声日記とコミュニティの形成
昨日はインカレーを作って、Zoomで勉強会をしたいというコートをのんでて
勉強会の対象が、他大学の生徒であったり、一般の人を巻き込みたいという話だったんですけど
一般の人にZoomのリンクを送ってもらうのは結構ハードル高いねという話をしてて
どうしたらいいかなみたいなことを考えていったんですが
自分はこの声日記を自分の信用に使えるなと思っていて
けど、よく考えたら、声日記のリンクを踏んでもらうのもハードル高いよなと思ってしまったところでございます。
ということで、こんにちは、キョースケです。
このチャンネルでは、僕の日常出来事、面白かったことを話していきます。
リラックスして聞いてください。よろしくお願いします。
Xとかで読書が趣味の人とつながって、そのコミュニティに割り込みたいなと思っているんですが
やっぱりもっと自分からアタックしなければ、何回かメッセージをくださる方もいるんですが
どうしたらいいんだろう、話しかけていいかなと思っているだけでは何も始まらないので
オンライン上でも積極性は大事だろうなと思いました。
さっきも言ったんですが、それと同時にこの声日記で喋っているというのは
ボットでもないし、変な営業チックというか怪しいものではないという証明にもなるかなと考えているんですけど
それがアカウントの信用になればなと思っていて
でもよく考えてみたら、さっきも言った通り
なかなか知らないアカウントのリンクを踏むのには勇気がいるよなと思って
やっぱりそこの打開策を考える必要があるなというふうに感じました。
この声日記を聞いてくださる方は、もしかしたら自分でも声日記をやっている方もいるのかなと思うので
良いアイデアがあれば教えていただきたいなと思うところでございます。
読書の感想と考察
そして今日は大学の研究室で本を読んでいました。
今日は千恵美希人先生のよもつ戦、そして村田沙耶香先生の小ぶり人間の2冊を読みました。
ここからはネタバレがしっかりあるので、まだ読んでいないという人とか
聞きたくないよという人はここでストップしていただきたいなというふうに思います。
大丈夫でしょうか。
まずよもつ戦の方から喋っていくんですが
正直グロいところがいっぱい多くて
虫が嫌いなので、特にクモと人間の組み合わせとか最悪だったんですけど
鳥肌が何回も立ちました。
手術の内臓の描写とかも夜中に読んでいる時もあったので
エグすぎて何回もなっていました。
あとはクマ打ちのところですね。
クマは獲物を殺さずに動かなくなった時点で
生きたまま食い始める。
もうエグいですよね。
意識があるまま人食いのクマも
意識がある人間、動きが取れなくなった人間に対して
腹から内臓まで一気に食いちぎられるっていう。
しかも作中では愛する奥さんがそうなっている状況を
自分もやられているのでただただ見ているしかない
悲鳴にもならない声を上げながら
内臓からぐちゃぐちゃ食われていくっていう描写は
やっぱりうわーと思いました。
あとはラスト。
何かしらの違和感は持っていたのですが
僕は真相にたどり着けませんでした。
やっぱり漏れに行ったことがあるとか
異常な体力があるとかが伏線だったんだと思うんですけど
1巻ぐらいかけて読んだというのもあって
自分の中で詰めきれなかったものもあるのかなと
悔しかったしめちゃくちゃ面白かったです。
次にコンビニ人間。
普段ミステリーを読むことが多い僕でも
めちゃくちゃ面白かったです。
ゆえにちょっと難しくも感じたんですけど
印象に残ったフレーズとしては
みんな変なものには土足で踏み入って
原因を解明する権利があると思っていると
意図せずやってしまっているんだろうなと思いましたね。
直接本人に言わなくとも周りで
あの子どうのこうのとか喋ってみたり
それで主人公は普通ではないという中で
ストーリーが進行していく中で
一般社会で普通と言われる人が
なんだかまるで気持ち悪い人のように
感じるんですね。読んでいると。
なんでもかんでも決めつけると。
異性の人と住んでいると
わぁ良かったじゃないみたいな。
恋愛権利がないと言えば
今はね同性愛もあるからね
はははみたいな
読者からすると悪く映る。
でもそれが普通の人とされている人の行動
つまり僕たちみたいな人の行動を
指しているんですよね。
そこに自分の行動を改めるヒントもあるのかな
という風に感じました。
それぞれの本で一回ずつ
録音しようかなと思ったんですけど
まだ自分が感じたことを
完璧に言語化するというのが難しくて
本紹介している方、けんこさんとか
あれは紹介という形なので
僕の独立感想とまたちょっと違う形式なのかな
とは思うんですが
あんなにこうつらつらと
まとめて
魅力を語れるっていうのは
やっぱりすごいなという風に思います。
自分でもこの紹介
紹介文Xとかでポストしたいなと思っても
なかなかうまくまとめることができないですし
こうやって感想をしゃべるのも
チグハグになってしまうので
ここもトレーニングというか
何が必要なのかなという風に思いました。
慣れてきたら一冊の本を語りたいな
という風にも思っております。
ということで今日はこのへんで
失礼いたします。