花王のホラーゲームの紹介
はい、始まりました。マーケターの仮説ラジオです。この番組は、マーケターのきんちゃんとごじらが、世の中で話題になっていることや、気になっているあれこれについて、なぜ、どうなる、をテーマに、仮説を立てていく番組です。
テーマを様々な切り口で捉えながら、自分たちが共感できる答えを探していく、言語化エンターテイメント。本日は、花王発のホラーゲーム、「しずかなおそうじ」は何が目的だったのかというテーマで、私、きんちゃんとごじらでやっていきたいと思います。
はい。
私が挙げたテーマなんですけど、ちょっと前提を解説すると、花王さん、日用品メーカーの花王さんですね。
そうですね、誰もがお存じな。
あの、「しずかなおそうじ」というホラーゲームですね。
いわゆるインディーズとかのゲームをやるときによく使われているプラットフォーム、スチームとか、スチーム上で公開したよっていう、
なんていうかな、ちょっとそれが話題になっていたときがありまして。
そうですね。
8月ぐらいかな?
8月13日、お盆ですね。
うん。
に公開しちゃうと。
で、敵がいる空間でお掃除するみたいなコンセプトなんですけど、よくあるホラーゲームみたいな、探索しながら何かしらが追ってくるみたいな。
はいはい。
その中で、そもそもやっていることがすごいぶっ飛んでいるというか、意外性があったので、SNSでも結構600万インプぐらい稼いでたかな。
いろんなところで話題になってたということがあるが、これは一体何だったのかという話ですね。
ゲームの評価と目的
そうですね。
ちなみに一応、ゲームのスチームのやつをちょっと私もさっき見ておりまして、どういう説明かっていうとですね、このゲームについてというなんか紹介欄があるんだけど、
なんか亡き父から相続した別荘を放置されていたんだけど、そこを主人公が掃除をしていくみたいな感じで襲われていくみたいなゲームだよね。
なんかパッと見、ちょっと面白そうだなとか思ったんだけど、きんちゃんこれプレイとかした?
プレイはしてないけど、まあこういうやつだよなって思いだから見てる。
まあまあそうだよね。一応評価とか見ているんだけれど、非常に好評が18件、やや好評が276件という感じで、
まあスチーム的に言うと別にそんなだよなっていう感じがするよね。評価する社会化で言うとっていう。
無料らしいね。
まああれだよな、普通にこのPR目的だろうから無料だよなっていう。
まあそうだろうね。
そうだね、今の時点でマネタイズ目的ではおそらくないだろうってことですね。広告枠も別にないし。
ああそうだね。だから単純に自社のプロダクトを知ってもらうためという感じだよな。
まあ普通に考えたらそうなんだけど、僕あの前職が結構こういうゲームとビジネスの関係よくやってたんで、いろいろ追うところがあるんですけど、
僕の感覚で基本的にコスパ最悪なんだよね。
ああ、こういうゲームを作る。
そうそう、めちゃくちゃ広告とかとはちょっと一桁違う投資が必要になってくるし。
開発だもんな。
それに対するリターンも、じゃあ全部アドでぶっ込んだときの方が100倍くらいいくでしょみたいな、そういう世界だと思ってて。
はいはいはいはい。
どういうことなんだろうっていう未満感があります、私には。
そうですね、単純な広告よりも、こういうゲームにしてもらうことによって、それこそ今ちょっとヤフーのリアルタイム配信とか見てるけど、
あれだね、普通の広告に比べるとゲーマーの人が配信に使ったりみたいな感じで、
二次利用というか広げてもらうっていうことはしてもらいやすいというメリットはありつつ、
まあ高かしやってるよね。
まあそうっすよね。
正直さ、なんだろう、例えばゲーマーの人がさ、ゲーム配信者がこの静かなお掃除取り上げて配信したところで、
まあそのプレイ中に、例えば花王の商品が出てくるわけじゃん。
例えばだけど、あれだね、キッチンマジックリンみたいな。
キッチンマジックリンを、例えば登場アイテムとして出てきて、それを使ってお掃除をするみたいなやつだけど、
そこでマジックリンを見たから、じゃあドラッグストアとか行ったときとかに、なんだろうな、マジックリンを手に取るかといったら、なんかわからんよなっていう。
まあ単純な認知とか、あ、例えばこういうのあったなみたいなぐらいには繋がると思うんだけど。
そういう。
そうっすよね。
まあ正直、いろいろことをバッと言ってしまうとですね。
前提、昔、とあるチョコレートメーカー、なんかすごいバズとかね、
バレンタインでとかバズったりするようなチョコレートメーカーさんとかと、
まあ提案したり仕事したりしてたんですけど、企業として。
なんか結構、世の中の人とかマーケターの若干勘違いしてるけど、たまにいそうな感じがするなって、
そのとき僕自身も思ったのは、バズって意外と効果ないんです。
結構、実際起きた試算上でもやってたんですけど、
バズったらめちゃくちゃ広告効果あるよねみたいなイメージなんとなくあると思うんですけど、
いや全然その制作費を全部広告に回したほうが全然効果ありますみたいな。
結構、天地の差で見えちゃったりしたときもあって、
マーケティングの視点
なんかなんだろうな、一見面白そうな打ち上げ花火だけど、合理性が立ちづらいんですよね。
特に人気とかの世界では。
その上で、僕がその上で売ってたから、よくあるロジックとしては、
商品理解の場とか、もしくは何の継続的に時間、要は大罪なんていうか、
接触時間を増やそうみたいな提案にはなりがち。
ふわっとした提案ってことだよな。
何のKPIに効果するかで言うと、
例えば、サンリオさんとかはこの前も話題になったけど、
KPIに露出だけじゃなくてサンリオ時間って、
時間をどのくらい接触させるかっていうのが重要指標になってるんですよ、あそこは。
面白い。
だからあそこは、経営の意思としてVRとかのすごいコスパのかかる世界も作るし、
それは時間を取りたいから。
そういう決定する企業って結構珍しいなと思ってて、特にメーカーとかだと。
はいはいはい、確かに。
ぶっちゃけ楽しそうだからやったんじゃない?って思っちゃすいしかねない。
全然その可能性はあるよな。
担当者というか、責任者がくれた方。
そうそうそう、そういう感じを感じてます。
そうっすね。
あとはなんかわかんない、これも全部邪推だけど、
発注する側と、自宅側というか代理店側がいると思うんだけど、
その関係性というかさ、
わかんないよ、全部邪推だけど、これまでずっと広告、普通の広告やっててから、
ちょっと面白い企画やりましょうよってなって、
で、面白い企画を出して、で、じゃあ実装してみましょうみたいな。
そういうのは全然あり得るよね。
あるある。
カオさんのレベルってなるともう、
普通に単体のキャンペーンのCMとかの予算が多くとか普通に超えるから、
そうだよな。
そのCMを毎回全部CM溶かすであれば、
ずいぶんこういうの作って、保護しやすい企業さんだと思う。
デカいから。
うん、余裕もあるだろうしな、比較的。
なんか多分ね、こう、常に同じことをやり続けていることを、
これなんか業界の仕組みみたいなとこあるんですけど、
広告の会話の人ってこう、何か変えたがるというのがあるんですよね。
これは代理店も支援会社も異事業会社も。
これあれじゃない?代表変わると、前と違うことをやりたがるみたいな。
あーそうね、それもあるよね。
うん。
なんだろうな、なんかこの、
なんか本来的にはずっと同じことをやり続けた方が出やすいんですよね。
やっぱブランディングとか、商品が変わらない限りは。
うん。
その、なんかこう、キャンペーンが、
これもうD2さんのせいかもしれないですけど、もう古くから魚が多いと。
今日のキャンペーンはもう半年に1回とか、
試案期に1回打ちましょうみたいなのを、
で、もうなんかライフサイクルが出来上がっていて、
はいはいはい。
これ評価しましょうみたいな。
うん。
なんか、それで毎回じゃあ次違うのになってるのかもしれない。
うーん、なんかわかる気がする。
あの、新しい取り組み自体をKPIにしてるとかね。
そうそうそうそう。
なんかよくマーケティングでもさ、
なんかその売上とかは結構、その遅延しやすい、
あの、効果としてさ、割と後の方の指標になっちゃうから分かりづらいから、
じゃあマーケティングの施策の実行数をKPIにしましょうみたいなケースもあったりするじゃん。
うん。
なんかそういう感じで、新しい企画をKPIにしてるという説も、
あるね。
あり得なくはないという。
あるある。
うん。
まぁ実際にそれでいろんな施策やってみて、
まぁ当たる当たらないは絶対あると思うんだけど、
例えばこれであれば、この静かなお掃除というゲームにおいては、
例えば、カオさんが提供してる新しい商品を知ってもらうという切り口。
あるしさ、でもなんか、なんか説明はわかるじゃん。
なんていうかさ、
説明はわかる。
ゲームというものを軸にして、
これをカテゴリーエントリーポイントとか入り口とした上で、
新たな、例えば若い層にも、
このエアジェットという製品を知ってもらいましょうみたいな。
そうそうそうそう。
説明はしていそうというか、なんかわかるなっていう。
しかもゲームの中で、効果とかのアピールができるから、
そうそうそうそう。
CMよりも長い時間かけて説明できますよねっていうのが、
うん。
言いながら私はいっぱい単発のゲーム売ってました。
そうだよね。
はい。
なんか、めっちゃ。
あまりリピートレーションじゃないです。
そうそう。
プレゼンの想像はできるよね。
うん。
うん。
私も自分がこの売る側だったら、
なんかそういうこと言ってそうだもんな。
そうなんですよ。
うん。
まあなんか、たまにあるけどね、
めっちゃちゃんとうまくいってハマるやつとか、
うん。
それ気になる。
前作のPRになっちゃうけど、
うん。
あの、ポイケアさんの、
うん。
ECですね、インターネットサイトで買えるサイトがあるんですけど、
そこの、
うん。
ポイケア箱庭とかで調べたら多分出てくるんだけど、
うん。
あの、買ったら箱庭ゲームが進むっていう、
ゲームボックスって言われてるうちの商品なんですけど、
それを、
あーこれ前も言ってたね。
はい、あー前も言ったかもしんない。
あの、やったんですけど、
あの試作用紙に。
うん。
これがね、すごいCRMとしてめっちゃ成功したんだよね。
あの、滞在時間とコンバージョンがめっちゃ上がった。
すごい。
そう。
これはね、良かったね。
コンバージョンは何?これにおける。
あと、注文意思の。
おーいいね。素晴らしい。
なので、
へー。
あの、なんていうのかな、認知拡大パネルに基本弱いんだけど、ゲーム系って。
うん。
あの、CRMとかその、興味獲得とか、体験、行動変容化とかは強い。
うん。
うーん、そうね。
これなんでさ、上手くいったと思う?
えっとね、これは多分、
これ僕の分析だけど、顧客層が相性が良かったと思ってて、
うん。
箱庭系とかが好きな方ってこう、
うん。
主婦層とか、
うん。
そういうなんていうのかな、つむつむとかやってる方とか、
あー、なるほどね。
相性良いんですよ。
はいはいはい。
ポイントとかクーポンとも相性良くて、
うん。
あー。
だから、これまでその、そういうアプローチ、
潜在的に多分そういう層が多かったところに、
うん。
相性良いもの、えっと、当てられたから、
うん。
一気にそっから、行動が反起されただと思っている。
なるほどね。
この、小池屋ファーム大豊作っていうゲームは、
この箱庭ゲームと呼ばれるもので、
ゲームの目的と内容
うん。
なんかその中で、
俺箱庭ゲーム体験したことないからあんま分かんないんだけどさ、
うん。
その中で、例えば分かんないけど、ポテトチップスとかの、
そうそうそう。
なんかじゃあ芋作ってみたいなとことか。
あ、そうで、カラムーチャのおばちゃんたちが、
なんか村を歩いてて、
あー。
売ったりしたりとか。
なるほどね。
じゃあそのゲーム内で、なんかボタンを押したりすると、
ECサイトに飛んで、みたいなことが。
うん。
あー、なるほどね。
芋作だったと思う。
はいはいはいはいはい。
あー、そう。
でもこれは、ちゃんとリピートずっとされてて、
うん。
なんか、
えっと、ただ、ご覧の通り話題にはなりづらいんですよ。
うんうんうんうんうんうん。
だからなんかこう、
そうなんですよ。
瞬間風促を狙う。
あの、広告会社とゲーム濃厚維新会社って思ったけど、やっぱ。
うん。
人文事業会社か。
うん。
広告会社ってどうしても瞬間風促に特化しがちだし、
うん。
宣伝もそうなんですよね、さっきの話も。
ねー。
それあれだよなー。
なんか計測問題かなと思っててさ、
あー、わかる。
結局その代理店とかを選ぶ上で、
そのバズーとかを指標にしがち。
それの実績で、
じゃあ御社に頼みましょうみたいになりがち。
で、本来は多分そこじゃないと思うんだけどさ。
おっしゃる通り。
うん。
まあ、そもそもこういう施策って可視化がしづらいっていうケースはもちろんあると思うんだけど、
ちゃんとこういう、きんちゃんがね、さっき言ってくれたようなやつだと、
ちゃんとコンバージョンの計測もできてて、
実績としてはわかりやすいと思うんだけど、
そうじゃないケースって結構あると思うから、こういう。
そうなんですよね。
こういう施策に関しては。
うん。
こう、ジレンマ的な話で、
これまあ一般的に論ではない、
まあ読者のケースもあると思うんだけど、
僕の感覚だと、
うん。
こういうのをECとかでやっている部署のお財布と、
うん。
僕のお財布は多分一桁ぐらい違うと思ってて。
はいはいはい。
なんか、こういうのこそ、
その投資主義対抗感高いゲームとかの方が、
うん。
相性が良さっけだと僕は思ってるんだが、
うん。
お財布がつきづらいんですよね、なんか知らんけど。
うん。
宣伝部がめちゃくちゃやっぱりこう、
でかいテレビCMってのを基準に買ってきてるから、
うん。
ちょっとバーッといっぱい出すじゃないですか、常に。
そうだね、うん。
あっちの方がなんか、
財布が成長してるんだよなって。
ああ、なるほどね。
まあ良さは持っていきやすいみたいなことですね。
そうです。
予算が出ないことは結構多かった。
ああ、なるほどね。面白いね。
まあでもなんかわかるな。
広告の方が売り上げに直結して、
まあファネルはそうっすよね、
リンチが一番上だから、
入口をでかくしようというのはまあわからんけど。
うーん、そうだね。
うん。
なんかさ、このさっきのさ、
コイケアファーム大砲策っていうゲーム、
別に話題にはなってないと思うんだけど、
ちゃんと売り上げにつながってるんだったらさ、
それちゃんと意味ある作だったってことだよな。
うん、違う。
うん。
うん。
逆にいくら話題になっても、
この静かなお掃除、
いや、これによるさ、
効果なんかは正直わかんねえけどさ。
どうなんだろうね。
ちょっと広告に関しては本当にわかんないよね。
うん、そうね。
ああ、顔は上々してるということで、
一応調べますか。
いや、あれ見てみるか。
うん。
俺ちょっと今左指けがしててさ。
広告戦略とKPI
ちょっと手すぼんぱぱって今歌えないね。
手すぼんぱぱって今歌えないね。
普通のIRを見てしまっているな。
ちょっとこの中で静かなお掃除。
前期でね、
左指が使えないとね、
左指?
あ、出てこないですね、IRには。
ゲームって調べるってこと?
あ、確かに。
ゲームって調べるか。
いかにパソコンを打つときに、
左指が使えないとね、
左指?
あ、出てこないですね、IRには。
ゲームって調べるってこと?
あ、確かに。
ゲームって調べるか。
パソコンを打つときに、
左手に依存しているかを。
出てこないですね。
ま、そりゃそうだ。
ま、そうっすよね。
顔ぐらいの規模になると。
全然戦術の戦術の末端みたいな感じするよね。
ま、末端だよな。
え、でも俺顔のIR初めて見たわ。
見やすそうだね。
ね、見やすいね。
あとシンプルに面白い。
確かに。
すごくジャスイでいろいろ言ってしまってますけど、
ちなみに静かなお掃除を作っている
ワットエバーさんという会社はめちゃくちゃイケてる広告代理店です。
あ、そうなんだ。
テクノロジーとかがちゃんと持ってる強い代理店さんです。
この静かなお掃除を作っているゲーム会社はわかるんだね、ここで。
えっとね、そこではわかんないかも。
ゲーム会社でも多分ない。
あれだよね、アドタイの記事があってそれを読んでました。
あーなるほどね、そういうことか。
この会社が手掛けたって普通に公開されてるわけか。
そうそうそう、ワットエバーさんってあの、
すごいパズルデジタルの、
僕のイメージは絵が動き出すカメラみたいなのを確か作ったところで。
あ、そうなんだ。
面白いですね。あ、書いてあるじゃん。
一応この静かなお掃除をSteamにて無料配信開始っていうPRタイムズが、
カオホームケアPR事務局というアカウント名でね、
PRタイムズってプレスリリースの配信のあるサイトに書いてあるんだけど、
一応そのPRタイムズというか公式的にはですね、
本ゲーム開発の意図としましては、
本ゲームはエンターテインメントを通して掃除がもっと簡単で楽になる方法を、
カオの掃除アイテムをきっかけに多くの方に知っていただきたいという思いから開発いたしました。
なるほどね。
さっき言った通りだと思ってるけど私は。
そうですね、こういう風に書くよな。
結局何のKPIに効かせてるのかとかの方がやっぱり僕は気になっちゃうから。
そんな書くわけないもんな。
なるほどね。
その一つのマーケットとしてホラーゲームの配信者、
ガッチマンさんによる実況配信も実施しますと。
思ってるんですよ、ホラーゲーム。
通り良くするタイプですね。
有名なんだ。
ガッチマンさんはめっちゃ有名で、
こういう提案もすごくよくある大陸のショップランとして実況させてる。
これ配信者に取り上げてもらうと全然やるよな。
確かに、個人的にもゲーム好きだけど、掃除とホラーは相性はいいなって思う。
俺が個人的にこの静かなお掃除を見て思ったのは、
中途半端に汚いから、このゲーム内のものが、
もっととんでもない汚い方が今の激しめの世界観、ゆる世界観の話でいうと、
良かったんじゃないかなとか思っちゃった。
素人意見だけど。
ありますよ。
ゴミ屋敷のやつとかね。
パワーウォッシュシミュレーターだったかな。
それなんだ。
掃除をテーマにしたゲームですね。
パワーウォッシュシミュレーター。
やべえ、打てねえ。
それで出るとかする。
いけた。
あーこれ見たことあるわ。
はい。
まあやっぱり綺麗にするって気持ちいいんだよね。
まあそうだよな。
別に日々お掃除してても楽しいもんな。
これはあんま強化されない?
あー楽しいと思うよ。
日常の掃除楽しいからな。
みんな苦手な人もいると思うんですけど。
そうですね。
あーなるほどね。
パワーウォッシュシミュレーターでも思ったより汚れてないですね。
あーなんか、もっと地獄みたいな感じにしたほうがいいってこと?
あーそうそうそう。
例えばさ、YouTubeでさ、
ゴミ屋敷状態を綺麗にするみたいなやつあるのよ。
例えば特殊清掃の専門業者さんがやってるYouTubeとか結構人気だったりするし、
本当にゴミ屋敷状態のところから綺麗にする、
そんなあんまり見かけないからさ。
そういう非日常という意味あいでも。
確かに極端に汚いやつを掃除するっていうのは意外と長いかもな。
うん。
リアルはあると思うんだけど、
ゲームだとわからない、私は知らない。
でもこのさ、パワーウォッシュシミュレーターってさ、
大圧洗浄機。
思い出した。
何?
大圧洗浄機のやつってさ、気持ちいいのはめっちゃわかるじゃん。
わかるわかる。
だからこれすごいいい視点のあれだよね。
現実としても気持ちいいし、ゲームとしても気持ちよさそうだなって感じがする。
まあね。
思い出しました。
クライムシーンクリーナーという殺人現場を掃除する掃除屋さんのゲーム。
面白そうだね。
これは面白いですね。
面白そう。
クライムシーン何?
クリーナー。
クライムシーンクリーナー。
ほうほうほう。
お掃除といえばあれだね。
怪獣8号もお掃除だもんね。
あーそうだね。
うん。
もうお掃除シーン1話2話で終わっちゃうから。
確かに。
まあ地味だもんな。
そうだね。
うん。でもあれだよね、あれコンセプトがいいよね。
そうだね。
うん。
あ、ほんとだ。
クライムシーンクリーナー、これ面白そう。
なんかこの辺の時期とかちょっとなんかお掃除というワーディングが若干こう。
うん。
なんか創作会話にちょっと多かった時期があった気がして。
あーそれコンマリの影響じゃない?
あーそういうこと?
わかんないけど。
いや、なんかさ綺麗にするがさ一時期結構なんだろう世界的にも話題なね、ワードというかさコンマリのあれが影響あんじゃない?
そんな前じゃなかったかも。コンマリさんって18年とか19年とかでしょ確か。
いつだったんだろう。
一番あの話題になったの。
うん。あーでもそんぐらいだろうな。
そんな前じゃないな。
うん、2019年ぐらいだ。
そうだよね。
うん。
2019年の記事に書いてある。アメリカで今一番ホットな日本人はおそらく片付けコンサルタントの近藤真理恵、かっこコンマリではないだろうかって書いてあるね。
あの、2022年の映画に大怪獣の後始末っていう。
あー、あったね。
掃除とゲームの関係
はいはいはい。
不評だったということだけ知ってる。
なんか、掃除というのが若干いた気がする。
うん、そのある面白いね。掃除という日常にちょっとこう視点を当ててみて、違う角度からなんちゃなんかするみたいな。
コツコツ。
なんかその、全然こう、すごい傾向がでかいわけじゃないんですけど。
なんか知らないんですけど、あのゲームマーケットって僕がよく行ってるインディーズボードゲームの即売会があるんですけど。
はいはいはい。
なんかゲームマーでも、通常ゲームマーでもその、この年は猫が流行ったみたいな、なんかあるんですよ。
あーそうなんだ。
友達取り入れてきてたねと。この年最近はゴーアウトだねと。なんか結構こう。
ゴーアウト。
あとダイフゴース。
おー。
なんかね、謎にあるんだよね、こう。
トレンドが。
トレンドがあって、なんかね、これ関係してるんじゃないかなって思うんだけど。
面白いね。
あの、ベルさんの初め、電話したね。
ベルさん。
あの、初発明という現象がありまして。
うんうんうんうん。
発明が同時多発的に起こるっていう話なんですよ。
ほう。
で、一番有名な例が、あの、アメリカグラハンベルさんの電話の特許訴求。
はいはいはい。
が、同日に依頼者グレイさんも申請をしてたんですよ。
へー面白い。
そう、全然関係ない2人が2時間差で同じ発明をしてる。
偶然ってことか。
偶然。
で、これ猿とかもあるらしくて。
うん。
なんか、とある東側の半島にいる猿と西側の半島にいる遠い猿が、
うん。
片方が、なんか芋の洗い方とかを発明した時に、
うん。
もう片方も同時に生まれるみたいな。
あー、なるほどね。
そう。
これってあれだと思うんだよな、マーケティングの話に結構近い気がしてて。
うん。
その、結局発明ってその個人のめちゃくちゃすごい俗人的なアイディアって思われがちだけど、
うん。
環境要因のニーズとか発明技術とか、トレンドとか、やっぱりこう、
で、そこがアウトプットされて出てくるから、
うん。
似た環境のところは同じものが生まれるっていう。
あー。
はいはいはい。
確かにね。
それは全然あり得るわ。
なんで、
うん。
そういう意味で言うと、
うん。
Mマンもそういうの起きてんのかなーとか勝手に思う。
あー、全然あり得そうだね。
面白いよね。
うん、面白い。
まあ単純に触れる情報が似たりしてるから、そこから想起されるものとかは、
同じものが出てくるってのは全然あるよな。
そうそうそうそう。
うーん。
例えば、わかんないすいません、あるあるな話になっちゃうかもだけど、
例えばじゃあ、恋愛リアリティショー、恋愛リアリティショーとかが流行ってるときは、
お笑いの世界でもそれをテーマにしたものが、なんかコントで出がちみたいな。
あーまあまあ、それもありますよね。
うーん、みたいな、あの、変な話だけど。
まあなんかこう、そこってもうお互いを知ってるじゃん。
そうだね、共通認識としてあるから。
それを使おうと思って使ってるけど、なんかそれすらもなくても生まれるから、
だから要は、全く連絡が途絶されてるじゃん、仮に北朝鮮が。
そうだね。
我々が恋愛リアリティショーが流行ってるときに、
北朝鮮なんの連絡を知らない人も恋愛リアリティショーをやり始めてると一緒みたいな。
うーん、そうだね。面白いよね。
面白いよね。
うん。
初めて聞いた法則の名前。
観察ね、これ結構好きなんだよな。
うん、面白いわ。
うん、法則。
最近、しっかり休むということを取り入れるようにしてまして、仕事がめちゃくちゃ忙しいので。
で、しっかり休むぞって言ったときに、家にいるのがあんま得意じゃないから、
図書館に最近行くようになりまして、なんかもっといろんな本読んでいきたいなと。
もうそろそろ30歳になりますので。
休めてる?それ。
割と図書館で本読むのは割と休めてる、俺の中では。
へー。
うん。
いいね、なんか。
そうそう。
なんか、ふと俯瞰的に考えたときに、なんか今自分足りないもんなんだろうなと思ったときに、
いや、普通に読書はしてるんだけど、もっと読書しなきゃなと思いまして。
いいですね。
そんなことをちょっと思い。
でもなんかたぶん本読んでたりすると、そういうちょっと面白い話。
例えば最近私、水中考古学みたいな本読んでたりしたんだけど、結構ね、興味深くて。
いずれたぶんどっかで話しますと。
うーん、気になるね。
水中考学。
あの、タイタニックとか。
タイタニック号が沈んだ話とか。
あとはクレオパトラの遺跡の話とか。
うーん。
そうそうそう。
結構面白かったよ。
勉強してる人がいるんだ。
そう。
私あの、深海が好きなんで。
はい。
私はね、そうそうそう。
深海怖くないですか?
いや、それがいいんですよ。
えー。
宇宙よりはやっぱ深海のほうが面白いね。
えー、面白い。
うん。
分かんないこと多いからね。
それのほうが絶対面白いだろうっていう。
ちょっとだから私ね、水中ドローンとか好きなんだよね。
全然マジで雑なんだけど。
ちょっとね、水中ドローンを作ってる会社のホームページとか調べて、
なんか募集とかしてねえかなと思って調べたけど、
やっぱね、エンジニアの方ばっかりだったね。
うん。
ビジネスサイドはあんまなさそうだった。
うん。
あー、そうだろうな。
まあそうだよなーっていう。
そうっすよ。
うん。
まあちょっといろいろ話は飛んでしまいましたが、
そうですね。
後に戻ると、
うん。
ホラーゲームの目的
まああの、
花王発のホラーゲーム静かなお掃除は何が目的だったのかというテーマで言うと、
うん。
まあさっき言った商品理解とか、
うん。
長い時間をかけて商品に接してもらえるみたいなところ、
接触時間みたいなところが、
うん。
まあ目的ではあったんだろうねという。
うん、そう思います。
縦前情は。
うんうんうん。
そうだね。
裏側でいろんな理由ありそうというね。
そうだね。
でも作りたかったんじゃないかなというふうに思ってる。
うん。
はは。
大事だね。
まあ個人的にはそういうのを、
そういうエゴね。
かけてほしいなって思いますけど。
うん。
面白いから。
あれチャレン、チャレンジングだしな。
ああ、けどそうですね。
うん。
チャレンジング。
実際にそう、普通に言ってそういうところからやっぱ、
なんか01ってそういうところがやっぱ生まれるからね。
うん。
そう思いますよ。
うん。
すごい、こんな大企業が。
確かにね。
そんなちょっとね。
違う違う違う。
すごい、すごいチャレンジングな。
違うんですよ違うんですよ。
大企業だからできるんですよ。
まあ確かに。
うん。
後ろのスタッフさんがこれやってたらもうすごすぎる。
人生かけてる。
はははは。
そうね。
そう思うわ。
まあ今日そんな感じかな。
はい。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
うん。
ありがとうございました。
よければ感想などハッシュタグ仮説ラジオつけて投稿いただけると嬉しいです。
はい。
SpotifyとかApple Podcast等で高評価いただけると助かります。
ありがとうございました。
でした。