2025-06-26 35:40

#155_面倒くさいを変えた、第二の「グミサプリ」となりうる新商品を考えてみた

栄養補給もできるグミであるUHA味覚糖のグミサプリ。摂取しにくいサプリを簡単かつ積極的に食べやすいグミという形にしたナイスアイデアな商品ですが、このような発想で既存の要素を上手に組み合わせた商品がほかにもないか、マーケター2人で考えていきます。

サマリー

今回のエピソードでは、グミサプリの特徴や人気の理由が詳細に語られ、第二のグミサプリとして考えられる新商品のアイデアが議論されています。サプリメントの効果や栄養補給の方法、特に鉄分やビタミンの重要性についての見解も深められています。このエピソードでは、グミサプリの利便性とその背後にあるマーケティングの重要性が議論されており、特に栄養素の効果が実感しづらいことや、面倒なタスクを簡略化する商品開発の可能性について考察されています。新しい「グミサプリ」の発想が健康食品における市場ニーズを変えつつあり、いろいろな食品やプロテインバーが手軽に栄養を摂取できる形になっています。面倒なことを解決するための新しいアイデアが話し合われています。新商品「グミサプリ」に焦点を当て、マーケティングの視点からその可能性についての議論が展開され、ビジネスにおける消費者層の違いやその影響についても触れられています。

グミサプリの魅力
はい、始まりました。マーケターの仮説ラジオです。この番組は、マーケターのきんちゃんとごじらが、世の中で話題になっていることや、気になっているあれこれについて、なぜ、どうなる? をテーマに仮説を立てていく番組です。
テーマを様々な切り口で捉えながら、自分たちが共感できる答えを探していく言語化エンターテイメント。
本日は、「面倒くさいを変えた、第二のグミサプリとなりうる新商品を考えてみた」というテーマで、私、きんちゃんとごじらでやっていきたいと思います。
このテーマは私の方で出したんですけれど、新商品を考えてみた、みたいなこと言ってますけど、緩く喋りたいなと思っておりまして、
個人的に、グミサプリっていう商品すごいなと思ってて、グミサプリって何かっていう方がいると思うので、一応説明しておくと、簡単に言うと、
サプリって、ビタミンDを取るであるとか、鉄分を取るであるとか、ビタミンCとか、いろいろあると思うんですけれど、それをグミを食べることを通して、そのサプリの栄養分を取ります、みたいな、そういうやつですね。
普通、サプリって言うと、錠剤であったりですとか、そういう形で摂取すると思うんだけど、錠剤って、別に何も美味しかったりしてないんで、
食べなきゃいけないというか、摂取しなきゃいけないものみたいな、もちろん、サプリを取るか取らないかは、個人の自由ですけれど、
鉄分を取らなきゃいけないから、サプリで、サプリ飲んで、みたいなことあるかなと思うんだけど、グミサプリにしたことによって、
美味しいんですよね、グミサプリって。きんちゃん、食べたことある?
いや、ないっすね。
ない? これね、美味いのよ、普通に。
イチゴ味のグミだったりとか、ブルーベリー、ブドウっぽい、ブルーベリーっぽいサプリだったりとか、
なんかね、一般的な普通にグミあるじゃん、ピュレグミとか、これ結構グミつけて食べるんだけど、それと損食ないぐらい普通に美味しいのね。
うーん。
そう。からなんかちょっとこう、めっちゃ食べたくなるっていうものではないんだけど、あとまあ普通に取りすぎちゃいけないから、
あの、なんだろうな、小腹すいたときとか全然普通に食べたくなるし、食べてるっていう。
なんか、味がついてるってこと?
味ついてるよ、もちろん。
え?もう、なんかさ、不思議なもんというか、別になんかこんな、前もなかったんかなって思ったんだけどさ。
新商品のアイデア
うんうんうんうん。
あー、類似商品として。
うーん、なんだろうな。
いや、まあ言われていればなんか、普通にせやなって、なんか、なんでなかったんだろうぐらいのアイディアだなって思うぐらい、まあそれがいいアイディアなのかもしれないけど、それこそが。
そうだね。
なんだろう、別に醸剤とか飲むじゃん?サプリもそうだし。
そうだね。
全部グミにしていいならグミにすりゃいいじゃんっていうのが思っちゃった。
うん、確かにね。ちなみにあのグミサプリ、あのユーファ味覚糖がユーファグミサプリっていうのを提供してるんだけど、グミサプリシリーズは2015年の4月21日に全国で発売されたということで。
へー。
10年前ぐらい。
うん。
言うても10年前なんだね。
確かに。
うん。
前だ。
そうそうそう。
だから確かに、キンちゃんのおっしゃる通り、もっと前から生まれててもよさそうなもんだけどっていう意見もわかるわ。
なんかですね。
うん。
今チャッピーに聞いてみたんですけど。
うん。
まあちょっと要はあれですけど、チャッピーいわく成分含有量に関しては少なめだったり絞られていることが通常のサプリより多いという感じでございます。
あーまあそれはそうだろうな。
なので。
うん。
なんだろうな。うーん、まあ結局のところどのくらい違うのかわからないけど。
うん。
なんか、効果には差はあるんだろうなとは思う。
まあまあまあまあまあ、それはあれじゃない?ライトに食べれるけど、まああの栄養成分が低いですみたいな。
まあ別にそこは、わりと個人的にはまあそんなもんかなと思っちゃうわ。
まあだから何が言いたいかというと、なんだろう。もう手放しにすごい良い商品かというと。
うん。
なんて言うんだろう。だからうーん、なんて言うんだろう。
うん、あのー、あれじゃない?ゲームにおけるカジュアルゲームみたいなもんかなと思ってて。
うん。
そのー、重いゲームをやりたいとはならないというかさ、まあ本当にカジュアルにそのー、栄養、栄養予想みたいなものをなんかスナック感覚でとるみたいなさ。
そういうこう、例えば他の商品で言うと、あのー、あれだ。
森永聖我が出してるあのインバープロテインってやつ、あのプロテインバーだね。
こういう類の商品、今めっちゃあるじゃん。
あのグミサプリ、第二のグミサプリって言ったけど、確かにこういう商品も既にたくさんあるなと思ってて。
はいはいはい。
プロテインバーとかもさ、チョコ、チョコお菓子じゃん、あれぶっちゃけ。
うん。
で、チョコお菓子だけど、まあ脂質とか結構あるけれど、えっとまあタンパク質も同時に取れますよ、みたいな訴求をしてて。
それを例えば、えっと運動をしている女性層であるとか、あの女性たちとか、あとはそのマッスルの中でも、なんかめっちゃマッスルってよりかは本当に今ちょっと筋トレ中ですみたいな、そのライトな筋トレ層みたいな。
なんかそういう人たちに売れるかなと思ってて。
なんか、わかったわ。今このモヤモヤが何時なのか今わかったんですけど、
たぶんグミサプリの話というか、サプリ全般に対して今疑問に思ったこととして、サプリというものをどういうものをゴールにしてどの程度の量を摂取していくんだろうみたいな話を、みんなどう考えてやってるのかなと思ってて。
うんうんうん。
こういうのってさ、効果実感ってどう、いつ感じるものなのだったりとか、どれくらいの多さを目安にすればいいのみたいな、どう計算してるのかなみたいな。
あー、なるほどね。俺それで言うとね、あんまそこは一旦今回の議論の中では想定してなくて、なんかそのサプリそのものの価値みたいな話だな、たぶんそれって。
あーそうそう、それに近いし、それは含有量が違うってところが、そこが引っかかって何もわかんなかったって感じ。
なるほどね。
なんか、
それでも効果があるよだったら全然グミサプリでいいじゃんってなんだけど、いや、1個のサプリも飲むのにグミサプリ30個作らなきゃダメなんですよと、なんか知り合いになったりとか。
はいはいはいはい。なんかたぶんだけど、あくまでサプリもグミサプリも栄養補助食品だから、基本的にはちゃんとしたものを食べるのがベースとしてあると思うんだ。
で、例えばだけど鉄分とかが抜けがちだったりとかすると思うんだよね。
で、例えば女性の方とかは特に鉄分とかが必要だったりすると思うから、普段の食事では補えないものをちょっとサプリとかで補ってるとか。
あとは、プルーンのヨーグルト、プルーン味の飲むヨーグルトとかがあったりするんだけど、なんかそういうやつとかを補助的に飲んだりとかしてやってると思うんだけどさ。
だからなんかこの足りない的なことというよりかは、なんかその足りていないのであれば、そういうグミサプリであるとか飲むヨーグルトとかで保管してる。
で、それでこうある程度の課題が解消されているのであれば、なんかいいのかなと思ってて。
わかった、そういうことか。だから、それで言うと、鉄分が足りないかっていう感覚が、これ僕が完全にないからわかんないんだけど、あるという人がいて、
いるいるいる。
こういうのを接種するとその感覚が消えるっていうのが事実起こるってあって。
そうだね、そう。俺はパートナーとかに、例えばそういう日ってあるじゃん、生理の時とかに、
例えば飲むヨーグルト買ってきて飲みなって、結構血が足りてなさそうというかさ、結構しんどいって言ってる時に飲むヨーグルト買ってきて飲んでたりすると、
比較的元気になったとか言ってるから、そういう意味で効果はあるのかなと思ってた。でも俺が本人じゃないからわかんないけど。
これは鉄分、ビタミン、ミネラルとかもあるじゃないですか。
そうだね。
それもまた同様にビタミン足りてないなみたいな感覚がある方がいる。
それで言うとビタミン足りてないなみたいな時、俺はあんまり感じてないんだけど、でもあれじゃない?例えばだけど、
なんだろうな、肌トラブルが起きちゃった。そういう時とかに、例えばサプリ飲んでビタミンC飲んだりすると、
なんかちょっと肌が治りやすくなったみたいなことはある。人によってかなり個人差あると思うんだけど。
例えば俺で言うと、俺が本人として実感してるやつで言うと、サプリって言うとちょっと違うかもなんだけど、乳酸菌のようなやつあるじゃん。
はいはいはい。
あれ名前なんだっけ?毎日飲んでるのに、ビオフェルミンだ。
そう、ビオフェルミンとか、似たような乳酸菌のやつっていろいろあると思うんだけど、そういうの飲んでるのね。
それやっぱり飲んでると、飲んでる日はやっぱりお通じがいいし。
うんうんうん。
サプリメントの実感価値
だからね、その飲む日と飲まない日で全然違うって感じ。
あー、けどそれは、俺も乳酸菌とかである。
うん、だからめっちゃ実感値あんのよ。
だから、例えば、本来のその、一般的な飲まなきゃいけない量として、摂取しないといけないやつとして、
じゃあ何々という項目が1000mg毎日取らなきゃいけないみたいな、一般的な定義があったとしても、
なんか全員が全員それを取らなきゃいけないとも違うのかなと思ってて、
なんか本人にとっての、きっとその目安というか、効果が出るラインがあるんじゃないかなと思ってて。
あー、理解、理解だわ。
俺は全然、俺はあくまで科学者じゃないから、あの適当なことしか言ってないけど。
うん。プラセボ込みでそういうことなんだろうね。
いやなんか別に、科学的な根拠とかは今あんまどうでもいいかなと思ってて、
商品として何を解決してる商品なんだろうっていうのが気になった時に、
その商品の実感値が多分一番大変だった。
あ、それで言うと、何だろう、グミサプリもそうだし、その飲むヨーグルトとかもそうだけど、
それは多分これを飲めばちょっと良くなりそうみたいなところだと思う。
で、それが結果的にこの商品を買う価値になってると思う。
そういうことだ。
そう。
実際良くなった、その結果これが直接的な金貨ともかくなったという、経験則だったりもあると思う。
うん、そう思う、そう思う。
サプリの実感とマーケティング
マジで。
あの、養命酒とか俺一時期飲んでたんだけど、冷え性が結構ひどくて、
調べてたら養命酒飲むといいよって出てきて、冬の間の養命酒飲んだりとかしてて、
やっぱなんか体ポカポカになってた気がするし。
じゃあ、確かにこれはグミサプリはいいなと思う。
さっきなんか成分量が違うとかで引っかかってたけど、あんまそういう問題じゃない気がするね。
そうだね、そんな気がする。
実感値ベースだ、これは。
だから効かないって思ったらサプリ飲めってだけの話だ、その人。
そうだね、あとぶっちゃけサプリ飲んでも効かないって人絶対いると思うし、
効いてる実感がないみたいな。
でもサプリ飲めるんだ。
そうそうそう、正直その、あのサプリというか栄養素によって、
例えばだけど、じゃあアエンとかあったりするじゃん。
アエンとか、あとはじゃあビタミンDとか、いろいろあったりすると思うんだけど、
じゃあ例えばビタミンDのサプリ飲んでるから、なんか、
あ、でもビタミンDはあれだな、元気になるとか言うからな。
その太陽にあんまり当たってない人はビタミンD飲んだりすると、
なんかその、太陽に浴びたときと得られる、
太陽浴びるとビタミンDが生成されるみたいなこと言うんだけど、
それの保管的なものにはなるらしいから、
まあ元気になりやすいみたいなことよく聞くけど、
まあ、なんだろう、ちょっとパッと出てこないけど、
栄養素によっては、例えばじゃあビタミンKみたいなものがあるんだけれど、
あの、キウイとかに入ってるらしいんだけど、
ビタミンKのサプリが仮にあったとして、
なんか、実感たぶんしないと思うんだよね。
あの、俺今ビタミンK飲んだから元気になったみたいな。
それはなぜ?
いや、あの、そういう性質の話だと思う。
例えばだけど、ビタミンKってこのAIによる概要によると、
使用性ビタミンの一種で、血液凝固と骨の健康維持に重要な役割を果たす。
みたいな、これ実感しようがないからさ、正直。
いや、これはマーケティングだと思うな。
血液、あー、そう?
カルシウムであれば骨に効いてる感じするじゃん。
骨に効いてる感じって何?
なんか、カルシウム飲んで身長が伸びるなのか、
脂とか身体が丈夫になった感ってあると思うんだよね。
あー、はいはいはい。
これはただのマーケティングだと思う。
あーね、これちょっとビタミンKは何でもいいんだけど、
実感しやすいものと実感しづらいってのは絶対あると思うんだけど、
それは良いんだ。今回の話の主眼ではないと思う。
まあね、ただそこは別にそうだと思ってて、
これは半分僕の仮説だけどマジで。
半分以上はプラセボだと思ってるから、これ。
あー、ほんと。
ってなった時に、名前の効いたことない栄養素よりも、
効いたことある栄養素の方が同じ効果でも絶対効いた感じがするわ。
こっちせいだと思ってて。
あー。
それはまあ、分からんわ、俺は。
そう、だから今の話は、
ビタミンKもカルシウムも、だからカルシウムと書くことがそもそも大事ってことだと思って。
ん?なんで?
うんと、効いた感じがするから。
あー。
でもそのなんだろう、まあマーケティングの話で言うとそうかもしんないけど、
効いた感じが大事みたいなのは、それは分かるけど、
体のあれとはまた違うんじゃねえかと思いつつも、
まあそこは話のあれじゃねえのか。
まあ栄養素の話とかで、
けんちゃんがまあ、ある程度納得いったんだったら、
めんどくさいタスクの解消
次の話に進もうかなと思ってたんだけどさ。
はいはいはい。
俺が話したかったこととしては、
冒頭でも話したけどさ、
そのサプリって本来醸剤とかだから、
まあ別においしくもないし、まずくもないみたいなもんだから、
まあ強いて言えば飲みづらいとかあると思うけど、
それをグミという媒体を通して、
食べやすくした、
ということがすごく偉大なことかなと思ってて。
うんうん。
でここまでちゃんとコンビニとかドラッグストアとかにも、
広く流通してるし、
あの価格も別にそんな高くないから、
まあ手に取りやすい。
これ自体が結構俺的には、いい商品だなと思ってて。
うん。
うん。
で、まああの、なんだろうな、
ある種エントリー商材だと思うんだ。
こういうサプリ、グミサプリで食べて、
なんかもっとこう、
何かしら課題を解決したいなとかなったら、
じゃあ本格的なサプリを食べる人とかもいるかもなし、
いやサプリじゃなくて、
ちゃんと食事に気をつけようみたいな、
健康意識の増進に対する、
まあエントリー商品みたいなものにもなり得るかなと思ってて。
だからそういう意味で俺はこのグミサプリっていい商品だなと思ってて。
うん。
ここまではなんか共感する?
うん。
まあ商品自体はわかるようですよ。
あー、オッケーオッケーオッケー。
で、なんかそういう意味で、
あのー、まあここからは本当に緩く話したいんだけどさ、
そのー、なんだろう、
何かしらの課題があって、
まあめんどくさいけどやってるもんとかってあると思うんだ。
えーと、日々めんどくさいなーと思いながら、
なんか割とタスク的な感じでやってること。
例えばだけど、じゃあ俺だったら、
えーと、風呂あかりに化粧水をつけるとか。
あれ正直めんどくさい。
あのー、毎日できてるかといったら毎日できてない。
うん。
みたいな。
なんかあると。で、これめんどくさいじゃん。
で、それが、なんだろう、
ついつい自分でも化粧水を塗りたくなっちゃうみたいなさ。
うん。
で、今俺が思いつく限りだとそういう商品って、
まあ知らないなーと思ってて。
うん。
あのー、例えばオールインワンのやつはたくさんあると思うんだ。
例えば化粧水と乳液のやつがオールインワンで一回で済みますみたいな。
うん。
そういうめんどくさいの方向、めんどくさいを解消する方向性として、
その手間を減らしますはあると思うんだけど、
ついついやりたくなってしまいますみたいな化粧水的なものって、
なんか知らないなーと思ってて。
あるかもしれないんだけど、もし調べれば。
うん。
なんかそういうものとかがあったりしたらめっちゃいいなーと思ってて。
まあ今これちょっとあくまであの化粧水の例なんで。
うん。
ないです。
ん?
例えばどういうのだと化粧水だと。
わからんね。いやーこれはあの今適当に言うよ。
いやほんとにだって。
ああまあ。
ほんとに今パッと思いついたやつだから、
なんかついついやりたくなるような化粧水ってなんだろうと思うけど、
えーと、
今適当なこと言うよ。
つけるとまるで香水みたいな感じになって、
そのお出かけ前に化粧水を塗ることで、
香水をつけるのと同じような効果が得られて、
一石二鳥みたいな。
今これ適当です。
うん。
なんか面白いですよね。
そうそうそうそうそう。
しかも。
で、思わずつけたくなるみたいな動機づけみたいな。
結局だからさっきの話で言うと、
グミサプリはサプリの良さをグミの良さがちょうど組み合わさってっていう話で、
今は香水のオケージョンと化粧水のオケージョンが組み合わさっているっていう話だね。
そうだね。
構造として。
うん。
なんかレーミフィケーションっぽいなってすごい思ったな今の話聞いて。
そうだね。そう思うよ。
グミサプリもそうだと思う。
ある種、ゲームとか、おいしいみたいな感覚で何かしらのタスクを遂行させているというか。
ちなみに結局これは、いろんな事情があって飛んじゃってしまったんだけど、
未だにやりたかったなと思っているヘルスケアアプリがあって、
とある健康的な、本当にアイデンブリッジの話だったけど、とある健康アプリ、ウォーキングとかそういったものなんだけど、
すごくざっくりそれに近い概要を言うと、運動とかした分だけコインとかがたまっていき、それがギャンブルに使えると。
運動せよするほどギャンブルがダブルアップしていくと。
っていう、ギャンブル依存すれば依存するほど健康になるアプリってやつ作ろうとしてる。
あれだね、ブロックチェーンゲームがちょっと流行ったじゃん、数年前に。
あれに近いね。
そうだね、なんだっけ、その絵って英語あるよね。
アントゥペイみたいなやつだっけ。
なんだっけ、アントゥウォークみたいな。
もうかなり前だから忘れちゃったけど。
ちょっと前だよね、この概念が。
結局うまくいかなかったんだよな。
ブロックチェーンゲームって基本的にはゼロサムゲームだから、必ず得する人はいる一方で損するやつが絶対いるんだよね、あれ。
これなんだっけ、めっちゃ流行ったゲームあったよね。代表例。
ステップンですよね。
そうそうそうそう、ステップンだ。
そこがやっぱりブレイクスルーしなかったね。
完全に情報商材とかと同じような2分いを最後走ってしまった。
グミサプリの可能性
そうだね、今やってる人身近にはいないな。
もう向かんないもんね、後から人が競争するスキームだから。
そうだね、ステップン。
最初の頃はお、もちろんそう思ったけど。ステップンがサービス開始したのが2021年か。
まあけどそれで巻き上げ尽くして消えてったね、あのビジネスは。
まあけど、それもそうだし、なんか
グミサプリのめっちゃいいところって
既存商品のそんなにこう、なんか目新しいものじゃないものをちゃんと組み合わせてるところだよな。
そうかもね。半歩先というかさ、なんか知ってるものと知ってるものだもんね。
なんかこう、まあ新しくないからこそ受け入れられやすいというか。
学んでなかったんだろうみたいなやつもある。
それでさっきの話だともうそのまんまグミ、グミ薬。
その子供とかが食べにくいからあのラムネとかと一緒に食べるみたいなあるけど薬。
あるね、ジェルで流し込むみたいなやつだよね。
あれ普通に別にグミにしちゃえばええやんってなったけどね、普通に。
あれかもね、法律とか関わってそう。
そうだね。
サプリはさ、たぶん医薬部外品にあたるのかな?
なんていうか。
ま、クリーシルはゆるそうだよね。
そうそう、薬よりは絶対ゆるいと思うんだ。
えーと、サプリは医薬部外品にあたるのかをちょっと聞いてみよう。
いえ、サプリメントは医薬部外品ではありません。
サプリメントは薬器法上では食品に分類されます。
確かに、確かに書いてあるな。
ほんとだ、機能性表示食品だ。
うんうんうんうんうん。
そうだそうだ。
ま、じゃあグミにもなるわな。
うん。だからこそ、えっと、なんだろうな、うんうんうん、そういうことだね、さっきの話になるところだな。
だから、薬をグミにするみたいなのはたぶん難しそうだね。
防災品ギフトカタログの魅力
そうだね。
うん、いろいろルールあるだろうしな。
あの、薬ってやっぱりリスクもあるだろうからさ。
ま、じゃあ食べない、食べづらいけど食べられるようにする、野菜とか、やってたことが多い。
で、それで言うと、それで言うと、あのー、今日ちょっと考えてたんだけど、はちみつ青汁とかあるじゃん、はちみつ健康青汁みたいな。
ああいうやつもそうだよね。青汁がそもそも野菜を手軽に摂るためにジュースにしたみたいな感じだと思うんだけど、
言うても青汁ってやっぱ美味しくないし、
うん。
私は割と青汁飲める派なんだけど、よくあまり飲んでたし、
あのー、でも、ま、一般的には美味しくないとされるから、美味しくしてめっちゃ売れたみたいな事例もあるじゃん。
そうね。
そうそうそう、みたいな感じで、ま、あのー、野菜系で言うと多分それが代表的な事例にあたるかなと思ってて、
ま、プロテインとかであれば、プロテインの粉を溶かして何たらにするよりかは、
ま、チョコ菓子の様相になっているプロテインバーとかの方が、ま、グミサプリに近いものだよな。
うん。
そう思う。
あと、それ以外にも何かないかなーと思って。
めんどくさいけど、本当はこれやんなきゃいけないとか、やれたらいいんだよなーみたいな、身近なやつで。
ちょっと経路変わっちゃうんだけど、
うん。
そういう組み合わせの妙で絶妙なニーズの組み合わせだと思ったのが、
うん。
あの、ライフギフトっていう防災ベンチャーの、
お。
防災品のギフトカタログがあるんですよ。
んー、ライフ。
これはすごい美しい、美しい、だから絶妙な企画だなと思って、
はいはいはい。
その、防災品って自分たちで備えようとするとめんどくさかったり、
なんか、あんまり考えないものだけど、
あー、確かに。
で、一方でギフトカタログって、なんか、
うん。
なんだろうな、だいたいこう、あげたいけど、あげるものがかぶったりするなーとか、
あー、めっちゃわかるねー。
そうそう、なんか、これでいいのかなーっていう時に、
うん。
防災品のギフトカタログって、人に防災品をあげるってすごい、
これいいねー。
いいよね、その、
うーん。
体験としても、ちゃんと役に立ってる感じするし、自分で買わないから、
はいはいはい。
で、なんかセンスも表現できるし、
はいはいはい。
これはいい、いい組みサプリだなって思った。
マーケティングの新しい視点
これ面白いわ。
うん。
いい組みサプリだ、これは。
こういうさ、人にあげる系のやつ結構あるよね。
そうだね、あげるって視点はあるね。
最近だよね、なんか、あの、個人的、
あ、個人的というかその、
最近よく見るなって感じがする。
その、人にあげるというか、自分へのというよりかは。
はい。
うーん、なんか今パッと事例思い出せないんだけど、絶対になんかあった。
うん。
まあ、比較する側としては、やりやすいんだろうね。
うんうんうん。
なんか、そんなに、もう流通とかちょっとパッケージ変えるだけで、
まあ成立するから。
そうだね。
うん。
あの、今パッと思い出したんだけど、とある高級ブランドかな、
あの、が、あのね、おねだりするっていうCTAがあって、
これ前、昔の話したかもなんだけど、
まあ要は自分で買うんじゃなくて、その、誰かに買ってもらう。
うんうんうん。
うん。
あの、まあ要はLINEで共有とかさ、
あるじゃん。
リンクを共有みたいな。
その表現を、おねだりするっていうCTAボタンにしてて、
それクリックすると、多分そういうことだよね。
だから、なんだろう、機能的には別に大したことじゃないけど、
その発明ではあるっていう。
なんか見たことあります。
うん。
え、高級ブランドど、どこだっけ?
いや、えっとね、多分結構いろんな会社やってる。
ちょっと待ってね。
なるほど。
あの、これ多分ね、あの、ブランド名を間違えると、
あの、ブランド既存になっちゃうから、言わないんだけど。
あの、ちょっと待ってね、調べるね。
なんかの事例か記事かなんかで見た?
そのおねだりの話。
そう。
なんか結構、俺ブランドのイメージにもよるかなと思うけど、
割と露骨じゃないって思うけどね。
いや、露骨だよ。全然露骨。
あの、なんだろう、ちょっと上品ではないと思う。
そうだよね。
うん。
まあ。
だから、なんで、あの、これを、あ、これだ。
えっと、ロケットニュースっていうあのメディアで、
えっと、記事にもなってたんだけど、
2017年のやつだから、今あるかは分かんないんだけど、
ティファニー公式サイトにおねだり機能ってのがあったらしいですね。
えー、ティファニーなんだ。
高級ブランドですよ。
なんか、品のあるブランドのイメージがあったけど。
いや、分かる。
一方で、バカ高いからさ。
なんか、そっか。
うん。
これ、あの、私のイメージなんですけど、
おねだりするっていう言葉がさ、今の時代だとすごいパパカツにあるなって思う。
いや、そうだと思うよ。
あの、そうだと思う。
なんか、当時はそうじゃなかったんだろうなって思う。
うーん、分からんね。
俺、
なんか、私が話題になった印象の頃は、なんかパパカツとか言われてなかった時期な、
ような気もするなっていう印象。
ほんと?
俺のイメージはもう、おねだりするってやつ見た瞬間、
あ、パパカツだと思った。
これもう、俺がマーケーターをやってた時だから、
もうほんとに、新卒の頃ぐらいからこれあったからさ。
パパカツって新卒の時からあったっけ?
あったか。
まあ、俺とキンちゃんって3歳、3歳下だからさ。
そう。
あったと思う。
確かに。
今なんか、ティファニーのサイト見てるんだけど、
おねだりする機能ないね。
あの、分かんない。見つけられてないだけかもだけど。
まあ、なんか今の時代はちょっともうなさそうだ。
いや、分からん。えっとね、これね、
あのー、ティファニーじゃなくて、
俺が見た時とは違うサイトだったんだけど、
だから別にこれが今も機能として搭載してるやつは全然あると思う。
うーん。
うん。
そうそうそう。なんでこんな端になったんだっけ?
ギフトっていう。
あー、そうだ。ギフトだ。
そうだね。
まあ、ちょっと、
なんか、
うん。
これ、
そう、この話したいなと思ってたんだけど、
うん。
ちょうど今ね、段分目から顔してたの、
キヌージョっていうドライヤーあるじゃないですか。
え?
キヌージョってドライヤーあるの知らない?
知らないね。キヌージョ。
そう、結構、
なんか、
ドライヤーの中でも割と美容系とかなんか、
美容系とかなんか、
サロンの人がオススメしてますみたいなプロモーションとかをしつつしている、
うん。
ドライヤーなんですけど、
なんか見たことある気がする。
うん。
なんか、
なんかね、
そこそこマーケティングをガッツリやっているし、
うんうん。
うん。
なんか結構こう、
インフルエンサーの人とか美容系関係の人に支持されているというPRを結構やっているイメージがあって、
うーん。
実際のところはちょっと、
私もユーザーじゃないんでわかんないですけど、
うん。
なんか、
それが、
うん。
しばらくの間タクシーMをずっと出してた時期があって、
あー、
俺見たよこれ。
見た?
あー、上げるんだよなこれを。
そう、だから、
なんか結構、
うん。
せめたマーケティングしてるなって思った時が。
ははは。
あー、そうね。
もらう側からすると嬉しいかもね。
まあ、そうかもね。
あるのかもね。
わかんない。
俺もらう側じゃないからわかんないけど。
だからさ、
ただ、
結構タクシーに乗るようなおじさま方に対してこの、
そうだよ。
今のさ、
要は20代前半とかね、
そうだね。
好きなものの商材出すって結構じゃんって思っちゃった。
いやいや、そうそうそうそう。
だから、
なんだろう。
今のさ、
2025年のマーケティングって結構そういう下世話なマーケティング言ってしまうと。
そうだね。
本音に、
本音というかさ、
欲望にこう直球ストレートな広告とかマーケって結構多いと思うんだけど、
それ言ってしまえばそれなのかなという。
グミサプリの可能性
まあね、
なんかこれが、
そういう界隈のマーケティングとして出てくるならばわかるんだけど、
記入書自体は割とこう、
パリの、
パリコレで使われてますみたいなCMとかもやってるんですよ。
あ、そうなんだ。
そういう結構、
なんだろう、
ちゃんと王道として売ってきたけど、
なんか割とこう、
ダークサイドマーケティングにも同時に手を出すって、
どうなんだろうってちょっと思っちゃったりしたっていう。
なるほどね。
まあ、
そう、
まあ、事業成長のためと割り切ってる可能性もあるし、
えっと、
あとあれかもね、
わかんないけど、
ユニクロ側のブランディングとプロモーションのあれが違うとよく言うじゃん。
チラシだとめっちゃごちゃごちゃで、
もうプロモーション楽天みたいな感じで、
CMとかだとなんか、
あやせはるかがとか、
かっこよいとか、
綺麗な感じみたいなね、
出してみたいな。
なんかそういうのにも近い話なのかもしれない。
いやー、
まあちょっとごめんなさい、
これはパパ活で思い出したんですけど。
いやでも、
今後さ、
何かしらの事業の中でさ、
こういう取り組みをする可能性はゼロじゃないから。
まあまあ全然あるだろうね。
そうそうそうそう。
いや、なんかね、
それ自体は指定はしないんだけど、
なんか、
結構両極端だなって思ったんだよね、
そのクリエイティブ。
そうだね。
うん。
うん。
だからちょっと上品なイメージがキネジの元だったけど、
なんかそれを見たときに、
あーなんか、
ワイトをやってんなーって思ったんだよなっていう、
こういう人もいるよっていう。
そうだね。
まあそれで、
ブランドに対して離反する人は全然いると思うんだけど、
まあそれはもう、
やむを得ない、
というあれかもしれない。
まあね、
まあもちろんそういうことなんだね。
あとはもしかしたら、
その見る層が違うからみたいなことか。
はい、あるよ、
全然あると思う。
うん。
その、
送る側が、
タクシーってやっぱ結構、
おじさんが乗ることが多いと思うんだけど、
傾向的に。
から、
割り切ってそういう風にしてる?
ありますよ、ある。
で、一方で、
送られる側が見る媒体には、
そういうちょっと、
やつは乗せないみたいな。
いや、そうなんだろうな。
うん。
まあ使い分けとしては、
ある意味、
正しいと言えば正しいのかもしれないなと思って。
まあね、
まあね。
うん。
まあ割と、
なんかB2、
B2Bの商売みたいだな。
なんか、
あの、
決済者と利用者が違うから、
それぞれごとに訴求を変えてるというか、
あの、
あの、
媒体すらも変えてるみたいな。
はいはいはい。
うん。
そんな感じがする。
なんか、この辺の話は、
ちょっといろいろ出てきそうな気がするから、
改めてやってもいいかもしれない。
まあそうだね。
まあ、あの、
いずれ話すかもしれないでしょう。
まあ今回の、
例としては、
まあまとめはあんまないんだけど、
あの、グミサプリ、
第2のグミサプリになるようなものを考えてみたと言いつつ、
何かしら新しいものを考えられてはないけど、
まあ強いて言えば、
あの、
俺がめちゃくちゃ適当に出した、
化粧品をつけると、
香水のような匂いになるみたいな。
ウェイ!
これだ!
もういいや、
今回適当でこれにします。
はい。
まあ要は、
あの、
グミサプリいいぞという、
いいぞというか、
面白い商品だなということを伝えたくて、
消費者層の違い
えっと、
今日このテーマにしましたという感じだね。
うん。
まああの、
話したいこと話せたんで、
よかったです。
はい。
はい。
では今日も、
聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。
はい。
よければ、
ハッシュタグ仮説アジアなどをつけて、
発想投稿いただけると嬉しいです。
はい。
SpotifyとかApple Podcast等で、
高評価いただけると助かります。
ということで、
今日もありがとうございました。
ありがとうございました。
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