季節の変わり目と高校時代の思い出
だいぶ日が落ちるのも早くなって、気温も低く、随分と寒さを感じるようになってきました。
季節の変わり目でね、周りでもちらほら風邪をひいているという話を聞くようになってきたので、気を付けないといけないなという風に感じております。
一方でね、この寒さは部活の野球の練習を思い出すんですね、高校時代の。
というのも、僕が通って行った高校は、野球部は外部のグランドで練習を行っていて、グランド全体を照らすような外部照明施設がなかったので、
ボールが見えるところでは地道な基礎練習、そしてボールが見えないなというところでは走りのメニューが増えてくるわけですね。
この走りの練習がまあまあしんどいと。
あと1ヶ月くらいすると、おそらく時給走が始まって、体育の授業まで走らされるという地獄に突入します。
そうやって季節で思い出すほど高校の部活を楽しんでいたんだろうなと、充実していたんだろうなという風に感じております。
というわけで、こんにちは、きょうすけです。
このチャンネルでは、僕の日常、出来事、面白かったこと、読書の記録、いろいろお話ししていきます。よろしくお願いします。
今は研究室で喋っているんですが、読書アカウントのディスコードが活発に動いていて、書籍に留まらず、
カフェとか音楽、ドラマ、アニメ、漫画など様々なエンタメのおすすめが次々に上がってくるんですが、
特に書籍においては、おすすめされたものをその人の熱が冷める前に早く読んで共有したいなという風に思っております。
これは僕の予測も入るんですけど、読書しているっていうリアルな人がリアルな友達に少なくて、
なかなか感想を共有できなかったのではないかなという風に思っております。
そういう溜まったもの、鬱憤みたいなものがようやく吐き出せる場ができて、しかも意外と同年代くらいの人が多いんですね。
やっぱり読書好きな人は、みんな自分の意見とかいろんな感想とかを喋りたいんですね。
読み終わった後の高揚感というか、なんとも言えない感情、本によって抱く感情は違うと思うんですが、
やっぱり自分が読んだものを広めたいのもそうなんですけど、何より人と同じ本を共有したいっていうのがやっぱり強いんだろうなという風に思います。
だから僕も相手に追いつきたいです。
流行りのドラマとかアイメとか共有されるんですよね、やっぱり学校でもバイト先でもみんな楽しそうに喋ってましたよね、高校の時も鬼滅の刃だとか。
今だとネットフリックスで配信が始まったやつ三菱画道とかっていうやつ、ちょっと題名忘れてしまいましたが、みんな楽しそうに喋ってるんですね。
でも一方で、同じエンタメであるにも関わらず、書籍については流行っているもの、そうでないものを限らず隅っこに置いていかれている気がして、ちょっと寂しさを感じていました。
だから僕も早くお勧めしてもらった本を読んで、みんなと今までできなかった分いっぱい喋りたいなと思っております。
今はディスコードのつながりではないんですけど、以前出会った人にお勧めしてもらった「ひまわりのさかない夏」という本を読んでおります。
できたら今日中に読み切りたいなと思っています。
それで読んでいる最中にあるセリフをメモしたんですけど、考えてみると他の本を読んだ時もたまに印象に残ったことをメモするようにしているんですが、
ストーリー展開もそうなんですけど、割と登場人物の考え方とかセリフからいいなと思っているメモが多くて、
そこも一つ本を読むにあたって自分とは違う性格、考え方のキャラクターから確かにそういう視点もあるなとかそういう考え方もできるなみたいなところを楽しんでいる部分も自分の中にあるんだなというふうに感じました。
ということで今日はこの辺にして本を読みたいと思います。
ということで失礼します。