AI時代の失業の影響
どうも、こんのです。今日は、AI失業、デザイナーはどう生き残れるかというテーマで話していきたいなと思っています。
最近、AI失業という言葉が結構お題になってきているかなと思っていて、 日本だとまだあまりAI失業というのは聞こえてこないんですけども、
アメリカだと結構AI時代によって失業者が増えてるっていうのは聞くようになったので、 これって日本で働くデザイナーとして他人事じゃないよなぁというふうに思っているので、
これからどうやって生き残れるかなっていう話を今日はしていきたいなというふうに思っています。 それでAI失業なんですけど、どんなところが話題になっているかなっていうところなんですけど、
ビッグテックと呼ばれる会社が失業のニュースが結構出てるんですよね。 例えばマイクロソフトだったりとかアマゾンとか IBM とかセールスフォースとか
メタとかがAIによって失業っていうかリストラを進めているみたいなんですよね。 一番どこが影響を出ているかっていうとエンジニアとバックオフィスとか
あたりが結構失業者が増えているというみたいなんですよね。 やっぱりAIってエンジニアのコード生成によってめちゃくちゃ効率が上がる分、
単純なコードしか書けないエンジニアっていうのはあまりもういらなくなってしまうので、 そういった人が対象になってくるのかなぁって思っています。
あとバックオフィスも多分いろんなAIツールが出てくると、 単純なバックオフィス業務っていう事務作業だったりとかっていうのも減ってくるかなと思っているのでその
辺が影響出てるんじゃないかなと思ってますね。 ただまだアメリカの会社しか今話題になっていないんですが、
おそらくこれ時間差で日本にも来るんじゃないかなというふうに思っていますね。 なので大手企業だからといってもこういったリストラっていうのは今後考えていくんじゃないかなと思っているので、
あんまりのんきにはいられないかなというふうには思っています。 リストラとは別で若手の採用が減ったっていうのも数値として出てるみたいで、
パーセンテージでいうと20%ぐらい落ちてるっていうニュースをちょっと見たんですよね。 なのでなんか単純なコードを書ける人っていうのは今後AIに代替されてしまうので、
コード単純に書くだったりとか記事録とか資料をまとめたりとかっていう仕事が今まで若手に任せていた部分かなと思っているので、
それがもうAIがいるからやらなくていいやっていうのもあって、 若手の採用も減ってきているのかなというふうに思っています。
僕の裸感としてもデザイナー足りないからデザイナーもうちょっと欲しいなっていう気持ちは常にあるんですけども、
やっぱりなんかAIが出てきてからだいぶ作業が楽になった部分もあるので、あれなんか別に人を増やさなくてもなんか回りそうじゃないっていうのがちょっと感じられるようになったんで、
僕みたいな小さいスタートアップでもそう感じるっていうことは多分これ大企業になるほど顕著にデータは出てくるんじゃないかなというふうに思っています。
それとは別で、ブルーカラーの価値が上がっているっていうニュースをちょっと見たんですよね。
ブルーカラーっていうのは工場とか作業着を着て仕事をするような人の人ですね。 逆にオフィスとかで働く人はホワイトカラーとか言ったりします。
ホワイトカラーはスーツの下に着るハイシャツの色から着てるっぽくて、ブルーカラーは作業着の色から着てるっぽいですね。
ブルーカラーの価値は何で上がっているかというと、AIに代替されづらい仕事だからかなというふうに思っていますね。
AIでできることが限られているので、実際に人間が職人として手を動かす部分というのはAIにはできないので、そういったところから逆に価値が上がってきているのかなと思っています。
最近ブルーカラービリオネアっていう言葉も出てきてみたいで、ビリオネアっていくらだろうっていうふうにちょっと思ったんですけど、10億円以上ですかね。
さすがにそんなに稼いでる人は本当僕僅かなんじゃないかなというふうには思っているんですけども、そういう言葉が出るぐらいブルーカラーという中央が上がってきているのかなというふうに思っています。
今後たぶん伸びてくるというところで言うと、ロボットとAIというところは絶対将来的に来るかなと思っているので、ロボット系の技術者というところはすごい価値が上がってくるんじゃないかなというふうには個人的に思っています。
それでデザイナーはどうなるかどうしていけばいいかっていうことなんですけども、エンジニアほどじゃないですけどデザイナーの仕事っていうのもやっぱりAIによってすごいやりやすくなったかなと思っていて、単純作業はどんどん減っていくんじゃないかなというふうに思ってますね。
例えばバナーのテンプレートさえ作ればバナーの量産というのもできるようになったりとか、あとよくあるUIのパターンとかっていうのもAIに学習されていけるかなと思っているので、単純なUIっていう作っていくのも今後Figmaの機能によってできていくんじゃないかなって思っていますね。
ただやっぱり単純作業をしていくっていうところはAIによってなくなっていくかなと思っているので、今そういった作業をしているだけのデザイナーっていうのはちょっと危機感はあるかなというふうには思っています。
それで出業まで行くかどうかはちょっと日本だとまだ見えてないんですけども、いきなり日本だとすぐリストラっていうことはあまりないかなというふうには思っているんですけど、
採用面では結構大きく影響があるんじゃないかなと思ってますね。
なのでそういう単純な作業の求人というのは減っていくかなと思っているので、デザイナーの全体の母数でいうとちょっと縮小方向になっていくんじゃないかなというふうには思っています。
デザイナーの給料がどうなるかっていうのも、これはちょっとこれだけでも一テーマで多い話かなと思うので、またどっかでポッドキャストで話せればなというふうに思っているので、
エンジニアの方が多分先行始歩として動いてくるかなと思っているんですけど、エンジニアもやっぱり失業によって給料が下がっていく傾向があるみたいなので、
ちょっとそこの影響というのも今後デザイナーもあるんじゃないかなーとは思ってますね。
多分これちょっと二極化していくんじゃないかなと思っていて、AI を使いこなせるデザイナーというのは逆にすごい価値が上がっていくので、
未来のデザイナー像
そういったデザイナーは給料は末置きか、これからも上がっていくんじゃないかなと思っています。
なので若手でデザイナーになりたいっていう人は、今後ちゃんとAIを使ったデザインを作れるっていう人じゃないと、若手でも採用は厳しいんじゃないかなというふうに思っていますね。
単純作業をやっているっていうデザイナーに関しては、今後給料というのも上がりづらかったりとか、むしろ下がっていく可能性もあるんじゃないかなというふうに思っています。
それでどういうデザイナーが生き残れるかなんですけども、なんか今逆にシニア層は需要が増えてきているみたいで、
というのもやっぱり会社のことだったりとか事業のことっていうのを深く知識がある状態で仕事をできるっていうのと、
あとはやっぱりコミュニケーション能力とかがめちゃくちゃ重要になってくるかなと思っているので、
そういった経験者とコミュニケーション能力がある人が今後生き残っていける価値が出てくるのかなというふうに思っています。
UI に関してはやっぱりプロダクトとかビジネスの理解っていうのもめちゃくちゃ重要かなというふうに思っているので、
きれいな UI を作れますっていうことだけでは価値は出づらいかなと思っているので、ちゃんとプロダクトとして UI を作れる人だったりとか、
いかにビジネスに貢献して前に動き出せる人っていうところが、やっぱり生き残っていけるデザイナーなんじゃないかなというふうに思っています。
ということで今日は AI 失業 デザイナーはどう生き残れるかというテーマで話をしました。
まあ何か振り返ると暗い話になったかなというふうに思っているんですけども AI 時代によって今まで価値の低い仕事っていうのが減るっていうだけで、
やっぱり本質的な仕事っていうのはまだまだデザイナーとしてやるべきことっていうのはたくさんあるので、そういったことをちゃんとできる人っていうのがまだまだ価値があって進化があるんじゃないかなというふうには思っていますね。
僕が生きていく中でこういう時代の変化があるっていうのを経験できるというのは逆に言うとめちゃくちゃ面白いかなというふうに思っているので、
こういう時代を楽しみながら過ごしていきたいなというふうに思っています。
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それじゃあまた。