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  2. 環境に左右されない友人関係
2024-10-21 07:56

環境に左右されない友人関係

こんにちは,キョースケです!昨日の内容を整理してお話ししました.

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今日は前置きも挨拶も置いておいて、
昨日話したことをもう少し簡潔に、そしてもう少し軽くまとめたので、
それをしゃべろうかなというふうに思います。
自分でもいい気づきだったので、改めてしゃべらせてもらいます。
ということで、
先日、美容師さんにバーに連れて行ってもらって、
そこには美容師さんのお母さんとそのお友達もいたったんですけど、
40年以上の友人関係だというふうに聞いて、びっくりしました。
初めの職場が一緒だったこともあって、
お二人は長年友人としてマランチに行ったり、
この前みたいに一緒に飲みに来たり、ずっと繋がってきたそうです。
40年、友人関係が続くってすごいなというふうに改めて感じました。
そこでやっぱり思ったのは、
距離が友人関係を続ける上で大きな要因であるなということです。
その美容師さんバーに連れて行ってもらった美容師さんは
ザッキーさんという方なんですけど、ザッキーさんも
距離って大きいよねみたいな話をされてて、
特に同じ職場とか地域、小学校、中学校だと思うんですけど、
高校も言ってしまえばそうで、
長い時間を同じ場所で、同じ地域で共有するっていうことが
関係を維持する上で非常に重要なものとなっているのだろうな
というふうに考えてます。
自分の経験から考えると、
僕はこれまでに2回引っ越しを経験しているんですが、
1回目は小学校の時で県を跨いで、
県を跨いでどころかめちゃめちゃ遠くに離れた場所に
父親の仕事の影響で転校することになりました。
2回目は高校を出て大学に入るとき、
一人暮らしを始めるときですね。
その結果、小学校、中学校、高校の友人とも
あまり連絡を取らなくなりました。
何ならここ1年ぐらいは何人かぐらいしか
片手で収まるほどしか地元の高校とは会ったことがないですね。
僕はさらにちょっと特殊な状況で、
両親が仕事の関係でまた転勤することになったので、
高校時代を過ごした場所に帰る家がないんですね。
そのため地元に帰ることも少なくなって、
友人との繋がりも薄れていきました。
でも距離が全てではないと思うところもあって、
高校時代のクラスメイトで、
今は東京にいる友人と頻繁に連絡を取っています。
距離以外にも、距離っていうのには
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同じ場所で過ごすっていうのもあると思うんですけど、
距離以外の友人関係の繋ぎ方っていうのは
同じ趣味、趣向がある。
美容師さん、さっきのお二人の話でも、
同じ美容師であるっていう繋がりもあると思っています。
でも僕の東京の友達は高校が一緒だっただけで、
クラスが一緒だったのも1年間だけ。
特に共通の趣味とか好きなことがあるわけではないんですけど、
この友人とは今でも強く繋がっている、
仲良くしているなというふうに感じています。
じゃあ何なのかなって、何が要因なのかなって思うと、
相手へのリスペクトが友人関係を繋ぎ止めているなというふうに感じています。
僕たちの間には向こうも多分そうだろうという予想なんですけど、
尊敬し合っているんだろうなというふうに思います。
僕の友人は学生時代から高校1年生に入った時から、
大学とかに向けて自分のやりたいことに向かって、
ずっと勉強をしていた。
他の子にも流されず毎日1人だけ6弦、7弦とか受けたりして、
努力していたのは知っていますし、
やっぱりその継続力とかには今でもずっとすごいなというふうに思っています。
なかなかできることじゃないなと。
別に特別偏差値が高くて頭がいいとかっていう高校でもなかったので、
なんなら僕は部活メインでやろうと思っていたぐらい。
高校だったので、やっぱり尊敬していましたね、ずっと。
彼も僕が野球やりながら勉強もそれなりの点数を取っていたりとか、
限りのある時間の中での使い方とか、
そもそもの野球に対する目標に対する向き合い方というのは、
やっぱりリスペクトをもらえていたのではないかなというふうに思っています。
やっぱり距離というのは確かに友人関係を続ける上で重要な要素で、
友達関係を築く上で一番ハードルが低い、簡単なものだと思うんですけど、
やっぱり何回も引っ越したり離れたりっていうのを繰り返しているというか、
2回くらいしている身としては、それ以上に大切なのは相手へのリスペクトなのかなというふうに考えています。
お互いを尊重して失敗や相談ごとも笑い飛ばすような関係が築けると、
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距離とか環境の変化に関係なく長く続く友人関係になるのではないかなというふうに思います。
多分これからも社会人と環境が変わっていっても、
今僕が東京にいる友達とはずっと連絡を取っていくのではないかなというふうに考えています。
逆に僕は相手に対してリスペクトがあって、友人関係を続けたかった人も何人かいるんですけど、
そうはならず関係が薄れていくっていう経験もやっぱりあります。
それは共通の趣味を持っていない、趣味があれば距離が離れていても今SNSなので簡単に繋がっている、
連絡を取らない子でも繋がっている状態、いつでも連絡を取れる状態ではあるんですけど、
やっぱりそこに距離以外に何かなかった、
僕にリスペクトを持ってもらえなかったっていうと語弊があるんですけど、
僕にそこまでの魅力がなかったっていうふうになってしまうのかなっていうのは思うんですが、
やっぱり長く友人関係を続ける、固い友人関係、絆があるっていうのは、
お互いのリスペクトっていうのは重要なところなのではないかなというお話でした。
後半ぐだってしまいましたし、予定よりちょっと長くなってしまったんですけど、
この話はザッキーさんとも喋ってて、後日家で持って帰って自分で改めて考えたときに気づいた、
新しい気づきだったので喋らせていただきました。
ということで、また。
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