受注案件管理表の役割
どうも、きょうわか⚽です。このチャンネルでは、副業ライター4年目の僕が、副業ワーカーとしての姿勢やマインド、日頃の気づきなんかを発信します。
今日のテーマは、未払いに対応した件から学ぶ、受注案件の管理表のお役目、みたいなお話をしていきます。
これはですね、自分が所属しているオンラインコミュニティウェブライターラボの一つ企画みたいなところで、コラム、みんなメンバーの方のコラムが読めるんですけど、
それで、なんか案件を取りまとめたシートを作っておくといいですよ、みたいなコラムを書いている人がいましたと。
最近、僕の日課として、皆さんのコラムに返信するっていうのは、拙い文章でもちょっと返信するっていうのが、自分なりのコミュニティの楽しみ方というか、利用法というか、みたいな感じでやってるんですけども、
で、ふとその案件シート、受注案件、それを置いておいて受注案件シート、みたいなの、僕も作ってたんですね、それ。
で、僕も作ってるんですよ、みたいな返信をしつつ、でも確か、これは、その方のコラム自体は時給単価を突き詰めるために活用できました、みたいな利用例だったんですけど、
僕の場合、まあ確かに時給単価も追い求めてて、それを少しにまとめたりしてやってたのもあったんですけど、実はその、以前未払いにあってですね、報酬の未払いにあって、その時、いつ何をどのぐらい納品したか、何を納品したか、報酬いくらだったか、いつ支払われたか、みたいなのも振り返ることができたんですよね。
で、それをもとにこう、まあ、請求できたというか、再請求できたんで、それ良かったよ、みたいなことを思い出したんで、ちょっとお話しようかなと思いましたと、すごい前置き長くなりましたが、まあ結論、今のところなんですよ。
未払いにあったんですが、まあそういうシート、日頃自分が案件獲得して、案件を受注してですね、案件を受注して、その結果何がどうなったか、みたいなのをまとめておくと。
そしたら、報酬の未払いにも対応できましたというのは結論なんで、もう結論を先に喋っちゃった、みたいなところなんですけども。
結論はそこなので、実際じゃあ自分のシートは何が列になっているのかなっていう。行はあれですよね。横の行はその案件一つの行で使っていって、どんどん下に積み上げていくんですけど。
報酬未払いの対処法
案件数の数、ナンバリングというか、1、2、3、4、5があって、これ列ですね、縦に行くやつ。案件名、クライアントさんの名前、掲載するメディア、お時数、単価、報酬、月の報酬計、作業時間、作業時間から割り出した作業単価、納品日、ジャンル、掲載媒体。
直なのか、クラウドソーシングサイトなのか、みたいなところですね。で、別行みたいな。のをずっとつけてて、件数にして336件。
これでも結構途中からめんどくさくなって、まとめて発注されるものは何件とか3件とか4件とか10件とかまとめちゃってるんで、実際この336という数字はおそらく500ぐらいになってるんじゃないかなと思うんですけどね、担当した件数としては。
で、隣のシートに収入の計として、2022年の7月から集計していって、その報酬、月額の報酬がいくらだったかっていうのを積み上げていって、これまでにウェブライターで売り上げこんぐらいですよ、ぐらいは集計してるんですよね。
で、実際のやつが、見払いですね。見払いのやつが、いつだかにあって、あれ、なんかこれ請求1件分飛ばしてないかっていうか、報酬払われてないんじゃないかみたいな話があって。
で、その話をちょっと深掘りっていうかね、どんな経緯だったかお話しますと、あれ、なんか支払われてないなーって気づいて、その気づいた前後ぐらい、ちょっと前ぐらいにもうそのクライアントさんとこれはお仕事ないなーと思って、
この方とはちょっとお仕事しないようにしようと思って、やめようと思ってて、そしたらその見払いが1個出てきて、で、見払いになってませんかー、私の勘違いじゃなきゃいいんですがーみたいな、ちゃんとこう、この日にこのタイトル、このキーワードで指筆したものがいついつ請求して、いついつお金が入ってきましたみたいなのをツンツンツンと並べていって、
でもじゃあ実際これは入金されていませんみたいな感じで、と連絡したら、その連絡が返ってこなかったんですね。その連絡するための最初の資料としてはすごいそのスプレッドシート使えたんですけど。
で、それ何ヶ月ぐらい、これなんか見払いの話に突っ込んでいきますけど、3ヶ月ぐらい続けてメールして、同じような文章のメールを3ヶ月ぐらいして、先月もしましたが、先々月もしましたが、みたいな感じでして、痛く丁寧にしました。
返ってこなくて、これやばいなと。額にして7000円とかだったんですけど、まあまあまあ、でも返ってこないなーと思って、これは嫌だなーと思って。で、何て言うんですかね、自分の経験のためにはこれしっかり回収した方がいいなーと思って。
やってる手間からしたら全然合わなかったんですけども、追求しようと思って3ヶ月やったんですけれども、返事が返ってこず、どうしようかなーなんてフラフラ迷ってて、結局半年ぐらいそのまま放置してたんですね。
で、まあ連絡も返ってこないし、もういいやーと思って、やっちゃえと思って、そのメディアさん、某メディアさんは割と自分の中では有名なメディアさんだったんで、電話しました。
で、こういうもので、その時記名記事だったんで、こういうものを、ライター名こういうものでやってて、こういう記事書いててっていうのを、でまたメールと同じようなことを伝えたら、その方はすでに退職されたと。ほぉーと思って、ほんまかいなーと思って。逃げてたらそう言ってるだけじゃねーのかなーと思ったけど、まあまあまあそれは置いといてですね。
で、まあ結局ちゃんと回収できたというお話でした。まあいずれその時やっぱりこの案件のまとめたシートあったんで、相手に伝えるときもすごい役立ちました。で、そのちょっと話戻りますが、案件シートを紹介してた方が言うようにやっぱ時間短化を計算するのもすごい役立つものだと思います。
スプレッドシートの活用法
積み上げていくとね、あ、この案件時間短化低いやーとか、このジャンルだとちょっとやっぱペース落ちるなーとか、あ、これクラウドソーシングサイト使ってるからやっぱ短化落ちるなーとか、なんかいろいろそういうの見えてきますしね。
積み上がっていくのもシプリに面白いんですよね。今最終360ぐらいになってますけど。始めた頃1個でしたからね、これね。始めた頃のちょっと紹介しますね。クライアント名は書いてないですけど。文字数12000。単価0.1って書いてるけどなってるのかな。報酬858円。まあ0.1円未満でしょうね。
美好に詳細をかけず。大体こんなもの。これ後から振り返って書いたんですね、確かね。まあまあそんな時もあったということですね。こういう振り返りにも使えるので。日記を振り返るのは大変だけど、こうやって案件だけでも振り返るとこんなんだったなーなんてわかるんで。
スプレッドシートで案件まとめておくのはおすすめです。振り返ってね、見払いにも対応しやすいですし、作業単価計測するのにも使えるのでよかったら作ってみてください。それではまた明日。