、ぎこちなさ、なんか歩くときも硬かったりとか。
あれは確かに発達障害によくありがちな感じだなぁと思った。
大先輩の教授さんの熱心なサポートもよかった。
あの人は無償でやってるっていうのはちょっとすごすぎるよね。
なんか一番いい働きをしたのがやっぱりイソノさんなんじゃないかっていう説もあります。
地域の方もあったかかった。
そう、シマネのね、シマネの介護施設に職場を卸してる会社と、
あとその介護施設の2社をね、受けに行ったんだよね。
あんなにあったかいんだと、シマネしかないんじゃないかって。
あの放送を見た引きこもりたちがさ、みんなシマネに殺到するんじゃないかなって。
社会参加の難しさ
出雲市に全国の亡霊みたいな人たちが集まってきた。
政大学出身ですけど変わった人、面白い人多かったですね。
大学サークル内では結構謎の社交性を発揮して、全然人と喋れる感じの人なんだよね。
そこらへんがね、ちょっと弟とはやっぱ違うなと。
お母さんも心配されていて、そして結果を聞いてすごくほっとされていた。
なんか10人分の子供を育てたような大変さだったみたいな、振り返ってましたね。
なんかうちの母はね、まあ短い感想だったけど、やっぱそのお母さんの言葉が一番響いたというかね、
一番グッときたみたいな。
地域の方が受け入れてくれてこちらも嬉しかったです。
39歳でもうね、史上最年少。
70代でも80代でも働いてますから。
30代ならまだ若いですよ。
そういう風に言ってもらえてよかったよね。
なんか自分ごとのようにちょっとほっとしましたね。
とりあえずあの人も就職できてよかったなって。
まあその後が大変だと思うけどね。
実際社会に入ってから、まあね、もう歓迎むどというよりかはちゃんと働けよっていう感じになると思うんで。
そこでいろんな問題が勃発するんでしょうけどね。
ちょっと書類作っといてって言ってるのに全然作らないとかさ。
いつになっても書類が出来上がらないとどうなっても何やってんだよっていう場面は絶対に何回も来るだろうしね。
まあ善とたなんなのは言うまでもないけれども。
まあ今後もだからこの人の人生は大変だと思うけど。
この人の人生とこの人の周りの人たちはね。
お母様はある意味ね、これでようやく手が離せてよかったなってなるんだけど。
今度それをね、あの八三とかっていうさ、面倒見にもいい社長たちが今度その10人分を引き受けなくちゃいけなくなるわけだから。
あれをなんか素直に一つの作品というかね、一人の人生を見て、とりあえずちょっと良かったなって思うのもある。
ただあれを見た上でやっぱりちょっと、うちの問題ってこう単純でもないんだよなと思っちゃったんだよね。
重なる部分もあるんだけど、ザ・モンフィクションの石黒さん。
うちと重なる部分もあるけど、やっぱり問題の本質は全然違っていて。
どっちかというとうちの方が重いなって思っちゃいましたね。
やっぱり石黒さんがすごいなと思ったのは、なんかダメはダメでも一応ちゃんとチャレンジする精神があるじゃない。
なんかこうね、地方の就職説明会に行ったりとか、いろんなところに顔を出して、その結果トライしていつも不合格にはなっちゃうんだけど。
なんかちゃんと自分の足で動いてるっていうのはすごくなんか救いがあるというか、良かったなと思うね。
だからいわゆる回避性パーソナリティ障害の人ではないなと思った。
だから後編見てよかったね。前編見るとやっぱり僕もかなり弟に重ねて見ちゃうんで、ずいぶん引きこもりっぽいなと思ったけど、後編見る限りは引きこもりの人ではないね。
ただ単純に能力が偏ってるんで、能力が偏ってるっていうのと、あとやっぱ大学受験に際して父親から多分結構ひどいことを言われて、
そんな大学しか受からなかったのかお前はって言われたのに、が多分ちょっと外傷体験というかトラウマ化して、
なかなか失敗できないっていう風になっちゃった感じの人なんだろうなと思う。
プラスプラスちょっとトラウマで結構こじらせちゃった人なんだろうなと思う。
いわゆるうちが抱えているような、幼少期の頃のトラブルとか、あるいは生死をさまよう何病の体験とかね、弟の。
そういうものはないから、まだある意味ちょっと手立ての仕様があるというかね。
何回か数打ち当たるっていう感じで、なんか就職までのイメージはある程度できる人だったけど、
ひるがえってうちの問題を考えてみると、ちょっとね就職までのイメージが全くつかなくて、そこは絶望ですね。
なんかヒントがあるんじゃないかなと思いながら、僕はなんか多分ちょっとこう、わらにもすがるような思いであの番組を見てたんだけど、
なんかね、やっぱりあんまりヒントにならないなと思っちゃった。やっぱり違うんだなって。
十二郎でしたっけ?そうそうそう。早稲田大学に十二郎して入って、
そのトラウマと恥の部分っていうのはだから、自分の年齢を言わないところですよね。
ピザ屋のね、バイト仲間でふっとさるした時も自分の年齢を言わなかったし、
島根の説明会に行く直前っていうか、行くまで自分の名前を公開しなかったしね。
エントリーシート書く時も磯野さんに何回突っ込まれても、やっぱりなんかこう十二郎したっていうことはなんかあんまり書きたくないみたいなさ。
それよりもなんか大学で頑張ったデータサイエンスのことを書きたいとかさ、やっぱなんかそこにちっぽけなプライドと恥の感覚がやっぱ強い人なんだろうなと思うから、
そこが若干ね、その回避的に動いてるなと思ったけど、問題の本質はこの人は発達なんだなと思う。
すごく中核にある問題はね。
まあ問題って言うと失礼かもしれないけど、そうすると発達特有の硬さとか、まあ対人スキルの無さっていうのもそれで説明ができるし、
弟の進路と就活の悩み
そうするとあんまり接客業とかは向いてなさそうだから、なんかやっぱりああいう食品工場に行って毎日言われたことをきちっと正しくやり続けるっていう感じの仕事がすごい合ってると思うんだよね。
本人もなんかこうおじいちゃんおばあちゃんの役に立ちたいっていう風になってたわけで、
結果すごいベストな結論になったんじゃないですかね。一番良い落とし所を見つけたというか。
もがいてよかったよね、石黒さんね。
ちょっと書いとくか。ザ・モンフィクションについて。
暗想。合ってる仕事でよかった。
地域の人から面白がられていましたね。大学受験普通3年で諦めるって言われてましたもんね。
なんとかっていう会社のやつさんっていうね、なんかちょっといい感じのおじいちゃんも、
ひげのね、うちの会社ってのは本当に幅が広くて、
常識と非常識をテーマにするとね、逆に非常識ってあるんですかっていう感じなんですよっていう風に最初言ってて、
その後石黒さんがタイミング的にさ、いや実は今39歳でとか言って、
その時お前非常識だなっていう風に突っ込まれてたのちょっと笑いましたね。
そんなに間口広くやっててもお前ちょっとそれは非常識じゃないかって。
どういうこと?って驚かれてましたよね。
ぽんぽん3個プレゼントどう?
さすがに想定してたよりもね、ちょっとハズレ値が来たんでびっくりしてたよね。
あの番組初めて知ったので今からもう見たいです。
なんかね、切り抜きとかそういうのは結構流れてて、
あのズームフィクションとかは知ってはいたんだけど全然見てなかった。
フォローしてなくて。
ニコニコ実況が出てきてましたね。
ニコニコ実況で見るのもいいのかもしれないね。
みんなで正座して。
地域のおじいちゃんから地域のリーダーになってほしいとか言われてましたね。
最終的にはねちょっとそっちの方に行かなかったみたい。
でも最終的には逆にどっちに行こうみたいな迷ってましたよね。
この間まで泣いてもらえるかなって言ってた人がさ、
いやちょっともうどっちに行こうかなみたいな。
急に地方に行ったらモテちゃったみたいな感じで。
そこはちょっと正直で面白かったけどね。
ああいう正直さがあれば拾ってくれる人もいるんだろうけど、
石黒さんは良かったけどちょっとうちのはどうなんだろうなっていうので、
なんか今日あのドラマ見たらまた少しちょっと落ち込んじゃってね。
俺自身が。
なんかうだうだベッドの上で気持ち悪かったしなんか横になって。
今ようやく部屋のベッドから出たところなんだよね。
そしたらもう日も暮れていて。
一日終わっちゃったよ。
最後の電話は申し訳ないって言っていた。
なんか100%を受かる感じで言ってました。
石黒さん人が良さそう。先生落ち込んだんですか?
いやだから石黒さんより救いがないなと思ってね。
弟は何もしないからね。
なんかね今後のスケジュールで言うと、来年の2月にもうマンションの更新が来るらしいんですよね。
でもう基本的に今なぜかわけわかんない高いところに住んじゃってるんで。
父がねなんか経済的にがっちりサポートするみたいな感じで。
なんか家賃十数万円ぐらいのところに住んでるんですよ一人暮らしで。
それももうちょっと頭おかしいっていうことで。
頭おかしいとは言わないけどちょっともうその金はもう出ないからっていうことで更新はせずに。
そうするともう年明けあるいはその前ぐらいから次の物件を探し始めようっていう段に入ってきてるんだけれども。
物件探しも進まないしそもそも就活をしてないんですよね。
この際地方でもいいやって本人は口では言うんだけれども。
じゃあ具体的に地方のどの会社を受けるのかとかそれも一切調べないし。
だから物件選びどころか就活も進んでいない。
それどころか給湯器をもうずっと放置してるらしいんですよ。
未だに冷水で頑張ってるとかって言ってて。
やっぱちょっとその話を聞くとすごく気分が落ち込むんだよね。
10月ぐらいから給湯器壊れてるんだって。
管理会社に言えば直してもらえるんだけどそれをなぜか言わないんだって。
それも先延ばしの度が過ぎているし。
全てがゴテゴテで全く何も進んでないっていうところがちょっと救いがない。
就活はしてないけど学校の勉強が最近楽しいから頑張ってるとか言い出して。
いやいや、就活してないで専門学校の勉強頑張ってるとかどういうことみたいな。
本当には理解できない。
本人も今自分がやってることを理解してないだろうしちゃんと。
逃避としての勉強だよね。
ありがとうございます。
うちの弟も今回ザ・オンフィクションの方とちょっと近い感じの境遇にあるんで。
注目してた番組だったんです。
専門学校行って基本的に就職率99.9%だっていう触れ込みで入って。
今その0.1%になりそうって。
開校以来まだ99.99何%とかって書いてあったけど、
開校以来ほとんどいないらしいんですよね。
就職できなかった人が。
本当に数えるほどしか。
内定はどこかしらもらえるっていう状況で。
これだったら安心だねっていうことで父も学費を出すことを決断したっぽいんですよね。
給料はさておきどこかしらに内定取れればいいじゃんって。
ということで2年前に学校に入学して、
その開校以来数人のうちに入りそうですね。
参考プレゼントどうぞ。
弟を理由に怠けるのは良くないんだけど、
なんか今日も俺もやる気出なくなっちゃって。
なんか元気吸い取られちゃって。
なんか体調も良くないしね。
頭も痛い。
気持ちも悪い。
なんか朝食べたチーズがチーズで胸焼けして。
なんかもうそれからずっと気持ち悪いんですよね。
夜間配信たまーにやります。
たまーにやって、
すっごい盛り上がらないっていうのを毎回確認してやめます。
お風呂に浸かりながら配信することは半年に1回くらいあるんだけど、
だいたい盛り下がって終わるんだよね。
多分ノイズが入ってうるさいんだと思う。
今換気扇止めてますけれども、
それでもなんかやっぱうるさいんだよね。
ピチャピチャなったり。
あと別に俺が真っ裸だろうか、配信画面も未知だし。
やっぱり石黒さんが、
最終的に多分磯野さんも、
石黒さんを見捨てなかったのはやっぱり本人はなんかやる気があるからだね。
どんなに不器用でもなんかやる気があれば、
それを確認してなんかこう推していけるじゃない。
本人がそこまで言うんだったら無理だと思うけど手を貸すよって。
なんかそこが大事な気がするね。
発達のその知能の問題とか、
性格の傾向とかではなくてその意欲とか意思の問題。
そこがカチッと固まっていれば、
数打ち当たるでね、どっかしらに拾ってもらえるんだなって思う。
でもさ、そういう意欲がない人だった場合どうしたらいいんだろうね。
そこが今強力にその難問を突きつけられたような気持ちになったね。
本人は就活をして就職したいというのに、
全く動こうとしないし、全くやる気を見せない人に対して。
なんで就活をしないのかって聞くと、
いろいろ理由をつけるんですよね。
部屋が片付いていないとか、
最近の給頭機が壊れたままだからまずはそれを何とかしないといけないとか言ってさ、
なんかこう理由をつけるんですよね。
理由をつけて、頑張りたいんだけれども今これがあるせいで、
自分は就活できないんだっていう言い訳をすごく必死に作って頑張るんですよね。
部屋が片付かないのも給頭機が直らないのも自分のせいじゃないですか。
じゃあそれやればいいじゃんって言って、
分かった、やるよって言っても何ヶ月も経ってるんですよね。
部屋が片付かないに関しても半年以上経ってるし、
だからそうやって自分が何か理由を遠巻きに作って、
それを縦にやっぱり動きたくないっていう感じなんですよね。
これはねちょっともう磯野さん的な感じで難しいね。
本人がやる気がないから。
心理的な問題の考察
より精神病理がねちょっと深いなというか重いなと思いましたね、弟の方が。
意欲にまでその病理が及んでいる場合、どうサポートしたらいいんだろうって。
本人がやりたいと言い出すことが大体全部回避になっちゃうので。
それを応援するとまた何年もマラトリアの期間が延長されちゃうし、
食い下がってくる人には対応するって言われていた。
もともと磯野さんは本当はメディア関係に行きたい学生がいるって言うから話聞こうって言って。
メディアに多分顔が聞く人なんだろうね。
後輩を応援したいみたいな感じで最初スタートしたのにどんどん話が変わっていって。
それはそれで結構大変だったと思うけど。
よく見捨てなかったよね。
そこはやっぱり本人がもがきながらもやる気があるって見込んだんでしょうね。
そこを信じたんだと思う。
やる気がなければトップのところに切り捨ててるよね。
給頭器問題も部屋が片付かない問題も本質は同じですね。
何か自分で障壁を自分から作って、その障壁があるせいで自分は就活ができないんだっていうポーズを取るんですよね。
だから典型的な改正パーソナリティ傾向だと思いますね。
そうやって自分で何か壁を作って、それを超えられないから自分はできてないんだっていうふうに自己納得しているというかね。
自己正当化している。
こっちは別に就活しろって言ってないんですよね。
フリーターでいいじゃないかと僕はもうずっと言い続けてるんだけど、本人は就活にこだわって正規雇用にこだわっているんですよ。
だからそこがわけわかんないんだよね。
言ってることとやってることが真逆なんで。
そこのちぐはぐさんも含めてやっぱりちょっとパーソナリティー障害なんでしょうね。
アルバイトで食いつないでフリーターやりながら、なんかアプリの開発とかさ、あるいはVTuberとかなんでもいいんですよね。
何か自分がやりたいことを通じて自己実現しながら、裏ではねアルバイトでなんとか家賃とか食費は稼ぐっていうのでもいいわけじゃん。
夢を追いかけながらフリーターやってるお笑い芸人さんだっているわけだし。
ミュージシャンだっているわけだしさ。
夢追い人としてフリーターやればいいじゃんって思うんだけど、それはなんか本人のプライドを許さないみたい。
うまくいかない弟の話をしながら、僕もなんかね今人生うまくいってないんですよね。
だから本当は弟に対するこれは怒りだけではなくて、ちょっと自己嫌悪も入ってるんだよね。精神分析的には。
つまり自分の嫌な部分っていうのが弟に今投影されていて、弟叩きをすることによってね。
なんとか今自分をなだめようとしてる可能性があって。
だから現実に平らな弟はいるんだけれども、もう一方で平らな私自身ですね。
の問題を今僕が回避しようとしちゃってるんで、投影によってね。
その問題とちょっとちゃんと分けないといけないね。
僕も今かなり平らというかね、何かもう現実逃避というか。
正直そう、もう働きたくないし、もう家に引きこもって一旦なんか全て忘れたいと。
それこそもうネットフリックスの動画を見てコーヒー飲んで、とりあえずなんか何もしたくない。
現実逃避と自己分析
社会生活に何も参画したくない。
っていうなんかすごく引きこもりちっかな気持ちに今なりつつあるんですよね。
その問題はその問題でちゃんと切り分けてね、僕が取り組まないといけないなと思ってます。
全部弟の問題みたいに言うのはね、それはおかしいんだよ。
今僕の立場はね、一応今給料は安定していて、今すぐ何か行動に起こさなくちゃいけないほど切羽詰まってないんですよね。
けれども何かこう将来につながる何かっていうのはほとんど何もやってない。
作っていく分には困らないんで安定しちゃっている。
けれども自分が思い描いていた医者人生には到底及んでいない。
今こういうところでスタックしてるんですよね。
うんずなってしまって。
またここから上昇していくかっていうとそのバイタリティもなく、とにかく体力が追いつかない。
大したことやってない。
これね、週休1日とかあるいは1.5日ぐらいでこの5年間ぐらい頑張ってきたんだけど、
これだと寿命縮めるなと思って思い切って週休3日ぐらいに増やしたんですよね。
週休2.5日ぐらい。
で月曜、宿日があれば4連休も作れたりもする。
そういう月もある。
っていう感じでだいぶ自分をとりあえずいたわろうという風に働く時間をだいぶ制限してみたんだけど、
でもそれでも体力が追いつかないんだよね。
どっかしらやっぱ体がおかしい。
頭も痛い。
飯食っても吐きそうになる。
体力が落ちる。
年に何回か40度以上の熱が出る。
マラソン好きの先生に触発されて走ったりとか1丁前にやってみるんだけれども、
途中でだいたい体調が崩れて、
またタイムがどんどん落ちていってね。
モチベーションが下がっていくっていう。
なんかもうその繰り返しで上昇していく予備能がない。
なんか体力とか気力が全然ない。
蓄えられない。
毎日回復した分を使い切って終わってしまって、
家に帰ってくるともうぐったり横になってるだけなんだよね。
頭にパソコンつける元気もないって言って、
スマホから配信したりする日もあったじゃない。
あれはもうずっと横になってたんですよ。
自分の将来に向けた活動とか、
自己検査とか自己投資みたいなものはもうほぼできてない。
そういう自分の理想と現実のずれとか、
生活のバランス
自分の想像以上の怠惰な気持ちとか、
そういう自己嫌悪もここに入ってきてますね。
だから石黒さんを応援しながら弟を応援しているし、
またここで行き詰まっている自分自身を拷問したい気持ちもあるし、
でもなかなか石黒さんのようには
ハッピーエンドには行かないんだろうなっていう苦しさもありますね。
磯野さん的な70代の面倒見ぬおじちゃんもいないしさ、
大学の医局に残ったりするとね、
結構ああいういいおじちゃん的な人にめぐりあいだりするんだろうけど。
泣いちゃったしね。
医学の世界において家族はいないんですよね。
自分の親もいないし、兄弟もいないし。
さて、もうなんか普通に30分以上配信してたね。
すみませんね、愚痴枠です。
とりあえず石黒さんはよかった。
じゃあ、ぼちぼち。
お、金棒はどうも。
配信終わった後、ちょっと本読もうかな。
僕らが今どういう体制で配信しているかと言いますと、
バスタブに今普通に湯船に使っているんですけれども、
このバスタブの左右のヘリにちょうど固定するような
ラックがあるんですよ、プラスチック製の。
浴槽の幅に合わせてスライドができるタイプの
プラスチック製のラックにラックがありまして、
そこに本を置いたりとか、
飲み物、ペットボトルを置いたりとか、
あとこうやってスマホを置いたりしているんですよ。
そうすると意外と快適ですよ。
家の風呂でも本を読めるし、動画も見れるし音楽も聞けるし、
飲み物を手元に置いとけるんで、コップをね。
結構便利です。
じゃ、とりあえずこんな感じでどうもお疲れ様でした。
今日はこれでおしまいで、
まあだいぶ気は進まないけれどもね、
とりあえず月曜からまた仕事があるので。
まあちょっと最近ね、目標も見失ってるし、
自分の医者人生のキャリアのわけわかんないところにいますけども、
10年後に振り返ったら何もしてなかった時期っていうふうに、
一言で隠れるような謎の真空地帯に今おりますが、
ぽんぽん3個プレゼントどうも。
とりあえず生きた記録をね、残し続けることをしていきたい。
あとで笑って、あんな時期もあったねって笑えるようにね、
そういうハッピーエンドを目指して僕は頑張りたいと思います。
はいどうもお疲れ様でした。
お送りしましたのはさしみちゃんでした。
はい、失礼します。
46:20
コメント
スクロール