市販のミルクティーなど甘い系も好きでよく飲むので、飲みすぎ注意な市販飲料なども配信でお話しして頂けるのであれば是非、
逆にこれなら気にしないでグビグビ飲んでいいものを知りたいです。
流石に甘い系はないですよね。
という質問メッセージを頂きましたので、甘いものとか市販飲料についての砂糖の量とかの話も触れさせて頂こうかなと思います。
確かに甘い系飲み物で砂糖とか糖質の量が低いものってのは難しいですけども、そこら辺の話も後ほどさせて頂きます。
ただ、まず話に入る前なんですけども、今回ちょっと分かりにくい話として先に糖質と砂糖の違いっていうのを話させて頂きます。
まず糖質、血糖値が高い方とかでは糖質を控えた食事をしましょうねーとか糖質制限ダイエットなど言われますけども、
この糖質というものは炭水化物から食物繊維を引いたものです。
よく炭水化物が多いものを食べるとよく太るよねーなんて言われます。
パンとかご飯とかなんですけども、炭水化物は単糖、単は単純の単で一つとかいう意味の単なんですけども、それに糖、糖質とか糖分、砂糖の糖ですね。
この単糖というこれ以上分解されないよっていうぐらい小さくなっている糖で作られているものが炭水化物です。
炭水化物はこういった糖を摂ることになるので糖はやっぱり血糖値を上げたりとかするので炭水化物の多い食品は太りやすくなるとか血糖値が上がりやすいなんて言われます。
ただ、炭水化物、糖が多いと言いましても、炭水化物の中には体内で吸収されてエネルギーの源になる血糖値を上げたりするものもあれば、吸収されないでそのまま大腸まで届いて腸内細菌の餌になったりする。
便の元になったりする。そんなものもあります。
この便の元になるとか腸内細菌の餌になるものがいわゆる食物繊維と言われるものでございます。
食物繊維も炭糖が元になっていることから炭水化物の一種だったりもします。
なので食物繊維は糖質と構造が近いところがあったりします。
そういった炭糖の中で体内で吸収されてエネルギーの源になっていくのが糖質。吸収されにくくて腸まで届くものが食物繊維という違いがあります。
なので炭水化物から食物繊維を引いたものが糖質というものでございます。
では砂糖は何なのかと言いますと砂糖これは糖質の一種なんですけども糖が2つ以上くっついているものでございます。
糖がくっついているよというだけですので砂糖は糖質とほとんど一緒と言っても構わないとも言われております。
実際砂糖100gの中には糖質がどれくらい入っているかというと砂糖100gの中に糖質は99.3g。
もうほぼ砂糖は糖質でございます。
という話をさせていただいた上で今糖質と砂糖は一緒だよという話をしてなんですけどもこの糖質と砂糖は実は考え方として分けなきゃいけないということがあります。
いろんな考え方があるんですけども血糖値が高い方とか糖質制限ダイエットをされている方とかですは1日の糖質を50gくらいに抑えましょうねとか言われますし
普通の生活であれば糖質は150から200gぐらいは取ってもいいよとかむしろ取った方がいいんだよなんていう考え方もあったりもします。
ここらへんはその方の体調とか生活のスタイルとかによって変わるのでここらへんは人それぞれ変わりますけども
何にせよ糖質というものは少なめでも1日50gと言われておりますが砂糖となりますと
WHOによりますと砂糖は1日に取っていいよという推奨量が最大量が25gまでと言われております。
糖質は1日50gでも少なめと言われるのに砂糖になると25gより取ってはダメだよなんて言われたりする。
これなぜだと言いますと様々な食べ物に入っている糖質、炭水化物から食物汚染を抜いた糖質
これもこれで血糖値を上げたりもしますけどもお菓子やジュースとかによく含まれる砂糖の方が糖質よりもより血糖値を上げやすいという特徴があります。
血糖値が上がりますと糖尿病になりますし血管の中に糖が溜まってきますと血管をつまらせやすくもなります。
でまた上がった血糖値を下げるためには体はインスリンというものを出しますけどもこのインスリンは糖を脂肪に変えて脂肪として溜め込んでしまうという性質がありまして
血糖値が高いと肥満の原因にもなります。
また血糖値が上がりますと血液の中には糖が増えますのでその血液が脳に回ることで脳に糖という栄養が回りやすくなります。
脳は幸せを感じやすくなるんですけどもインスリンによって血糖値が下がります。
そうしますと血管内の糖が減るので脳に回る糖も減ります。
そうなりますと脳としてはせっかくたくさん糖があって幸せだったのに糖が減って辛いよもっと糖を取ってほしいという風に体に命令します。
そして糖をどんどん欲しがるように体に命じます。
その結果砂糖の多いもの血糖値が上がりやすいものどんどんどんどん欲しくなります。
よく糖質依存とか砂糖依存なんて言われますけども砂糖の依存性は高く麻薬とかにも匹敵するそれぐらい危険なんだとも言われておりまして
そういったこともありましてWHOとしても砂糖の量には1日これぐらいまでねという糖質よりも少ない量で制限をしております。
というように単なる糖質よりも砂糖の方が血糖値を上げやすいので危険だという風に考えていただければ幸いでございます。
そして今回いただきました質問ですけどもコーラとかの糖の量
箱ちゃんさんの危惧した通りと言いますかコーラ200mlに入っております砂糖の量は約25gまさに1日にとっていいよという砂糖の量の限界量くらいまで入っております。
またコーラペットボトル1本分500mlですと約60gの砂糖が入っていると言われまして2日分の砂糖量を超えてしまいます。
それぐらいコーラは砂糖量が多い飲み物です。
実際のところ1日25g砂糖量はいくらなんでも少なすぎるよもっと砂糖とってもいいだろうという指揮者もいるんですけどもそういった有識者でも健康な生活においては1日砂糖50gぐらいまでの抑えようねなんて言われますのでそれでもやっぱりコーラペットボトル1本で有に超えてしまったりもします。
そういった面もありましてやっぱりコーラは砂糖が多くて危険だなと言えるんですけどもじゃあコーラだけが問題なのかと言いますと
コーラ以外にも様々な市販飲料には砂糖が入っております。
例えば
オロナミンC120ml1本18gの砂糖量
ヤクルト65ml1本で7.5gの砂糖量
リポビタンD100ml1本で18gの砂糖量
レッドブルエナジードリンク250ml1本で砂糖27g
OS1500ml1本で砂糖12g
カルピスウォーター500ml1本で66g
午後の紅茶ミルクティー500ml1本で39g
CCレモン500mlで55gの砂糖量
ポカリセット500ml1本で33gの砂糖量
ファンタグレープ500ml1本で約60gの砂糖量
なんていう風に市販飲料には砂糖が多く入っております。
やはりと言いますか砂糖を摂りたくないとなりますと
お茶とか水とか砂糖不使用のコーヒーとかになってきてしまうという面もあったりします。
なのでコーラだけでなく様々な市販飲料に砂糖入っているものは危険なところがありますよというところなんですけども
今回ははこちゃんさんミルクティーってのがお好きだよということであって
多く飲みやすい飲み物あるかなとなりますと
僕はお勧めするものは砂糖不使用のアーモンドミルクなどをお勧めします。
アーモンドミルク僕は単純に好きでよく飲んでるっていうのもあるんですけども
砂糖不使用のアーモンドミルクは甘みがついてますし
あとビタミンEとかも取れるので体に良いようなんてところもありますし
砂糖の量としてもこれメーカーさんにもよるんですけども
200mlで砂糖1.5gぐらい500ml飲んでも3gから4gぐらいと言われております。
メーカーによってはもっと砂糖の量が少ないものもあったりします。
ミルクティーとかそういった系に近い味でし甘めもありますし
砂糖不使用のアーモンドミルクとか本当お勧めしております。
他にもさっぱりした飲み物やっぱり求める方ですと
無糖砂糖が入ってない炭酸水とかそれにレモン風味が入ったものとか
最近よくありますけども無糖の炭酸レモンとかもありますけども
そういったのもお勧めしたりもします。
無糖のもの砂糖が入ってないものでも
最近では各メーカー様々な商品を開発しておりますので
砂糖の入ってない商品無糖商品にもご注目くださいませ。
今回はこんな感じです。
改めましてハコジャンさんテーマいただきまして誠にありがとうございました。
今回は市販飲料砂糖の量を意識注意してという内容でございました。
だんだん暖かくなってきておりますし
連休とかも近くなっておりました。
飲み物買ってお出かけという時期ですし
何かの参考になれば幸いでございます。
と言いますのもこのコンテストをしたことで
どれだけポッドキャスト界が盛り上がっているのかも分かりにくいというところでございます。
実際ポッドキャストにおきましてはこういった賞金とか絡まないからこそ
趣味の気持ちでやるからこそ楽しんだ盛り上がっているなというところもありますけども
ただ仲の良いポッドキャスター様の中には
こういったお金に変えられないとか
忙しさがあるとどうしてもポッドキャストのことが
おろそかになってしまうという方もいらっしゃいます。
なので少しでもポッドキャストの業界において
お金が入るような仕組みというのも必要になってきます。
それの一つがこういったコンテストだと思われます。
こういったコンテストを皆さんで開催していこうよという熱があれば
主催者様は動きやすいということを聞いております。
なので配信者側、ポッドキャスター側としては
このコンテストぜひ参加したいです。
もし開催されたら盛り上げていきますよという声を
SNSなので発信していくこと。
またポッドキャストのリスナーとしましても
様々なポッドキャスターが続けていくためにも
モチベーションにつながるためにも
ポッドキャストスターアワードなどを盛り上げていただければな
SNSなのでもし開催されたら
自分もこのアワード参加した番組ぜひ聞きますよといった
そういった声をSNSで発信していただければな
なんて思っております。
僕自身、第2回ポッドキャストスターアワード
開催された時は参加するのかといいますと
僕は今回、協賛側
よく言うスポンサー側で参加させていただこうと思っております。
先日、主催者様とも話をしまして
僕は魅力ながら協賛金を出させていただくことと
それと栄養ドリンクなどで
副賞のアイテム、そういったので協力させていただければな
ということをお伝えさせていただきました。
僕以外のポッドキャスター様の中でも
やはりこういった今回盛り上げるためにも
協賛側として参加しますよという声を上げている
ポッドキャスター様がいるということもお聞きしております。
なので、僕や他のポッドキャスター様のような
協賛側に回っている、要はスポンサー側の
ポッドキャスターとしては
開催されたら逆にお金を払うことになるんですけども
でもこれもひとえに
ポッドキャスト業界盛り上がってほしいという思いからでございます。
僕はポッドキャストのおかげで様々なことと知り合いまして
中には一緒にご飯行ったりだとか
一緒に遊びに行く、そういった友人もできました。
また、ポッドキャストをしていることで
僕は自分のリアルな仕事にもつなげられたりもしておりますし
先日では書籍家、夢であった書籍家につなげることもできました。
そういったことで僕はポッドキャストにおきましては
様々な恩恵を受けております。
その恩恵の一部でありますけども
お返しできればなということで
今回第2回ポッドキャストスターアワードにおきましては
協賛側として参加をさせていただきます。
ただ、せっかく協賛側として乗りますと言っても
もしアワードが開催されなかったらそれは残念ですし
せっかくですので盛り上げていただければなと思っております。
ぜひともポッドキャスト業界を盛り上げるためにも
第2回ポッドキャストスターアワードを盛り上げていただければなと思いますので
皆様、もし開催されるのならば参加したいですか?
ポッドキャスターの方はぜひ参加しますということをSNSで投稿
リスナーの方もよろしければ
もしポッドキャストスターアワード開催された時には
アワードに参加した番組聞いてみますよといった
そういったお声をSNSで発信していただければなと思っております。
また進捗状況などありましたら
ご報告させていただくかもしれませんけども
どうぞ皆様ポッドキャストスターアワードを盛り上げていただけばと思っておりますので
どうぞよろしくお願いいたします。
今回も最後まで聞いていただきまして誠にありがとうございました。
また次回も聞いていただけると大変嬉しいです。
それではまたお会いしましょう。
このラジオで話す内容はあくまで一つの説であったり一つの例です。
医師の方針や患者様それぞれの状態で治療方針は違うので
自身がかかっている医師や看護師、薬剤師等の話を優先するようお願いいたします。