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2023-05-01 17:33

234.🧠脳が《物語生成器》なのは何故か?

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00:05
スピーカー 1
物語ラジオ。
スピーカー 2
物語ラジオ。
脳は物語生成器なのか、なのは何故か、っていうことだよね。
そうだね。夢を考えてみるとわかるけど、あいつ物語作りまくってるよね。
スピーカー 1
そうだね。
頭ん中で。
スピーカー 2
夢はめちゃくちゃだけどね。
でもまあ、やってるときは物語の主人公みたいな感じでしょ?
ちょっとしたハラハラするようなやつとか、怖いやつとか、嬉しいやつとかね。
そういう物語になってるわけよ。やってるときはよく。
スピーカー 1
繋ぎ方がデタラメなだけでね。
スピーカー 2
そうだね。
時々ぐちゃぐちゃになってて。
でもぐちゃぐちゃにならなくて、ちゃんとお話になってるのもあるよね。
まあまああるね。
で、なぜそうなったのかっていうのがテーマなんだけど。
やっぱりメリットがあるからなのは間違いないよね。
メリットね。
スピーカー 1
メリットは明らかにあれなんだけど。
スピーカー 2
なんですか?
スピーカー 1
部族の団結なんだけど。
スピーカー 2
出た。
あの辺からだよね、人間物語に出したのは。
たぶんその前は、うおーっとか言ってただけだよね。
だから、人間になったからといって物語がデフォであったとは限らないわけよ。
まあね。
スピーカー 1
いやでも逆に言うと、動物は動物なりの物語を見てるかもしれないよ。
スピーカー 2
あるんかね。
いや俺はないと思います。
かなりダサいやつよ。
並んで泳ぐ夢を見る。
それでどうなると考えてないでしょ。
どうなる?いや夢で見たことを実践してみようみたいな。
なるほど。夢で一回予習してるわけやね。
それは面白い。
でも未来が見通せないと物語もないよね。
まあ確かにね。
ある程度のメモリーがいるんだよね。
長期記憶。
長期記憶といえば脳であり、哺乳類なんだよね。
でもなあ、物語とかになると登場人物とかが必要になるからな。
かなり複雑だよね。
そうだね。
03:00
スピーカー 2
そういうのが脳にたまりに溜まってるから、夢も見るわけであって。
そうだね。
スピーカー 1
普段起きてるときは、それはあまり出てこないよね。
スピーカー 2
そうそう。出てたらちょっと支障があるからね。
でも妄想に吹ける場合があるじゃん。一瞬。
こうしたらこうなるかなってシミュレーションしてみるのは物語だよね。
そうだね。
おそらく。だから起きててもやるんだよ。
それはそのまま理屈とかと同じ考えでいいんじゃないの?
スピーカー 1
理屈っていうのはこうなったらこうなるみたいな物語みたいなもんなんじゃないの?
スピーカー 2
そうだよね。
だからやっぱり、脳の構造はこうなったらこうなるっていう物語形式でできてるってことでいいかな。
そうだね。
それ以外の理解の方法はないと。
で、そこで他のほうはなかったのかに行きたいんだけど、デメリットは何かっていうのを先に考えたい。
デメリットはやっぱり、こうなったらこうなる形式のことしか理解しづらいってことがデメリットだよね。
そうだね。そのままそうだよね。
スピーカー 2
そっちに引っ張られるっていうかな。
なんかこう、パッとこう、一瞬で理解したっていうのはない。下手、苦手ってことになるね。
一瞬で理解する人もいるしね。
でもよくそんな物語形式の脳で進化論が思いついたね。
なんで?
逆じゃん。
あー。物語じゃん。
あれも物語なんだ。
結果論だからさ。
キリンは頑張って首を伸ばしたんだって。
風味を出すじゃん。
頑張ってっていうのがね、重要かもね。
なるべくしてなるっていうのも物語だから。
それも物語か。偶然の物語とかあるからね。
遺伝子が変異して、こうなったからこうなった。で、生き残った。環境が変わったから生き残った。
全部物語になってるね。
スピーカー 1
赤い糸とかもそうだな。
運命とか決まってる場合は一見逆だもんね。逆再生みたいな。
スピーカー 2
運命に向かって物語が自動的に進んでしまう。
06:02
スピーカー 1
逆算もできるね、脳みそは。
スピーカー 2
できる。できるね。
じゃあ次行こうか。他に方法はなかったのか。
他に方法があればデメリット回避できるじゃないですか。
スピーカー 1
逆算っていうのがまず一つの驚きの方法なんじゃないかな。
スピーカー 2
テクニックではあるよね。
え、戻れるの?みたいな。結果から想像できると思う。
あと俯瞰は?もっと上からもっと上からっていうのも方法の一つではあるような気がするね。
でもね、俯瞰は最初から備わってる気がするんだけど。
物語は俯瞰か。
物語って俯瞰なんじゃないですか。
その規模がでかいだけで。
ストーリーテラーがいるからね。
俯瞰イコール物語ですね。
いろんな登場人物をめちゃめちゃに配置して、
スピーカー 1
それが動いて箱庭みたいなのはまさに俯瞰ですよ。
スピーカー 2
そうか。
この檻から出られてないね、全然。
風穴を開ける方法はないですか。
出た。風穴。
あるんじゃない?ないことはないだろう。
なんとなくだけど。何かありそうじゃん。
風穴ね。風穴の開け方は3つぐらいあって、
暴力で戻すみたいな。
もちろんもちろん考えずに殺すみたいな。
でもこれは先祖配慮してるだけだからあんまり意味ないか。
その風穴の開け方はもうダメだっていう話になってますね。
理解がしたいんで殴っちゃダメです。問題外ですね。あとは?
説得して風穴を開けるみたいなのもあるけど。
人を説得することね。
それはより強い物語を作るってことで、あまり抜けてない感じがするね。
そうだね。君の物語、今のままでいいのかい?
スピーカー 1
こういういい商品があるから、無料一緒に売らないかい?
最低1000万円だよ。
スピーカー 2
風穴よ。物語で物語を倒してるだけです。
はい、次は?もう一個あった?
09:00
スピーカー 2
もう一個あったね。なんだっけな。
スピーカー 1
システムを変えるっていうやつか。
スピーカー 2
システムの誤答を変えるってことね。
スピーカー 1
技術革新とかによって変えるっていう。
スピーカー 2
変わっちゃう場合がある。
でももうこれはSFになっちゃうんだよね。
スピーカー 1
例えばそういうAIとか。あとは脳にチップ埋め込むとか。
スピーカー 2
まさに物語やん、SFって。
SFって物語じゃん。知ったらいいのになみたいな。
スピーカー 1
いやいやいや。SFを本当にするんよ。脳を書き換えるわけだからさ。
スピーカー 2
ああ、そっちね。
脳の力を変えるわけだし。
とんでもない認知能力を得ちゃおうみたいな。
スピーカー 1
それはちょっと今のところないので、できる範囲でお願いします。
スピーカー 2
結局俺らが今から風穴を考えるっていうのは、SFを考えるのと似てるよ。
未来にそうなるって話だから。
まあいいよ。考えるときに物語を使うのはいいよ。
方法が見つかればいいんじゃないですかね。
スピーカー 1
人間の手っていうのは、これも物語なの、結局。
スピーカー 2
おー。ちょっと待てよって言ってる感じだから物語ですね。
金という物語をどうですかって。人間の手をしてるだけだからね。
スピーカー 1
そうだね。これも論理に論理を重ねてるだけだね。
スピーカー 2
論理の檻から出られてないですね。
非常に難しそうではある。
スピーカー 1
天才みたいな人は意外とこの檻から抜けてる具合があるんだろうね。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
あと障害者とかは?
スピーカー 2
そうそうそう。俺も思った。あいつら物語あるのかなと思って。
何か考えて生きてるのかなって。
スピーカー 1
大雑把すぎだろそれは。いろんな人いるから。
スピーカー 2
だから柔道の人。
柔道の人だよね。
これあるかな。
たぶんないと思う。
ないよね。ちょっとしたのあるかでも動物みたいな。赤ちゃんみたいな。鳴いたらご飯が出る。
スピーカー 1
ホーキングみたいな。ホーキング?
スピーカー 2
ホーキングね。
スピーカー 1
やべえものが見えてる感じ?あれはまた違うよね。
12:03
スピーカー 2
あれ違う理解の仕方してんのかな。
スピーカー 1
してるだろ。
あとパッと見たら全部覚えるとかは?おかしくない?あれ。
スピーカー 2
うん。あれすごいよね。
でもそういうのを身につけたとしても、それを使えるときに物語形式に直さないといけなくなるわけでしょ。
それできる人が少なければ。最低でも2人いないとダメなんだよね。
理解の方法ができる人とか。
物語関係なく伝えられるかもしれない。2人とも対徳してれば。
スピーカー 1
そういうことか。対徳者同士ってことね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。ニュータイプ同士ね。
スピーカー 1
ニュータイプ。
スピーカー 2
あれ、あれ、ああいう感じ。
スピーカー 1
あれはね、物語じゃない感じよ。
スピーカー 2
だよね。絵だけ見せますみたいな。
スピーカー 1
キャーって急に言うしね。
スピーカー 2
あれいいよね。
スピーカー 1
ニュータイプのイメージは多分そうなんだろうね。
物語に吹っ飛ばす能力があるんじゃないのか。
全部一瞬でわかるから。
スピーカー 2
言葉を使うから誤解するんだっていうイメージがあるね。
言葉っていうのはあれだから。物語だから。
なるほど。
時が見える。
言葉がポイントだね。たぶん。
なるほど。
じゃあここは双子に期待がかかってるんじゃないですか。双子に。
スピーカー 1
テレパシーですよね。単純に。
スピーカー 2
なんかね、そっちに引っ張られては何もダメなような気がする。
ありきたりすぎて。
スピーカー 1
テレパシーってニュータイプとかに方面ではない気がする。
方面ではないんだ。
えー、俺それぐらいしか思いつかないけどな。
スピーカー 2
思いつかないんですよ。
スピーカー 1
今回は思いつかないで終わりそうだけど大丈夫?
スピーカー 2
うん。いいよ。今のでだいたいまとまったでしょ。話は。
いやー、なかなか難しいですね。
でもそこまでして風穴を求めるっていう気持ちもなかなか面白さって。
ああ、たしかにね。
何にでも風穴を開けたくなるってことでいいんじゃない。とりあえずは。
決まりきったものがあったら、何がならんもんかと考えてみる。
でも今の認識だと、物語で物語に風穴を開けるぐらいしか思いついてないってことだよね。
15:01
スピーカー 2
そう。今のところはそれで。
物語で、形式で人間は考えたりコミュニケーションしたりするのはどうしようもない。
どうしようもないね。
そのお箱を奪われたときの顔が見てみたいよね。
顔がね。
そんな賢いの?みたいな。びっくりだな、みたいな感じ?
そうだね。
スピーカー 1
もうそういう顔してる人いるのかな。
スピーカー 2
大部分の人はまだバカにしてるじゃん。AIを。
スピーカー 1
でも言う方は悪いけど、IQの低いというか、バカな人にとってみれば、
スピーカー 2
戦慄を覚えてる顔をするのかな。
今のところはそうでもないね。
今のところ戦慄の顔はまだ見たことないんだよね。
みんなバカだねって言ってるぐらいだからさ。
ギリギリで言ってる感じもあるから面白いんだよね。
まだ大丈夫。まだ大丈夫って。
未来から見たら、もうお前らギリギリなんだけどって観測ができるってかもね。
スピーカー 1
でもチャットGPTに関してみれば、わからない世界というよりは全部言語だと思うよ。
スピーカー 2
全部言語だね。
徹底的な。
チャットだからね。無しゃべりだから。
スピーカー 1
言語において凌駕してるだけで、わからないことをやってるわけではないっていう。
難しい言葉を使ってるみたいな。
スピーカー 2
いくら頑張っても言語でやってるっていう。
スピーカー 1
チャットGPT。
スピーカー 2
じゃあ他のAIはやっぱりもっとやべえやつ出てくるのかな。
スピーカー 1
やべえことしてるんじゃない?みたいな。
スピーカー 2
普通に絵は描けるからね。あれ言語じゃない。
あれは言語じゃないね。
スピーカー 1
音楽も作れるし。
スピーカー 2
音楽も言語じゃないから。
まあこんなところでいいんじゃないですか。
17:33

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