1. オトコの子育てよももやまばなし
  2. #23 コンテンツ依存が止まらない
2024-09-12 46:51

#23 コンテンツ依存が止まらない

spotify

寝かしつけマッサージ/ココメロン依存/親の英語コンプレックスと憧れ/ポリコレクリア/情緒不安定/だるまさんはどこへ/Forbesの記事/刺激問題/好きではなく欲しい/ツムツム依存/YouTube動画依存/おもちゃ紹介動画という虚無コンテンツ/ココメロン再び/自分の英語学習になってる/コンテンツのテンポ/脳にダイレクトに訴えてくるやつ/ポリコレと依存症ビジネスの悪魔合体/YouTubeの広告必要説/

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Cocomelon

https://youtube.com/@CoComelon

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Forbes 『ココメロン』のようなキッズ向け作品を子どもに見せてはいけない理由

https://forbesjapan.com/articles/detail/71228

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依存症ビジネス――「廃人」製造社会の真実ダイヤモンド社)

https://amzn.asia/d/dS3IksW

※配信の中で「文庫になってる」と話していますが誤りでした、失礼しました。

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アニメキッズ

https://www.youtube.com/@animekids

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おたよりフォーム

https://forms.gle/hmigU5fUTFtQ5qQV7

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他言語環境の子育ておたよりフォーム

https://forms.gle/6BURLSfa4ANcFU2a6

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00:11
みなさん、こんにちは。オトコの子育てよももやまばなし。
この番組は、現在4歳の双子を育てる清田と、
1歳の子供を育てる森田が、育児のよもやまばなしを雑談していく番組です。
はい。今日はちょっと夜、遅めの収録になっちゃって、すいません。
いえいえ。
なかなか寝てくれなくてですね。
そうか。
ベラベラベラベラ喋ったり、背中かいて、とかマッサージして、とか。
マッサージもあるの?
マッサージさせられるのよ。
え?それ。
え?
で、なんかその寝かしつけの、ベビーマッサージみたいなのあって。
ほうほう。
けっこう足を、ちょっとふくらはぎを揉んであげるとかさ、
背中をさすってあげると寝るよみたいなのあったのよ。
で、それをまあやってたらさ、なんか気持ちいいみたいなはっきりした自覚を持つようになってさ、
もうそっからなんかずーっとマッサージしてっていうのが続いちゃってて。
やばいね、それ。
え?
やばい。
それ何?代表がやるの?主に。
そう。俺もやるし、しおりさんもやるしって感じで、花丸両方とも求めてきますね。
ラグジュアリーだね。
ほんとだよ。なんで?なんで4、3、もう全然ずっとやってるからさ、2歳3歳。
それもう目的が変わってるよね、完全に。
そうそう。最初はほんとただ、ねえ、背中トントンみたいなの延長戦で、
こうさすったりさ、ちょっとこう、ねえ、背中押したり、まあ軽くだよ、ほんとに最初はね。
で、だんだん味占めてきてさ、腰揉んでとかさ。
何が凝ってねえだろうみたいな感じなんだけど。
まあそういう習慣が恐ろしいですね。これいつまで続くんだろう。
チル系だからさ、マッサージとか好きそうだもんね。
そうだね。結構バリエーションもありますよ、そのこう、視圧系とかさ。
ちょっとこう、背中をさわさわ。何て言うんだろうな。表面をこうちょっと優しく撫でる系マッサージとか。
それがだから寝かしつけの一連の習慣になってるわけね。
そうそう。まあ元々そのそういう感じだったんだけど、多分もうどっからかは完全にそのある種の快楽というか。
そうだね。
気持ち良さというか、そういう感じに変わってきてですね。
まあちょっと今日のテーマとも関係しているかもしれないね。
そうだね。
依存状態というか、中毒状態になってるわけですけど。
03:03
そうだね。
今日23回の収録をしていくわけですが、今日のテーマがね、コンテンツ依存ということで、
ちょっと偶然枕の話と重なる部分があるかなと思うんですが、
このなんかをずっと見てるとかそういうことだよね多分。
そうそう。
それがなんかワイちゃんがみたいな。
そうなんですよ。
どういうあれなんですか?
ここ数週間かな。前にもちょっと話したことがあるんだけど、
ネットフリックスでココメロンっていう英語のCGアニメ動画を見せてるんですね。
主に英語の歌の動画で、元はYouTubeの結構世界的コンテンツで登録者数1億人とか。
そういうやつだよね。
うちの、そんなに積極的に色々テレビとか見せてるわけじゃないんだけど、
現状ちょっとした実験として、これも前に話したと思うんだけど、
英語縛りでコンテンツを見せるっていうことをちょっとやってみようかなって思ってて、
ここには完全に我々夫婦の英語コンプレックスと憧れが反映されてるんだけど、
あるよね、そういうのもね、確かに。
で、まあなんか色々それで試してみたんだけど、
今のはそのココメロンっていうのに落ち着いたわけ、なんとなく。
結構その内容もね、ココメロンはニューヨーク時の生活に沿った歌がとかが多くて、
発達段階に回ってるし、日常系の感じなわけよ。
はいはいはいはい。
で、CGもよくできてて、あとジェンダーとか人種のバランスとかも結構配慮されてて、
いいなと思って、
なるほど。
まあなんとなく害がなさそうだから、まあいっかみたいな感じで、
なんとなくつけてたわけよ。
はいはいはい。
私はBGM的な感じにね、たまにつけてる程度だったんだけど、
で、ワイちゃんもたまに興味を示す程度だったんだけど、
ココメロンに対してね。
マジでこの数週間で猛烈に見たがるようになっちゃってさ。
そこがちょっとあれだよね、境目というか。
あっちから要求してくるわけだね。
そうそう。
なんかさ、こっちはさ、どうなるかわかんないけど、
とりあえず英語耳に入れとくかみたいな感じでさ、
意味あるかどうかわかんないけど、まあなんとなくやってる程度だったんだけどさ、
なんか本当に見たがるようになっちゃって、
06:00
朝起きてさ、リビングに行くとテレビを指差して、
んっんっっていうわけよ。
あれをつけろと。
で、あとはなんか、別のバージョンもあって、
リモコンを自分で見つけるとね、
それ持ってきて、こちらの手にねじ込んでくるわけよ。
すごいね。つけろ、つけろって。
そうそう。
っていうのとかがあって、でなんかもう、
ほんとね、結構ずっと見てるようになっちゃって、
ちょっと微妙に生活に支障が出るくらい。
なんかこう、例えば保育園から帰ってきてからさ、
見たがるからさ、
こっちはなんか夕方はあんまりやっぱり睡眠に影響出そうだから、
見せたくない、刺激とかよくないって言うじゃん。
うん、なんとなくね、刺激、脳が活性化しちゃうとか。
そうそう。
だけどまあちょっと言うからさ、仕方なく見せたりとかしてさ、
今日とかは、ほんとさっきなんだけど、ご飯食べてる途中に泣き出しちゃって、
で、抱っこしたら泣き止んだんだけど、
ちょっと気に入らないことがあったんだよね、たぶんね、途中で。
俺が言う通りになんかあげなかったりしたんだけど、
そしたらちょっとへそを曲げて泣き始めたんだけど、
で、抱っこしたら泣き止んだんだけど、
そこでもやっぱりね、テレビの方に響き出したから、
結構だね。
仕方ねえなと思って、やだなと思ったんだけど、
まあもうちょっとどうしようもないから見せちゃって、
30分ぐらいかなそれから。
あ、そう。
で、また、まあ一応落ち着いて、食べさせて、寝かせたんだけど。
なるほど。
なんかもう、やっぱその依存的なものを感じて、結構恐ろしいわけよ。
そうだね、あのワイちゃんの感じからすると、
ねえ、なんか、いやほら、ちょっと前まではさ、
だるまさんがってケラケラ笑ったりさ、
そうだね。
まあもちろんそのめっちゃハマるっていうところでは、
だるまさんも一緒なのかもしんないけどさ、
なんかまだこう双方向の感じがあったけどさ、
そうだね。
今こう、もうとにかくあれを出せみたいな感じなんでしょ。
そうそうそう。
なんかさ、こう一緒に見てる、というかそんなに興味がないときには、
こっちが歌ったりしてさ、
ちょっと興味持たせようとして。
歌を歌ったりして、そうそうそうしたんだけどさ、
もうそういうのも必要なくてさ、
だからそのコミュニケーションの時間を奪われてる感じもちょっとして、
やっぱこれ、自精神のない子供に見せるのってよくないなって。
そう、なんかねむずくその、
まあ特にちょっと今ココメロンどんな雰囲気のやつなのかなと思ってさ、
09:02
手元のスマホでココメロンって調べたらさ、
いくつか検索結果の上位にさ、
ホーブスのやつ。
ホーブスジャパン、ココメロン見せちゃダメって書いてあってさ。
そうなんだよ。
これさっき検索しててさ、
結構ホーブスだとちょっとね、
ちょっとちゃんとした記事なんだけどさ、
記事のタイトルが、
ココメロンのようなキッズ向け作品を子供に見せてはいけない理由っていう。
思いっきり今日のあれじゃん。
これね、さっき俺も見つけて紹介しようと思ってたんだけど。
完全に今喋ってたようなこと書いてあったじゃん。
テンポが良すぎて認知能力に影響を及ぼしかねない。
そう、2つあっていけないという理由が、
そのテンポと刺激の偏り。
そのテンポっていうのが、
メーバー苦しく変わるビジュアルとか、
そういうことで、
テンポの速い番組を短時間視聴しただけで、
子供の実行機能っていうところに有効な影響を及ぼしかねないことが分かってるっていうことで。
実行機能っていうのは、計画とか問題解決とか、
衝動の抑制を司る認知機能。
なるほど。
米国承認学会の学会史に発表された研究によると、
テンポの速いアニメを9分間見ただけで、
未就学時の実行機能が低下していた。
刺激が急ピッチで続くと、
情報を効率的に処理する脳の能力が圧倒されてしまい、
注意の持続時間が短くなったり、
自生が難しくなったりする。
やばいじゃん。
書いてありますね。
あとは刺激の偏りっていうのは、
視覚と聴覚というたった2つの感覚しか使われない。
それがしかも過剰だから、刺激が。
そうだよね。
触覚とかそういうのに使わずに。
そうそう。
っていうので、脳への影響があるみたいな。
書いてありますね。
で、具体的にこういう悪影響を及ぼしかねないコンテンツとして。
筆頭に上がってるじゃないですか。
筆頭に上がってる。
ココメの。
これアメリカの記事だから元が、翻訳記事で。
アメリカでやっぱり爆発的に人気があるからなんだろうね。
確かにさ、これはもう10何年以上、
いわゆる依存症ビジネスって本があって、
要は楽しいとかクリエイティブとかいうよりもさ、
やっぱり脳の報酬とか刺激とかにダイレクトに訴えかけてさ、
要は常に欠乏状態を生み出して、
もうあれが足りない、あれが欲しいみたいな風にして、
ドーパミンみたいなものを出してさ、
コンテンツを視聴させたり買わせたりっていうものの方がさ、
12:03
ビジネス的に儲かるみたいな仕組みがさ、
解明されてさ、
超甘い飲み物とかさ、
豚骨ラーメンみたいなものとかもそうだしとかさ、
あとレジ横の何かとか。
レジ横の何かとかさ、
多分最近、いわゆるUFOキャッチャーみたいな、
クレーンゲームも多分そうだろうしさ、
なんかもう報酬系を刺激してる依存症ビジネスみたいなのがずっとあるけどさ、
なんか、そうじゃないんですよ。
でもそういう効果?
やっぱテンポとか、
刺激によって、
特にさっき言った子供のさ、
抑制のあれがまだ発達してない子供には、
めちゃくちゃダイレクトに訴えてるってことなのかな。
すごい依存の匂いだね、確かに。
そうなんだ。
やっぱこの、
これちょっと明確に、
タイミング早すぎたっていう。
確かになんか、
今日もうちょっとなんか、
違う話だと想像してたわ。
最近ワイちゃんがさ、
そういうコンテンツにハマって、
もうすごいのめり込んでんだみたいな、
ちょっとほのぼのした話かと思ったらさ、
結構やばい話じゃん。
結構ガチの依存っていう。
これさ、
1個乗っかっててさ、やっぱりさ、
英語ってのが、
ほんととにかく1個乗っかってるなって思うわけ。
どういう乗っかりという。
英語のコンテンツを見せたい、
英語を聞かせたいみたいな、
そういう親の欲望が乗っかっていて、
だからなんていうのかな、
ただ見せてるわけじゃないみたいなのが、
どっかにあるんだよね。
そうだね。
確かに。
くるまれてる感じだよね、その。
そうそうそう。
そこがね、
まあでも、
もうちょっとしてから、
やっぱりしようかな。
ダメとかさ、
我慢っていうのが、
コミュニケーションが取れてから、
やっぱりやるべきことなんだろうな、
こういうのは。
確かにね、
めちゃくちゃ英語のコンテンツに興味持ってんじゃん、
みたいな解釈の仕方しちゃうとさ、
実際は、
もしかしたらそういう依存状態で、
めちゃくちゃハマってるだけなのかもしれないのにさ、
そういう解釈をしちゃう可能性もあるじゃん。
そうなんだよ。
すっげえ食いついてるみたいな風にさ、
欲望とか、
欲めとか、
コンプレックスとか、
なんかやっぱ認知をね、
ちょっとこう。
そうなんだよ。
絶対刺激じゃん、
この目まぐるしく変わるビジュアル。
マジで。
やばいんだよ、ほんと。
いやでもほんとさ、
よくできてるもんね。
そうなんだよね。
結構ね、
15:00
CGがね、
他のアニメと1個違うんだよね、
レベルが。
そうなんだ。
背景の作り込みとかも含めて、
めちゃくちゃよくできてるんだよ、
ココメロンは。
なるほど。
いやーでも、
今日のこの話を聞くまではさ、
なんかこうちょっとこう、
なんていうのかな、
こう外国のさ、
良質な、
そういういろんな価値観も配慮した、
良質なコンテンツに、
普通そういうの見せてもさ、
やっぱアンパンマンの方がいい、
みたいになるけどさ、
やっぱワイちゃんちょっとこう、
海外の良質なコンテンツにも、
反応してくれるんだ、
みたいな文脈でさ、
やもすると、
こうなんか、
解釈しそうになるような話じゃん。
そうだね。
それが実は、
みたいな。
ちょっと怖いですね、
確かにね。
もっとね、
刺激の少ないやつとかも、
あるんだって。
うんうんうん。
だからそういうのに、
まあ置き換えてく、
とか、
で、
たぶんココメロン続けてると、
ココメロンぐらい刺激が強いものじゃないと、
反応しなくなってっちゃうような気もするから、
そうだよね、
その結局それ以下の刺激だと、
退屈つまんないみたいなさ、
物足んないみたいになって、
ワイちゃん本人がもうさ、
なんていうの、
要は、
それがないと、
要は、
わなわなしちゃうとかさ、
見せてもらえない状態がストレスとか、
見せてくれても、
ココメロン以下だと退屈とかさ、
ワイちゃん自身もたぶんつらいもんね。
そうなんだよね。
結構これは、
妻と会議をしなければっていう、
なるほど。
まあでも、
俺が完全に主導で、
やったことだから、
どっかで、
みんなアンパンマンとか見せてるって言うから、
まあいいかなって思ってるところはあったわけよ。
それは、
やっぱ見せてる、
要はね、
助かるじゃん。
しばし見せておけば、
しばらく、
テレビに釘付けになってて、
その間に家事ができるとかさ、
人を行きつけるとかっていうことで、
ああいうものに頼るってことは、
全然あるだろうしね。
ただ、みたいな。
そうだね。
なんか、
好きって言うんじゃないんだよな、これ。
欲しいってやつ。
ココメロン怖いわ。
ココメロンそんな怖かったんだ。
知らなかったわ。
一回見てみて。
わかった。
YouTubeにあるから。
なんかね、
ちょっと上の年齢向けの会話も入ってるやつとかもあって、
ココメロンレーンっていう、
そっちとかは、
同性婚の男性と養子の子みたいな、
18:05
そういう組み合わせもあったりして。
そういうとこはね、
本当さすがに多様なあり方を見せている。
いわゆる価値観進んでるなって感じはすごいするけど。
そうそう。
そっか、それと、
動画コンテンツとしての作り方、
視聴覚に訴える刺激としての側面は、
またちょっと違うもんね。
そうなんだよ。
なるほど。
暴力とかがなければね、
いいっていう話じゃないっていう。
そうだね。
なんか脳にダイレクトに訴えかけてくる側面だもんね、そっち。
テンポとか、色とか、光の強さとか、
すごいね、依存の話だね、まさに。
そうなんですよ。
なるほど。
どうですか、そちら。
はなまるさんも、
そちらの依存は。
もちろんね、
最近だったらさ、
ちょっと話したかもしれないけど、
iPadを結構いじるようになってて、
ロック解除ができるようになっちゃったんだよ。
はいはい。
観察してたらしくて、
俺らがそれを開ける指の動きをする。
それでもう、なんなく開けて、
アンパンマンのゲームとか、
あとYouTube、
そしてつむつむ。
このあたりはもう自在にやらせるようになってて、
なるほどね。
で、つむつむはね、結構やっぱ、
中毒性高いっていうか、
もう俺が、
なんか昔はさ、つむつむってちょっと外側の現象だったじゃん。
要はなんかLINEで謎の連絡が来て、
なんかつむつむ流行ってんなみたいな感じで、
なんていうの、自分がめちゃくちゃやってるとかではなかったから、
で、なんか10年前ぐらいすごい流行ってたものみたいな認識だったんだけどさ、
どんなもんかやってみたらさ、
めちゃめちゃ中毒性高いなみたいな、
消していく気持ちよさとかさ、
じゃんじゃんじゃんじゃんさ、
しゃんしゃんしゃんしゃんみたいな感じでさ、進んでいくし、
完全にパチンコじゃんって思ったなあ。
そうだよね。
インターフェースが可愛いわけじゃん。
要はディズニーのキャラクターで、
それぞれのキャラクターに何か特徴があってさ、
つむの消え方がどうとかさ、コンボがどうとかさ、
それでアイテムを買えばどうとかってなっていく、
あ、こういう感じなんだっていうのをさ、
まあ、おそまきながら知ったんだけども、
なんかもう、はなまるさんがこう、
俺がつむつむやってる横で、
ああ、今何とか消せるとか、
ここ押してとかさ、
21:01
なんかコーチングしてくるわけよ。
それでさ、
こっちもなんか、
得点で負けたくないみたいな気持ちになってさ、
なんか、
それで結構、
あれ、いいのはさ、5回までしかできないの。
そうだね。
ハートがあって、
で、また15分とか待つと、
ハートが1個増えたり、
で、あれ、なんかその、
LINEとかで誰かに何か起こったり、
あと広告見たりすると、
またハートがもらえるみたいな仕組みがあって、
ああ、なるほど、なるほど。
それで謎の連絡が来てたんだっていうのが、
ようやくわかったんだけど、
まあ、その5回までしかできないっていうのと、
2人でさ、
まあ、2回ずつっていう制限があるから、
そうか。
で、アンパンマンのほうのゲームも1日3回しかできないわけよ。
無料会員は。
なんかその辺の制限で、
まあ、ストッパーはかかってるんだけど、
でもそのやってる時の、
なんかもう話、こっちの話全然聞いてないし、
ご飯の時間とかになってんのに、
全然ずっとiPadから目離さないみたいな感じは、
まあ、そのある種の依存っぽいし、
そうだよね。
つむつむとかも、
絶対パチンコ参考にしてるからね。
いや、もう全く同じだよ、あのもんとして。
大量の刺激とか光とかでさ、
こう、何?
視聴覚を拡覧させてさ、
なんかもうあのさ、
ジャラジャラジャラみたいなさ、
ジャラジャラジャラ。
フィーバー。
フィーバーみたいな、コインとかがさ。
あれマジで笑ったな、俺初めて見たとき。
そう、フィーバーで、
もうで、指をさ、
とにかく、
シャッシャッシャッシャ動かしてさ、
忙しいじゃん、なんかこう、
ゲージが溜まったらこう、
ね、押すとかさ、
うん。
なんかバブルみたいな、ボムみたいなのがさ、
いっぱい出てきてさ、
ジャンジャンジャンみたいなさ、
とにかくその、感、
なんていうのが没入させるというかこう、
逆にいろんな感覚を奪って、
そこに一点集中させるっていうかさ、
うん。
だからもう勝てないよね、
もうめちゃくちゃメカニズムがさ、
研究されていろいろ埋め込まれてるわけじゃん。
そうだね。
そんなものにさ、
意志とかさ、
心がけの力でさ、
叶うわけがないじゃん。
そうだね。
まあ、そうだね。
スマホのアプリとかもほんとそうだよね。
いやいや、ほんと全部そうだよ。
あとまあ、
YouTubeは、
iPad miniだし、
ちっちゃいからっていうのもあると思うんだけど、
そこまでYouTubeの動画を見るって感じはないんだけど、
テレビのあの、
ファイアースティックみたいなさ、
うん。
まあ、それでたまにこう、
見ていいよっていうようなときは、
延々見てるわけやっぱ。
何見てんの?
アンパンマンのおもちゃを、
24:01
ひたすら紹介する、
してこう、小芝居調で、
なんか紹介していくYouTuberみたいな人が
いってすいて、
うん。
なんかその、
今日はアンパンマンのアイスクリーム屋さんセットを紹介するよとか言って、
みんな小芝居するの、
アンパンマンの人形とかで、
バイキンマン、こんにちはとか言ってね、
なんかその、
すごいね。
で、俺様のアイスはどこだみたいな感じで、
その、本当にもう、
虚無の世界なんだよね。
虚無いね。
虚無ってるよ、もうマジ。
このやってる人のなんか、
どんな感じなんだろうみたいな、
ちょっと思っちゃうんだけど、
ただその、
いくらでも、
たぶんもう広告、
アンパンマンのおもちゃって無限にあるじゃん。
で、おそらくそういう何人かその、
なんだっけ、アニメキッズさんとか、
なんかいるの何人か、
もう巨大な、
もうチャンネル登録者数を抱えていて、
で、だいたいなんかね、もうね、
尺がこう1時間ぐらいで、
うん。
作業用BGMみたいなノリで、
たぶんこう親が、
ちょっと子供に見えちゃう、
親がちょっと子供に見せてる間に、
いろいろさ、あの、
家事したいから、
こまめにさ、
なんかこうまた、
他の動画再生してってなると、
鬱陶しいからっていう、
なんかもう全てその、
事情を含んで、
1時間ぐらい長めの尺の動画を作ってて、
で、なんかもう、
ほんとだ、全部1時間ぐらいだね。
でしょ、なんかよくできてんのよ。
アニメキッズさん。
で、
それをひたすらなんかいろいろ見てたり、
あとその、
メルちゃんっていう、
お守り人形みたいなさ、
お世話人形みたいなやつがいて、
それもまたなんか小学生の、
たぶんなんか結構金持ちの家の女の子なんだろうな、
みたいな感じがする、
小学生の女の子が、
なんかメルちゃんをひたすら使って、
ちょっとしたこう、
ショートストーリーとかをやりながら、
おもちゃをいろいろやってたり、
みたいな動画があって、
もうそれも虚無の極みなんだけど、
なんだかそういうのは、
結構好きで見てるのよ。
すごいね。
それもまあ、
それはテンポがめちゃくちゃいいとか、
そういう感じではないんだけど、
まあキャラクターもので、
だいたいなんかゆるいストーリーで、
なんとなくわかるわけよ、
こう、
あ、
あ、
あ、
風邪ひいちゃって、
お世話して治るとかさ、
こう、
メルちゃんのほうは?
メルちゃんのほうね。
で、アンパンマンのほうもさ、
なんかこう、
みんなでアイスを分けようと思ったら、
バイキンマンに独り占めされて、
バイキンマン、
なんで食べちゃったの?
みたいなことをちょっと言って、
27:01
人形劇的なこと?
そう、人形劇、人形劇。
で、まあそれをずっと見てるわけ。
まあだから、
3、4歳ぐらいだったから、
結構YouTubeはちょっと警戒してたわけよ。
うん。
もうめちゃくちゃ中毒になるのは、
もう目に見えてるじゃん。
あんな楽しみに決まってるから、
その、
結構知らせなかったわけね、
ずっと。
で、結構ここ、
ここ1、2年ぐらい、
まあその、
まあ風邪ひいてさ、
1日家にいるみたいなときにさ、
2人でさ、
まあぼんやり、
YouTube見ててくれると、
こっちもいろいろ、
家事やったりとかってできるから、
っていうところで、
まあちょっと手を出してしまい、
まあやっぱり、
早急力半端ねえなって感じで、
うん。
だからやっぱもっと見たいとかさ、
やっぱなるんだけど、
うん。
やっぱさっきの視聴覚に刺激が偏るっていうところの、
懸念はやっぱあるじゃん。
もうちょっとこう、
オーガニックな遊びをしてほしいとかさ、
まあおもちゃでおままごととかさ、
まあ別におしゃべりするとか、
お絵かきするとかでもいいからさ、
なんとなくそっちのほうの遊びのほうが、
こう、
身心の健康にいいんじゃないかみたいな感覚があるから、
うん。
やっぱりどうしても、
ほどほどにしといてほしいみたいな気持ちになっちゃうじゃん。
視聴覚にとにかく偏りすぎるっていうのはもう、
いろんなジャンルで言われてることじゃん、もう。
うん。
現代人が視聴覚に偏りすぎて、
情報の収集経路が、
とにかく視聴覚に偏りすぎてるっていうのは、
いろんな本で読んだこともあるから、
やっぱね、
その自精神や、
判断能力がない、
時代に、
時期に、
強烈な刺激が流れ込んでくる恐怖ってのはやっぱあるよね。
そうだね。
だって大人だってね、
完全に依存症になるのにさ、
大人だってね、
大人だってね、
完全に依存症になるのにさ、
いや、なるよ、
SNSばっか見ちゃうとかさ。
そうだね。
なんかくったらね、
ショート動画とか延々見ちゃうってのは、
未だに俺だってやるしさ。
そうだよね。
なんか、
コンテンツ依存とはまたちょっと違うような気もするよね、
あれのってね。
俺、
サブスクで見るドラマとかさ、
恋愛リアリティーショーとか好きだけどさ、
なんか、
この週末も
妻と
ラブトランジット2。
2だね。
やってますね。
意味したりしたけど、
あれともまた違うような気もするよね、
ああいうのともね。
そうだね、だからさ、
なんだろうね、何が違うんだろう。
いや、だからその内容が面白いとかで、
続きが気になるとか、
ある程度のエッセンスは、
当然現代のコンテンツにはもう入ってると思うんだよ、
良さとかで、
それはドラマにも
30:01
ああいうリアリティーショーにも
全然あると思うんだけど、
そういうコンテンツとしての面白さとは別にさ、
要は、
もう次の
エピソードにすぐ入れるとかさ、
だから仕組みがあるってことだよね。
依存の仕組みね。
うん。
依存症ビジネスで描かれていたような、
そうそうそう。
依存の仕組みね。
その仕組みがもう
ダイレクトに
埋め込まれてるんだけど、
その仕組みとは感じさせない
味付けになってるわけじゃん。
要はコンテンツとしての衣を被ってるんだけど、
要は、
ダイレクトに
麻薬的なものを
吸ってるわけではないんだけど、
なんか食べ物の中に仕込まれてる。
そうそうそうそう。
それで知らない間に
シャブ中になってるみたいな。
そうそうそう。
その感じは
よりダイレクトになってんじゃない?
なんかね、確かに。
これはだからそうだね。
依存の話だね、完全に。
だから、
まあまあ。
でも楽しいっていうか、
そうなんだよ。
ここまで戻ると
1億人登録とかって
英語圏だけじゃないから
ここまで来てると思うんだよね。
なるほどなるほど。
で、それって多分
俺みたいな
英語教育の衣に
惑わされてるから。
惑わされてそうだね。
人たちも一定数いるんだろうなっていう
感じはするな、これ。
いや、いるでしょ。
イーアイイーアイオーとかさ、
そういうさ、
当たり障りのない歌でさ、
楽しんだよ、それもなんかさ。
あと、
自分が聞き取れなかったりしてさ、
それもあるんだよ、あと。
自分の英語の勉強にもなってる。
なるほどね。
だから結構ちゃんと
その、乳幼児向けの動画が
絶対にこれは俺の英語の勉強にもなってて。
なってんだ。
それがまたある種の言い訳じゃないけどね。
そうそうそう。
エクスキューズとして機能しちゃうんだよね。
そう、だから英語コンテンツ恐ろしいわ。
いやー、なんかあるじゃん。
なんとなく昔で言えばさ、
なんかヨーガ、
英語の映画とかさ、
その、いわゆる
ただ流しとけば耳の中でさ、
馴染んで、
英語に馴染み、
英語への感性が養われるみたいな
ヨーガが聞いてたなとかさ、
ああいうのがあったじゃん、昔も。
そうだね。
で、あれがさ、なんかやっぱり
なんか再生しなきゃいけないとか
そういうような世界だったのがさ、
もうなんかポンポンポンって言ってさ、
タブレットやスマホをすればさ、
そういうのが簡単に立ち現れて、
33:00
続きを見るのも簡単で、
多分どこから見ても
すぐに没入できるようになってて、
とかさ、
なんか本当にもう
よくできすぎてんだよ、もう。
うん。
よくできすぎてんだよ、もう。
全部が。
そうだね。
怖えよ、本当。
怖いよね。
もう全部そうだよ。
YouTuberの動画とかだってさ、
どんどんテンポ、
もうTikTokとかさ、もう
昔のYouTubeの動画とか
ではないテンポ感じゃん、
もうどんどん。
うん。
もうその再生回数でさ、
全部さ、
繰り返してさ、
どんどんどんどんこう
洗礼していってるわけじゃん。
もう、
かといってもうそういうものと
無縁で生きることもできないしね。
そうだね。
そうなんだよね。
で、親も親で、
まあそれを見せとけばある程度
ちょっと楽になるというところで、
つい頼っちゃうっていうとこもあるし、
じゃあその大局にあるさ、
なんかわかんないけどさ、
裸足でなんだ、
土や泥や何や草に触れてみたいな、
超オーガニックな遊び方があるとしたらさ、
どうなんですかね、ちょっとこう。
そうだね。
なんか比較するものでもないのかもしれないけどさ。
いやー、
アルマさん全然持ってこなくなったもんな。
あんなに。
あんなにキラーコンテンツだったのに。
早いよ。
マジで早いよ。
早すぎだろ展開が。
ほんとだよね。
この間、数週間前にその話してたよね。
すごいせがんでたじゃん。
アルマさんやばいとかって。
そっからもう何、
テレビを指差して。
出そう。
突然ココメロンに入ってったからな。
その確かにその、
隣にあるけど、
その距離たるやすごいよね。
本来は。
そうだね。
本来すごい距離にあるものが窓なりにあって、
そっちの入り口がおいでおいでしてたらさ、
吸い込まれてっちゃうみたいなさ。
そうなんだよな。
この間、
見てる時の顔とか今日もいいもんね、ちょっとね。
そうねー、だって。
今日持ってるよ。
分かる分かる。
なんかもうミーって集中してるんだけど、
口ポカンってさ、
自動とか能動とかですらあるよね、もうなんか。
ああ、なるほどね。
何なんだろうね、あの感じ。
光にボワーッと照らされてさ。
そうだね。
だからこういう刺激の、
つまりそれが楽しいとか気持ちいいとかさ、
36:01
病みつきになるっていうことは、
要は、
フィジカルな話じゃん。
で、そこに。
そうだね。
そこにダイレクトに訴えかけてくるメカニズムが、
技術?なんていうのかな?がある。
いやー、やっぱものすごい資金が投下されて、
ものすごい研究がなされて、
やっぱあれが出来上がってるはずだからさ。
そうだね。
やっぱ楽しいし面白いけど、怖いよね。
怖いね。
ココメロンとかは元々は、
結構こじんまりと始まったものらしいんだけど。
あ、そうなんだ。
みたいだよ。歴史的にはね。
だけどね、もう今は、
多分、
巨大資本に買われたみたいな記事がなんか載ってる。
あ、そうなんだ。
いや、それでね、どんどんソリッドになっていくんじゃないですか。
そうだね。出来が良くなって。
出来が良くなってね。
質がさ、上がってってさ。
上がってね。
刺激を落としてくれればいいんだけど、
絶対刺激は落とさないだろうからな。
いや、それはもう完全に経済の仕組みとこう、
ねえ。
メジャーになればなるほど、
その気になるところってのは多分なくなっていくしな。
そうだよね。
配慮、ジェンダーとかさ。
そうだね。
よりつるんとしてってね。
簡単に体の中に入ってくるっていう。
そうだね。
なんか、なんだっけあれ、ベネシテの。
え、シマジロー。
シマジローか。
シマジローとかもさ、引っかかりがありすぎてさ、
行く気にならないけどさ、
そういうのもないっていうかさ。
逆にその、ポリコレ的なものの棘がさ、
全部抜かれててさ、
飲み込み、
そのポリコレ的なものがちゃんと配慮されてるっていうのは、
本当にそれだけで見ればいいことなんだけどさ、
その依存症ビジネス的なものと合体していくとさ、
その、より飲み込みやすく、
より口当たりが良くっていう方向にさ、
ポリコレ配慮が進化して、そっちに悪魔合体するとさ、
マジ悪魔合体だよ。
それはそれですごいね。
アメリカ怖ぇみたいな。
そうだね。
ディズニーコンテンツだってさ、
あまゆきとか以降、
ポリティカルコレクトネスな方向にさ、
いろいろ進化してるみたいな、
そういう側面は絶対あると思うんだけどさ、
なんかそれがこの資本主義的なものに飲み込まれていくとさ、
なんか怖いよね。
そうだね。
結局評価軸はそこだけじゃないからとは思うけど、
だけど、
さっきのホーブスの記事も、
暴力とか性的な描写とか、
39:01
そういうものがなければいいってもんじゃないでしょっていう話だったら気がするから、
そうだね。
かといってさ、暴力とか性差別とかに関してはさ、
もちろんチェックが入りやすいしさ、
なんていうの?脳が唱えやすいけどさ、
この依存のメカニズムが巧妙すぎやしませんかみたいなストップってさ、
たぶんかからないよね。
子供の状態とかさ、人の状態でわかるものだからね。
事前には絶対チェックできないもんね、そんなのね。
本当はこういう状態になるってたぶんあらかじめわかるとは思うんだけど、
それ狙って作ってるだろうからね。
狙って作ってるだろうから。
でもそこにストップがかからないみたいな、なんかこれあれだね。
地球の環境問題とかと似てるね。
だから、かわり込んじゃったらそこから抜け出すためのものとかもね、
いろいろ開発されてるとは思うけど。
まだね、ワイちゃんも一瞬はそれは、
あれみたいのに見れないっていうストレスフルな状態になるとは思うけどさ、
仮にココメロン立ちをしたとしてもさ、
一瞬そういうストレスフルな時期を抜ければさ、また、
戻ってこれるとはもちろん思うんだけど、
違うのかな。
気のせいかもしんないけど、
食事中さ、ちょっと情緒不安定になったりとかさ、
なんか、これでも実家行った時、すごい閉じちゃってさ、
帰りたいみたいな感じになっちゃって。
そうなんだ。
どうしたの?とかってみんなが言ってるんだけど、心の中でさ、
もしかしたらココメロン見てんじゃねえかなって。
あるね。
思っちゃって。
あるね、それ。
そう。
なんか、ニコチン切れちゃった人みたいになってるってことでしょ?
そう。
確かにそうだとしたらちょっとあれだね。
そうなんです。
ちょっとどうするか話し合いたいと思います。
なるほど。
いや、今日ちょっと思わぬ。
こんな話だと思ってなかった?
全然思ってなかった。
めっちゃハマっててみたいな、
こんなコンテンツあるよ、こんなコンテンツあるよとかさ、
もちろんあれって面白くて中毒性高いよねとかさ、
そういう、なんならさっきのアニメキッズのチャンネルとかのね、
虚無性について話が盛り上がる回なのかなぐらいに思ってたら、
ココメロンのほうが遥かに闇が深かったっていう。
パンチ力がね、ココメロンのほうが。
アニメキッズなんかもう、なんかゆるいもんだなと思ったわ。
そうだね。
42:01
全然。
やっぱ、やっぱ、キャラクターの方が、
全然なんか、やっぱやっぱ巨大資本とか、
アメリカの力が怖すぎるっていう。
まあそうだね。
でもだから一方でそのYouTubeっていうプラットフォームのさ、
そのシステムやばいよねっていう話。
それはもうそうだよね。
同じ話だよね。
一つ一つのコンテンツの質は別として。
そうそうそう。
シームレスに延々見れるとかさ、
便利にしすぎるのもどうかと思う。
やっぱり一回一回CMでさ、
つまづいてさ、めんどくせえなみたいなさ。
なるほど。
あれ、ああいうのが逆に必要なんじゃないかみたいなさ。
なるほどね。
いやいや、やっぱYouTubeプレミアムとかでさ、
延々さ、滑らかにずっと見れるっていう方がさ。
うん。
いや、それもあるかも。
なんかココメロンのNetflixは、
切れないわけ。
そうだね。
1時間くらい切れないの。
NetflixだとCM入るとか邪魔が入らないもんね。
そう、邪魔が一切入らないから。
うん。
やっぱ邪魔、大事かもね。
そうだね。
ツインズはさ、
ちょくちょく入ってくるCM、
これ飛ばしてとか言うんだけど、
結局俺らが近くにいないときもあるから、
CMを見ざるを得なくて、
CMの歌とかも覚えちゃって、
ほうほう。
CM、こういうCMあるよねとかって、
そういう話もしてるけどさ、
そうやって適度に邪魔したり、
気を散らしたりしてくれるっていうのもさ、
なんかのめり込みを防止してくれるというか。
そうだね。
なるほど。
これは恐ろしい。
課金すればするほど、
さらに。
そうだね。
やべえな、ココメロン。
YouTubeのココメロンはさ、
CMが入るからさ、
ちょっとしか上がってないから、
ネットフリックスには。
YouTubeにはもっと膨大にあるから、
俺が飽きちゃったから、
ネットフリックスのほうに。
YouTubeのほうをたまに見てたりして、
CMが入るからさ、
だから有料にして、
CM入らないようにしようかなって、
結構本気で考えてたんだけど、
今の話聞いてちょっとやっぱ、
CM入ったほうがいいなと思ったの。
そうだね。
あれうっとうしいけど、
やっぱあれがギリ邪魔してくれてるっていう。
そうだね。
考え方もできますね。
まさかの。
いやいや、確かに確かに。
まさかだけどCM邪魔でうっとうしもらって、
そういうのだと思ってたけど、
依存を適度に抑えてくれるという。
そうだね。
45:01
まさか、あるかもしれない。
いや、あるかもしれない。
自分自身思い返してもそうだな、結構。
CMありがてえ。
そうだね。
やっぱ、
昔のファミコンとかもたまにバグったりしてさ、
ピーとかやって止まっちゃったりするじゃん。
ああいうのがないと延々やっちゃうもんね。
そうだね。
邪魔してくれるCMありがたいっていう。
まさかの。
そうですね。
着地。
というわけで、皆さんもお子さんにいろいろ見せてですね、
同じようなもちろんもやもやを抱えてる人はたくさんいると思うのですけど、
ちょっとこれを機にね、依存の世界にちょっと興味を持って。
やっぱ依存症ビジネスっていう本は本当におすすめで。
そうだね、読んどいてよかったね。
読んどいてよかったよ、本当に。
そのカラクリを一応、頭に入ってるだけでもさ。
いや、本当にそう。
これあれじゃんって思えるだけで。
もう結構古い本になっちゃってるね。
そうだね。
10年以上前だもんね。
10年以上前だね。
まあでもね、今でも、確か文庫とかにもなってるし。
そうだね、早川の文庫とかにもなってるんだけど。
ぜひこれをお聞きの皆さんも。
そうですね、概要欄に特に。
ぜひ読んでみてはいかがでしょうかと。
ということで、ここまでお聞きいただきありがとうございました。
それでは皆さん、また次回。
よろしくお願いします。
46:51

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