2023-05-11 27:14

#44_ゼルダの伝説BotWはなぜ爆発的人気を誇るのか

言わずと知れた大人気作品「ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルド」。「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」の発売前夜ということで、なぜここまで爆発的な人気を誇るのかをマーケター2人で話していきます。

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はい、始まりました。マーケターの仮説ラジオです。本日のテーマは、ゼルダの伝説BotWはなぜ爆発的人気を誇るのかというテーマで、私、きんちゃんと
ごじらでやっていきたいとおもいます。 われわれ2人ともやってますよね、このゲーム。
もちろんやりました。はい、面白かった。私、2月ぐらいにやったんですけど、このゲーム。
もう1回ですね、その時すごいハマって、 さっきその感覚を戻すために、ちょっとだけやってた。
2月って今年のでしょ? そう、今年、今年。だから本当にすごく最近。
これ自体は2017年ぐらいに出てて、 スイッチと一緒に出たようなゲームで、一応、もう皆さんご存知かもしれないけど、簡単に言うと、
ゼルダの伝説の最新作の、今の一番新しい作が17年に出てて、3000万本ぐらいで売ってて、
歴代のゲームソフトの中でも、まぁだいたいトップ20ぐらいに入るか入らないかってぐらい売れてる
コンピューターゲームですよと。 ですね、あと5月12日に最新作がリリースされると。そうですね、もう楽しみでしょうがないね。
ですね、最近あの電車の広告が出てくる。 凄いよね。
あとこれ、ゼルダのやつで思ったのが、海外のゲームレビューサイトでも98点みたいな、すっごいスイッチをたたき出してるみたいな話があって。
あれ、僕やっぱゼルダに関しては本当悪いこと言う人一人も見たことないね。
いやーそうだね、わかる。 みんなが自分たちのベストゲームにマジで選んでるし、僕も普通に選ぶと思う。
ベストと言われるとわからんけど、トップ5に入るよな。 入る、絶対入る、それは入る。
なんか言った以下で、もはや入れないと失礼なんじゃないかってぐらいの気持ちもある。 もはや。あれすごいよね。みんながそう言うっていう。
すごいよね。 ゲームってもの自体は、40年近くやってる中でさ、それでも断トツってどんだけねって。
いや本当にそう思う。 っていう話をね、今日したいと思うんですけど。
何がすごいんですか?大沢的には何がすごかったですか? あくまでこれ個人的な感覚だけれど、みんなそれぞれの仮説、これ好きな人は持ってるかなと思うんだけど、
やってて思ったのはね、僕は割と結構移動がすごい楽しかったっていうのがあって。 このゲームってすごい移動するんですよね。
やったことある人だとわかると思うけど、本当に時間、使う時間の5分の1ぐらい移動してるみたいな。 わかる、確かに。言われてみたらそう。
なんだっけ、パラグライダーで乗ったりとか、 飛んだりとか、あとは縦で滑ったりとか。
確かにそうだね。 ああいう、気持ちいいよね、なんというか。移動だもんね。 そうそうそう、で動きのなんかさ、操作感が気持ちいいって、これ
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すごくざっくりしちゃってるけど、 ニルニル動くというかさ、何なんだろうね、表現むずいんだけど
すごくいい。 なんかさ、
あと結構こう、探索してても、
Mac自体がいろんな景色がどこにどう切り取ってもいいから、 そうだね。
全然なんか飽きないよね。なんかこれがさ、 僕の中とかだったら、まあちょっともう一回やってなりそうなもんだけど。
わかる。 あとね、なんかこれ俺がやっていったんじゃなくて、その隣で見てた彼女が言ってたんだけど、
景色が結構なんかいいから、 何だろう、見てて癒されるというか。
わかる。 全く知らん人が見てても、なんかそう楽しめる感じが平和だね。
あ、それはけど僕の周りも似たようなこと言ってたかな。 全然ゲーム楽しくない人を見てて楽しいっていう。
あるよね。 そう、もうこれゼルダのブレ割のここがすごいって無限に言えるんだけど。
うん、そうだね。 もう言いたい。
僕なんか一番最初オープニングに度肝抜かれて。 オープニング?どんな感じだったっけ?
オープニングから割と本格的に行くまで。もうちょっとこれ、ごめんなさい、本日はだいぶネタバレを多分含むと思うんですけど、
そこが言えない人は見ないで欲しいんですけど、 やって楽しんでほしいんですけど、
いや、あのさ、なんか一番最初リンクが起きるじゃないですか。
起きて、最初暗がりのある狭い洞窟とかから始まるし、 ちょっと機械的な世界観であって、
だんだんこう登っていくと、ホラーの光が見えるじゃん。 暗い世界で小さい光に向かって走っていくからさ、
出た瞬間にもうマジで一面のワールドが出てくる。 そこからオープニングのゼルダが勝手に動き始めてさ、
あの画面が。 すごいなんか雫が落ちたみたいなポーンって音と共にゼルダの体験が出て、
あれの見せ方、ほんと爆上がりしたね、テンション。 あれすごいと思う。全ゲーマーが心、一瞬で掴まれたし、
あれ気持ちよかった。 あれ気持ちいい。で、マップがさ、最初のところってさ、シーカーストーンのマップってさ、
すごいなーみたいな思ってて、で、塔に行ってさ、塔3つぐらい行った後にさ、
なんかさ、広がるじゃん。広がる。あれがいいよね。 あれすごいよね。なんかさ、もっとどんどん開拓したくなるという感じがする。
しかも、何だろう、最初の広いのよ。もうこの最初のオープニングから、こんな広いんだと思いながら、
見たら、なんか最初こう広いと思った中のさ、なんか10倍ぐらいのやつが、わーみたいに出てくるじゃん。
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わかるわかるわかるわかる。 えー、これは。こんなにある、こんなにあるのっていう感じだよね。
1対1、あえてちょっと上手い具合にこう段階的にやられたみたいな。 そうだねー、それある。あとなんか思ったのがさ、これ他の人も多分思ってると思うんだけど、
この通常ゲームで遠くの方に見えるやつって、行けないことが当たり前だなって思ってて、 例えば俺、ラチェット&クランクが大好きで、
例えばラチェット&クランクでも遠くの方にあるやつって、行けるときもあるんだけど、行けないやつが大半で、たまには隠しステージがあったりとかするんだけど、
なんかあの、ゼルダの場合は遠くに山が見えるなと思ったら、ほんとに登れちゃうみたいな。 そうそうそう、全部行けるもんね、あれね。
そう、ほぼ全部行けるじゃん。 すごいよねー。 橋の橋じゃない限りは基本行けるから。
確かにな、あの感覚は多分あのゲームが初めてだわ。 そうだね、俺もね、そうだわ。オープンワールドのやつ、ちゃんとやったのあれが初めてだな。
一応ドラクエとか、ドラクエ8かな、やってたんだけど、 ドラクエ8でもそんな別にそこまでのクオリティがなかったと思うから、オープン。
そうだね。 時代も時代ってなる。
あと、はい、えっとですね、Twitchってさ、割と大人が楽しめるゲーム少ないなと思ってたのよ。 はいはい。
やってみたらめっちゃ楽しめる要素があって、 例えばあの怒らないやつとかさ、最初の方は簡単なんだけど、なんか全然子供じゃなくて、これ大人でもこれ
難くね?みたいなやつがたくさんある。 ああいうところにどんどん惹かれていくというか。
けどさ、あの謎解き?ダンジョンの謎解きみたいな、これゼルダの伝統ゲーなんだけどさ。 あ、そうなんだ。
だんだんけど、若すぎる。 難しいけど、なんかさ、一応ちゃんと前の使ったギミックとかをしっかりこう
順番にやるから、なんかちゃんとやると出来るんだよね、あれ。 そうだねー。
たとえば毎日わからなくて攻略サイト見ても、そこまで突飛感がないというか。 確かに確かに確かに。
でも何個かあった。これどういう意味なの?攻略サイト見てもわからんみたいな。 あ、それは確かにある。
確かに。 まあそこはちょっと限界があるというかね。 あんだけ謎解くと言って何個かはもうすごいですよ逆に。
いやそうだね。本当にあれはね、すげー。 あれの謎解くのにめっちゃ時間かかったとか。
なんかね、ゼルダ、結構今回は簡単かも。歴代やってきたけど、比較的 初心者向けになってる気がする。
へー。 なるほどな。
なんか割とレベル設定が、 ゼルダって結構こう
今のブレワインの前までは結構ゲーム好きがやってるっていうゲームでもあるから。 はいはいはいはい。
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なんだろうなー。あのいわゆる3Dのリアルなゼルダって、 この前が結構前でWiiとかなんですよ。
その頃はもうちょっと難易度高かったかな。 ああそうなんだ。
それが結構スイッチの方になって、なんかもっと シャクシャクってなんだろう。簡単に言うともうちょっとジャンキーななんか
ハンバーガーぐらいの食べ応えだったんですが、軽食の スナックになったぐらいの感じというか。
はいはいはい。
なんか時のオカリナとかすげーむずいみたいなことをよく聞いてた。 あーうん、なんかそうだね。ゼルダはもともとめちゃくちゃ最初はクソむずい系だったから。
そうなんだね。じゃあもともと、じゃあ酷いぜ。 コアファン向けのゲームなんだね、割と。
コアファンというか、そのコアユーザーみたいな。 ゲーム大好き勢向けのゲームって感じだった?
まあその頃はそもそもゲームをやってる人たちが全体的にニッチだったから。
まあまあそんなに多くはなかったかも。 だからファミコンツーファミとかは結構まだ未だにこれ今見るとおかしいやろみたいな理不尽なゲームが結構あるけど。
はいはいはい。 だって普通に正体のゼルダとかも何のヒントもなく壁に剣突き刺したら開くとかあるから。
マジ? いやそれはあんまり言ってない。そうそうそう。だからそういう感じのギミックは全くないね。
なるほどなるほど。確かになかったそういうのは特に。 面白い。全然違うんだね。じゃあ。
明らかにそう考えるとターゲットを広げたというのがゲームの設計から推察できるということかな。
すごいのは広がったけど、やっぱコアファンも結局逃してないっていうそのなんだろう。
そうだね。それがすごい。普通捨てるやんみたいなところを捨てないんだよ。そうだね。
なんか俺の今パッと思いついたけどサザンオールスターズ的な音楽好きも好きだし、ライトの人たちも好き。
本当にそういう人たちって相当少ないと思うんだけどアーティストでも。
僕らの世代で言うとアイミョンとか米津玄師とか。 ああそうかもそうかも。
確かに初心者でも耳去りはいいんだけど聞く人が聞いてもこんな変態的なコードを書いてるんだみたいな。
そうそうそう。あると思う。
シーナリンゴとかもそうだよね。まさにそうだね。 あれやっぱさあなんだろう
すごいこう、俺任天堂全般にこれは思ってるんだけど多層的な方が上手いなと思ってて。
あのライトな人はライトな人の見え方ができるし、コアの見え方ができるっていう。
見える方向で変わるプロダクト作りみたいなのがマジで上手いあの人たち。
俺今の話聞いたらなんかチリカワを思い出した。 チリカワそうだね、まさにだね。
12:06
やっぱヒップスクで最近のものはそういうの多い気がするけど。 確かに。
すごいそういうのを日本の企業とかがもっとできるといいなって思うけど、まあ言うはやすし。
そうだよね。でもとはいえさ、あの日本のやつは本当にコンテンツはすごい得意だと思うから
まあ難しいとか言え、ちゃんとステーカーを残しているという意味では本当にすごいよね。
すごいよ、やっぱ僕も一応ゲーム界隈の端くれの端くれだけど、やっぱ無理よ。
なんというかやっぱ芸術だなと思うもはや。 そうだよね。
レベルの設計だなっていう。 わけわかんない。
すごさはいっぱいあるけど、けどさ、ちょっとふと戻ると、何やねん。
ゲーム自体はけど、とはいえ 市場拡大する中でまあいろんなゲームはあるし
今のもさ、まあなんかゲームとして面白いのは面白いんだけど 他にないかって言われたら別になんかある気もするしね。
あ、それで言うとこれちょっと別にまとまった意見ではないんだけど そもそもの圧倒的な認知度は結構でかかったんじゃないかなと思ってて
中身のレベルで面白い奴はもしかしたら他の無名な奴であるかもしれないんだけど
ゼルダの伝説っていうだけで、大体のゲームある程度知ってる人だったら聞いたことあるよね。
うん、そうだね。 感じだと思うんで、そこのこうなんだろうな、あの
飛び入れてる感っていうのはすごいよね。 すごいあると思う。なんかしかもゲーマーの中でもゼルダはやっぱちょっと特別な感じしますね。
あ、そうなんだ。 うん、なんか
マリオとかは面白いけど子供向きでしたらちょっとなんか先入観が若干あったりとか。 あーある。イメージだよね。どうしたの?
そうとか、あと カービィも同じような感じか。
あーわかるわかる、カービィもそう。カービィも面白いんだけどね。面白いんだけどどうしてもやっぱ子供向きではあるよね。
そうそうそうとか、任天堂系だと、なんかスプラとかも面白いけどやっぱ fps ってどうしてもある以上はなんかやっぱり好きな人好きだなぐらいだけど
格闘家、なんかゼルダはなんか俺ワクワク、これ俺が好きなだけか? ワクワクするけど、これしょうがないちょっとオタクとしての意見が入ったな。
やっぱRPG、ドジョッキューRPGみたいなの、なんかドラクエとか。 あ、それそうそうそうそう、それを持ってあのスイッチにあんまりそれがなかったっていう話もあると思う。
ないね、まあないっていうかまあ一番最初に出てるかつ今ではないか。
ないね、ない気がする。 それもデカいよね、RPG好きが楽しめるものがなかった。
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てかあれかな、ゲーム的には全然あるんだけど、任天堂のパワータイトルでの中のポジショニングがすごく独特だと、
はい、その、何だろう、たぶんゼノブレイドとか言うと分かんないでしょ? あー分かる分かる、分かるけど、あのスイッチ俺もやったことなかったら仮に
ゼノブレイドって言われたらもう知らんってなる。
そうだよな、なんかそういうパワータイトル誰もが知ってる中のRPGみたいな、ポジショニングの掛け算としては確かにって感じ。
それ言えてる、そういう意味で言うと認知度とか好意度がすでにある程度あるというか、 あとあのスマブラとかでさ、接点があるじゃん、リンクとかゼルダ。
あるねー、確かに。 あーいうのもこう知るきっかけとかにはなったりするよね。
任天堂でもたらしたブランディングの効果は凄い凄まじいものがある。 スマブラはやばいね。
スマブラはやばい、本当に。 6.4からやってますよ、私。
なんかあのスマブラのマーケティング構造っていうのかな、なんかアベンジャーでも同じだけどさ、 オールスター方式で一個作るみたいなのってさ、なんかいいよね、あるよね、ああいうやり方。
あると思う。 あれさ、スマブラ話になっちゃうけどさ、
どんどんこうさ、コミュニティを広げてる感じがあって面白くない? スマブラ?
スマブラ、何だろう、特定の、例えばバンジョーカズイ2が好きだった。 カズイが好きだった人たちがスマブラに来る。
あーわかる。なんかさ、何だろう、お前らも来たか感があるよね。 そうそうそう、なんかホームパーティーを開いてる感じというか、どんどん来いお前たちみたいな。
わかるわー。 わーって入ってくる。
あれ、熱いよね。もうなんか僕、スマブラのゲーム自体よりもやっぱり参戦ムービーが好きだもん、もはや。
確かにね。面白い。あれこそワクワクするよね。おーこいつ来たみたいな。 確かに確かに確かに。
あれすごいよ。 あれはね、てかバンジョーカズイはマジでビビったわ。
確かに。 でもやっぱそこはやっぱゲーム好きなんだろうね。愛を伝わる選定だよね、全体的に。 あーそうそうそうそうそうだね。
いや、アンダーテイルがすごい激アツだった。 アンダーテイル?
あの世界一売れてインディーズゲームなんだけど。 インディーズゲームだから、スチームで個人が作ってるんだけど、それのキャラクター、正式参戦じゃないんだけど、
ミイのさ、変形するやつ。 あーはいはいはい。それに出てくるのが。 あーそうなんだ。
音とステージ音が出てきて、なんかそれはなんというかちょっと革新、革命的だったね。やっぱこう、コンシューマーのプロがやっぱインディーズゲームっていう。
確かにすごい。 あとあのマインクラフトとかが来たのすごくない?
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そうね、マインクラフト、まあ行くようなかったけどって思っちゃうけど。 あれマインクラフトってあれニンテンドーなの?
うーん違うマイクロソフト。 そうだよね。
けど世界で一番売れてるゲームじゃない? あれ多分。 あーそうなんだ。
それはいくわ。 やってみたいな、マインクラフト。
ぜひやってみてください。 いやーちょっとスマホの話になっちゃった。
エルダー。 ちょっと
あのー ガチな話をすると、マーケティング的な話をすると、最近のOLゲームのヒット法則から逆算すると
もう結構明確で、基本SNSなんだよね。
TikTokでバズるか、YouTuberが取り上げるか。
で言うと、2017年だったらYouTubeかな?
YouTubeかな。 それで言うと、さっきチラッと出てた
見たことない人でも、なんかこう横で見てて楽しいってめちゃくちゃ実況向きだよね。
確かにねー。 YouTubeに取り上げられやすいっていうところと、
あとそれがプロモーションとして入り口になった後に、初心者でも楽しめるっていう設計になってるから、
結局プロモーションからプロダクトが繋がってる気がする。 確かにそれ分かった。
紹介しやすいっていうのもあると思うんですね。
映像美すごい良いですよね。なんか結局さ、ボードゲームとかのインディーズのボードゲー界隈で最近作ったりはするんだけどさ、
ボードゲームでインディーズ、ゲームマーケットっていうボードゲーのコミケみたいなのがあるんだけど、そこで売れるって何ですかって言ったら、
やっぱりみんな口を添えて言うのは、まずイラストが良いことっていう。
そうなんだ。 嬉しい。やっぱそこが点取りやすいし、それが好きなとこがあるし、
ツイッターとかでもやっぱりビジュアルで拡散したりするから、すごい元も子もない話だけど、そうらしい。
まあでも大事だよね、プロダクトの話でも。 SNSとマッチしてるみたいなのが一個あるんだろうね、さっきの見た目が良い。
あると思う。
なんかこう、スクショ撮った時とかに、
映えるよね。 映えるねー。
エルダのゲームってどこを見ても美しいんだよな。 美しかったり、なんかここどこだろうみたいな、火山のとことかさ。
海のとことか。 あの
僕さ、作業中とかにさ、エルダの作業用BGMで、マジでそのゲーム画面とある焚き火してる夜から朝までのことで、
リアックスミュージックの動画みたいなのを見てるんだよ。 エルダのゲーム画面なのにさ、ずっと見てられる。
気持ちはわかる。 なんかさ、これちょっと余談になっちゃうんだけどさ、あの
エルダとか任天堂のゲームって、古くからトゥーンレンダリングって、ちょっと特殊なレンダリングをしてて。
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何、レンダリングって? トゥーンレンダリング、画像の作り方として
なんか 海外とかのさ、めっちゃああいうオープンワールドとかの妖芸ってさ、もっとリアルじゃない?
ああいうのとちょっと違うんだよね。その
トゥーンっていう、なんか3Dポリゴンみたいな、一番若い人の風のタクトっていう、まああれだよね、あのそれこそスマブラで言うトゥーンリンクみたいな。
あーはいはい、あれかあれか。そうそう、この辺から、なんか任天堂がもともとその教科の時からリアルを追求しようとしてたけど、
ああそうなんだ。 ハードの技術がそんなに、俺らソニーとかと比べたら多分ね、ハードの技術がそんなに、それ自体は強くないか多分
なんか、まあ言っちゃうんだけど、ある種の逃げ方を始めた。まあまあまあ。そうそう、それでこういうなんかちょっとしたトゥーンみたいなキャラクターにし始めて。
面白いこれ。ゼルダのブレワイって、この技術がめちゃくちゃ上がって、ブレワイってもうほとんどトゥーンレンダリングかどうか、ちょっと分かんないレベル感でもあるんだけど、
なんかこういう、なんか、とはいえ、よく見るとなんか独特なんだよね、作り方が。
なんていうかさ、ただの妖芸の超リアルというよりはさ、 確かにねー
テカテカ、 なんかどっか中小学っぽい感じ?その
これ面白いよね、なんか日本人に意外と抵抗感があるイメージがあって。
なんか分からん、リアルすぎるのちょっと嫌かも。そうそうそうそう、なんかしかもこれさ、人間じゃないしね、人間だったらリアルなやつの方がいいかも。
なんか、むしろすごいゲーマー好きの人は全然気にしないんだけどさ、こういうなんか一時期流行ってた、
デトロイトとかはなんかめちゃくちゃ リアルじゃないですか、もう人?みたいな、本当に人じゃん?みたいな。
こういうなんかドラマ、なんかねアメリカのドラマの一シーンみたいなのも全然あるんだけど、なんかそういうのが爆発的になってるイメージじゃなくて、どっちかっていうとやっぱこういうの好まれてる感じのイメージ。
あーでも確かになんかイラストとかの、漫画のあれなんかな?もしかしたら。そうかもね。漫画文化じゃん、日本。確かに確かに。
確かに漫画文化で親しみを得てるからかな。 イラストの方が親しみを感じそう。
なんかリアルすぎると気持ち悪いというかさ、ロボットの不気味な谷ってあるじゃん。 あるねー。
なんかその感覚なのかもね。 中途半端にリアルだから、あんまりいいじゃない。
海外の人は結構受け入れてるんだけどね。そうだねー。そこはちょっとわからんね。
国民様の。 まあけどそうそうとかっていうのもなんかちょっと気になる。
24:01
でもこのねキャラクターのその描き方みたいなものすごく重要だろうね。
なんかね。
まあそんな感じかな。 でもすごい面白かった。
まとめばらばらと。 まとめるとなんだろうねー。
キンちゃん的にはどこが一番面白かった? 面白いっていうよりは
なんかやっぱ 他のゲームにそんなに共通しないけどっていうところで言うと映像なんじゃない?
その周りで見てる人も楽しめるってところが 周りのサービィとか
だとか大乱闘でないんじゃないっていう。 これは本当か?
スマブラとかでもさ、周りの人楽しめるっちゃ楽しめるような気もしたんだけど。
楽しめるってことってなんか単純な映像美というかさ。 スマブラってね。
まあそう確かに。なんかあれだろうね多分。 あの一つというよりかは何かしらの掛け合わせだと思うんだよね。
ブランドとしての認知度とか その掛け合わせ要素を出そう。
ブランドとしての認知度、すでに一定気づかれたものがあるよね。 間違いない。
間違いない。で、映像。 あとはそのライトユーザー向けというかさ
もともとはコアファン向け、コアゲーム好き向けだったけど ライト好きユーザー、ライトゲーム層も取り込みつつ
かつコアゲーマーも満足できるような内容になっている。 そうだねー
一旦今回の まあちょっと長くなったことでセルナの伝説売れ割がなぜ
爆発的に人気を誇るのかってところを仮にまとめとくと まあ
いくつかの要素掛け合わせだけどまぁ出てた話としてはそもそもブランド力として めちゃくちゃパワーがあるし
カラーがあるからコアファンとかもまっすぐ飛びついてくるし、知らない人もいないぐらい ライトファンも食いつきやすい
かつ見てて楽しい、誰がゲームやらない人でも楽しめるみたいな映像美っていうのは 一種
sns と相性が良かったんじゃないかっていうところと 最後その商品自体が
もちろんそのコアファンも捨てないでライト層向けに寄らせたってこうめちゃくちゃ 芸術的な多層構造を作ったっていうところはまあ1個大きいんじゃないかなという
ところですね。 はい、そんな感じだと思います。もちろん他にもあると思うんですが
今回もそんな感じですね。 もうちょっとこれに関しては30分じゃ語りきれないぐらい
まあそうだねー
まあ俺も実は全然今回に当たってめっちゃこれ言いたいなってメモしてたの半分ぐらいしか 言えてない、半分も言えてない
ああそうなんだ 全然もうこれ以上はもうちょっと
やるよっしゃ これですね、本日も最後まで聞いていただいてありがとうございました
27:04
よろしければチャンネル登録やハッシュタグ 仮説ラジオをつけてツイートしていただくと嬉しいです
はい、ありがとうございました。またまた
27:14

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