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2025-05-14 08:25

#9 1人目デザイナーのやりがいと難しさ

1人目デザイナーとしての経験をあれやこれやというのと、こんな人は向いているかなー?という話をしました。


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サマリー

1人目のデザイナーは、周囲にデザイナーがいない中で多くのデザイン業務を担当し、成長の機会を得ていますが、メンタル面での試練や高い自己管理能力が求められます。このエピソードでは、スタートアップにおける1人目のデザイナーのやりがいや難しさについて語られています。

1人目デザイナーのやりがい
どうも、こんのです。今日は、1人目デザイナーのやりがいと難しさについてお話しします。
僕は過去にスタートアップで2社ほど1人目デザイナーを経験したことがあります。 その1人目デザイナーのどういうことがやりがいだったかなっていうのと、
ここらへんが難しいよな、辛いよなっていう話をしていきたいなと思っています。 具体的な内容を言うとちょっとアレなので、少し抽象的に一般的な内容に踏まえてお話ししていきたいなと思っています。
今日の話は、これからスタートアップに飛び込もうと思っているデザイナーだったりとか、 1人目デザイナーに興味がある人に
参考になるかなと思っております。 で、まず1人目デザイナーってどういうところがやりがいかなというところなんですけども
1人目なので、本当に周りがデザイナーがいない状態なんですよね。 なのでデザインに関するものは
デザイナーとして一人で立ち向かっていく必要があるかなと思っています。 あと、プロダクトデザイナーとして僕は入社したんですけども
デザインに関するものはほぼすべて 任せられて
いましたね。例えば 会社のプレスリリースの画像だったりとか
バナー画像だったりとか、オンテトリに載せるカバー画像だったりとか 採用関連資料だったりとか営業で使う素材だったり
資料自体のデザインだったり、デザインだったら何でもしていましたし
いろんなものを、いろんな人から デザインを依頼されていたかなというふうに思っています。
なのでデザインっぽいものはとりあえずこんのっていう感じでお願いされることが 多かったかなというふうに思っています。
材料がすごい大きいかなと思っているので いろんなことを任せられるというところでその分経験値はとても上がったかなという
ふうに思ってますね。 あと、プロダクトを初期フェーズで入れるっていうことも
一人目デザイナーでやりがいかなと思っていて プロダクトの指針となる部分から議論に入れたりとか
プロダクトの方向性だったりとかそういったところから入っていけるのはめちゃくちゃ面白い フェーズなのかなというふうに思ってますね。
経営人との距離が近いかなと思っていて 大きい会社になるほど経営人となかなか話す機会がないかなと思うんですが
一人目デザイナーぐらいの規模感のスタートアップだったら 経営人と近い距離で働けるかなと思うので
経営視点だったりとか経営者の悩みとか課題とかっていうのを 把握しながらどうデザイナーとして
立ち向かっていくか行動していくかっていうところが大変な部分かもしれないけども まあとてもやりがいになるかなというふうに思ってますね
逆にこの辺難しいかなというところで言うと もちろんデザイナーが周りにいないので
デザイン的な相談というのもできる人がいなかったりとか デザイン観点でのフィードバックっていうのもないので
なかなか悩むことが多かったかなと思ってますね やっぱりデザイナーってデザイン観点でのフィードバックっていうのを
あると自分の成長にもなるし 自分じゃ気づけない部分のデザインというのも磨いていけるかなというふうに思っているので
デザイナー一人っていうのはなかなか大変な部分があるかなというふうに思ってますね 一人目デザイナーってまぁスキルももちろん求められるんですが
メンタルも結構試されてくるかなというふうに思っていて スタートアップって
変化が激しいのでその変化激しい中でいろんな事業方向の転換だったりとか 施策の変更とかっていうのが
頻発にあるかなというふうに思っているのでそういった変化の中で 最善のデザインを出すっていうところは
人によってはストレスがかかる部分はあるかなというふうに思ってますね あと
スタートアップだと人の入れ替わりが結構激しいので 今まで一緒に働いていたあの人がいつの間にか辞めていたとか
どんどん人が辞めていって 周りに一緒に働いていた人が辞めてしまったりとかっていうのも結構あったりするので
そういった 悲しんでる暇もなく前に突き進むっていうメンタルの強さは求められてくるかなという
ふうに思ってますね やることが多すぎ問題があって
本当に一人だとあれもこれもやらなきゃっていう感じになるんですが 一人でってやれることが限られてくるので
どこに注力するかっていうのは本当に優先順位をつけていかないと自分が疲弊して しまうのでそこはだいぶ
負担にもなるけど優先順位付けっていうのはとても重要になってくるかなというふうに 思ってます
そんな中どういう人だったら向いてるかなっていうのは 一人目デザイナーって
指示されることが もちろんあるんですけども自ら仕事を作っていくっていう力が必要になってくるかなと思うので
自走できる人っていうのは 活躍できるかなと思ってますね
あといかに周りを巻き込んでいくかっていうのも大事で 一人でプロジェクトの状況を作ってたりとかっていうのもしていかないといけなかったり
するので周りの巻き込み力っていうのも大事になってくるかなと思ってます あと先ほどちょっと話した変化が激しいっていうことも
そのカオスな状況自体も楽しめるっていうのができる人がいいかなと思ってますね もう毎日いろんなことが起きたりすると思うのでそういう
カオスをマイナスに捉えるんじゃなくて いや楽しいなあっていうふうに思える人が
向いてるんじゃないかなというふうに思ってますね ということで今日は一人目デザイナーのやりがいと難しさについてお話ししました
1人目デザイナーの難しさ
いやー一人目デザイナーって 振り返ると
結構大変かなと思っているので 会う人会わない人って結構別れてくるかなと思うんですよね
ただ会う人に関してはやっぱりその分成長スピードも早いかなというふうに思っているので もし興味がある人はチャレンジしてみてもいいかなというふうに思ってます
あと今回一人目デザイナーの方でもしこの話を聞いている方がいたら 他にもこういう意見があるよってあったらぜひコメントなどいただけると嬉しいです
この番組は週一で配信しているのでぜひ番組をフォローしていただけると嬉しいです それじゃあまた
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