1. 無題のなんちゃらキャスト
  2. 008 - 桐生堀マラソンのこと
2024-02-15 29:56

008 - 桐生堀マラソンのこと

全く何があおり運転パブだよ、あんまりふざけるのもそのくらいにしときなさいよ。というわけで、やっと桐生堀マラソンの話をしました。

走ったんで、桐生、レース、梅田、90分、ソースカツ丼、面白い、堀マラソン、知ってる、話、参加賞、アンダーカバー、Tシャツ、タオル、思った、思い出した、声、食堂、上ヒレ、満足度、天神様、悔しい、などのキーワードが出てくるのかなあ?

00:09
はい、こんにちは。またやってきました、無題のなんちゃらキャストです。
今回は8回目。昨日7回目をやってばっかりで、昨日の今日でお前は一体何をやってるんだと、
真面目に仕事してるのか他のことしてるのかと思う方もたくさんいらっしゃると思いますが、はい、ちゃんとやってます。
で、今は昼休みなので、これをちょっとサクッとやって、飯食って午後の仕事しようと思ってるんですけれども、
そうですね。で、前回は、そう、堀マラソンの話がしたかったのに全然気流にまではたどり着かずに、なんだっけ?
チャリンコのミラーの話とか、あおり運転パブの話がしましたね。そう、あおり運転パブね。
あおり運転パブについては本当に大変たくさんの問い合わせをいただきました。で、本当にそんなもんあるのかと。
あおり運転パブなんてあんたが勝手に考えたもんだろうと、そういったご意見をたくさんたくさんいただきました。
はい、そう言ったじゃないですか。俺は勝手に考えたって。まあでも、ちょっとそんなこと言うんだったらっていうことで、私も本気になって、
昨日の夜ね、近所にあるあおり運転パブの様子をちょっと見てきました。
どうもなんかそこはあおり運転パブなんじゃないかって地元の人に言われてるお店なんですけど、まあとりあえず行ってみたんですよね。
で、まあお店行ってみると、なんか会員制度が書いてあるんですよ。で、ちょっと呼び鈴鳴らしてピンポーンみたいな感じで、
そうするとちょっと店員さんが出てきて、で、私がこの、あのすいませんこちら、あおり運転パブって聞いてきたんですけども、
とかって言うと店員さんがね、あ、え、どこで聞いてきたんですか?会員さんのご紹介ですか?とかって言ってきて、
あ、いや、会員さんとかいないんですけども、ちょっとまあググったりして、あ、そうですか。じゃあまず初回なんで、会員登録必要なんで、ちょっと店内どうぞ。
って言って、なんか簡単な椅子のところに案内されて、なんか紙かけてるんですよね。で、なんかその紙にこちらちょっと書いておいてもらっていいですか?とかって言って言われて、
で、なんかそこにあおり歴と書いてあるんですよね。あおり歴を聞かせてくださいとかって書いてあるんで、え、あおり歴ですか?あんまり私まだちょっとあおり運転に興味があるレベルで、
あおり歴っていうのはないんですけど、とかって言うと、あ、そうですか、そういった方たくさんいらっしゃいますよ。はい、じゃああおり歴は特にないって書いておいてくださいとかって言うんですよね。
なんで、はい、わかりました。で、ちなみにあの、こちらで来ると、こちらのお店ではなんかその、あおり運転されてる方とかとこう、なんでしょう、仲良くなれたりするっていうのを期待してきてるんですけど、
とかって言って聞いてみたら、あ、そうなんです、そうなんです、そういった方たちたくさんいらっしゃいますよ。とかって言ってね。
まあ必要事項いろいろ書くだけですよ。名前とか、あと住んでるところとかね、あと乗ってる車とか。で、書いて、で、最後になんかこう、店員さんちょっと真面目な顔になって、
ところでお客さん、あの、まさか事故とか起こしてないですよね。とかって言われて、え、事故ですか?あ、全然全然そんなことないですよ。とかって言って、
03:04
そしたらなんかお店の人が、いやー、うちはね、ほんと正規で合法でやってるあおり運転パブなんで、なんかあおり運転で事故とか起こしてる方はちょっとね、お断りしてるんですよ。
そういう方はね、あの、歌舞伎町とかにあるガチのあおり運転のお店に行っていただけたらいいと思うんですけどね。
で、ここまで話して、そんなことあるかって思ったんで、もうちょっとやめていいですか。これは全部真っ赤にする、あおり運転パブなんてない。
はい、じゃあ、はい、なんか適当にお手話も終わったんで、堀村さんの話をしていきたい。
そんで、あおり運転パブ、あおり運転パブで頭がいっぱいになってるんだが、そう、高速道路でブイーンと桐生まで行きますと。
でね、高尾から行くときは、最近は圏央道って非常に便利な道ができてるので、圏央道で鶴ヶ島まで行って、そこから関越に乗りますと。
で、関越道から、あれなんつーんだっけ、高崎ジャンクションだっけ、そこから北関東自動車道っていうのができました。
これ大変便利な道路なんですけども、北関東自動車道は関越道と東北道を東西に結んでいるような道路ですね。
なんていうか、群馬を横断しているような感じですかね、その栃木まで行って、あれ最終的に茨城の方まで行けるんだよね。
まあそれはいいんですけど、北関東自動車道に乗りますと。
でね、北関東自動車道に乗ると、もうバーンと視界が開けてて、なんていうか、あのー、こう思いますよ。
おー、こいつは関東平野の底地から積もを見せていただいたぜ、みたいな気持ちになりますね。
もうほんとただっぺりなんですよ。あー、これは関東平野か。
おー、みたいな気持ちになります。
まあそんな感じで、北関東自動車道でビューンって行って、大田藪塚とかってインターチェンジで降りて、あとはトロトローっとした道を行くと、私のよく知っている桐生に着くんですけどね。
で、昔はその北関東自動車道のないときは、東北道で、なんか佐野藤岡ぐらいまで行って、そっから下道で行ってたような記憶があるな。
で、一番初めに単車で、その夜逃げしたあと10年ぐらい経って、20歳前後の頃に単車で紀流を訪れるときは、下道でずっと行ったんで、どうやって行ったんだっけな。
えーと、川越まで行って、254から東松山の方の407だっけ、あっちに行って、そんで国道55までぶつかったら、あとはもうすぐ紀流とか渡らせ方出てくるような感じかな。
まあ覚えてないんだけど、まあそういった感じで紀流はね、高尾から150キロもないですし、実際1時間半ぐらいで着いちゃうので、すごくアクセスがいいんですよね。
といったことで、今もね土曜日の夕方なんだけど、紀流に着きましたと。
で、まあそのいとこの家に、俺にとってはいとこの家なんだけど、まあ実際いとこはもう誰も住んでなくて、おじさんの家なんですけどね。
もう俺が子供の頃からからもう近40年以上だよな、あれよく経ってんな。
で、そのおじさんの家に車を停めて、じゃあまあ晩飯食いに行くかということで。
ちなみにその時俺は母親が、私の母はですね、母親の父が、つまり私の祖母が、なんか明日が2月の頭だったっていうことで、母がついでに墓前に行くっていうことで母を連れてきましたと。
06:01
あと一番ちっちゃい子供もひもだから来るって言うんで連れてって、でまあ3人で歩って、じゃあおじさんの寿司屋に行くかって言って歩いて寿司を食いに行ったんですけどね。
で、まあとぼとぼ歩いていくんですけども、その途中にね、うちの親父は起流で死んだんですけど、その死ぬ前に体壊して仕事辞めて母と2人でなんか居酒屋やってたんですよ、起流でね。
トマトっていう、なんでトマトかよく知らないんですが、でその居酒屋の看板がまだ残ってて、その13年前ぐらいに死んでるんで、もう13年間ここのテナント誰も入ってないのか、
おじさんの居酒屋マジ大丈夫かよとかって思いながらおじさんの寿司屋行って、まあ寿司屋に行ってもらって、あとはなんか酒のつまみみたいなやっぱり出てきたんですけど、
俺はレースの前だから酒飲まなかったんで、白い飯もらって食ってね。でまあ帰って寝ましたと。
そんでまあ日曜日の朝、レースは何時からやったのかな、8時55分スタートとかだったので、
6時くらいに起きてゆっくり着替えて、でスタート地点までそこのおじさん家が2キロ半ぐらいだったっぽいので、
そこをまあ歩いてきゃいいかと、3、40分で歩けるだろうってことで、7時過ぎぐらいにそこの家を出たのかな。
でまあ全身も着替えた状態にして、帰りちょっと着替えるTシャツぐらいだけ背負って、
シューズは背負って、でサンダルでね行ったんですけどね。
でそのまあ道路で行けば、Googleマップの最短ルートで行けば2キロぐらいだったんですけど、
桐生川ってのがあるんですよ。その桐生川すごく懐かしくて、子供の頃桐生川のとこでよく遊んでたし、母親が桐生川のそばで公文式の教室開いてたりして、
でまあ俺その公文式の教室の2階が自宅だった時があってそこに住んでたりもしたんですけど、
でまあ全然関係ないんですけど苦文の教材、ちっちゃい頃ただでよくやってたなっていうのを思い出すな。
この何年生だか、公文式何年生とかじゃないんだよな、なんかいろいろ決まってるんですよね。
この分量を一律までやったら1万やるとかって言われて小学生の時にムキになってやったような記憶があるな。
公文式ね懐かしい。でまあ桐生川とことば歩いて会場まで行ったわけです。
その時何時ぐらい?8時前後かな。1時間弱歩いて、すごく楽しかったな、なんか懐かしいところを歩いて良かったですね。
そしてやっと会場に来ましたと。
いいよ、ちゃんとホリマラソン始まりそうじゃん。
で会場入りして、結構なんか会場に行き渡ってて、もうなんか1時間前なのにすでにアップしてる人がいたりだとか、
あとなんか地元の子供たち、小学生とか高校生とかだと思うんだけどすごく学生の団体がいっぱいいて、
結構すごい人気のレースなんだなーみたいな気持ちにはなったかな。
でハーフマラソンのカテゴリーは1000人弱ぐらいのエントリーがあったのかな。
09:00
俺の税金は380何万とかだったんだけど。
でまああんまり早く着替えてもしょうがないんで、ということでどうしようかなと思ったんですが、
その前Twitterで知り合って高尾に走り来てくれたトレランやってる若い友達がいて、
まあヒカル君って言うんだけど、その彼が高崎からキルホリマラソン出るって言うんで、
今待ち合わせて合流して、でまあ2人でスタートまでなんかふざけたりして着替えたりしてたのかな。
でレースは何でも話せばいいんだっけ。
あ、じゃあ装備。装備はですね、
シューズはVaporfly Next%ですね。
あれは何世代目のあれだ?4%が出てNext%が出て、
最初のNext%ってなんかアッパーがなんかシェルみたいな素材だったじゃないですか、水弾くような。
あれのもう一個後のやつを好んで今履いていて、それを履いてきた。
でまあアルファフライも持ってるんですけど、なんかちょっとアルファフライ合わなくて、
結局そんなにあんなエア窓いらねーなーみたいな気持ちになっちゃって、
結局Zoom HomeのNext%ですね。
で短パンは適当なサロモンのトレラーの短パンで、
上はあれだ、OMMのコアベストっていうノースリーブの、
多分なんちゃらアルファみたいな素材使った、
暖かいんだけども汗の抜けも非常に多いみたいなやつがあって、
それノースリーブなんでそれ一枚にしたのかな、黒いの持ってるので。
結果的にこれすごく良かった。
であとは同じくOMMのアームスリーブだな、アームスリーブ。
これでスタートしてしばらくアームスリーブつけといて、
暑くなったら手首の方に持ってきて汗拭いたりもできるなーっていう考えでした。
そんであとはいつものバフ。
俺はランニングするときキャップとかあんまり被るんだけど、
大体バフというかヘッドバンドじゃないんですけど、
昔浦原時代にガスケットとか呼ばれてた、
懐かしいな、ヘクティクの出したガスケットをよくつけてたな。
それからずっとガスケットって何かっていうと、
要するにニットキャップの先っちょが切れてるただの筒状のものですよね。
ニットじゃねえか。
だからそういうもので大体走ってるんですけど。
この前インナーファクトっていうみんなも知ってるドレランのブランドが
新しくネックゲイターということで出したので、
ネックゲイター結構長いんですよ、60センチくらいなのかな、
わかんない、ちょっと適当に言いました。
それをいつも半分に切って2つに増殖させて、
12:02
そうするとちょうど頭にピュッてやっていい感じの大きさになるんで、
それを持っていったのかな。
あとサングラスか。
手袋ですね。
あとはゼッケンベルトかな。
といったわけで何かウダウダやってたら
スタート直前になって参りましたと。
レースの話は忘れる前にこの話をと思って言ってるんだけど、
ハーフマラソンですよね。
ハーフマラソンで最近前も言ったように
まだ4ペンに戻せてないのもあるので
90分とか生意気なことは言わないで
95分くらいに目標を置いていこうかなという感じですね。
4分30秒で走れれば大体95分くらいになるので
そのくらいでいいかなと思ってました、当初はね。
4分20秒で最近まで色々やってたんで
トラック出してたんで4分10秒に上げましたけど
4分20秒にしてみるかと。
4分20秒でどのくらいになるかというと
暗算できないし覚えてないんだけど
たぶん92分とか。
別に何か大した変わりはないんだよね。
4分30秒と4分20秒で。
95分と92分って別に何か変わらなくない?
知らないけど俺は思ったんで。
じゃあどっちでもいいな。
不安要素としては怪我してから
全然長い距離走ってないというところですよね。
スピードが出せるのは分かってるんだが
その20kmなんていう果てしない距離を
一体私は走り切れるのか
同じペースを維持してという不安がありました。
なんなら5000kmばっかりやってて
そもそも1万も10kmも通して
ジョグは走ってますけどね。
レースのペースで走ったりしてないんで
そこは若干不安があったので
簡単めの目標を達成できそうな
とりあえずベースラインに行こうと
そういった感じで4分30秒くらいで
走ろうと思いました。
仲間のヒカルも
4分30秒だったらいけそうですって言うんで
じゃあ4分30秒で行ってみっか。
2コーテルでとりあえず4分30秒で行こう
って話になりました。
スタート並んで
ホロモードしてましたよ。
ほかにゲロ吐きそうなやつとか
怒鳴ってるやつとかもいないし
突き飛ばしてるだとか
お前押したか押してねえかだとか
おいこの野郎てめえ突き飛ばしやがって
俺はお前突き飛ばしパブ
毎晩行ってんだぞみたいな
またこの話になっちゃうから
これも意外にしましょうね。
なんとかパブ言ったらお前しつこいぞって
言ってください。
スタートまで待ってたと。
桐生には
ちょっとしたランニングの知り合いがいて
その人とは
俺が初めてサブナンチャラした
筑波マラソン
2018年の秋の筑波マラソンの時に
結構しばらく一緒に走ってた
俺レース中結構
15:00
話しかけちゃうんだけど
一緒に走った
人がいて、俺教兵ってんだけど
陽兵さんって人がいて、その人が桐生の出身だ
ってのをストラバ見てちょっと知ってて
でなんか
堀マラソン出るようなことストラバに書いてた気がしたの
ちょっと探してたら前の方にいて
久々に会って喋れたのはすごく嬉しかったな
あとはツイッターにいる
なんかタカさんっていう
タカバーチカルさんっていうクッソ早い人がいるんだけど
その人が前の方にいるなっていうのは見てた
で、まあ桐生の
レースなんでね、その北関東の
俺にとって桐生ってすごい知ってる街だけど
普通桐生って言われても
え、どこ?みたいな
多分前橋に比べたら知名度全然低いと思うし
まあね
俺八王子に住んでる桐生っていうのは
なんだかんだ八王子とは縁が深いな
とは思うんだけども
これはどういう話かというと
桐生って織物の街なんですよね
織物がすごく有名で
八王子も織物の街なんですよね
なんなら桐生から八王子
そして横浜まで行くっていう
その織物の
いわゆるシルクロードみたいなものが
明治期にはあったんじゃないかな
で、桐生の織物が八王子を通じて
で、八王子で
もうなんか
繊維がなんちゃらとか言ってますし
まあとにかく八王子住んでる桐生のことは
若干目にしたりするっていう感じかな
あとは横浜銀行が八王子にもあったり
桐生にもあったりするんじゃないかな
それはたぶんその名残だと思うんだよね
逆かな?桐生信用銀行が八王子にも
横浜にもあんのかな?
いや、わかんねえな。まあ適当そんな感じ
で、桐生でね
なんでまあ桐生のレースなんてそんなに
知ってる人いないだろうなと思ってたんですけども
この後スタートしたらまた何人か知ってる人がいたりし
結構面白かったんだけど
と言ったわけで8時55分スタート
4分半で行きましょう
って言った話なんだけど
最初はちょっと渋滞してるんで
前の人かわしたりして
後から見ると4分20を切るぐらいだったのかな
ツッコミすぎだよなと思いながら
なんかうまく顔修正できなくて
4分20ぐらいでしばらく行ってたのかな
一緒に行こうって言ってたヒカルには
ちょっと悪いことしちゃったな
4分半は維持してなかったんで
俺がツッコミすぎちゃったのは悪かったなと思うんだが
どっかでヒカルとは
最初の2キロぐらいのところで
エルドレッソーの秋田さんって人
みたいな人がいて
あれ?でもあの人キリよりなんかいるわけねーよな
と思ってとりあえず追いついて話しかけてみたら
いや本人で
でこんにちはこんなとこあるなんて
みたいな話
レース中に気安く話しかけるんじゃねーよって話なんですけど
皆さんどう思います?
俺結構レースでしばらく同じペースで走る人とか
トレランレースだったら全然いいかなと思うんだけど
ロードレースでも全然話しかけちゃうんだけど
で俺的には
ロードレースで話しかけられたり
喋れないぐらいのペースだと
ちょっと有酸素運動としては強度強すぎるんじゃないかな
っていうのは完全に言い訳で
話しかけられてもガン無視する人も一定数いるので
当然だよねそんなんね
いやうるせーよ話しかけんなって思われるのは当然でございます
でも結構一定数の人が
返事してくれて
もしかしたらクソ迷惑だなこいつ
おいおいうるせーなって思ってるかもしれないんですが
18:00
そんなこと言われたことは一度もないので
世の中というのは人々の善意によって支えられているな
と私はいつも思っております
ありがたい
あっそうそうそんで
秋田さんに話しかけて
桐生に縁があるみたいな話で
あっそうなんだ面白いとかって思って
俺も実は出身なんですよみたいな話したんですけど
ちょっと彼の方がペースが早かったんで
俺はそこでちょっと後ろに下がっていったと
でしばらく4分20ぐらいで走っていって
でこのレースってのが
俺が通ってた
桐生シリーズ北松学校ってのがあって
その北松のすぐ
そばにある本町通りってとこ
バーンって走っていくんだけど
もうその辺がすごくスタートから懐かしかったな
うわっこれ知ってるわーみたいな
でスタートして
2キロ3キロぐらいのとこに天神様って
俺呼んでたのがあって
秋流天満宮とかっていうんだと思うんだけど
で天神様学校帰りとかよく寄り道したりしてたことで
めちゃくちゃ懐かしいんだけど
で天神様のとこバーンって走って
ちなみに走るの形容詞
というか擬音がバーンって
自分でも全く意味わかんないんだけど
とにかく
天神様のとこバーンって走りました
っていうとなんとなく走ってるっぽいでしょ
だからバーンって走ったんだけど
とにかくすごく知ってるところを走れるのは
面白かった
でそのまま多分4分20ぐらいずっと走ってて
3、4キロのところで
なんか病院が出てきて
その病院って何かって
実はうちの親父が人工透析してる最中に
脳の血管切れて死んじゃったんだけど
あーこれ親父が死んだ病院だー
とかね
でそのまま
通り過ぎるとは思わなかったなー
とか複雑なことを思いながら走ってて
まあとにかく懐かしいなーって思いながら
走れたので
やっぱり生まれ故郷のレースとか出るっていうのはすごくいいなー
と思ったなー
でねそのままずーっと
川沿いなんですよ
桐生川っていうのがあって
桐生川だと思うんだけど
桐生川に沿った
その通りをずーっと
沿ったって言っても川沿いではないんだけども
川って谷を流れてるでしょ
だから谷にある道をずーっと上がっていくんだけど
なんで川沿いなんで基本的に
行きは登りなんですよね
登り基調なんですよね
でバーンと登っていくんで
まあその時はずっと思ってたのは
なんかこれオメマラソンみたいなコースだなーと思ってた
オメマラソンもね玉川の本流の横のところ
ずーっと上がっていくでしょ
で30キロで15キロ通り返して
残りはずーっと下りみたいなレースなんだけど
プロファイルだけ見るとそうなんだけど
実は走ってみると
上ってんじゃん死ぬみたいなのがオメマラソンなんだが
そういうレースに似てんなーと思った
オメマラソン長いけどね
そのままずーっと行くんですよ
桐生の
俺たちが住んでた桐生の
中町とか西久方とか東久方とか
その辺が俺の生活したところなんだけど
そこからちょっと離れるときに
梅田っていう場所があって
もしかすると梅田なの
大阪は梅田
梅田っていうのは田舎だったんですよね
車で行って
子供の頃梅田の川すごく綺麗な川があったんで
うちの親父と
21:00
窯の横でいきなりキャンプとかしてて
俺のキャンプの原体験って
キャンプ場じゃないんだよね
いきなりさまのぼりの
軽薄風みたいな
軽流の横で止まるんで軽薄風みたいな
さまのぼりの延長みたいなことやってて
あれもなんかあるんだろうな原体験で
とにかくそういう場所だったのね
でその梅田ってどこまで
ビューって登っていくんだけど
それも懐かしかったな
ここってなんか走ってこれるような距離だったんだなと
なんかランニング始めると
距離感バグるじゃないですか
なんか5キロとかって歩きたくねーし
はーみたいな10キロ絶対歩かねーみたいなのが
ランナーになっちゃうと別にシュッと行けちゃうじゃないですか
でそれを痛感したな
子供の頃
そうだ梅田からバス乗って通ってきてる同級生がいたんだ
そうそうだから
北塩っていうのは多分
小学校だったんだろうな
もうそれ以上北には小学校はなくて
だからみんなバスで通ってるみたいな子供たちがいたのを思い出したな
で友達の家に遊びに行くのに
バスで行ってたんだ
っていうところまでランニングで行けるっていうのはやっぱ
面白いよね
でずーっと登っていって
途中で多分
なんか調子いいなと思って
4分15とか上げていったのかな
そんで
折り返しますよね
10キロちょっとのところで
折り返して前のところでさっき言った
タカさんとかとスライドしたりして
声かけたりしてなかなか盛り上がったな
うん
で折り返しますと
そのあとずーっと下りなんだよね
でなんか時計見てみたら
えっと
90分
これキロで行けば
行けんじゃねーのみたいなギリギリのところだったのかな
だから残り10キロで
50分
ぐらいだったのかな残り10キロのところで
で50分
行ってないぐらいだったのかな
あじゃあちょっと気合入れるかなということで
その辺からちょっと全然4分半で行くとか
言ってたレース戦略全部無視して
あなんかこれちょっと悔しいから
90分切ろうみたいな
お前さっき95分って言っとっただろ
っていう話なんだけども
せっかくだからやっちまおうということで
そっからちょっと頑張って走ったのかな
で下りのところで
調子のいい下りのところは
だから4分キロ4分
行ったりして走って
すごく頑張って
そしたらなんか思ったよりも
結構走れちゃって
でまあ途中で
何回かペースが合う人が
いたりしてその人たちとまた
喋ったりして
ずっと走ってて残り6キロぐらい
のところで
70何分とかだったんだよね
で暗算して6キロか
キロ4だったらいける
4分10だと厳しいみたいな
そんな感じだったのかな
であとは1キロずつ計算していって
残り3キロのところで
14分ぐらいあったんでよかったできたわ
とかって思って
そんでゴールしてみたら
えっと
88分半
ぐらいだったのかな
24:00
なんか意外な走れたなっていうのが
正直な感想ですね
95分ぐらいでいいなと思ったんだけど
90分切れたので
90分切っていくからがまた
大変なんだけどなっていう思いはあるけれども
これで
2017年ぐらいの
ハーフマラソンで
初めて90分切ったんだけど
その時の自分にレベル2までは戻せたな
という
思いですね
そういうわけで怪我治っていくから
ちゃんと真面目に走ったレース
いわゆる復帰戦的なものとしては
まずまずよかったんじゃないかな
と思った以上の上出来だったんじゃないかな
とは思ってるかな
なんでここで弾みをつけて
ということで90分で
走るってなると
ダニエルズのVドット的な話で言っても
やっぱり四季一層は
4分10とかになるのかな
だからこの前オサベタ知ってて
4分10に上げたっていうのは
なんていうか適正だったんだな
と思ったかな
まあそういうわけで
別にここで90分切れたから急になんか
上げるとか
無機能なトレーニングするっていうつもりはないんだけども
言ってた通りにするんだけども
まあよかったな
ベースライン引けてよかったなっていう思いあるかな
で何度も言うけど
知ってるところを走るレースは面白いな
地元のレースはやっぱり面白いな
あのタカオで
八王子
海道駅伝走ったこと何度もあるんだけど
あれも面白いもんな
やっぱり地元の知ってるとこ走って
地元の近所の人が応援してくれたり
とかねあれもあれでいいけど
まあちなみに今話題に出した夢駅伝は
完全にホリマラソンと
日程が丸かぶりなので
今後はホリマラソン
結構気に入っちゃったんで夢駅伝の
応援がなくなるような気もするなぁ
あと今年はなんだかんだ仲間もたぶん集まんなかったしなぁ
うんというわけで
ホリマラソンはとても良い
で参加賞はね前も言ったと思うんだけど
そのアンダーカバーの
ジョニオがデザインした
Tシャツとタオルがもらえる
だけど
これ参加費3000円だからね
マジでコスパ良すぎでしょ
でそのTシャツ
素材的にはこれまあどう考えても
グリマーもしくはユナイテッドアセルだよな
って思うんだけどタグがちゃんと
アンダーカバーってなっている
襟のタグがね
で脇んとこの洗濯表示のタグ
あるでしょあそこになんかちゃっかり
グリマーとか書いてあるんじゃないのと思ってみたら
ちゃんとそちらもカブアンダーカバー
って書いてある
すごいな満足度高いなぁ
と思った
でやっぱりちょっと普通の
参加賞Tシャツに比べるとだいぶ
オシャレだし
全然普通に着ても違和感ないような
感じだよね今年のやつは
なんかイラストっていうかタイポグラフィみたいな
感じだったのかな
表面に桐生ホリーマラソンで
裏はなんだっけ人生には
ピークと
谷とウォーターエイド
があるみたいなことが英語で書いてあったのかな
で右下にアンダーカバー
俺らの世代アンダーカバー
27:00
って言うだけで若干テンション上がるからね
というわけですごくいいレース
なので来年も出ようと思います
皆さんも興味があれば
行きましょう一緒に
車に乗って行ってもいいよ
その場合はずっと俺に
運転パブの話されるんで
これ聞いたことあるなぁと思いながら
1時間ぐらい我慢していただければと思います
そんで終わった後
ヒカルとまた合流して
えっと
桐生といえばソース活動
というわけで
ソース活動を食いに行った
でソース活動もなんていうか
俺的には割と出前で取るものだった
イメージがあるんだけども
Googleに聞いたら歩ける範囲に
星4点いくつくらいのとこがあったんで
あれは
なんていうお店だったっけな
ちょっと今すぐ思い出せないんだけど
なんとかやってるとこが11時オープンだったんで
そこ
行こうと思って行ったら
ちょうどね5分くらい前に着いたんで
行きましたと
で並んで
まあなんか車の中で待つと
おばちゃんが横入りしてきたりしたんで
いいですよどうぞどうぞ
よくばってください前に入ってくださいみたいな
ちゃんとおばちゃんからかってたらオープンしたんで
それで
藤谷食堂
並んでたらなんかその食堂の
料理のおっさんの通信台のパネルが置いてあったりして
やべえななんかこれ
ピック半端ねえなと思って不安になったんだけど
まあ食ってるのうまかった
上ヒレ
ソースカツとの上ヒレっていうのを食ったんだけど
大変柔らかかったし
普通のソースカツは930円で上ヒレは1230円だったんだけど
その300円の違いは
比べてないんで分かんないんだが
非常に柔らかいしカツも大きくて
結構お腹いっぱいになって満足度高い
これはご当地風土だなぁ
と思いましたね
うまかった
でまあその後
昼ぐらいかめんどくさくなってもうじゃ帰ろうぜ
ってさっさと帰っちゃったんだけどね
まあそんなわけで
桐生氏ホリマルソンは
楽しかったし
そこそこ満足して走りもできたんで
良かったかな天気もすごく良かったしね
うん
また来年も出ようかなと思います
これさっきも言ったな
というわけで今回はちゃんとホリマルソンの話できたな
でホリマルソン走ってたらね
さっきの親父が死んだ病院とかね
いろいろ話したけど
他にもいろいろあって
なんで桐生の話めちゃくちゃ思い出しちゃったんで
あの
今度またどっかで桐生の話
いっぱいしようかな
小学生のこととかもいろいろ思い出しちゃったな
なんか桐生でね
俺歯医者小1の時からやってたんだけど
その時その歯科医生士のお姉さん達が
俺のことなんか声がハスキーでかわいいかわいいとかずっと言ってて
でまあどういうことかというと
俺なんか声変わりしてないんですよ
子供の頃からずっとこの声で
そういうしょうもないエピソードもなんかいろいろ思い出したんで
また機会を見つけて
喋っていけたらなと思います
そんじゃあまた
29:56

コメント

スクロール