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2025-11-14 08:53

預言の書

インフルエンザ、こんにちはマイコン、技術書典19などについて話しました。

サマリー

このエピソードでは、腸の不調やインフルエンザの影響について話し合い、著名なゲーム開発者との対談や過去の雑誌への執筆経験を振り返ります。また、技術書店での新刊紹介も行われています。

インフルエンザと体調管理
おはようございます、かっぱです。
2025年11月14日、金曜日の夕方です。
いや、すっかり暗くなっちゃった。
今日なんかやたら暖かかったですね。
なんかこう、気温安定してくれねえかなとか思っちゃいます。
寒いのも、急に暖かいのも、体調崩すのに。
体調といえば、続けて聞いてくださっている方にはお馴染みに、一応腸なんですね。インフルエンザ。
昨日、医者に行きまして、ラスボスみたいな名前の薬ことゾフルーザを処方されたんですね。
これなんか面白くて、体重聞かれて、一応この前なんとでかく育っているのに80キロ超えてるんですね。
そしたら体重の分水量が80キロで、80キロ未満は2錠、80キロ以上は4錠というところだったんですね。
一応腸なんは4錠処方されていました。
で、飲んで、飲んだ当日はさすがにそこまですぐ効かないので、割と強めの減熱剤を出してもらって、
熱が下がると楽になる、熱が上がると苦しいみたいなことを繰り返しているんですけど、
24時間たった今日の午前中、37度台まで下がって、すっかり元気になって、
ずっと汗かいていたからベタベタするうちにシャワーを浴び、ゼリーしか食べていなかったから腹が減った。
一応胃に優しいように雑炊にしたんですけども、豚肉がたっぷり入ったガッツリ雑炊を食べました。
ちょうどそんな感じなので、来週の火曜日に投稿できるかなと思ったら、
今日の昼間ですね、長男のクラスが学級閉鎖になったという連絡があって、
火曜まで学級全体が休みと。
流行っているんだな、インフルエンザ。やばいですね、皆さん気をつけてください。
僕はおそらく10月に打ったワクチンのおかげで、難を逃れている。
打っとくもんだな、ワクチン。そんな気持ちです。
まあとはいえ、熱が下がったとはいえ、まだ外出禁止のみ。
家の中に長男がいる。体調が悪い。
技術書店と著名人の対談
体調が悪いと言いつつ、全部楽しそうに過ごしています。
明日も明後日も休みだ、と叫んでいるのが聞こえました。
あとは僕が発症せずに乗り切れば、一旦良かった良かった。そんな感じです。
今日、僕がしていた話、仕事とか事務処理とか大学の授業をやっているんですけども、
この大学の授業、前も話した、元月刊アスキー編集長の遠藤卒さんが、
先生の講座の最終回が対談形式になっていて、
その対談相手がなんと、菅谷光先生。
ゲームセンター嵐とか、こんにちはマイコンで知られている。
僕にとっては憧れの人というか、予言の書を書かれた人。
つまり菅谷光さんの書いたこんにちはマイコンという漫画で、
僕はマイコン、今で言うパソコンですね。
というものの存在を知り、これ素敵すぎるよと言ってコンピューターにハマっていった。
そういう人のインタビューを聞けて、すごい良かったですね。
あともう一人はナイアンティック、ポケモンGOとか、
イングレスとかを開発している、Googleからスピンオフした会社の
設立に深く関わった日本人の川島さんのインタビューがあって、
レジェンドみたいな人のインタビューをレジェンドがしている。
遠藤さんもレジェンドですからね。
大学の勉強としてはすごい良いコンテンツを見せてもらえて良かったなと、
そういう授業を受けていました。
本当に菅谷充さんもインタビューでおっしゃっていましたけど、
今のIT業界の40代50代の人は、こんにちはマイコンでコンピューターに出会い、
マイコンベーシックマガジンでプログラミングを経験していったという人が多いんですよ、
俺も俺もそういう気持ちになりました。本当にそれ。
さらにいらん方に話を膨らますと、僕はマイコンベーシックマガジンの愛読者だったんですけど、
投稿はしたことなくてですね、乗っているのを打ち込んだりとか、それの改造とかして、
手一杯で自分のオリジナルのゲームのプログラムを投稿するとか、追像至らなかったんですね。
僕の友人には何人か、俺ベーマーが乗ったぜみたいな人がいて、
すごいな、羨ましいなっていうので、今だって思い返すとそういう機会っていうのも、
自重せずに首を突っ込んでいかないと、あとでつまんない思いをすると、そういう気持ちを思い出しました。
思い出しましたっていう理由にはもう一個あって、先日、去年、一昨年、休館した
WebDBプレスというウェブアプリケーション開発技術に特化した雑誌ですね。
業界で名の知れたエンジニアはだいたいみんな執筆歴があるみたい。
なので、休館を記念して開かれたイベントはもうIT業界オールスターズみたいになってたというのがあるんですけど、
僕、残念ながら書いたことないんですね。
そしたら、僕の友人で、やっぱりすごく著名で強いエンジニアがいるんですけど、
彼も実は書いたことある。
そういう話になると、書いたことありそうな二人じゃんって言われるのが、なんか面白いんですけど、口惜しいんですね。
なんか書く機会なかったかな。どっかで逃してたのかな。そんな気持ちでいっぱいです。
と、そんなわけで今日は長男のインフルエンザと、それからレジェンドの話をしていきました。
また、しつこく告知をするんですけども、あさって11月16日はスタンシャインシティで技術書店があるので、よかったらこの新刊を買いに来てください。
もう入校は済んでて審査も通っているので、明日から購入できるようになるはずですね、オンラインが。
ですけれども、あれやべえ商品の設定ちゃんとしたっけ。もう一回見直しておかないと。
なんですけれども、電子書籍付き紙の本が電子書籍と同じ順番で買えるのは会場特典なので、できれば会場に来て買っていただけると嬉しいなと思います。
何より僕が寂しい思いもしなくて済むので。
ということで、じゃあまたね。バイバイ。
08:53

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