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2025-10-22 09:48

#32 時代とフェーズで変わるワークライフバランス

ワークライフバランスに“正解”はない。

時代が変われば、働き方も変わる。

ライフフェーズが変われば、優先順位も変わる。


激務時代を経て、今は家庭と健康を大事にしている僕が、「バランスを取る」より「アップデートする」生き方について話します。


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サマリー

ワークライフバランスの概念は時代やライフステージによって変わるべきだと論じられています。働き方改革やコロナ禍の影響で、働き方が変化しています。また、最近のシリコンバレーの996勤務に見られるように、AIの進化が新たな働き方を促進しているとの見解も示されています。

ワークライフバランスの変化
どうも、こんのです。今日は、時代とフェーズで変わるワークライフバランスについて話したいなと思ってます。
最近、国会議員の高市さんの発言で、ワークライフバランスがコットワードになってるかなというふうに思ってます。
働いて働いて馬車馬のように働きますっていうのと、ワークライフバランスは捨てますっていうのを発言されていて、
さっきちょっと youtube で見てみたら、とても熱い方だなというふうに思いました。 久々に馬車馬のように働くっていう言葉を聞きましたね。
今日の話は、ワークライフバランスって、 結局どうするのがいいのかなっていうのと、
あと僕が考えているのは、 バランスって常に5対5であるべきではなくて、
時代とフェーズで変わってくるかなというふうに思っているので、 今日はその話をちょっとしていきたいなというふうに思っています。
まず、働き方について時代のトレンドなんですけども、 まず昭和から平成初期ぐらいまでは、
夜遅くまで働いて当たり前っていうのが一般的だったかなというふうに思っています。 残業するのは普通で、
残業しないで帰ったら、なんで帰ってんのみたいな空気感が昔はあったんじゃないかなというふうに思ってますね。
次に2019年に働き方改革っていうのが出てきて、 ここで日本みんなの意識っていうのが変わってきたかなというふうに思っています。
その頃から残業するまで当たり前っていうのが、徐々に残業しないで早く帰ろうっていう空気感が結構浸透してきたんじゃないかなというふうに思ってますね。
AI時代の働き方
これいきなり変わるっていうわけじゃなくて、本当数年かけて変わってきたかなというふうに思っていて、
この後にコロナ禍があって、これによって働き方を考える人が結構多くなったんじゃないかなというふうに思っています。
リモートワークが当時からすごい主流になってきたので、遅くまで働かずに定時で仕事を終わらせて、その後は家族で時間を過ごすっていうのがコロナ禍の時結構あったんじゃないかなって思ってます。
あと、働き方改革のタイミングもあったんですけど、復業するのが当たり前っていうのと、企業自体も復業を推進したりとかする会社も出てきたので、
ダブルワーク、トリプルワークしている人がこの時から増えてきたかなというふうな印象です。
これでAI時代になって働き方っていうのがどう変わってきたかなっていうところなんですけども、
まだ日本に関しては変わりはないかなというのは正直思っています。
特に残業とか復業とかっていうところの考え方っていうのはまだそんなに変わりはないかなというふうに思っています。
ただ、最近見たニュースでちょっとびっくりしたのが、シリコンバレーで996っていう働き方がすごいトレンドとして来てるっていうのを見て、
996ってなんだってちょっと思って調べてみたら、午前9時から午後9時まで12時間働くっていうのを週6回やる。
なので土曜日は休まずに働く。それの数字を取って996勤務っていうのがシリコンバレーですごいなトレンドになったっぽいんですよね。
なので遅くまで働いてたりとか、土曜日も働くっていうのが主流みたいなんですよね。
なんか本当に時代に脚光してるんじゃないかなっていうふうにちょっと思ったんですけど、これなんか発端がAIの進化が関わってるみたいで、
今AIの霊媒機かなっていうふうに思っているので、ここでいかにコミットして会社の成長をAIの力で伸ばしていくかっていう、
まさに今AIの戦国時代みたいな感じなのかなというふうに思っているので、生ぬるい働き方をせずに猛烈にコミットして会社の成長するっていうのがトレンドっぽいんですよね。
いやなんかこれ見て思ったのが、AIによって人間の生産性っていうのがすごい上がったかなというふうに思っているので、
その分仕事が減るのかなと思いきや、まさか仕事をめちゃくちゃするっていう人が増えてきたっていうのはちょっと意外でしたね。
でこれ今シリコンバレーのトレンドなんですけども、これが日本までに来るかどうかはちょっとまだ見えないんですけど、
ライフステージと働き方
スタートアップ界隈ではシリコンバレーの影響を受けやすいので、もしかしたらまた遅くまで働こうとか、
土日も働こうぜみたいなムーブメントが来るかなっていうのはちょっと思いました。 昔とちょっと違うのは時間をかけて働けばいいっていう感じではなくて、
やっぱりAIを使ってどう効率化させるかっていうところかなというふうに思っているので、
AIの効率化させつついかにアウトプットを出すかっていうところが今が違うので、時間をかけてやるっていう考え方ではちょっと違うかなというふうには思っています。
なのでAI時代どうやって勝ち残るかっていうところが多分キーなのかなというふうに思っています。
この働き方っていうのがみんながみんな受け入れられるものじゃないかなというふうに思っていて、
時代の変化とは別でその人のライフステージっていうのも考えていくべきなのかなというふうに思っています。
例えば独身時代はすごい仕事に成果を出すっていうところは集中できるかなというふうに思ってるんですけども、
結婚して家庭を持って子供ができると、とてもそういう働き方っていうのはあまり好ましくないというか、時間と体力的に難しいかなというふうに思っています。
僕自身も昔はめちゃくちゃ働いて、子供生まれた時も本当に忙しくて子供の世話とか育児とかしたかったんですけども、なかなかできる時間がなくて、
妻にはいろいろ迷惑かけたなーっていう思い出がちょっとあるんですよね。 ただ今だと男性もエクキュー取ったりとかっていうのも結構当たり前になってきているので、
このフェーズではやっぱり働き方をセーブしてっていうのは個人的にはいいんじゃないかなというふうには思っています。
あと働ける時間があるっていう時はやっぱり個人的に働いた方がいいかなと思っていて、
これ必ずしも本業で残業してやれっていう話じゃなくて、副業とか自分自身の学習も含めてやった方がいいかなと思っています。
振り返ると僕って本当に昔から本骨で仕事ができなかったかなーというふうに思っていて、
ただ未だにデザイナーとして生き残れているというのは、昔めちゃくちゃ劇務で働いた部分もあるんじゃないかなと思っています。
おそらく僕が昔働いてた時に残業ゼロですぐ帰るようなホワイト企業にいたら、おそらくここまでは生き残れなかったんじゃないかなと思ってますね。
まあ昔みたいに働き方っていうのはもうほんとしたくはないんですけど、ただ今振り返るとそれが自分の今の経験値につながってるのかなというふうに思っています。
なので今の時代って割と緩く生きようみたいなトレンドかなと思っていて、これって働き方改革だったりとか
コロナ禍のタイミングで出てきたかなーとは思っているんですけども、許さっていうのも確かに大事かなとは思っているんですけど、
仕事が終わった後に庶民に没頭するというのももちろん大事かなと思うんですけど、ただ他の人より出し抜くっていうのはやっぱりしていかないと生き残れないかなというふうに思っているので、
どこかのフェーズで経験値をたくさん貯めるっていうのはしないといけないのかなと思っています。
常に自分は今どのフェーズかなっていうのは考えて、まあワークライフバランスを見て緩くしようっていうタイミングもあれば、
ちょっと余力が出てきたので経験値を積む期間だっていうのも考えとしてあるかなというふうに思っているので、
これはなんか振り子の原理で考えていけるといいのかなというふうに個人的に思っています。
ということで今日は時代とフェーズで変わるワークライフバランスという話をしました。
ワークライフバランスのテーマなんか久々に聞いたなというふうにちょっと思ったんですけど、
これって固定の考え方ではいけないなというふうに思っていて、常に時代とライフステージで考え方をアップデートしていかないといけないかなというふうに思っていますね。
っていうのと、あとはやっぱり経験値を稼げるときは稼がないと将来の貯金にはならないかなというふうに思っているので、
いかに自分はどうやって経験値を貯めていくかというところが重要になっていくかなというふうに思っています。
何か質問などあればぜひコメントください。またこのポッドキャストは毎週水曜日に配信しているので、ぜひ番組をフォローしていただけると嬉しいです。
それじゃあまた!
09:48

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