#219_マーケターのキャリアについて考えてみた【GUEST:ニンゲン広告社ヒサシさん・せっちゃんさん】
2026-10-08 34:38

#219_マーケターのキャリアについて考えてみた【GUEST:ニンゲン広告社ヒサシさん・せっちゃんさん】

30代を迎えて、キャリアとしても色々考える節目に差し掛かっているごじらときんちゃん。

そもそも我々はなぜマーケターになり、仕事に何を求めているのか。

本日は同じくマーケティングをテーマにしたポッドキャスト番組であるニンゲン広告社のヒサシさんとせっちゃんさんをゲストにお呼びして、4人でマーケターのキャリアについて話していきます。

▼ニンゲン広告社 〜人文知で学ぶマーケティング〜

https://open.spotify.com/show/0hQ9393s1c4rJ1iu0iF4d3

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サマリー

「マーケターのキャリア」をテーマに、マーケターの仮説ラヂオの2人とニンゲン広告社のヒサシさん、せっちゃんさんが語り合う。ヒサシさんは、広告会社での営業やストラテジックプランナーの経験から、クリエイティブの核心は成果物ではなく課題設定にあると考えるようになった。マーケティングを価値のマッチングや人を動かすこととして広く捉え、経営やCXOのような上流にも関心を持っていると話す。せっちゃんさんは、商品開発から事業までを動かすコンセプトメイキングに魅力を感じ、営業にも関心を示した。営業は情報の順番と感情労働によって人を動かす仕事であり、AI時代にも残るのではないかという議論も展開される。後半では、AIによる広告運用の自動化や、専門性・ジェネラリストの悩み、転職を考えるタイミングについて話す。ヒサシさんは、仕事のコモディティ化に対抗して「その人でなければできない」俗人性を身につけることを意識し、人文知とAIの組み合わせを試していると説明する。30歳を迎えた出演者は、スタートアップにとどまるか大手へ移るか、現在の環境への満足と市場価値への不安の間で揺れる心境を語る。最後に、外部から与えられた目標と自分の内部から発する目標を両方持ち、仕事の中で自分の成長軸をつくる考え方が共有される。

ゲストのキャリアとマーケターになった経緯
始まりました、マーケターの仮説ラヂオです。 この番組は、マーケターのきんちゃんとごじらが、世の中で話題になっていることや、気になっているあれこれについて、なぜ、どうなる、をテーマに仮説を立てていく番組です。 テーマを様々な切り口で捉えながら、自分たちが共感できる答えを探していく、言語化エンターテイメント。
本日は、マーケターのキャリアについてというテーマで、私、きんちゃんと、 ごじらで、やってみたいと思います。
やってみたいって言っちゃった。やっていきたいと思います。 お前、何回言ってるんですか?
すいません。 そして今回はね、我々だけでマーケターのキャリアというものを語るには、あまりにテーマが重すぎると。
重い。 悩んでいる。
人間広告者さんから、ひさしさんと、せっちゃんに来ていただいております。
どうも、よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
みんなのアイドル、ひさしです。 ふぅー。
せっちゃんです。
人間広告者、みなさん聞かれてますよね?
もちろんです。もちろん聞いてない人も、わしかしない人もいるかもしれないから、ちょっと一回紹介をいただけると。
多分、仮説ラジオさんを聞いた後に、ニコイチで聞いてるって噂ですよ。
本当ですか?
我々は単純にマーケティングの話をするというよりは、人文字でマーケティングを読み解こうということで、
いかにホモサピエンスがいろんな成功や失敗をしてきたか、みたいなことを今のマーケティングに当てはめて、いろんなことを語っているという、そんなラジオになりますので。
面白そう。 面白いですよ。ハイクオリティ。
古典ラジオファンから、ゆる言語学ラジオファンから、仮説ラジオファンまで、網羅できます。
いらっしゃい。
ゲッスゲッスと更新してますんでね。よろしくお願いします。
すごいよ。
ぜひ聞いてみていただきたい。僕らと結構シンマセン高いテーマとかも扱っていただいてるんで。
フードデリバリーの話を直近ではやりました。
すごい準備されているので、クオリティが高いのでぜひ聞いてほしいです。
お二人ってキャリア的にはどういうキャリアなんですか?ざっくり言って大丈夫なんですけど。
二人ともプロパーで、広告会社一本槍でございます。
自分でウォーって言っちゃった。
職種的にはどういうことされる役割なんですか?
せいちゃんどうぞ。
私は入社以来、いわゆる今でもマーケターって言うんですけど、ストプラ的な部署に配属されて、
それを主軸にしながらも、ちょっとDX的なことをやってみたりとか、今だとBXつって、
ビジネストランスフォーミング、事業戦略とか、ちょっとそれぞれ寄り道しながら、
でも戦略プランナーですね、基本的には。
ストラテジックプランナーですね。
ストラテジックプランナーベースですね。
僕は結構むちゃくちゃなんですよ。
最初プロモーションのプランナーとして入っていて、
数年過ごした後、営業職へ行きまして、
そこで、いわゆる王道のテレビバイングとか、
あとはクリエイティブとかテレビCMではない、
それ以外のことをひたすらやり続けるという10年間があった上で、
そこからなぜか、ストラテジックプランナーという、全然畑自家のところに行き、
それが我ながらうまくハマって、僕も大好きな職種になり、
そして専門の部署に移動して今に至るという感じです。
結構プロモーションとかの上流の戦略とか設計を考えている方というイメージが、
ストラテジックプランナーありますね。
大平 そうかもしれないですね。
じゃあ今回はテーマ的にね、
マーキュランスキャリアについて考えてみたというところなんで、
僕らも絶賛悩んではいるんですけど。
大平 そんな悩んでるんですか?さっきから。
マーキュランスキャリアって話にも出てくると思うんですけど、
結構選択肢いろいろあるよね。
そうだね。
良い意味でね。
今私30歳になりまして、そういうちょっと節目もあったりして悩んでいる。
油乗り切ってる?
いや、そうですかね。わからないです。
そんなキャリアの先輩も交えながらね、話していければと思ってて。
課題設定こそクリエイティブという発見
まずそもそも前提として、なんでマーケターにお二人はなったんですかと。
もしかしたらなったという意図もなかったかもしれないけどね。
経緯についてぜひお伺いしたいなと。
大平 多分私の方が短いんで先に言いますけど、
ある程度規模のある会社に新卒で就職したので、
配属ですね、普通に。
ガチャというやつですね。
大平 配属ガチャです。もともとエンタメとかコンテンツを希望してたんですけど。
そうなのですか。
大平 でもなんかストップアウトに配属されまして、
強に従えの精神で今に至るという感じなんですけど、
でも全然好きでめちゃくちゃ楽しくやってます。
やってみた結果もう向いてるなっていう風になったんですかね。
大平 そうですそうです。そういう人生を、流される人生を送ってまいりました。
素晴らしい。
僕はもともと高校会社を首謀したのは、大学時代に映画を作っていたからなんですね。
だからもともとクリエイティブやりたいと思って入社したんですけども、
全然違う部署に配属されてしまったわけですよ。
で、正直僕15年くらいくすぶってます。
大平 未だに。
何を言ってんの。15年だから、もう過ぎ去ったよ。
その時代は過ぎ去ったよ。
新卒の頃からってことですね。
新卒の頃から15年くらいくすぶったんですよ。
この会社の自分のプレゼンスは何なのか。
下手したら転職も考えようかなみたいな感じだったんですけど、
ある時、ふと、いや、僕のやってる仕事こそがクリエイティブなんじゃないかと思った瞬間があったんですよ。
つまり、成果物をアウトプットすることだけがクリエイティブではなくて、
一番のクリエイティブって、課題設定なんじゃないかなと思った。
いい話。
瞬間があって。
それはクライアントのいろんな内部事情とか、
それからターゲットのインサイトとかを見た上で、
この商品とこの消費者をマッチングするために
一番やらなきゃいけないことを決めるっていうのが
一番責任重大なクリエイティブなんじゃないの?っていう感じですね。
そこさえバチッと決まれば、
あと表現。もちろん表現で上げ下げ、上振れ下振れはありますよ。
でもその範疇に収まるわけじゃないですか。
まさにデカい船がまずどこに向かうときに
一歩目間違えたら、結構ニューヨークに行くところが
全然フィラテルフィラについちゃうんですよ。
分かんないですけど、
そんな感じの一番最初の重要なクリエイティブになれるっていうのは
すごい面白いんじゃないかなって思ったことがあって、
そこでこのマーケティングという職者好きになりましたね。
いいですね。
話聞いてるとすごいコンサルに向いてそうですね。
確かに。
課題設定というか。
そうかもしれないですね。
確かに。
僕も大抵に行ったことあるんで分かるんですけど、
結構試作でも明確にこれ課題解決で勝ってるなっていう試作ってやっぱある。
はいはいはい。
課題の付けどころ名の使い方。
例えば名もなき舵とかってあえてそこに実は痛みがあるよねみたいな。
名もなき舵?
あーあれか。
そうですそうです。
舵のことね。
舵ってすごい。
船のこと噛んで書いちゃってる。
確かにね。舵と舵が一緒だから。
確かに。
あのね、簡単に言うたら。
すいません私。
その舵は名前あるよ。
いつもこんなんですか?
ようこそホームへようこそいらっしゃいました。
のびのびだなあ。すごいなあ。
ざっくり言うと主婦の方も舵が大変だって言うじゃないですか。
そうだね。
で旦那がさ。
よくやってるわたしも。
お前らやってたってゴミ出し、料理とかだけだろみたいな。
得意です。
けどそんなんでも名もない舵ってすごい舵。
靴下の裏返しとかちゃんとこうやるとかさ。
確かにね。
あれって積み重ねるととんでもない時間じゃねえかみたいな。
そうもんね。
そこってもクリエイティブというよりも目のつけどころ。
そうだね。
課題設定っぽいなみたいな。
よーやったわって思いましたよね。
よーやったわですよ。
見聞きしたときは。
それが一番跳ねるんだから。
確かに。
マーケターも広告代理店のマーケターもコンサルも、
それからもしかしたらクリエイティブとか表現に携わる人も、
その課題設定を見つけたいと思って、
みんなこう切磋琢磨してんじゃないかなと思っていて、
一に見つけたやつは僕はちょっと嫉妬しますもん。
ああいいね。
いつもいつも。
いやクライアントに言われちゃったみたいな。
いいね。
僕が見つけたかったのにみたいな。
嫉妬できる仕事ってめっちゃいいよね。
いいね。
誰からでも出るんですよね。
そういういい発言で。
でもマーケターが一番期待されてるからプレッシャーがあります。
確かにね。
経営やコンセプトメイキングへの関心
それで言うとお二人って、
今の延長戦上で行った時も、
やっぱりマーケター的な今のポジションなのか、
それともちょっとこの辺興味あるなみたいな、
なるほど。
これはどっちかというと興味あるものかも聞きたいんだけど、
どうなんだろうなっていう。
これは結構深い話というか、
僕のキャリアにどんつばの話なんですけど、
結局このストップラーっていう仕事を続けていると、
何が面白くなってくるかっていうと、
人の生態って面白いなっていう感想につながってくるんですよ。
もっと知りたいと。
人はどういうパターンの時にどういう行動をするのかっていうことを、
これが目的化されてくるんですよね。
これを知ることが。
みたいなことで言うと、
別にこれってマーケティングにはすごく活かせるけど、
マーケティングだけではないなっていうふうに思ってきて、
僕は今一番興味あるのは経営です。
まあ一番上流に。
そうですね。
まあそうなりますよね。
そうです。
突き詰めると。
突き詰めるとそうだと思うんですよね。
何を作るかだけじゃなく、
どういう人をどう動かすかとか、
世の中におけるどういうポジションとか、
どういうビジョンを示すかみたいなことも含めて、
経営で決めていくことって結局、
人を知らないとできないじゃんっていうところに割と行き着いていて、
だから今代理店ですけどもちろん。
代理店の仕事としても、
できるだけそこに肉薬するような仕事っていうのをやろうと思ってます。
それって突き詰めてって、
具体の選択肢で上がるとするとCMOみたいな、
ああいうのがやっぱり来るときに飛び込むみたいな感じなんですかね。
キャリアとして。
マーケティングとして素直に延長線上を辿るとそうでしょうね、もちろん。
ただ、僕はCXOもしくは何たら担当役員でも全然いいなと思っていて、
そういうとこに食い込んで、
その領域におけるその人のニーズ、
人のインサイトをちゃんと探っていって、
快適な会社にするのか、
ビジョンのある会社にするのか、
っていうことをやってみたいなという気がします。
あまりマーケティングにこだわりがないみたいな感じですかね。
マーケティングでもあるんじゃない?
経営っていうのも視点として、
マーケティングとも言えるじゃないですか。
あまり概念が広すぎて。
個人的には私はマーケティングにあまりこだわりがない側の人間で、
課題解決とか、売上げ上げるとか、利益出すとか、
だから先ほど久々さんが言ってくれたことは、
結構共感するところだと思う。
多分その抗議のマーケティングの定義が、
人を動かすということだとすると、
世の中の人々を動かすっていうのもそうだし、
目の前のお偉いさんを動かすみたいなね。
抗議のマーケティングって、
私もちょっと都合よくそれは解釈してますね。
捉え方がマーケティングって言葉が結構人によって違うんで、
難しいですよね。
確かにね。
本当にそこは無粋。
ぶっちゃけどうでもいいっちゃどうでもいいんで、
マーケティングの言葉の定義云々は。
そうね。
マーケティング協会の定めた、
というかつい最近20年ぶりぐらいに更新した
マーケティングの定義ってご存知ですか?
わかんないです。
よくわからないです。読んでも。
サステナビリティとか入ってきちゃって、
ますますよくわからなくなっちゃうんです。
でも僕一番シンプルなマーケティング、
シンプルかつ捉えようによっては
広義に捉えられる定義って、
やっぱり自分が持っている価値と、
消費者が欲しい価値をいかにマッチングさせるか
っていうことだけだと思うんですよね。
もう4Pもその中に内包されている気がしていて、
っていう風に考えたら、
これはどの領域にも応用できるんじゃないか
っていう風には常に思ってるし、
思った方が自分の仕事が多分楽しい、
色々なところに浸食していけるので、
面白いんじゃないかなとは思いますよ。
せっちゃんはいかがですか?
せっちゃん 私はポエマーなんで、
コンセプトメイキングが好き。
だからレイヤーはあんま関係ないっていうか、
別に商品開発もコンセプトがバシッと決まる。
結構作りやすくなるじゃないですか。
とかプロモーションもコミュニケーションコンセプトが決まると、
じゃあこの方向に向かっていこうとか、
事業レイヤーも結局、
言い方はあれですけど、
コンサルの方が入って動かせなかったインナーとかも、
なんかスローガンを決めたら意外と動くみたいな、
ちょっとそういうのが好きなんですよね。
だからちょっとコンセプチュアルなことでやれば、
割と上流と下流を行き来したいなみたいなところがありますよね。
なんかやっぱりAI時代ってどうしてもこう、
もうちょっと分かりやすい界にみんな流れていった時に、
決まりで目バキバキでコンセプトを書くみたいな。
それはやっぱりちょっと脳汁じゃないですかね。
いいですよね。
おもしろい。
なんかできる人少ないですからね。
そうですね。
まじないっぽい雰囲気が。
間違いない。
科学じゃない感じがするから、
好きなんですよね。
そうなんだ。
おもしろい。
そうなんです。
営業に残る感情と情報の魔術
それで言うとなんか具体の仕事、
ストークブラは結構ドンズバだなって今まさに、
コンセプト作る人のイメージがあって、
逆に他の選択肢とかで、
ちょっと面白そうだなと思っているものありますか?
私、営業は切り替えしてみたいなと思います。
なんか、やっぱその、
たぶん私、非科学的なんですよ。
おもしろい。
人間はそんな動かないよみたいな。
営業の方もクライアントさんとね、
飲みに行ったりとか、
いろんなコミュニケーションモードを持ってくどいたりするから、
そういうのってまじないっぽいなって思って。
確かに。
理屈じゃないところを極めたい気持ちがちょっとあるかも。
それは確かに営業だと思いますね。
どうですか?やっぱいろんなテクニックがあるんですか?
あると思いますよ。
なかなか言語化できないですけどね。
だからAIがある程度浸透しても、
営業はずっと残るだろうなってよく言いますけども。
言いますよね。
それが今めっちゃホットな、
興味があるんですよね。
自分も営業もともとやってなかったんで、
既存顧客営業だったんで、やってないとコンプレックスというか、
やってないとちょっとマーケターとしてあれなのかなみたいな、
そんな感情はありました。
私はそう思わないんですけど、
AI時代マーケターいらなくなるみたいな現実もあるよね。
そういうのもちょっとあるかも。
いますよね。
対立する人間が不合理だからね。
そのまじないみたいなのってさ、
動かす側が別に合理で動いてないと特にそうなんだよね。
なんかキンエンスの時さ、
ポポネポの法則ってあってさ、
ポポネポ?
ポポネポ。
ポジティブ、ポジティブ、ネガティブ、ポジティブってやって、
順番で商品PRすると売れるみたいな。
めっちゃ面白いですね。
オメロンさんの商品って確かにここ全地持つんですよね。
安いっすよね。
けど結構稼働に、
ぶどう割り率高いんですよみたいな。
けどいいっすよねとか言うと、
うちこうですとか言うと売れるんですよ。
こんなの合理もクソもないじゃん。
起承転結みたいなことですね。
なんか気持ち的にやっぱあるんでしょうね。
受け入れられたなって思った後で油断されて。
恐ろしい。これがキンちゃんさん。
いや恐ろしいわ。
僕も全然営業時代結局2年くらいしかないから全然ないけど。
でも今キンちゃんの意見聞いて、
なんとなく今僕がぼんやり考えていたことが言語化されたんですけど、
営業の良さって、
まず情報を巧みに操り、
まさに情報の順番。
誰からもらうかって話もそうだし、
どう並べてそれを話すかっていうこともそうだし、
その情報だけじゃなくその情報の順番を並べるっていう魔術が一つ必要なのと、
結局営業が最後まで残るっていうのは、
一番の要因は感情労働の塊だからっていうところですよね。
相手のちょっと不合理なところもちゃんと理解しながら、
感情を巧みに、
お互いの自分の感情を使って相手の感情をうまく操作していくっていう、
そういう手続きに他ならないわけで、
結局一番最後そこが残るし、
実は一番そこが面白いんじゃないかっていうのは、
よくわかるところです。
大平 ドライなマーケターとウェットなマーケターがいるとしたら、
私はウェットな。
人間同士の付き合いみたいなのが好きかもしれないですね。
感情の駆け引きって結局仕事として結構面白いんだよね、やろうと思うとね。
大平 なんか好かれたら嬉しい。
単純に人に。
だからあんまりクールな企画書とか書けないです。
なんかよくメーカーさんに言われるのも、
ナイキングは当然いい企画書出してくれるんでしょうと、
プランナーとかクリエイティブはね。
でも営業はこの人じゃなきゃダメみたいな。
面白い。
これ営業のキャリアについて考えたったっけ?
初心を間違えた。
めっちゃわかりますね。
いろいろ勘どころがわかるというか、
営業って一番のお客さんとの接点になるところなんで、
そこがバランス取れる人だったりすると、
やりやすさが全然違いますよね。
確かに。
営業だけ後で呼び出されて怒られたりしますからね。
定番ですね。
信頼してるから。
マーケターのスキルの延長で今語られてるように、
結構マーケター視点の営業の語り方を知る気がしてて、
スキルを持ち出せるんだろうね、マーケターから。
そう思うよ。
やっぱり人の理解とかそういうところに
やっぱり我々は焦点に行くのかね。
そうだね。
AI時代のマーケターと転職の悩み
ちょっと全然話変えちゃうんだけどいい?
これ聞いてる人で、
マーケター、我々と同じ年くらいの人いると思うんだけど、
それこそウェブ広告代理店。
多分悩んでると思うのよ。
司法が専門的な人たち。
そうそうそう。
とか、あとはコンサル会社のコンサル担当くらいの人も
多分悩んでると思ってて、
今後それこそ本当にAIに登場したことで。
そうなんすよね。
じゃあウェブ広告運用とかに閉じて言うと、
広告運用がかなり今AIのあれで、
ちょっと人の運用というよりかは
AIである程度できるようになってきてるからみたいな。
自分の存在意義みたいなものについてちょっと悩んでいるとか。
色々絶対あると思う。
どうしていこうっていうのが私も悩んでるし。
確かにね。
イメージなんですけど、ストップラーをされてる人たちは、
僕は広告代理店で今結構冗談なく一番難しい職種だと思ってて。
今選択肢無限にあるし正解もないから、
選択を決めるって最初のことをする人がやっぱり大変だけど、
決まっちゃえばAIで最適化できるじゃんみたいな。
っていう質問にもきついな、近いなと思ってて。
どうなんだろうね。
それで言うとそんな専門的ではない、どうなんですか?
これはね、そうでもない。
これは結構ジェネラリスト側になってきている。
われわれちょっとジェネラリストの人が多いタクではあるよね、今回は。
確かに、4人ともそんな感じしますね。
だから、でもジェネラリストはジェネラリストで違う課題、悩み事あるだろうし。
確かに専門、そうだね。
われわれが別に何かのエキスパートとかではないから、
そこのリアルな悩みは言えないな。
ちょっと聞いてみたいこととしては、
お二人がずっとプロパーで今働かれている中で、
転職しようと思ったこととかないのかとか、
あとは、自分のキャリアの中で、
悶々とした時ってあると思うんですよ。
今のままでいいんだろうかみたいな。
その時にどう折り合いをつけていたんだろうという。
この会社でこのままやるぞっていう。
そこはちょっと気になります。
どうです?お二人は。
マッサージちゃん。
マッサージ ちなみに、特に深刻に悩んだことはなくて、
ただやっぱり、本当に贅沢な悩みなんですけど、
秋が来る瞬間が、10年以上やってると来た時に、
某A社、アクセンチャー。
別に言っていいとこですよ。
何もあれがないんで。
に、カジュアル面談を一回したんですよ。
コロナ禍の時に。
でも、やっぱりね、こんなことできますよ。
外交に来ると。っていうのが、
あんまり刺さんなかったんですよ。
今の会社にいる方が、意味わからん仕事とか、
ルーティンじゃない、カオスみたいなオーダーとか、
オリエンが来てるから、
改めて今の環境ありがたいなって言って、
おとなしくお断りしました。
一回外を見ることによって、
あの様子を理解したという。
そうなんですよ。
それは確かに。
どうですか?
今の話にちょっと関連するんですけども、
アクセンチュアっていう名前を出した瞬間、
人間広告者はアクセンチュアの人じゃないんだなっていうことだけが、
今判明してます。
アクセンチュアソングではない。
ドラゴンファイブでもあります。
ドラゴンファイブでもない。
じゃないってことはチェックボックスが入っちゃう。
多いですけどね。
大抵出身の方。
確かにね。
それはともかくとして、
やっぱり同業でもアクセンチュアに行かれる方多いんですが、
でも逆に言うと戻ってくる方も多かったりして、
そこ聞くとやっぱり、
自分である必然性を感じないみたいなことを、
割とおっしゃる方がいます。
さっきのピエンスの話もしっかりなのかもしれませんが、
割とシステマティックで、
どういう手順で何をやればいいか。
もちろん一定のIQというか、
一定の知識がない人じゃないとできない処査ではあるんだけども、
ある種の手順がある。
そこに自由度はあるんだけど、
大まかな手順はあるみたいな状態で、
つまり、
俗人性を消そう、消そうっていう方に圧力がかかる。
特に外資系はほとんどそうだと僕は思ってます。
グローバル展開したいからね。
そうそう。
なくさないといけない。
当然なくさないといけないと思うんですよ。
ところが、
ドメスティックの広告打理店は、
もちろん、
スケールするための
共有地みたいなものは、
なるべく資産として広げようという
気概はあるんですが、
一方で、
その人じゃないとできない仕事みたいなものがやっぱりないと、
ピンが立たない、フラグが立たないっていう言い方がよくあるんですけども、
そういうのは絶対あるわけですよ。
俗人性を磨き続けるキャリア
僕が、
悶々とした時に一回一回解決できてるのは多分それで、
あれ?なんかこれ、
僕じゃなくてもいいな。
そのレベル的にも、
仕事の内容的にも僕じゃなくていいなっていうところまで一回達成すると、
じゃあ次の自分の俗人性は何かなって探し始めて、
それに向かっていく。
でもまたそれが、
ちょっとまたコモディティ化し始めたなっていうと、
また次のものに向かって、
俗人性を自分に付加しようとして頑張ってみるみたいな。
この他結構ずっとやってる感覚があっていて、
僕はどうしようかというと人分地って言ってますけど、
人分地×AIで面白いことできないかなみたいなことを多分、
会社で一人だけだと思います。
やってるの。
それやってて、
これ突き詰めてみようかなしばらくみたいな。
それにもまたコモディティ化が来ると思うんで、
そしたらまた違うとこ行くと思うんですけども、
っていうのをずっと繰り返してるから、
同じストプラという仕事をやっていても、
そんなにそういう意味では飽きがこない感じです。
おもしろい。
それいいですね。
あと、なんとなく今色々自分の会社人生を振り返ると、
なんか悔しい瞬間が明確に何個かあるから、
結構燃料になりますね。
飽きるっていうのは多分その時期、
悔しいことがなかったんだろうと思うんですけど。
なるほどね。
そう、なんかマジこの人頭いいなとか。
一回外部のAD、デザイナーの方が、
キックオフの初回に全部書いて持ってきたことがあるんですよ。
コンセプトから、戦略から、ターゲットから。
で、消費もこうであるべきですね。
それが未だにめっちゃ悔しくて、
なんかね、全然思い出すだけで、
ああ、変わらない。
変わらないな。
あいつ、みたいな。
おもしろい。
そうなんです。
だからやっぱり感情の奴隷というか、
みんなウェットな人多いかもしれないですね。
それが向いてる向いてないみたいなことあるかも。
だからせっちゃんやっぱね、アクセンチャー向いてないよ。
向いてないと思います。
話聞いてると。
確かにそうかも。
どれだけ感情を配して、横並びでレベル上げるかに徹してるから彼らは。
面白いな。
アクセンチャーの皆さん。
いいとこもあります。
向き不向きというか。
いいとこもありますね。
あります、絶対にある。
確かに確かに。
探せばある。
30歳の市場価値と環境選び
なんかさ、そもそもなんだけど、キャラが並んでるって言ったのはさ、
ざっくりと何なの?
何なのかはね、あんまり明確に言語化できてないんだけど、
自分の30歳くらいになって思ったこととしては、
自分を客観的に捉えた時にどう評価するか。
例えばじゃあ、マーケターじゃない、何でもいいんだけど、
いかにパフォーマンス出せるか。
ビジネスマンをやってるわけだからそうだと思うんだけど、
そのスキルかけるモチベーションとかスタンスの話があるかなと思ってて、
自分はそれなりにスキルについて、
いろんな経験させていただいたことでできるようになったけど、
モチベーションとかマインドセットみたいなところで言うと、
多分ね、他の人よりもそんなに高いわけじゃなくて。
そんなにマーケターの仕事好きじゃないってこと?
そういうわけじゃない。
別にマーケターの仕事とかは別に、
ぶっちゃけどうでもいいの。
マーケターだろうが営業だろうが、ぶっちゃけ何でもよくて。
今後もっとそのいろんな成果とか出すためには、
ちょっとそのマインドセットみたいなところを、
なんかこう変えなきゃいけないんだろうなっていう風な
悶々とした気持ち。
あれ、ドーパミン。
私はドパガキ。
ドパガキ系。
キャリア的ドパガキ。
ドパ負けね。
やりますよ、絶対。
ドパ負けか。
っていうところがあります。
長いく付き合ってたからそう思うけどさ、
飽きてきたんだよ、今の仕事。
いや、そんなんないよ。
でも飽きは来ますよ。
飽きはもちろんあるかもだけど、
いろんな新しいことを学べてるから楽しさはあるんだけど、
そうは言っても一度客観的に評価したくなるタイミングなんですよ、
30歳だし。
市場価値含めて。
それこそ私はざっくりとスタートアップ畑出身で
4,8年働いてるぐらいなんで、
じゃあ仮に35歳までとか働かずとスタートアップだったら、
多分その先も4,50代とかもスタートアップとか働いてそうだな
みたいなことを思って、
じゃあここで一旦30歳ぐらいの前後で
大手とか外資とかに現職するかみたいなことも
そういう悩みもある。
そうなった時には自分を改めて客観的に評価したら、
もちろんエージェントとかに相談して評価してもらうこともあれば、
自分としての強み弱みを理解しようとするっていうことを
今自分の中でしてる。
その中で私の弱みはスキル云々よりも
マインドセットとかモチベーションのところで
上昇志向があんまりなく、
結構目の前のお客さんとかに喜んでもらえることが好き
みたいな感じなので、
言ってしまえばその胃の中のかわず状態なんですよ。
それこそ転職活動とか、
いろんな会社さんのお話とかを聞いてたりするんですね最近。
今すぐ転職するわけじゃないんですけど、
その中でそういう、
私がそういうキャリアをしてたから
そういう状態なんじゃないみたいな。
もっと一回大きい会社で資本使って
ドカンとやるみたいな、
そういうチャレンジとかしたらいいんじゃないみたいな。
向いてると思うよみたいな。
ぜひうちでおいでよみたいな風に言ってもらったりとかもしてて、
そういうのもあって結構悩んでるという感じ。
悩んでるっていうのはそこに飛び込むか
ステイするか。
飛び込んだ方がいいんじゃない?
どっちもあるんですよ。メリットデメリットどちらもあるんで。
みんな自分事じゃないから。
背中を押してほしい。恋罠みたいな。
ちゃいちゃいや。
先輩こんな話聞いてるんだからさ。
ちゃいやや。
まさにね。
マーケターっていうのがめちゃくちゃ大きなところにいらっしゃる。
やっほーせっちゃんとさすさん。
そうだしかに。
外部目標と内部目標を持つ
これも昔先輩に聞いて、
僕の人生の指針にもなってるんですけど、
必ず外部から与えられた目標と、
内部から発する目標の2つを立てるっていうことが重要。
例えばあるプロジェクトであるオリエンがあって、
競合プレゼンになったとするじゃないですか。
チームを組んだ時に、
自分の外部的な目標はこのプレゼンに勝つことですよね。
明らかに。
さらに貢献することですよ。
それによって社から評価されて、
もしかしたら査定が上がるかもしれない。
でもそれで終わったら、
それ以上の何者でもないなっていう感じで。
じゃあこの競合プレゼンを企画する作業のプロセスを通じて、
どの領域で自分は人から向けるか、
一歩進むかっていうことを改めて考えてみる。
例えば、このプレゼンテーターだけは私にやらせてくださいって言って、
プレゼンテーションの技術を身に付けるのか、
あるいは初期仮説は自分に出させてくださいなのか、
ティッシュセッションは自分でやらせてくださいなのか、
それとも新しいツールを導入したい、
そこにモチベーションを作るのかっていう、
必ずその2つのモチベーションを持ってやるみたいなこと。
外部モチベーションだけでやると行き詰まっちゃうんですよ。
その会社、その組織で与えられるモチベーション以上には、
自分のモチベーションは高まらない。
でも内部で持つと、
いくら仕事が種類が一緒だったとしても、
その度に自分なりの目標を立てることができていって、
また面白いところを見つけることができる。
その時に改めて俯瞰した時に、
今前回のプレゼンではこういう目標を持って、
ここが一歩進んだと思うと、
これ自分でやっても楽しかったと。
もしかしてこれをさらに拡張していくんだったら、
今の会社じゃなくて、
大企業に1回入って、
デカいプロジェクト、デカい予算で動かす、
っていうところを知ると、
ここがもうちょっと拡張できるかもしれない。
っていう風にその内部動機で、
自分の居場所を変えていくっていうこと。
っていうのが結構重要なんじゃないかなという風には思いました。
ありがとうございます。
確かにそのお話、
前職の代表にも言われたことがあって、
でもなんか久しぶりに聞いて、
確かになってめっちゃ思いました。
この収録が終わった後とかに、
また考えてみようと思います。
真面目に。
内部動機磨く。
内部動機とか、そうそう。
研ぎ澄ませては。
もしかしたら今は内部動機の方が強いかもな、
みたいなことをお話し伺いながら思ってたんで。
向井 へえ。
向井 でも悩んでる理由がよくわかんなくて、
大手に行かない理由、
要は次の。
今の環境も楽しいんですよ。
向井 ああ、そういうことか。
AI駆動開発って最近よく呼んだりするんですけど、
その最前線にはいるので。
向井 なるほど。
めっちゃ面白くあるんですね。
なんで、そういう意味では良いが、
逆に言えば胃の中のカワズと言えば、
もうそうでしかないので。
今付き合ってる人がそれなりに良くて可愛いけど、
俺だったら次ドロースはもっと美人で可愛い子が、
引けるかもしれないなみたいな。
向井 めっちゃ嫌なやつじゃん。
犠牲者の例えしかしないな、こいつは。
向井 急に株が下がりました。
急に株が下がっちゃった。
どうなの?
そうだよね、決定的な不満があるわけではなく、
もっと良いものの幸せな青い人がいるかもしれないっていうのも、
年齢もあって。
もっと良いものっていうことは、
言葉通りだと抽象的じゃないですか。
何の軸においてもっと良いものを探していくか、
っていうのを突き詰めていくと、
割とこっちじゃないかみたいなことが見えてくる気はしますけどね。
あんまり軸がないんですよね。
作れなさい。あるから絶対。
好奇心のまんま、
行ってしまってるっていうところもあり、
このままだと、今30ですけど、
どっちかというと今の、
上司寄りじゃないですけど、システム寄りの認知を落としてるので、
そのキャリアを歩みそうだなっていうところがあり、
これでいいんだろうか?みたいな。
そういう悶々とした悩みという感じです。
ちょっと時間もあんまりないので、
色々悩みはつきないですけれども、
今日はそんな感じに。
急に?
大丈夫ですかね。
解決しました。
解決は無理ですよ。
この30分くらいで解決はできません。
さては初めから解決する気はなかったな、この人。
違いますよね。解決できるならしたいですよ。
そんな先輩に聞いてどうやってさ。
時間的制約ですから。しょうがないでしょ。
今日思ったこととしては?
今日思ったこと?
アドバイスを得てさ、
キャリアについて考えてみるじゃん。仮説として。
内部的な話と外部的な話。
これはいい話でしたね。
これリマインドされただけでしょ。
昔知ってる前に聞いてたでしょ。
ねえ。
こいつ適当ですよ。
聞いてくださっている人も、
自分事だと思うので、おそらく。
私と同じく悶々としている方がいると思うので、
一緒に考えましょうという話です。
行っちゃえ行っちゃえ。
行っちゃえ行っちゃえ。
頑張れ。
何か悩みがあったらまた呼んで聞いてください。
また飲みながらでもお話しさせてください。
ぜひ皆さん、人間広告社さんもすごい人文地で、
今日聞いていただいた通りね。
いろんな人間的な観点からマーケティングを考えているラジオなので、
ぜひ聞いてください。
聞いてください。
あと、マーケターの仮説ラジオ、
人間広告社に出させていただいているので。
そうです。今回は総合コラボということで、
やらせていただいているので、
仮説ラジオファンの方はぜひ、
お願いします。
人間広告社を聞いていただければと思います。
全4回にわたってね。
そうですよ。
かなり面白いの出してますから。
ね。
出してますから。
出してますよ。はい。
聞いてくださいね。
締めちゃおう。
じゃあ、最後に一言だけ、ひさすさんとせんちゃんさんにね、
本当に一言だけいただければと思います。
いやあ、二人、頭の回転異様に早いですね。
いやあ。
ありがとうございます。
こんなんですよ。
私は適当なことしか言ってないんですよ。
キャリアに迷ってるという話でしたので、
人間広告社に入社されてはどうですか?
いい締め。
お待ちしております。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日はゲスト会だったということもあって、
人間広告社さんにお越しいただきました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
最後まで聞いていただいてありがとうございます。
よければハッシュタグ、仮説ラジオをつけて、
感想など投稿いただけると嬉しいです。
SpotifyやApple Podcastで高評価いただけると助かります。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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