AI失業の影響
どうも、こんのです。今日は、AI時代に失業したら、僕はどう生きるかというテーマで話していきたいなというふうに思っています。
いきなり変なタイトルなんですけども、前回僕のポッドキャストでAI失業について話したんですけども、
AI失業ってやっぱりこれからどんどん進んでいくかなというふうに思っていて、もし仮に僕がいつかAI失業してしまったらどうやって生きていこうかなという話をちょっとしていきたいなというふうに思っています。
まず前回の軽く振り返りですけども、 AI失業でいろんな職種がAIによって代替されていくかなというふうにはちょっと思っていて、
これからはホワイトカラーよりブルーカラーの方が価値が上がるんじゃないかみたいな話を前回しました。
ちょっと考えると、今までの数十年間ってホワイトカラーのバブルが続いていったんじゃないかなというふうに思っていて、
パソコンができてインターネットが使えるようになって、それをもとにいろんなデジタルを使うような仕事が増えてきたので、
多分それによってホワイトカラーの需要がどんどん増えて、価値も上がって給料も上がってっていうのが今まで数十年間ぐらい続いてきたことなんじゃないかなというふうに思っていますね。
ただこのホワイトカラーっていうのもAIによって代替されていくっていうか、生きやすい職種かなというふうに思っているので、
どんどんホワイトカラーの価値っていうのが上から下がっていくんじゃないかなというふうに思っています。
もうちょっと深掘った話は前回のポッドキャストでしているので、ぜひ聞いてみてください。
これで僕がデザイナーの職種をもし失業したら何をしようかなーってちょっと考えてみたんですけども、これから絶対価値が上がってくるだろうなっていう観点で言うと、
やっぱりロボット系の仕事かなというふうに思っていて、いろんな会社がロボットを作ってたりしますけども、
正直まだまだ人間の代わりになるっていうものはできてないんじゃないかなというふうには思っています。
ただ割と近い将来、ドラえもんに近いロボットっていうのもやっぱり出てくるかなというふうに思っていて、
そうなってくるとロボットを作る仕事、ロボットをマネージメントする仕事とか、ロボットをデザインする仕事っていうのも今後増えてくるんじゃないかなというふうに思っているので、
そういった仕事が今後めちゃくちゃ価値が出てくるかなというふうに思っています。
特にロボットってAIによって動いていくので、AIとロボットっていうのは相性がめちゃくちゃいいかなというふうに思っているので、
数年前だったらAIがここまですごいものになるだっていうのは、あんまりまだみんなイメージついてなかったと思うんですけども、
今もロボットによるすごい社会になるっていうのはイメージついていないかなと思うんですが、
多分本当にAIと同じような感じで、割と早い段階で一気にロボットって普及していくんじゃないかなというふうに思っています。
僕自身ロボットに関する知識とか経験とかはないので、その辺はちょっと何かしら経験を積みながら、デザイナーとしての経験も生かしながらやれるといいかなというのは思っていますね。
次にこれは逆張りのパターンなんですけども、アナログに価値が出てくるかなと思っていて、ほとんどのものがAIによって生成できるようになるかなと思っているんですけども、
逆に非効率で人間がやったものっていうのは価値とかブランドになっていくかなというふうに思っているんですよね。
例えば手で作ったクラフト品だったりとか、手書きで作った絵だったりとか、そういったものはAIとかロボットには作れるかもしれないけども、
これって人間が作りましたっていうのはやっぱり何か価値があっているかなというふうに思っているんですよね。
あとちょっと関連してなんですけども、フェイシングエイプの創業者のMigoさんが新しくHuman Madeというブランドを作っていて、
人間が作ったっていう意味かなというふうに思っているんですけども、多分なんかそういったAI時代に対するカウンターカルチャーとして出しているブランドなのかなというふうに思っています。
アパレルブランドとしてもすごい人気になっているみたいなので、こういったのが今後価値出てくるんじゃないかなというふうに思っていますね。
次に自分の好きなことと人間らしさっていうものを組み合わせた仕事っていうのは価値が出るかなと思ってて、
人間らしさの重要性
やっぱりAIとかロボットが出すものっていうのは感情面ではなかなかしっくりこないかなというふうに思っているんですよね。
例えばチャットGPTって何でも質問したら何でも返してくれると思うんですけど、ただそれって普段から友達のようにやれるかっていうと友達感覚ではチャットできないかなと思ってますね。
多分それって感情とか人間性というところはないので、ツールとしか見れてないからというところはあるんじゃないかなと思っています。
なので本当に人間らしさっていうところが相対的に価値が出てくるかなというふうに思っているので、そういった仕事が今後伸ばしていけるといいのかなというふうに思っています。
それで僕が何ができるかっていうと、デザインのメンターは何年かやっているので、メンターっていうのはAIに一部代替されるかもしれないですけど、
やっぱり人に聞きたい、相談したいっていうニーズはあると思っているので、こういった仕事はまだ価値があるかなというふうに思っているので、そういった仕事は今後もやっていきたい、伸ばしていきたいなというふうに思っています。
あとこのポッドキャストもAIには大体できないかなというふうに思っていて、AIによる音声ポッドキャストというのも簡単にできちゃいますけども、
ただ僕が喋っているっていうのは、本当僕が人間として喋らないとできないことなので、こういったポッドキャストってやっぱすごい価値があるかなというふうに思っているんですよね。
なので、ポッドキャストで仕事を稼ぐっていうことは現時点できない、慣れたたないんですけども、ポッドキャストを何かしら絡ませて仕事に活かせるといいのかなというふうに思っています。
それでまとめると、AIとロボットっていうところはまず来るかなというところと、それとは逆でアナログの価値、非効率で人間がやる価値っていうのは上がっていくかなというところはありますね。
あと自分らしさ、人間らしさっていうところを生かしていけるような仕事ができるといいのかなと思っています。
なので僕はAIによって、失業したら今日のこのポッドキャストを振り返りながらどんな仕事をつこうかなっていうふうにはちょっと考えてみようかなというふうに思っています。
ということで今日はAI時代に失業したら僕はどう生きるかっていう話をしました。
AI時代の失業って本当世界の大きな転換点かなというふうには思っているんですけども、やっぱりこの時代ってすごい楽しくなるだろうなという半分あるのと、
僕の仕事ってどうなっていくのかなという不安もちょっとあったりしますね。
ただここで何もしないっていうのがやっぱり一番リスクあるかなというふうに思っているので、
常に何か挑戦しながらAIもうまく使いながら人間らしさっていうのをうまく人間力を高めながら今後の仕事を考えていきたいなというふうに思っています。
何か質問などあればぜひコメントください。
またこのポッドキャストは毎週水曜日に配信しているので、ぜひ番組をフォローしていただけると嬉しいです。
それじゃあまた。