00:08
どうもどうも、マークです。 駿河でーす。
今日はこの二人で、お届けします。
本格派の二人ですね。
どういうことですか。
わかんない。
どうですか、最近。
そうですね。
いや、なんかね。
以前このポッドキャストで、これからは千葉でしょうみたいなことを発言したと思うんですけど、ちょっとあれを取り消さなきゃいけないなと。
なんでですか。
いや、あのー、ちょっと今千葉で県知事選やってるのご存知ですか。
あー知らないっす。
あー。ちょっとね、そのメンツがちょっとヤバすぎて。
そうなんすか。
知事選のヤバい人たちを集めてきたようなメンツが大集合してて。
ちょっとね、これ千葉ヤバいなと。
マック赤坂的な人なんですか。
そうそうそう。
前澤さんとか出ないですね。
前澤さんは出ないっすけど、そうですね、まだ前澤さんが出た方がいいんじゃないかと。
そんな感じなんですか。
いや、なんかね、どの人がちゃんとした人なのか分かんないくらいヤバい人ばっかなんすよ。
マジですか。あ、後藤照樹も出てるじゃないですか。
そうそうそう。
えー、そんなことになってますね。千葉大丈夫ですか。
千葉ヤバいんすよね。なんか一見まともそうな人も実はヤバいらしくて。
あ、そうなんすか。
ところ、この熊谷さんっていうのが千葉の市長で。
あー、書いてあるんですね。
割と有名な。
有名っていうかまあいいです。
なんかシムシティをヨッピーと一緒にやったりとかですね。
謎の情報。
メディア戦略も上手い人なんすけど。
あ、そうなんですね。
多分その人以外全員ヤバいんじゃないかなっていう勢いですね。
あ、そうなんですか。
いや、まあみんな一生懸命やってるんだろうけど。
これは、これはって。
あ、じゃあデッキベースみたいな感じなんですかね。
まあ、そうでしょうね。
まあ、なんで今までこんな面白メンバーが集まるの都知事選ぐらいだったのに。
なんで千葉にまで波及してきてんだって。
03:02
あ、千葉の県知事選意識したの今回初めてかもしれない。
あ、まあですか。
現職の時もちょっと残念感が世間的にあったんですけど。
まあいろいろありましたね。
そうですね。
まあちょっとなんか千葉もヤバいことになってるというか。
まあある意味タレント揃え。
そうですね。
しかしこのタレント揃えて何ができるかっていうと。
そうなんですね。ちょっと注目してみてみます。
そうですね。ちょっと社会派だから我々。
はい。
はい。
じゃあ何から行きましょう。
そうですね。なんか全然どうでもいいんですけど。
私、会社の口座、メインバンクにジャパンネット銀行っていうネット銀行を使ってるんですけど。
それがですね、来たる4月1日2日ぐらいから名前がペイペイ銀行に変わるんですよ。
ああらしいですね。
そう。で、名前変わるってなると多分中の人めっちゃ大変なんですよ。
ああそうなんですか。
多分中のコードとか全部変えなきゃいけないとか、
ポスターを擦り直すだけじゃなくて、多分中の仕組み的なとこもかなりガッツリやらないといけなくて。
確かに。
それで、他の金融機関への振り込みが4月2日の金曜日の15時から4月5日月曜日の8時30分まで一切できなくなるんですね。
結構長くないですか。
いや結構長いんですよ。
しかも月曜。
これなんかヤバくない?って。
これほんと月曜日ちゃんと開けるのかなという心配がですね。
最近も某青い銀行でATMがキャッシュカードを飲み込んでしまうっていう事件があったばっかで。
ほんとすごいですね。
そういうのはちょっと避けたいなーって避けてほしいなーってちょっと。
ほんとですね。
なんかここまでリスクを犯してまで名前を変えなきゃいけないのかっていう。
しかもペイペイ銀行っておもちゃの銀行みたいな。
いやいやほんと。メインバンクはペイペイ銀行ですってさ。
なかなかいい。
なかなかいいぜ。
引き出す時はペイペイって言うかもしれないですね。
06:02
そうだね。ペイペイと区別がつかなくなっちゃう。なんで言ってんだみたいな。
そこまでして変えたいですね。
でしょうね。
確かにジャパンネット銀行って何なの?みたいなぼやっとした名前ではあると思うんですけど。
しかしよりもうちょっとソフトバンク銀行だったらまだわかりやすい。
シティバンク銀行っぽくていいかな。
それだとソフトバンクバンクになっちゃうかもしれないですね。
なんか日本の法律で銀行業を行う人たちはヤゴに銀行って付けなきゃいけないんですよ。社名かな。
あーそうなんですね。
だからシティバンクも日本だとシティバンク銀行になるんですよ。
あーそういうことか。
だからソフトバンクも銀行にするとソフトバンク銀行になっちゃうっていう。
よくわからない法律がありますっていう。
知らなかったです。
じゃあもう4月1日にやるべきことはこうなしておかないといけない?
そうですね。とりあえずその1日にやることあんまないんで。
月末に入金確認できたらとりあえず一段落みたいな。一段落っていうかやることなくなるんで。
あー。
なのでまぁちょっと5日月曜日にちゃんとサービスが開始されるかどうかをちょっと見守るって感じですね。
ドキドキするな。
いや無駄にドキドキですよ。
ジャパンネット銀行ってリアル店舗ってあるんですか?
いやないんじゃないですかね。ネット専業だと思いますよ。
なるほど。住宅ローンもジャパンネット銀行が一番金利安いんですよね。
あーそうなんだ。
へー。そうなんですよ。変動金利。
あーそうや金利上がってるらしいじゃないですか。
あー固定金利が上がってますね。
ね。
いよいよ。
いよいよ買わないと住宅ローン。
ほんとですよ。
今ですよ今。
今?そんなクリックで買えるもんじゃないかな。
次見に行ったとこに決めましょう。
なんすかそのガチャは。
多分あんま変わんないっすよ。
まぁね。難しいです。
そんなとこですね。ペイペイ銀行。
09:02
ペイペイ銀行。
はい。
じゃあ次は私で文具屋さん大賞2021発表されました。
おー。
これ初めて知ったんすけど割と有名なんすか?
いや全然有名じゃないと思うんすけどね。
そうなんだ。扶桑社って出版社がやってる。
そうですね。目玉のマークの。
富士テレビみたいなやつか。
そうですね。
が出している。
いつから始まったの?2019年から始まってるっぽいですね。
最近。割と最近だから。
歴史が浅いんすね。
そうそうそう。
OKBは古いんすけどね。
OKBお気に入りのボールペンの知らないっすか?
知らないっす。
AKBならぬボールペンの。
そんなのあるんすか。
なんかちょっと文房具だったらガジェットより集めるんだったらお金かかんないじゃないですか。
確かに。
なんで。ちょっとこういう本を買ってみて。
去年買ってみて今年も発表になったんで買ってみたって話です。
本を買ったんですか?
そうなんですよ。これ本なんすよね。毎回。
そういうこと?
そうなんですよ。
じゃあこの対象の何かを買いましたとかそういうことじゃないんですね。
対象のやつは買ってないんですけど。
毎回この負草者が公式本っていうのを出してそれでその対象とかいろいろ載ってるんですけど。
その中でボールペンとかってもう俺の中ではジェットストリームで止まってたんですよ。
僕もそうですね。
やっぱそうですよね。
ジェットストリームに勝るボールペンはないと思って生きてますから。
ゲルインクが出た時の衝撃で。
やっぱジェットストリームがもう。
未だにランクインしてるんですけど。
すごいんですよ。
でもそこで止まってたから久々にあるかなと思って見てて。
今回はユニボールワンってやつが三菱の。
三菱鉛筆のユニボールワンってやつが受賞してましたね。
ユニボールワンは買わなかったんですけど多機能ペン賞で3色ボールペンとかの賞があって。
でそれのブレン3Cってやつがあるんですけど。
12:04
ブレンシリーズってやつがあって。
ゼブラが出してるやつなんですけど。
3色ボールペンってペン先がちょっとガチャガチャってなるの分かります?
確かに安定しないっていうか。
中がちょっとチャチくなってるっていうか。
3本入ってるからガチャガチャ言うって感じですかね。
ブレンってやつはペン先がガッチリ固定されてブレないみたいな。
だから書きやすいみたいなやつで。
日本語?
ブレン。
カタカナでブレンなんですけどブレないみたいな意味。
そうなんですよ。
でそれの3色ボールペンっていうのが出て。
それが3色ボールペンなのにブレないみたいな。
で買ってみたんですよね。
確かにブレなくて書き心地はいいんですけど。
ゲルボールペンじゃないからいわゆる普通のボールペンなんですよ。
そこがちょっと気になるかなみたいな。
書き味はやっぱゲルインクの方がいい。
そうなんですよ。
ゲルボールペンね最強ジェットストリーム派?
ジェットストリーム派ですか?ボールペンは。
そうですね。
何mm使ってます?
普段は0.7mmですけど。
なんか書類とか書かなきゃいけない時は0.5mm使ったりとか。
書き分けてですね。
そうですね。
やっぱね0.7mm書き心地最強なんですよね。
そうですね。
確かにそうですよ。
書類とか書くのは太くなっちゃうかも。
なるほどやっぱジェットストリーム派か。
俺はねペンテルのエナーゲル派なんですよね。
エナーゲル?
エナーゲルってやつなんですけど。
はいはいはい。
まあなんか同じゲル系のボールペンをペンテルが出してるんですけどね。
でその今回1位だったユニボールワンもゲルインクですね。
あっていう感じでボールペンとか文房具ちょっと最近買い漁ってるっていう感じ。
そんな書きますか?
普段。
それ聞いちゃいます?
聞くでしょ。
いや純粋な疑問として。
15:00
いやむしろ買ってから書くようになりましたね。
逆じゃん。
何書くんですか?メモ?
メモとスケジュールをもう手書きに移してます。
ああそう。
グーグルカレンダーじゃないのにな。
グーグルカレンダーとかじゃなくウェブとかには情報は載せないぞと。
そういうわけじゃないですけど。
なんかちょっと手書きを今やってるって。
でも言うてもそんな俺スケジュールないから。
仕事のタスクが。
仕事は普通にグーグルカレンダーにガチガチ入れてるんですけど。
あとトゥートゥーリスト。
トゥートゥーリストはトゥートゥーリスト?
いやえっとですね。
トゥートゥーリストはマイクロソフトのトゥートゥーってやつがあるんですけど。
それ使ってます。
へえ。
であとチックトックって知ってます?
分かんないです。
踊るSNSですかね。
それチックトックですね。
はい。
チックトックっていうトゥートゥーのやつがあって。
そいつもチックチックか。
チックチック。
T-I-C-K、T-I-C-Kっていうやつがあるんですけど。
これはルーティンとか、毎回決まったルーティンを入力するのに凄い特化してて。
こいつもたまに使ってますけど。
最近は使ってるやつですね。
マイクロソフトのトゥートゥーですね。
駿河さんどんな感じですか?
あんま書かない?
うーん。
あ、なんかメモみたいなのは書きますね。
でも後から見返さないし、何のために書いてるんだろうっていうのはずっと疑問なんですけど。
まあ確かにね。
なんかやっぱり文房具好きで、好きというかなんかこだわりがあって。
ノートは無印のリング式の無字のやつを使ってて。
ペンはZストリームみたいな。
無印のやつは完全に線もないし、本当は無字な感じですか?
あ、そうですね。何本も書いてないです。
なるほど。大きさは?
大きさはA4?A4じゃなくてA4か。
A4ですかね。
普通の大きさの感じですね。
A4ですね。
A4ですね。
A4ですね。
A4ですかね。
普通の大きさの感じですね。
あ、そうですね。B4かなこれは。
ちょっとコンパクト系な。
そうそう。
18:00
机に置いといてもジャガジャガなさそうなやつですね。
そうですね。なのでこういう感じで説明するんで。
これがスタイルCSSだ。
なるほど。
それ今何で書いてました?
これはなんかね、ちょっと太い。
太いですよね。太い目の。
はいはいはい。
ちょっとね、製品名は分かんないですけど、これ。
あ、いわゆる赤丸つけるやつですね。
そうそう。なんかね、ペンテルの何とかペン。
はいはい。
いわゆる普通に。
そう、文房具屋さん行ったら絶対あるやつ。
あるやつ。なるほどね。
私もね、リモートになっていろいろ買い漁ったんですけどね。
ブギーボードって知ってます?
え?
こういう。
何ですか?
はいはいはい。消せる。
消せるやつです。なんか子供の砂遊びで消せるみたいな。
はいはいはい。
砂鉄で消せるみたいなやつあるんじゃないですか。
ありますね。
案内ノリのやつとか、ホワイトボード型ノートみたいな。
ホワイトボードはずっと僕憧れてるんですよね。
あー、わかります。
マークさん家では活用されてるってなんかチラッと話してた。
あー、そうですね。一時期玄関に貼り付けるタイプのやつでやってるんですけど、
今はそんなに稼働してない。
もうシェアするのやめたんですか予定を。
そうですね。あんまり効果なかったんで。
効果なかった。
でも確かに部屋には欲しいですね。
ね。
もう意味もなくね、ER図とか書いたりしてね。
ここのデータベースがこうなってみたいな。
計算式書いといて。
そうそうそう。
どっかの公式を丸写したら意味はわからんけど。
それがZoomの背景になるみたいな。
あー、いいっすね。
どんな、誰に向かってアピールしてんだよって。
あ、でも一応書いてはいるんですね。ノートとかなんかに。
そうですね。僕やっぱ書くのが好きですね。
はいはい。
なんだろ、タイピングが遅いだけなのかもしれないですけど、
21:01
なんかこう、頭にモヤモヤって浮かんだことを
キーボードだけじゃ表現できないっていうか。
あー、図とか。
そうそうそう。矢印とか。
はいはい。
吹き出しとか。そういうのがあった方がいいなって思って。
わかります。
なんで、ちょっとこの雑誌を買って。
てかまあ、結構バンボーグも意外と進化してるんで、
ちょっとまたハマってるって感じです。
うーん。いいっすね。
無駄に万年筆とかも買っちゃって。
いらないじゃないですか、万年筆。
使います?
いや、今頑張って使ってます。
頑張って使うんだ。
契約書にサインとかしないでしょ、そんなの。
いや、契約書に、そうですね、しないです。
別になんか、文通相手とかいないっしょ。
いや、作りたいぐらいっすよ。
じゃあ、ネットで募集しなきゃ。
文通相手、募集。
文通相手。
そうそう。
まあ、そんな話です。
えー、じゃあちょっとまた。
新しいガジェット紙入れたらちょっと。
そうですね、おすすめ文房具があったら。
はい。
ジェットストリームも今、
0.25とかめっちゃ細いの出てるから。
えー、そんな。
人、人を刺せるじゃん。
注射管とか。
そこまで細くないですけど、
まあ、そういうのもあるんで、
進化してるなっていう感じです。
えー。
やっぱ、そういうのを研究してる人がちゃんといて、
そうですね、毎年出してるじゃないですか。
すごいことだなあ。
うん、はい。
はい、そんな感じです。
なるほど。
じゃあ、今日のメイン。
はい。
えー、2週にわたって、
えー、本。
本のレビューをするという。
おー。
はい。
ちょっともう、
早くもう、
やめよっかなって。
いやいや、
喋る前から心折れないように。
あのー、
カズオシグロっていう人、
知ってます?
はい、ちょっと名前だけ。
あ、
読んだことあります?なんか。
いや、ないですね。
なんかイギリスの方。
そうですね、イギリス人。
まあ、日本生まれの、
日本まで4歳ぐらいまで育って、
そっからずっとイギリスで、
国籍はイギリス。
はい。
みたいな人です。
で、その人がクララとお日様っていう、
最新作を出してたので、
はいはいはい。
24:00
買って読んじゃいました。
あー、結構ファンだったんですか?
そうですね、なんか、
私を離さないでっていう、
まあ、代表作があって、
それがなんかすごく良かったんですよ。
ほー。
なんか、
なんかね、このカズオシグロって、
まあ、おじさんなんですけど、
はい。
なんか、10代の、
特に女性。
はい。
の心理描写とか、
細かいところとか、
すごい上手いんですよ。
へー、おじさんなのに。
おじさんなのに。
なんか、もちろん、
少年の描写上手くて、
はい。
なんか、
誰か喋りましたね。
そうですね。
何だっけ、
描写が。
小学生ぐらいの時、
こういうこと考えてたわ、とか、
はいはいはい。
なんか忘れてた記憶が、
よみがえってくるんですよね。
へー。
で、こういうやつとこういうやつが絡んだら、
こういう喧嘩なるわ、みたいな。
ははは。
めちゃくちゃリアルなんですよ。
へー。
で、そういうところ、
そうですね、それがすごい印象的で、
最新作出たんで、
新刊かと。
そう、読んだんですけど、
はい。
まあその、私を話さないでのぐらいの衝撃は正直なかったですね。
ははは。
早く。
はい。
まあ、なんか、
何だろうな、
まあ淡々と、
本当淡々と始まって、
はい。
まあちょっとした山場はあるんですけど、
まあ淡々と終わるんですよ。
あ、そうなんですね。
ジャンルはどんな感じなのか。
これは何なんすかね、
一応近未来を描いてるんで、
ちょっとその、
サイファイっぽい感じ、
ファンタジーか、
SFか、みたいな。
へー。
そうですね、その、
このクララとお日様のクララっていうのが、
まあなんか、
AIのロボットなんですよ。
あー、はいはいはい。
で、
なんかその時代の、
まあ10代の少年少女たちは、
一人一体その、
AIのロボットを買って、
親友みたいに、
一緒に過ごすことで、
なんか、
健全な精神を育むみたいな。
なるほど。
面白そう、確かに。
そう。
で、
まあその、だからちょっと、
今よりも未来っていうか、
違う世界線なので、
なんか細かいところが、
なんか、
今、この現実と違って、
で、それがなんか、
え、それって何?みたいな、
27:00
謎、謎なポイントがいくつかあるんですけど、
はい。
それがまあ最初はわからないまま、
話が進みずれて、
こう徐々に明らかになってくるみたいな。
あー。
っていう話ですね。
なるほど。
その、
AIはやっぱ性別はあるんですね。
クララって別に。
一応男性型、女性型みたいのがあって、
へー。
まあ、なんですかね。
まあでも、
そんなになんかこう、
まあ、
何だろうな、普通の人間と変わらないんです。
あー。
ロボット。
ドラえもんみたいな感じじゃなくて、
完全に、
そうそうそう。
親友みたいな。
なんかフランス人みたいな見た目をしているみたいな。
そうなんです。
多分、見た目は完全に人間。
はいはいはい。
そうですね。
そうですね。
まあ面白かったのが、
あのー、
AIなのに、
AIだからなのかわからない。
なんか、
意味不明な行動っていうか、
意味不明なことを
仕出す
シーンがあって、
なんか、
ちょっとネタバレになるんですけど、
はい。
なんか、このクララ、
太陽を信仰してるんですよ。
あ、そういう信仰とかあるんですね。
そう、なんか急に宗教が出てきて、
宗教が出てきてっていうか、
神様にお祈りすれば願いが叶うみたいなことを
突然言い始めるんです。
へー。
だからこれはすごい面白くて、
えー、
まあその、
なんでそんなことを思ったかっていうのは、
最近中で明らかにならないんですけど、
そのー、
一つは、
まあ単純にそのロボット、
AIロボットのバグ。
あー。
で、もう一つは、
なんかAIが
人間よりもすごい賢いから、
はい。
実はその論理的に、
お日様にお祈りすれば願いが叶うって思ってやってる。
あー説。
どちらか説。
なるほど。
そういうのがあると思ってて、
で、それはなんかどっちっていうのは特に
明らかにならないんですけど、
最後まで。
だからその、
だからなんかこう、
宗教っていうのはなんか、
まあ科学的じゃないから、
こう、
まあ今は、
そういう宗教的なものが
メインストリームには、
なんだろうな、
メインストリームというかまあ、
科学的じゃないっていうことで、
まあ否定されがちだけど、
実はその、
30:00
科学でわかってないだけで、
えー、
本当はもっとすごい意味があるのかもしれないね、
みたいな、
はいはいはい。
問いかけをしてるんですね。
なるほどねー。
まあ、そうですね。
ストーリー自体はすごく淡々と進んで、
ラクララとその主人公との成長期みたいな、
そうですね。
まあ女の子は、
クララは成長、
もう最初から完成されてないんですけど、
女の子は、
なんか病気なんですね。
で、その病気になった原因も、
なんか最初わかんなくて、
でもなんかどうも母親のせいらしいぞとか、
で、
さらに、
なんかこのままではこう、
病気が進行して、
亡くなってしまう、
だから、
クララ、
てんてんてん、
みたいな、
そこが、
まあなんか話の、
なんすかね、
クライマックスに繋がっていくんですけど、
はいはい。
そういう、
まあそういう少女と少女の、
お話みたいな、
感じですね。
あともう一個のテーマは、
なんか過干渉な親、
過干渉?
干渉しすぎる親。
ああ。
だから、
もう何から何までも子供の将来を、
決めつける感じの、
親が2人ぐらい出てきて、
2人、はい。
なんか主人公の、
友達の男の子のお母さんと、
はい。
その主人公のお母さんが、
まあ子供の将来のことを考えて、
こうデシャバってくれて、
で、
来るところとかが、
まあ面白かったっすね。
ほう。
まあ、
文芸、
ちょっとまあ、
読み解きが結構あんのかな。
うーん、
そうですね。
まあ多分、
うーん、
でもなんかこう、
あんまり、
これ、
なんなんすかね。
前半その謎の、
謎なところが、
なんでっていう、
何なのっていうポイントが多くて、
うーん、
これは完全に僕自身の問題なんだけど、
はい。
なんかもう、
そういう、
なんか分からない状態で読み進めるのにも、
なんかもう耐えられない。
ははは。
もう、
あとで分かると、
分かっていながらも耐えられないみたいな。
そうそうそう。
なんか今のドラマとかは、
ネットフリックスのドラマとか、
はい。
まあ、
あと、
鬼滅の刃とかでもそうだけど、
ちゃんとね、
33:00
ね、
炭治郎、
自分が今こう思ってるっていうのを、
すっごい長々と説明してくれるじゃないですか。
まあ炭治郎は特にそうっすね。
ははは。
こんな、
すっげー分かるわお前、
お前の気持ち分かるわって。
ははは。
完全に、
教えてくれますからね。
教えてくれるでしょ。
それがね、
ないとね、
ちょっと、
えーって。
なに、
なにこの、
この人たち、
な、
なんでこの人たちは、
この子に対してこんな偉そうなのとか、
はい。
なんか、
それがなんかその、
その世界で当たり前のことなのか、
その人特有のものなのかとかも分からない。
はいはいはい。
もうなんか、
もやもやが溜まっていく。
ははは。
もうちょっと、
もうちょっとこう、
その辺はこう、
さらっと前半流して、
こう、
中盤以降もっと、
もっとこう、
ボリューム増やしてくれたらよかったなって。
ははは。
ははは。
ノーベル賞作家に文句をつける。
ははは。
なるほど。
これって翻訳ですよね。
はい。
原文は英語?
イギリス英語?
そうですね。
英語ですね。
で、
まあ、
一応本人自身はもう、
日本語なんか全然喋れないよっていうスタンスらしいです。
はいはいはい。
でも少しはね、
喋れるっていうか、
分かると思うんだよな。
ああ。
多分ですけど。
なるほど。
なるほどね。
じゃあ、
まあ、
その、
私を捕まえて、
ん?
よりは?
話さないで。
話さないで。
うん。
よりはって感じ。
うーん、
そうですね。
作品のその、
読んだ時のインパクトっていう意味では、
うん、
ちょっと、
なかったですね。
ほう。
まあ本当に面白いかなみたいな。
そうそうね。
うん。
うん。
じゃあまた新刊出たら買う感じですね。
そうですね。
また、
次の作品出たら、
また買います。
ほう。
結構読むんですか?
こういう文芸系。
いやー、
あんまり読まないですね。
なんで読んだかっていうと、
はい。
僕、
あの村上春樹が好きなんで、
はいはいはい。
村上春樹が、
同時代に生きてる小説家で誰が好きですかって質問に対して、
和尾石黒を挙げてたんで、
おおー、
じゃあ読んでみっかって。
なるほどね。
そう。
その繋がりだったんですね。
そうですね。
36:00
まあ村上春樹はみんな通る道だから。
うん。
ちなみに何が好きですか?
村上春樹って。
この話しましたっけ?
しないか。
いや、してない気がする。
いや何が好きなんですかね。
多分、
一番最初に読んだのが海辺のカフカっていうやつね。
あー。
それのやっぱ最初のインパクトがすごいでかくて。
はい。
で、その次にノルウェーの森を読んだんで、
ノルウェーの森が2番目みたいな。
結構長いのからいくんですね。
あーそうですね。
あんまり、
なんか、長さは意識してないですね。
他に何か追っかけてる作家とかいます?
あー。
えー。
文芸系は、
いないっすね。
追っかけてはいないかな。
そうそうそう。
じゃあほんと、
村上春樹と、
和尾石黒。
そうですね。
何買ったんだろう、最近。
うん。
あんまり買わないですね。
あと、SFではテッドちゃんっていう作家が。
あー。
そうですね。
前にも紹介してくれてました。
そうですね。
うん。
ただ、テッドちゃんは、
残念ながら超過作なので。
はい。
まだ本を2冊しか出してないので。
そっかそっか。
まあ。
神の、
鳥で。
しかしそれは手塚さんだ。
神の動物園はケンリエなので、
また、
別の作家ですね。
そう。
だから中国人のSFすごい、
あー。
多いんですよね。
最近。
暑いっていう。
3体の人。
そうそう。
3体の人もいるし。
まあ、
まあ多分本人は、
まあテッドちゃんとかは、
えー、
アメリカ割れなんで、
俺はアメリカ人だっていう、
アイデンティティだと思うんですけど。
はい。
だからまあ、
ただ我々にとっては、
中国人ねっていうこう、
そういう。
名前だけでね。
そうそう。
目で見ちゃうから。
多分本人としては、
そういうカテゴライズは望んでないと思うんだよな。
あー。
まあでもしょうがないよね。
まあ偏見で、
どうしよう見てしまうか。
第一印象で、
あ、
中国人作家かなみたいな。
そうそうそうそう。
だからまあ、
たまには。
だからAIって言ってるから、
はい。
もっとなんかコンピューティング的な話かなと思ったら、
全然違くて、
はい。
いつもの、
和尾石黒武士だったっていう。
ははは。
和尾石黒が、
AIを通すとこうなったみたいな。
あ、そうそうそうそう。
結局、
39:00
あれじゃん、
自分のフィールドに、
持ってきてるだけじゃんみたいな。
いや。
まあそれに言ったら、
みんなそうじゃないですか。
まあそう。
自分のテーマ設定っていうか。
そうそうそう。
いや急になんか、
科学用語とか、
コンピューター用語が出てくるかなと思ったけど。
ははは。
そういうわけじゃなかった。
そういうわけじゃなかったと。
どっちかっていうと、
AIを通した、
人間の心模様みたいな。
そうそうそうそうそう。
ああ。
だからなんか、
でもこの、
和尾さんは、
なんか、
小説を書くとき、
完全に引きこもるらしいですね。
長期間。
小説を書くこと以外は一切しないみたいな、
生活を何ヶ月も続いて、
本を書き上げるっていう、
すっごいストイックな、
漆筆スタイルなんですよ。
論語みたいな。
そう。
なんかまあ、
締め切りに追われて、
ようやくホテルに缶詰にされて、
作品を書き上げるっていうタイプではなくて、
もう自分からもう、
自分の、
自分の、
自分からもう、
籠りに行く。
籠って、
それ以外に何もしない生活をするみたいな。
おお。
で、村上春樹も割とそんな感じで。
あ、そうなんですね。
そう。
なんか朝4時とか5時とか、
そのぐらいに起きて、
で、
ランニングするか、
しないか忘れましたけど、
午前中に、
漆筆をなんか、
集中して、
長編小説書くときはやって、
で、午後はなんかこう、
リラックスして、
プール行ったりとか、
のんびりしたりして、
もう夜は8時とか9時に寝るみたいな。
なんかそれ、
エッセイかなんかで読みましたよ。
なんかそんなようなこと。
あ、そうそうそう。
マラソンのエッセイとかも書いてますもんね。
あ、
書いてますね。
そう。
ストイックなんだな。
かなりストイックですね。
なんかそうじゃないと、
なんか、
僕は作品を書けないみたいな。
へえ。
なんかその、
作家っていうのは、
自分の心理の奥底に、
たどり着かないといけない。
それをやるにはすごい体力がいるから、
体力つけるために、
そういうことをやって、
そういうランニングとかをやってて、
で、やっぱこう継続して、
毎日やることが大事なんだみたいな。
うんうんうん。
ユニクロと村上春樹のコラボTシャツ買ったんですかね。
ああ。
いや。
そこまでじゃない。
買わない。
そうだね。
なんだろうな。
うん。
あの、
村上春樹を好きな人はあんま好きじゃないんですよね。
あ、
よく新刊が出ると、
朝並ぶっていうか、
うん。
カフェに集まっちゃう人たち。
うん。
42:00
そうですね。
なんか、
村上人か。
村上。
そう。
村上春樹、
もしくは村上春樹の小説に出てくる人に、
自分を投影しているような人。
ああ。
代々木公園まで歩いて、
サンドウィッチ買っちゃうような人。
あ、そうそうそうそう。
そういう人はちょっとね、
なんか、
いや、
やれやれだね。
もうやれやれですよ。
ははは。
ちょっとね、
ちょっと違うかなっていう。
ああ、なるほど。
そういうところよりかは、
なんですかね、
たぶん結構村上春樹って、
エンターテイメント力高い人なんですよ。
ああ。
はいはいはい。
なんかね、
結構小説とか読んでると、
この人誰だっけってなるじゃないですか。
はいはいはい。
それをさせないために、
それをさせないための工夫が散りばめられてて、
ああ、なるほど。
なんか、
ジョンっていう人がいきなり、
久しぶりに出てきても、
なんか、
メアリーのお父さんのジョンみたいな、
ちゃんとなんか、
こう、
補足がついてあって、
あ、そうだったそうだったお父さんだったっていう風に、
こう、
すってこう、
思い出せるような仕掛けとかがいっぱいしてあって、
なるほど、
そうなったんですね。
そう。
気づかなかったわ。
これはなんかだから、
すごい読み進めやすいですね。
確かに読みやすいですよね。
うん。
で、
なんかやっぱ、
執筆スタイルも、
とりあえず一回書いて、
その後何回も何回も読み返して、
こう、
全体の文章のリズムとかを、
整えるために、
コツコツコツコツ直していくみたいな。
あ、そうなんだ。
そう。
で、なんか、
すごい、
多分、
僕ら、
僕らというか、
僕が、
受け取っている以上、
その何倍もなんかその、
いろんな工夫とか意味とかが、
その小説の中にあるんだと思いますね。
なるほど。
結構、
じゃあ、
地味だけど、
結構じゃあ、
緻密に計算された、
感じなんですよね。
そう。
緻密に計算されてるけど、
ただ物語は全体として、
何が言いたいのかは分かんないっていう。
あはは。
確かに。
結局これってどういうことなの?みたいな。
あはは。
これどうなったわけ?
最終的にみたいな。
でもそうっすよね。
なんか、
ハードボールだっけ?
なんとかと、
ハードボール。
世界の終わりと、
ハードボールワンダーランド。
あれもなんか、
交互に世界が入れ替わるじゃないですか。
45:00
はいはいはい。
あれもなんか、
本当はだから、
プロットだけ聞いていると難しそうだけど、
普通に読めますもんね。
そうですね。
いや、
なんかあれを最高傑作に上げる人は、
やっぱ結構多いですね。
世界の終わりを。
そうなんですね。
うん。
すごく完成されてて、
はいはいはい。
で、
まあ、
あと、
ストーリーとしてちゃんと何が起こっているのかっていうのが分かる。
そうそうそうそう。
それが結構ね、
分かるし、
で、
最終的に、
まあ、
いい感じになるじゃないですか。
いい感じだっけ?
いい感じになんか、
まとまるっていうか、
ああ、
そうですね。
話がまとまるじゃないですか。
はいはいはい。
ああ、
ちゃんと作ってるっていうか、
すごいなみたいな。
そう。
別切りになるんじゃなくて、
うん。
ちゃんとこう、
綺麗な感じで終わる、
終わってますよね。
そうなんですよね。
だからやっぱすごいなみたいな。
で、
読みやすかったから。
なるほどね。
確かに。
もう、
知らなかった。
まあ、
またじゃあなんか、
いいプロの芸作品があったら、
そうですね。
教えてください。
よし、
じゃあちょっと毎週やりましょう。
ははは。
まさかの2週連続、
本紹介ということで。
そうですね。
大丈夫かな。
なんか、
本のテーマにすると、
こう、
リスナーが減るんじゃないかとか、
ははは。
そういう心配を、
してしまいますね。
ああ。
まあ、
それでいうと、
どこに、
どうやって、
ユーザーが増えるのかも、
分かってないですからね。
ははは。
確かに。
血流について話せばいいのかな。
ははは。
そうですよね。
はい。
はい。
じゃあ、
いつもの、
はい。
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よろしかったらどうぞ。
今日は、
今日は普通でしたね。
ああ、
よかったです。
ははは。
後半準備したんで。
おお。
なるほど。
はい。
やっぱりこう、
自分が喋らなきゃってなると。
ああ、
それあるかもしれない。
ははは。
前回も、
詰められた後だったからさ。
ははは。
ああ。
確かに、
詰められてる様子も、
こう、
本編として流されてましたね。
ははは。
そうそう。
あれセットでね。
ははは。
はい。
はい。
では、
おつかれした。
おつかれした。
はーい。