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2024-11-18 04:36

人生で出会える本の数を考えたら

こんにちは,キョースケです.

人生で読める本の数って数えれますよね,だいたい.

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先日、TikTokか、Instagramか、Instagramのリール、もしくはYouTubeショート、何かの媒体のショート動画で、おそらく転載された動画だったので、タイトルがその通りかはわからないんですけど、
確か、朝ランニングするか、ダイエットする妹を応援するお兄ちゃん達、みたいなタイトルだった気がするんですけど、動画があったんですね。
内容は、日本の動画か海外の方の動画かはわからないんですけど、女性の方が浜辺とか海辺をランニングしているところを、男の人数人、多分6人ぐらいが待ち伏せしていて、通った時にみんなで楽器を持って、
タターター、タターター、みたいな曲を演奏しながら追いかけるっていう動画なんですけど、これがめちゃくちゃ笑ってしまって、その男の人たちは走りながら楽器を吹いているので、音も安定しないし、みんなだんだん疲れたりしてきて、音がずれていくんですね。
バラバラの演奏になっていく感じが、かまらなくて、めちゃめちゃ最高でした。もう一回見たくてね、なんとなくキーワードを拾って検索してみても出てこなかったので、ちょっと残念な気持ちではあるんですけど、それもね、ショート動画の一期一会な感じで、なんかいいなというふうにも思いました。
ということで、こんにちは、きょうすけです。このチャンネルでは、僕の日常、出来事、面白かったこと、読書の記録、いろいろお話しします。リラックスして聞いてください。よろしくお願いします。
まだ読書の話をさせていただきたいなというふうに思うんですけど、小説、書籍のジャンルって様々だなと思って、ミステリーとかファンタジーとか恋愛もの、ホラー、時代小説、文芸作品、はたまたビジネス書とか自己啓発とかエッセイとか歴史の勉強ができる本とか、
はたまたそれらを組み合わせたものとか、そしてたくさんの作者がいて、その方々もたくさんの本を書いていて、毎日のように新しい本が出てくると思うんですけど、
それを踏まえてね、自分は月に平均して5、6冊程度本を読むんですが、そう思うと年間で60冊前後。年間で考えてもそれだけしか本を読めないんですよね。
もっと言うと、人生で読める本も数えるなってちょっと考えたときに、ちょっと悲しいなと思いつつ、その60冊、一年間の60冊って結構運命だなと思って、人によって読む量も違いますし、
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映画とか他のエンタメにおいても時間の取り合いという点で言えば、限られたものしか見れないっていうのは同じことが言えると思うんですけど、他の人がお勧めしてくれた本を読むのもいいなと思うんですけど、もっと運命的にというか、本屋をぶらぶら歩いて表紙で買ってみたりとか、タイトルで買うとか、あまり読まないジャンルに手を出すとか、
そういうもっと限られてるからこそ本の選び方っていうのをもうちょっと考えてもいいなって思いました。自分も読まずに積んである本が30冊ぐらいあるんですけど、それでも新刊が出て面白そうやなと思ったりとか、タイトル見て面白そうやなと思う本は買ってしまうんですよね。
今までは買った順番通りに読まないとなーみたいな気持ちがあったんですけど、年間でそんだけしか読めないって考えたら、やっぱり新しく出た本も読もうべきだし、過去の名作も読むべきだし、買ったからっていうよりは純粋な自分の気持ちに正直に本を読んでいってもいいんじゃないかなっていうふうに、
そういう気持ちにながら変わっていきました。ということで今日は最近の自分の読書について思ったことを話させてもらいました。今日はちょっと短いですがこの辺で失礼いたします。
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