ただ月曜日だ、憂鬱だだけではない。
なんかこの病院で働きたくないなっていう気持ちに
今なり始めているんで。
これは非常に大事な気づきなんですよね。
別に続けるか辞めるかが大事なんじゃなくて
今自分はすごく人生の反復、
よく反復するこのつまづきのポイントに来ているなっていう感じ。
これはどの組織に行ってもおそらく起こりうる
つまづきポイントなんですよね。
ようやく最近それが1年間もさすがにね。
常勤で勤めるとさすがに出てくるね。
自分の本質的な弱い部分というか
必然的な乗り越えられていない部分がね。
ようやく最近ちょっとこう
自分の人生の本筋に戻ってきた気がする。
旅のしおりサイコロどもです。
こんばんはども。旅のしおりサイコロ。
総合で966位。
すごいのかすごくないのかよくわからない。
乗り換え方はわかったんでしょうか。
乗り越え方。いやまだよくわからないね。
僕の言うもう人生のステップ2だね。
ステップ1、毒親問題ステップ1は世帯分離なんですけど
ステップ2ですね。これは。
どんなことにつまづいたのか話しましたかと。
そうですね。そう話しました。
例えば病院内で起きている院内虐待の問題と
あとは非常勤の先生が途中で帰っちゃう。
そうすると常勤の先生にしわ寄せがいくという問題とか
極めて病院内のちょっと不適切な不備の問題に直面していて
それ自体は別に僕の心に何の影響もないというかね。
そもそも病院の問題なんで客観的に
なんとかしろよという話ではあるんですが
なんかそこに変に巻き込まれている自分がいるんですよね。
その巻き込まれ方というのが
両親が大喧嘩している間に入っている
かつての自分と同じポジションになっているんです。
そういう巻き込まれ方だね。
なので自分と他人の課題を分離しましょうねと言っておきながら
今分離できていない自分がいるんですよね。
非常にこの家庭から抜け出したい気持ちと同じように
この病院を辞めたい気持ちにだんだんなってきている。
家を出た時そういう気持ちだったんですけれども
そういう感じで家を出たくなってきている。
病院というか職場というのは疑似家族みたいになってくるんですよ。
長らく濃密な時間をここで過ごしていると
だんだんそういう感じになってくる。
いよいよそういうのを転移というんですけれどもね。
精神分析の世界で。
いよいよ自分のワールドに入ってきたなという感じがします。
仕事で悩んだときは吉竹鑫介さんの
よいよはね青向け編とうつ伏せ編おすすめです。
どういうことや。
本当におこがましいですがやはりお母様との問題なんでしょうね。
もう少し言葉に厳密に言うと
かつての母親との関係性の反復だね。
そういう色彩をどうしても帯びてくるんですよね。
これがだから僕の言うステップ2ですね。
ステップ1は現実の毒親というかね
母親とどうしたらいいんですかという問いだと思うんですけれども
それ自体ははっきり言ってイージープログラムだと思うんですよね。
本丸の本当のハードなプログラムというのはここなんですよね。
母親がいないところにかつての母子関係が入ってきてしまうっていう。
それが実は自分の人生をめちゃくちゃにしてるんですよね。
それが本当は大変で
仮に1億円の札束を積まれても解決しない問題ですね。
間違えた。
上司の先生と仲良くしようと努力されたのに
コーヒーとかマラソンとかそれでも難しいんですよね。
そもそもなんかそういう影響を受けるっていうのも
なんかこうね
最初は楽しくてやっていることがだんだん窮屈になってくる。
最初コーヒーも好きだしマラソンもいいねって言ってたものが
マラソンやっていたら突然なんかこう膝が痛くなってきたり
コーヒーをやっていたらまあそのせいか分からないけれども
腺頭痛の発作が起きてしまって
まあ本当に2週間ぐらいダウンしてたりとか
だからなんかいいものとして取り込んでいたものが
なんか自分の体に合わないんですよね。
そうすると途端に今まで楽しかった関係性というかね
それが窮屈に感じられるんですよね。
先生最近コーヒー飲んでんのっていうふうにこう
問われた時にギクって
いや実はあんまり飲んでないんですってこうちょっと言い出しづらいんで
まあまあ飲んでますみたいな
制度設計は必要だと思うね
発達障害私は発達障害や知的障害がある息子がおりえ12歳の中1ですが
保守分離が全くできていませんそろそろ突き放すべきかわからないです
12歳ぐらいだったらちょうど今だからその瀬戸際というかね
うるせえババアとか言いながらもちゃんと飯は食うみたいな
第二次反抗期の真っ只中っていう感じじゃないですかね
俺も中学校1年生の時そんな感じでしたねうるせえババアとか
母親がご飯食べるって言うから食べるよババアって言って
魚とお肉どっちがいいのだから肉だよババアとか言って
それが中学生だよ
ババアとか言いながらちゃんと食いたいもんは言うって言う
お肉がいいに決まってんだろクソババアとかって言って
そういう感じでしたね僕も
依存的なんだけどでもなんか依存したくないというかねその自立と依存の間で揺れ動く
中学生がだから一番親としてはちょっと扱いづらいかもしれないですよね
ババアはね
語尾に必ずついてたね
英語で言うyou knowみたいな
なんとかなんとかyou knowみたいな
なんとかなんとかババアって必ずババアって言ってたね
私はステップ2にうまく取り組むことができずに
職場を転々として今は独立して事業所を立ち上げて働くことになっていて
でも
なかなか難しいですよね
僕もなんかてんてんとしているので
なんか1年置きとか2年置きに引っ越してたんですよね
大学卒業してから
全然定着できなくてさ
だんだんこう顔が割れてきてというかさ中身がこうだんだん知れてくるともうその職場に
居づらくなってくるんですよね
最初はいいんだけど
えーっと私も将来独立する選択肢があるかもしれないと
同じ屋根の下で常に監視されているような気がしますが 自由な時間を持つには方法はありますかねーと
いやー難しいと思うけどね
だって自分もおかしいけど母親とか父親とか相手もおかしいわけじゃん
でも2人おかしい人がいるわけだからもうちょっと解決のしようがないよね
同時に解決することはないですから
そんな奇跡というかミラクルは起こらないんで
だから本当に監視されてプライベートねプライバシーがないとかさ
大人になっても未だにレシート出せと
あのなんかいくら使ったか全部報告しろとかっていうような
監視体制を敷かれちゃったらまあそれはもう何もできないからさ
それはもうなんか1年復帰して家でするしかないんじゃない
僕も結構だから強引に
夜逃げみたいな感じでね一人暮らし始めましたからね
前そういう話したけど
全然
穏やかな引っ越しではなくて
朝方まだ真っ暗な時間帯に軽自動車に
軽自動車?
えーまあその荷台に全部詰め込んで
母親が寝てる間に夜逃げのように引っ越したんですよね
まあうちの父親がある程度お金出してくれたんで僕は結構ラッキーだったかもしれないけど
あそこで金もないし一人暮らしなんか無理だよっていう風になってたら
もうちょっと全然違う人生だった可能性があった
医学部中退してた可能性も全然あると思う
えーっとそれが全くいい子で言わないんです
周りには突き放すべきみたいに言われることが多く難しく
うーんそうね
なんかうちもね弟に対して結構似たような話になっちゃってるんですけど
でもその時もねべったりくっつくかもう思いっきり突き放すかの
なんか両極端の話をよくされちゃうけど
大事なことはなんかいきなりバツンと切ることでもくっつくことでもなく
その中間をちょっとずつこう見つけ出すかなり繊細な作業だと思うんですよね
こればっかりはもうマニュアル化できなくて
ご家庭の数だけ答えがあるんじゃないかなって気がするので
あんまり極論に触れないことが大事かなと思うけどね
いきなりなんかあのライオンキングみたいになんか突然自分の子供を掛け込んだり
まあ子育てって難しそう
やれって言われたらちょっと俺結構厳しいね
夜逃げされたお母さんはどうだったのね
最初怒ってたんでしょうけど
久々にそっから会った時はだいぶ大人しくなったね
だから結果良かったなと思うんですけど
ちょっと冷静に話し合えるようになったんですよね
同じやり方をしながらやりたいと思うんですけど