1. 無題のなんちゃらキャスト
  2. 024 - 押忍!!八恵部
2024-04-23 30:41

024 - 押忍!!八恵部

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八王子の恵み、で八恵部です。先週タケノコや山椒を採りに行ったので、素人なりに山で色々採って食ったりしてるよ楽しいよ、といったようなことを喋ったと思うんですけどね。たしか。あ、手塚治虫の小説っておかしいですね。漫画ですw あと、一生懸命ヒーローシステムって言ってるのはスターシステムの事です。


ゲーム回、エピソード詳細、町田、クリティカルホット、スパイスカレー、納豆キーマカレー、火曜鶏、トラサル、トライデント(©キョウヘイ)、FUJI、山椒、梅、八恵部、タケノコ、カラシナ、自家製マスタード、桑の実、雑食動物のジレンマ、スターシステム、などのキーワードが抽出されたみたい。


今回の登場人物

  • リョーくん: アンサー某アスリート。ご近所さん。
  • ひさえちゃん: 売れっ子イラストレーター。とても良い絵を描く人。ご近所さん。
  • イシイさん: 道ばたで声かけてくれた強そうなランナー。FUJIガンバ。
  • 江西さん: Twitterにいる仙人。トラサルの名付け親。走るの強い。
  • ガチャ&すず: なんちゃら届け提出済みのアベック。
  • ハダ: 岡山県なんちゃら村の住人。また遊びに行くよ。
  • まるさん: 美髪・美脚・ガングロ。Twitterといろんなレースに出没。

話題に出した本

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はい、みなさんこんにちは。無題のなんちゃらキャストのキョウヘイです。 このポッドキャストは、私キョウヘイがあることないこと適当にいい加減に喋りまくる、そういう内容のポッドキャストになっております。
今回は24回目ですね。 ハッシュタグがあります。
ハッシュタグなんキャストです。なんはひらがな、キャストはカタカナです。 これでツイッターとかインスタとかにコメントしてくれると、全部読んでますのでよろしくお願いします。
前回は、そう、ゲームの話しましたね。 いやゲームの話はね、結構めちゃくちゃ反響ありましたね。 結構めちゃくちゃ?どっちなんだ?めちゃくちゃ反響ありましたね。
やっぱり同年代のファミコンから知っているおっさんたちが色めきだってめちゃくちゃコメントくれましたね。 それで俺もこんなゲームあったよ、忘れてたよっていうのめちゃくちゃいっぱい出てきたし、俺もあれ?そういえば青春を捧げたあのゲームのこと1ミリも触れてねーじゃん、ダメだこれやり直しだっていう気持ちにもなったので、
近々もう一度ゲームの話は絶対にやりますので、ゲーム関係のコメントをハッシュタグつけてくれた皆さんの言ったゲームを取り上げていきたいと思いますので、少々お待ちいただければと思います。
ゲーム回の前に何やったんだっけ?好きなものの話したんですけど、あの回がやたらと再生回数が多くて、今1位だったのがATGトレイルの話がずっと再生回数一番だったのが、最近その好きなものの話が抜いちゃって、意外に好きなものの話とか本当に完全に俺の独りよがりの内容、というかこのポッドキャスト自体が完全に100%俺の独りよがりの内容なんですが、
その中でもさらに独りよがりの内容の好きなものの話とかが再生回数伸びるってのはすごい面白いなぁと思いましたし、面白いというか一体民たちは何を聞きたいんだろうかというすごい不思議な気持ちにさせられるね。
何しろこのなんちゃるキャストで一番再生されてないのは桐生堀丸さんの話だからね。あ、なるほどね。みんな全然ランニングの話とかどうでもいいわけじゃんっていうことが明るみに出ましたので、なんというかやっぱりこの元々チキンオンチューズデイズもトレランで繋がった魔裟斗秀樹とかって言ってるし、ランニング関係の人たちがやっぱり最初一番聞いてくれる人たち多いだろうなって思ったので、
私としても孫択ですよね。やっぱりちょっとランナー話しないとね。ランナー話しないと一体こいつは何なんだってなっちゃ困るんでランナー話しようかななんていうつもりで別に生きる堀丸さんの話をしたわけじゃないんだけど、あれは何?会ったこととして話しただけなんだけど、そうかみんなランナー話興味ないのかということで、まあ今までもそうなんですが今後もより一層好き勝手適当に喋っていきたいなという思いを新たにいたしましたので、皆さんよろしくお願いいたします。
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ちなみにこのポッドキャストを毎回スポーティファイとかで見ると詳細があるんですよね。エピソードの詳細。それを見てくれてる人いるかいないかわからないし、あれをどのくらい見てくれてるかっていうメトリックスはアクセスできないのでわかんないんだけど、
実は最近エピソードの詳細の中に俺が勝手にこの中で名前を出しちゃって、何の脈絡もなく名前出しちゃった人たちが一体どういう人なのかを簡単に登場人物紹介ということで載せたりしてるので、気づいてコメントしてくれてる人がツイッターにいたりしましたけど、その辺も興味があったら見てみてください。
適当に、全然すごい適当にこういう人ですって書いてるんで、本人読んだらごめんなさい。あとね、ワード抽出も相変わらずやったりしてるので、ワード抽出うまくいったときは載せてるんで、その回のサマリー的なこんなこと喋ってんだなーっていうのも出てきたりしますので、もしよかったら見てみてください。
最近はそうだな、前回話した後に、あ、そう、でね、町田の事務所でよく仕事してるんだけど、近くに町田市の時和ってとこにクリティカルホットっていうめちゃくちゃうまいスパイスカレーの店があって、そこにできれば毎週行きたいんだけど、7キロくらい離れてるんで、ランニングで行くと3、40分かかっちゃうでしょ?
で、タイミング悪く行くと、一個一個ちゃんとスパイスカレー作ってるんで、ほんと30分くらい出てくるのに待っちゃったりするんで、そんで食ってたら下手すと2時間かかりになっちゃうんで、例えば午後の仕事が1時半とかからお客さんとの予定があるときとかはちょっと行けないんだよね。で、1ヶ月ぶりくらいに行ったのかな。で、ガチャが遊びに来たんで、ガチャっていうのは、まあこの前結婚したやつがガチャなんだけど、ガチャが事務所に遊びに来てくれたんで、2人でチャーリンゴ行為でカレー食いに行ったんだけど、
いやー、うまかったなー。ホタルイカのうまみなんちゃらカレーと、納豆きいまカレー。かつおと昆布だしの納豆きいまカレーの2種類、クリティカル2色カレーっていうのを食べたんですけど、いや、ほんとにうまいんだよね。
まず、来たときにほんとにもう見た目が美しい。なんか、あ、めっちゃ映えるっていうか、目で美味しそう。そして食うとうまい。もうね、大変な美味しいカレーですよ。ただ若干アクセスが悪いので、そう簡単に行けないんだけど、まあそれもまたいいとこですね。
で、クリティカルホットですよ。クリティカルホットはみんな言ってください。クリティカルホットはもちろんファイナルファンタジーとかのクリティカルヒットからついてるんだろうな。だってお店の中にちっちゃいゲームウォッチみたいなのがいっぱい置いてあるからね。やっぱゲーム好きなんだろうね。で、まあクリティカルホットね。くしくも前回のゲームの回と符号しているんですが、これは全然関係なく適当に言いましたと。
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あと最近は、あ、そう、かよおどり、チキンオンチューズデイズの収録をこの前の土曜日にやったのかな。また3人で集まってやりましたけど、いや、まあ面白かった。3人で。なんか最近はその3人でランニングしたりとかっていうのを特にせずに、収録自体が久々にあって、HIDEKIとMASASHIと話す機会になっているので、
あれは皆さんに聞いていただくものを収録しているっていうのが数十パーセント。そして残りは、もう俺とMASASHIとHIDEKIが3人で近況を話して、ただ面白がるっていう一石二鳥な感じになってますけどね。面白かったですね。
やっぱりこの1人でやってると黙ってはいけないみたいな、割と焦燥感があるんだけど、今もどうやったら黙らないで話せるだろうかみたいなことを考えながら、勝手に口が動くのを脳みそ、私の脳みそが斜め上から私の口が動き続けるのを眺めているっていうのが、この何キャスの収録の様子なんだけど。
それと違って、なんかほっとくとHIDEKIとMASASHIが勝手に喋ってたりするから、じゃあちょっとスマホいじってドラッグを動くやろうみたいなこともできたりするので、3人はいいよね。ただね、やっぱり前回の話で面白かったのはHIDEKIが999名講習を受けてきたっていうところとか、ああいうところはやっぱり真面目なやつだなって思うよね。面白かった。
MASASHIが字がうまいとかね。まあそれはそれでいいとして、これは別にカイオードリーの副音声ではないので、その外にして。そうそう、H3ね。HIDEKIたちのやるH3、箱根、ガイリンさん参集するH3まだ募集してるらしいんで、皆さん興味あればエントリーしてみてください。私もあっちでも言ったけどスイーパーやるので、うまくいけばどっかで会えるんじゃないですかね。スイーピング対象になっていただければ私がスイープいたしますし。
そういうことかな。あと最近は、今日そんな話をしようと思ってるんだけど、この前週末にTAKAOのトレイルランナーのリョウくんっていう、村田リョウさんっていうね、すごい激強の人がいるんだけど、タケノコと山椒を取りにTAKAOの山の方に行ってきましたと。
で彼は初めて行くんだけど、それ結構喜んでくれて面白かったな。でまあ富士に出るらしいんで、富士は今週末ですか?金曜日からですか?富士のことは別に説明しなくてもいいと思いますけど、元々UTMF、ウルトラトレイルマウント富士と呼ばれていて160キロのトレイルランニングのレースですけども、それに出るらしいので頑張ってください。レース終わったらまたもう一発ぐらいタケノコも山椒も行きたいね。
あとあれか、結構いろんなことしてるな。週末にヒサエちゃんの個展がTAKAO三口のブリングなんちゃらっていうお店、スペースでやってたので、そこにちょっと遊びに行ってきましたと。でまた手ぬぐい買っちゃったりしたけどね。
ヒサエちゃんはみなさんもちろんご存じだと思うけど、俺たちがカイオードリーのイベントやった時とかにもイラスト描いてくれたり、俺がマサシとかオサベとかとやっているホワイトノートチューズレースでチームのイラストを描いてくれたりだとか、まあいろんなイラストを描いてもらってるんだけど、最近ヒサエちゃんめちゃめちゃ売れっ子で、いろんなトレランのレースとかいろんなお店とかから引っ張りだこでイラストを描いてて。
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いや本当にね、変幻自在でどんなテイストでも描けるし、かつやっぱりそのトレランとかアウトドアの文脈を本人もわかってるから、やっぱなんかちょうどいい絵描くんだよね。
なんか本人はこういう人いないからだとか言ってたけど、いやそうじゃないと思うんだよね。ああいう人がヒサエちゃんだから、ああいう風にいろんなところに引っ張りだこなるのは、なんていうか当たり前の流れだなって思うよね。
個人的にいろんなイラストをお願いできたのはラッキーだったなと思うし、エブリデイランナーの時にヒサエちゃん毎日ランナーのイラスト描いてたけど、あれに俺も描いてもらったんだけど、なんていうか本当にラッキーだったなあ。
このままなんかすげえ売れっこになっちゃって、全然イラストを頼めなくなるのは、それはそれで悲しいけど、でもなんか自分の好きなイラストレーターかつお友達がみんなにどんどん認知されていくっていうのは、なんていうか別に俺は何者でもないしなんでもないんだけど、すごく嬉しいことだよね。
なんで面白かったな。息子連れてって、息子がヒサエちゃんが描いたイラストのストーリーを勝手に理解して教えてくれたのとかも楽しかったな。
そんでその後、歩いて家まで帰ろうとした時に、なんか前から他のハット被った強そうなトレーランナーっぽい人が来て、こんな人いるんだとかって思って見てたら話しかけられて、何キャスの競技さんですかって言われて、石井さんで一緒だったんだけどね。
いやびっくりしたな。レースとかで競技さんですかって言ってもらえることはあるけど、そんな当たり前じゃん。トレーランやってる人がトレーランやってる人の集まりのとこに行けや、そりゃ知ってる人の一人や二人いますよってことなんだけど、日常生活の最中に声をかけられたのはびっくりしたけど嬉しかったですね。
石井さんもさっきのリオ君と同じで、今週末富士出るらしいんで最後にトラサルやったって言ってたけど、その仕上げにね。いやすごいよね。俺はトラサルは一回もやったことないんだけど、いや石井さん富士頑張ってください。応援します。
ちなみにトラサルってなんじゃいいなっていう人がいると思うので、すごく簡単に説明しますと、トラサルディっていうブランドのロゴのタツノオトシゴみたいなのがあるんだけど、あれと似たような形で走るタカオの、俺は走ったことないから知らんのだが、40、50キロあるルートのことをタカオトラサルって言うんですけど、これは絵西さんっていう、前も話題に出したかもしれないけど、ツイッターに住んでいる仙人のようだ。
仙人っていうのは亀仙人とか鶴仙人とか仙人ですね。霞を食べてる人たちです。その絵西さんと一緒に考えたルートなんだけど、それがタカオトラサルだよね。俺地元の山40も50も走りたくないんで正直一度もやったことないんですが、結構やりにくるガチの人たちが多い、すごく有名なコースですね。
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ちなみに、タカオにはトラサルの他にいくつか名前が付いているコースがあって、マンモストレールとかっていうのもあるけど、あんまり聞かないな。あとは、ウラタカオトライデントっていうのがあって、トライデントっていうのは3本に分かれたホコのことですよね。
マインクラフトでも出てきますし、なんていうか、セイントセイア的なポセイドン的なキャラが必ず携わっているのがトライデントですよね。
なので、3つまたれ分かれているルートっていうのは、世の常としてだいたいなんちゃらトライデント、もしくはなんちゃらケルベロスと名付けられるんですけども、ケルベロスは皆さんご存知の通り、頭が3つある地獄の門番の、何の宗教なのか、何の物語か、何の神話体系に出てくるのかは適当によく知らないんだけど、それがケルベロスですね。
それも頭が3つあるからですね。タンザルにはケルベロスってコースがあったりと、俺は一体今何の話をしているんだ。
だから要するに何が言いたいかというと、裏田郷トライデントっていうコースを名前付けたのはちなみに俺ですから、よろしくお願いします皆さん。
なんかリョウくんがストラバカなんかでそのコースを走ってて、じゃあこれトライデントっぽいからトライデントにしようみたいな流れで、トライデントで呼び出して、それでいつの間にか定着したんですけども、マルシー、今日お兵なんでよろしく。
と、まあどうでもいい話をいっぱいしましたが、あとは何かな。なんか銀卿だけで15分も喋ってるな。
あと本ね、本はいつも通り読んでるんだけど、最近はこの前話したハトの劇大砲で読んだ佐藤昌吾の本を読んでて、佐藤昌吾はちょっと天才だなと思いましたね。
そのハトの劇大砲の主人公は津田真一っていう架空の、もちろん小説なんで架空なんだけど、架空のナオキシを撮ったことある落ちぶれた小説家なんだけど、その人の前日談の本をたまたま読んだんですよね。
それが数字の5っていう本なんだけど、それもやっぱりメタの内容で小説家が途中で自分のことを書いたりして面白いんだけど、いわゆるこれは佐藤昌吾で言うとヒーローシステムなのかなって思いましたよね。
ヒーローシステムについてを簡単に説明しますと、手塚治虫が多分始めたんだと思うんだけど、手塚治虫の小説って必ずロックとか、あの花のデカい博士誰だっけ、島袋博士じゃなくてお茶の水博士とか出てくるでしょ。
あれがいわゆるヒーローシステムなんだよね。よくある自分の使うキャラを何度もいろんな作品に出させるのが手塚治虫のヒーローシステム。多分合ってると思うんだけど間違ってたらごめんなさい。
ヒーローシステムなのかスピンオフなのか、でもなんかいいじゃないですか。例えばドラゴンボールにあられちゃんが出てくるのとかも、まあヒロインみたいなヒーローシステムだと思うんだけど。
だから佐藤昌吾はそうやって手塚治虫をよく出すのがヒーローシステムなのかなとか思いますし、あと俺のよく読んでる松岡圭介の本にも多作品の主人公とかちらっと出てきたりするのも一種のヒーローシステムだなと思って。
ヒーローシステムは、何の話をしてるんだ俺は。まあいいんだけどヒーローシステムはファンとしてはちょっと嬉しいですよね。あの作品のキャラがこの作品に出てきたっていうのが嬉しかったりするんで、ファン心理をくすぐるいいシステムだなと思うんですけど。
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まあそういう話?何の話なんだろうな。佐藤昌吾面白いんですけど、その手塚治虫以外のやつも読んだんだけどそこは面白かったな。あの人はどっちなんだろうな。
あと町田幸も面白くて、パンク侍生きられて走ろうっていう本読んだんだけど、これはまたクソ面白くて、あの人は本当に、あの人の文章はもう本当に神がかってる天才的な文章で、
何て言うんだろうな、十音無人、天意無法、自由自在といったようなあらゆる形容詞が当てはまるような本当に凄まじい文章を書く人なんだけど、なんか読み終わって俺気づいちゃったんだよね。あれ?こいつもしかしてマンガ太郎みたいな存在じゃねえの?って。
マンガ太郎もさ、インパクト超強いし、めっちゃ笑っちゃうけど、なんか読み終わった後別にうん、はい、まあ、うんみたいな感じじゃない?物語が良かったとか、あの描写はあるよ。描写っていうか表現なんだよな。あの表現はすげえ面白かった。俺も実生活であんな風に喋ってみたいっていう場面もあるし、
例えばマンガ太郎のギャグ、俺もあんなギャグ言ってみたいっていうのはあるけども、何て言うんだろうな、物語的な深みというか、主人公に対する感情移入というか、読後の余韻的な意味ではあまりないんだよな。だからなんか俺、町田幸はすげえ天才だけど、これはいわゆるナンセンス系の不条理系の漫画家と同じ扱いなのかなっていう気はしましたね。
マンガ太郎じゃちょっと可哀想だから吉田千社、吉田千社よりもっとインパクトあるからやっぱマンガ太郎かなっていう、何の話だかわかんないんだけど、まあいろんなことをして過ごしておりますという感じですかね。
でそうそう、さっきリョー君と山行って芝刈り行きましたじゃなくて、山椒とったりタケノコとったりっていう話があるんですけど、これ割と俺は高尾に住んでるんで、面白くてここ数年やってることなんですよね。
せっかく山で遊んでるんで、なんでも山のことはできるようになりたいっていうのが俺のもともとのコンセプトなんですけど、なので山はハイキングで入ったんですけど、クライミングもオリエンテーリングもやりたいですし、トレイルランニングも山の中の目的地にたどり着く手段の一つとしてやっているという位置づけなので俺の中では。
例えば昔よくふざけて言っていたのは、これも前どっかのキャンチャラキャストに言ってたら悪いんだけど、山頂に例えば子供が圧巻に捕まっている時に、それではあなたはトレイルを走っていくんですか、それとも山頂直下のフェイスをマルチピッチでクライミングしていくんですか、それとも沢を登って滝を直通してその山頂直下のとこまで詰めていくんですか、どの方法でアプローチしますか、俺は全部選べますみたいなことをやりたくて、
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全部全然中途半端なんですけど、いや中途半端以下かな、全部初心者に気が生えたレベルなんですけど、そういったわけで、例えば道なぎ道をコンパスを頼りに最短ルートで行きますか、とかね、そのあらゆる方法で目的地、山の中で行けるようにしたくて、山の遊びは、だからそういうね、実際のクライミングとかも含めてかなりいろんなことをやっているんですけども、
その中の一つとして、せっかく山で遊んでるんだから、西州も面白そうだよなっていうことで、西州をここ数年はやっています。俺も正直言って山で育ったわけじゃないんで、全然クソド素人で、西州の師匠とかいるわけじゃないんで、本当に初心者的な、誰でもできるようなものしか取れないんだけど、
まあでもその範囲でも結構、身近にちょっと視点を変えてみると、いろいろ楽しんで取れるものがあるなということでやってるんですよね。で、仲間と八刑部とかつって、八王子の恵と書いて八刑部とかって言ってふざけてやっているんだが、今はいろいろ素縁になった人たちとかもいて、実際私は一人でやっているようなもんなんだが、この辺りを追求すると寂しくなるんで、流していきましょう。
で、この季節だと、たけのこですよね。たけのこはまあうまいじゃん。たけのこは取れるようになったのはちょっとすごく面白かったな。割とこの季節、たけのこばっかり食ってたりしますね。あと俺、山椒がめちゃくちゃ好きで、山椒は年に3回ぐらい楽しめるんだよね。
この時期はきのめって言って山椒の若葉なんですけど、きのめは本当に美味しくて、天ぷらにしても美味しいし、佃煮にしても美味しいし、今2種類しか言ってないんだけど、俺山椒の香りと痺れる感じが本当に好きで、ビニール袋の中に山椒を詰めてスーハースーハーやってもいいぐらい山椒好きなんだけど。
ちょっと経つと、青い実が三山椒って言って、その後秋になれば粉山椒って言って3回楽しめるんだけど、山椒もいいですよね。
タカオは他に、梅林が有名じゃないですか。川原とかに梅の木所有者がいない、公共の梅の木と言ったらおかしいが、なんていうかグレーなんだろうね。そういう梅の木があったりするんで、梅の実とって、やっぱり梅果肉を作ったり梅果汁をとったり。梅果汁は本当に使い方がよくて、ポッカレモンみたいな感じで使えるんだよね。
炭酸で割っても美味しいし、ドレッシングにしても美味しいし、もちろん焼酎と炭酸で割っても美味しいし。梅汁も梅はあれば作れるでしょう。梅干しは買ったので1回ぐらい作ったことはないですけど、梅のジャムも作れるし、梅もかなり使い方がいいですよね。梅はやっぱり梅が梅なんで、そうですよね。
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俺今度素人なんで、あんまりその辺に身につくものしか知らないんで、タコだったらこんなもん採れますよみたいなのを聞いてて思ってる人がいたら是非弟子入れさせていただきたい。私は山菜が全然弱くて、タラノメとかわらびとか採ってみたいけどね、どう探せばいいかわからないんだよな。
昔死んだおじが、おじというか父のいとこなんで、おじなんですけど、おじがキノコとか山菜のすごい詳しい人で、その人に桐生の下だったから桐生の奥のほうの山連れてってもらって、みんなで山菜採ったことあるんだけど、その時はコシ油とか猫の麻薬みたいなのなんだっけ、鳥かぶとじゃなくて、マタタビとか。マタタビって山菜で食えるんだよね。
その人はキノコの達人なんで、キノコもいろいろ教えてもらったんだけど、キノコはちょっと怖すぎて、俺わかるのってタマゴタケしかないんですけどね。なんか間違えて死にたくないしね。タマゴタケは100%わかるんで採れるんですけどね。
7日を戻すと梅でしょ。5月末ぐらいになると八王子には桑の木がいっぱいあるんですよ。なぜかっていうと八王子は織物の街だったこともあって、予算が盛んだったので桑の木がそこらじゅうに植わってるんですね。
とある公園の中には巨大な桑の木が何個もあったりして、そこにシーズンだったら桑の実を採り行ったりするんだけど、桑の実はそのまま食っても美味しいし、あれはマルベリーって英語では言うんだけど、果実寿司にももちろんできるし、ジャムにしても桑の実のジャムなんて美味いよな。
桑の実ってその辺に生えてる実の中では梅と桑の実と柿、ビワあたりは本当にそのまま食っても美味いよね。桑の実はブルーシード持って行って木の枝揺らして落としたのをまとめて取るみたいなことをやったりもしますしね。
あと山桃も取れるかな。山桃も桑の実みたいに使えるし、山桃はでももうちょっと酸っぱくて美味しいよね。あと面白いやつ、採取系の面白いやつでいうと、カラシナの種っていうのがあって、大体どこでも河川時期にはこの時期になると菜の花みたいな、菜の花もそうなんだけど黄色い花のついたちょっと背の高い一年草が生えてますよね。
あの中で葉っぱがギザギザしてるようなやつがカラシナなんですよね。俺見た目じゃあんまわかんないんでちょっとかじってみたりして、葉っぱかじってちょっとカラシみたいな味がするのはそのままだな。カラシナなんですけど、カラシナの種がマスタードの材料になるわけですよ。マスタードシードなわけですよ、要するに。
カラシナは生のと同じように弾けて、ちっちゃな、あれなんていうんだ?殻の中に大量の種が入ってて、それが弾けると本当に小さい1ミリないくらいの小さな種が無数に入ってるんだけど、それもブルシードの上で集めたりして、それをあとは水に漬けたりお酢に漬けたりするといい感じに発酵して自家製マスタードができるんだけど、それを例えばソーダ味一瓶分くらい作ったら1年もおつからね。
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自家製マスタード作れるのは熱い。だがカラシナの種を採取した後にゴミと分けなきゃいけないんだけど、それが結構めんどくさくて、なんか扇風機の前に1回上から落として、ゴミは軽いから風で飛んだりとかってするんだけど、そんなことやったりしてちょっとゴミと選別するのがめんどくさくて、俺多分去年採ったカラシナの種まだマスタードにしてないのがあったりするんだよな。
とかね、いろいろ身近に採れるものいっぱいあって、なのでこれ本当に3歳達人みたいな人が聞いたら何言ってんのお前って思うかもしんないんですけど、そういう時は何言ってんのお前じゃなくて、お、お前じゃあ今度連れてやるよと言った形で優しくしてください。わかりますか?なのでお誘いお待ちしてます。
あとは何だろう八王子だとね、銀杏かな?八王子はイチョウ祭りがやってるぐらいだから、銀杏がすごく公衆街道沿いにいっぱい植わってるんだけど、銀杏ほら臭いじゃないですか。でもあれ集めて洗って、そうするとお酒のつまみの銀杏とかね。銀杏は食いすぎると銀杏中毒になるらしいんだけど、60個とか食うとなるらしいけどね、そんな食わないじゃん。で、銀杏集めたりとかね、そういう感じでいろいろ採集は楽しんでるんですけど、
なぜ採集に興味を持ったのかというと、まだ遊んでるのももちろんそうなんだけど、これも昔読んだ本の影響があって、雑食動物のジレンマっていう本を読んだんですね。たまたま10年ぐらい前に読んだんだけど、それはどういう本かっていうのはお前自分で読めって話なんだけど、農耕、農耕ってアグリカルチャーの農耕ですね。
農耕から始まって採集と狩猟と、いろいろ我々雑食動物が食べるものをいろんな手段で入手できるっていうところを作者が一つ一つ体験していくような話で、わりと面白かったんだけど、農耕とかではトウモロコシがどう濃厚なのかね。で、採集とかあって、採集はわりと始めやすいじゃないですか。
で、よく考えたらちっちゃい頃は近所にビワの木とか柿の木とかが、ひとんじゅうの柿の木は採っちゃダメだけど、あったりして、食ったりしてたのあったなーって思い出して、それでちょっと視点を変えてみて、じゃあ山取り乱してるんだから、俺で分かる範囲でなんかないかなーと思って、竹林を探してみたりとか、
まあ竹林というのはだいたい誰か絶対所有者がいるんで、どこの竹林でも簡単に取っていいわけじゃないので、その所有者がいないような公共の竹林?公共の竹林なんてあるかどうか知らねえんだが、そういうものを見つけるのが大変だからなかなか難しいと思いますけど、まあね、でも梅の木とか山椒とかっていうのを気にするようになったら多分この本を読んだほうが最初だったような気がしますね。
で、その中には最後に狩猟が出てくるんだけど、やっぱまあもちろんそうだよね、その農耕採取狩猟ね。狩猟になってくると本当に現代人の我々としてはなかなか手を出しにくい一つだと思うけど、そのあたりも本を読んだりして、なんだっけ?僕は漁師になったとかってエッセイも読んだし、あとなんかワナリオの漫画あったよね、あれなんて言ったっけ?漁師ダイアリーだっけ?あれ?そうだっけ?あれとかね。
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で、それでその頃何年か前にツイッターで仲良くなった秦くんっていう岡山の西山倉村っていうところに移住したトレーナーの仲間がいて、そいつが向こうでワナリオをやってたんで、その家族でみんなで行ったときに秦がワナ仕掛けてくれてて、そこに鹿がかかってて、
それで、じゃあ強兵士さん、こいつ仕留めてくださいとか言って秦にバール渡されて、そうだよな、これ秦に殺してもらっておいて後で肉だけ食うとかってなんかずるいよなとかっていう謎の発想で、あと経験としてちょっと興味もあったっていうのがあって、
いや、これ聞いてる方って何言ってんだよ、お前漁師でもねえのに、ちょっと一頭鹿ぶっ殺したくらいで世界が変わったみたいなスピリチュアル体験みたいなこと言ってんじゃねえよって思うかもしれませんけど、そんなことは言ってないよ。
まあでもなんて言うんだろうな、やっぱり若干でも経験な気持ちになったよね、自分の手で生き物を仕留めるっていうのは昆虫、魚以外で哺乳類だよ、大型哺乳類を仕留めるっていうのは初めてだったからな、
その鹿ぶっ叩いて殺して、なんか目がどんどん濁っていくあたりとかは別にそれによって俺の人生が変わるとか、素晴らしい経験でしたとか、そっから肉とかに対する考えが変わりましたっていうのは正直一切ないんですけど、
俺は自分の体を通った経験っていうのは何にしても無駄にならないっていつも言ってるんだけど、それの一つでもあるし、この言葉めっちゃまるっとしてるけどいい経験だったなと思いますね、だからその肌には感謝してるんだけど、
でその後肌がさばいてその鹿の肉が美味しく食べましたけど、そういう狩猟みたいな経験、狩猟の経験じゃないけどね、狩猟してる人たちからね、Twitterのまるさんって人がたまにイノシシとめた肉を送ってくれたりして、そのあたりは本当に美味しくいつも食べさせてもらってたりするけど、
そういった人たちとの縁のおかげで若干雑食動物のジレンマに出てきた狩猟の部分にもね、何て言うんだろう、ちょっと垣間見たりできたりするけどね、でちなみにその後肌のところでは肌の勝手に鶏をその後1羽占めて、それも俺が占めたんだけど、その1羽まるっと美味しく食べたりしたけどね。
もちろんあったな。西谷博覧おすすめなんでみんなも行ってみてください。
なので、あとはそっか、あとガチャが最近結婚したスズと女の子もね、すごい寮をやる子で、彼女もなんか、何?罠と、何?鉄砲持ってんの?ちょっとその辺はあやふやなんだけど、まあ今度外獣駆除でもしたら俺にも肉くださいみたいな話したんで、もらったらラッキー。
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まあいろんなあると思いますけど、当たんないからこんな感じでいっか。
まあなんかそうやって自分の口に入れるものをちょっと自分で撮ったり見たりするっていうのは面白いよねっていうことが言いたかったような気がしますね。
わかんないけど、今度誰か一緒に山車通り行こうぜ。そんじゃまた。
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