おはよう、こんにちは、こんばんは。薬と健康に関するラジオ、略してくすけんラジオのうっちーです。
このラジオでは、公明局という薬局を経営している薬剤師である私、うっちーが薬のことや健康のことなどで、ラジオ機の方や患者様からの質問などを紹介しながら、質問に答えたり、薬や健康についての話をしていくというラジオです。どうぞよろしくお願いします。
今回の配信第310回、また10の倍数回迎えられました皆様、いつも本当にありがとうございます。
現在、仕事はいろいろと重なってしまいまして、バタバタしております。
いろいろなことができないまま放置されておりますけれども、それでもポッドキャストを続けていこうと思っておりますのも、お聞きいただいている皆様のおかげでございます。
お聞きいただいた皆様がいること、本当に心強いです。
また、テーマをいただける皆様も本当にありがとうございます。
テーマさえいただければ、内容を考えたり、収録配信、そこまで困らないんですけれども、一番困るのがネタらしい。
この点、ご協力いただきまして、皆様本当にありがとうございます。
また、前回の10の倍数回やる第300回配信も皆様から温かいお言葉をいただきまして、本当にありがとうございます。
また、コラボ配信などいろいろとできていければなと思っております。
それと、遅くなりましたけれども、今回、協賛として参加させていただきました第2回ポッドキャストスターアワード。
こちらも第1回以上の盛り上がりを見せておりまして、ご参加いただきました皆様、各番組をお聞きいただきました皆様、本当にありがとうございました。
協賛としてとても楽しく参加することができました。本当にありがとうございます。
そして、今回10の倍数回ということもありまして、企画への参加会でございます。
今回は、星勝二次元ライフラジオと三次元喫茶小話をされています水城誠さんの主催イベント、ポッキャトークテーマでございます。
以前にもこの番組では、260回の時に小学校時代の思い出、280回では中学高校時代の思い出というテーマで話をさせていただきました。
今回は、ヤングアダルト編ということで、イベントに参加した番組は10月1日から10月31日までの1ヶ月間に20代くらい大人になってすぐくらいの思い出で話をしようというイベントでございます。
毎度素敵な企画をありがとうございます。水城さんいつも毎度素敵なイベントありがとうございます。
水城さん、星勝二次元ライフラジオさんも素敵な番組でございます。まだお聞きにならない方はぜひともお聞きくださいませ。
僕も出演させていただきまして、いろいろと話をさせていただきましたけども、ご本人がオタクによるオタクのための番組と話されておりますけども、幅広くオタクな話をされております。
アニメやゲームはもちろんニコニコ動画やネットロジー間に様々なテーマで話をされております。
また僕も含め様々なゲストが水城さんによっていろいろと深掘りをされております。
様々な方のいろんな話を聞きたいよという方にもぜひともお勧めしたい番組でございます。
また水城さんには過去には僕の別番組マンラジの方にも出演いただきました。その質問本当にありがとうございました。
今回水城さんの企画ということで企画会なので10の倍数以下打ってつけたなということで、ヤングアイダルト編ということで20代ぐらいの話ということでいろいろ考えたんですけども、
ちょうど先日あるリアルの知り合いからリクエストがありました。ぜひとも話してほしいテーマがあると。
リアルの知り合いでは一部本当に好評いただいてるんですけども、僕の大学時代のバイト編歴の話。
某チェーンのネットカフェで働いてた頃の話とか、短期バイトでお祭りの屋台とかサッカースタジアムとか代々木大会で売り越したんだよとかそんな話ってあるとか、
そのリクエストくださった方は非常に好きでいてくださるんですけども、僕のジャンソーバイト時代の話ですね。
ジャンソーバイト時代にちょっと怖いなっていう話があったのとか、危ないなっていう話があったりだとか、
あと名物のお客様の話とかね、そういうのをしようと思ってましたし、一度試しに収録もしてみました。
だが聞き直してみますと、これ配信できないなと。特にリクエストの方が一番喜ぶジャンソーの話。
これどうしてもまずい話が入ってくるなってことで、これ配信できないなと。
なのでこのバイト編歴の話は今回お蔵入りでございます。
もしもバイト編歴の話とかご興味ある方は何かの機会にね、僕リアリーでお会いした際にお聞きいただければなと思っております。
バイトの話以外となりますと、僕の20代の思い出となりますけど、就職して山口県とか滋賀県に過ごした日々の話かなと思います。
山口県の話は以前、それこそ水城さんの企画で各都道府県をPRするという企画で山口県の話を僕させていただきました。
なので今回は滋賀県の話をさせていただこうかなと思っております。
ということで今回話をさせていただきますタイトルはこちら。
観光に遊び、ぜひとも滋賀県遊びに来やんせ。
ということで今回は滋賀県の話をさせていただきます。
僕就職した会社が関西系ということもありまして、生まれの関東から離れまして西日本で働いている期間が長かったです。
まず最初の研修は兵庫県でありました。
現場研修は大阪で受けました。
大阪で3ヶ月ぐらいですかね、過ごしました。
その後は山口県の店舗で基本働きながら、会社の命令で短期1週間ぐらいいいところで兵庫の日本海側の方でやるとか京都なども行きましたねっていう。
山口県で2年半ぐらい勤めたんですけども、それが終わりましたら滋賀県で勤務になりました。
滋賀県で2年くらい働いたかなと思います。
山口は本格的な一人暮らしが初めてだったところもありまして、今まで住んでいるところとほんと違うなっていうね、いろんな経験しましたし、また薬剤師としても本当にしょうもないね、自分をね。
それなりの形に鍛えてくださった師匠の話とかね、あちこちでも話してるんですけども。
滋賀県の思い出って正直僕あんまり話してこなかったなと思います。
ただ、僕個人としてはもちろん山口の時もなんですけども、滋賀県時代があるからこそ今の僕があるんだなと思っております。
それくらい本当貴重な経験させていただきました思い出の地、それが滋賀県でございます。
まず仕事面としましては、僕は山口県の2年半勤務を終えました。
その時に正直に天狗になってましたし、仕事面において本当に厳しかったと思います。
以前どこかで話したこともあると思うんですけども、患者様へ対応とかで雑なことをするようなスタッフがいましたら、
そのスタッフが先輩だろうと女性だろうと関係なく胸ぐらつかんで同活してたこともあります。
と言いますのも、僕は山口の店舗が当時勤務していた会社の中で一番厳しい店舗だったんですよね。
山口県の店舗、日頃勉強するのは当然だと。
仕事中とかに突然管理役材から問題を出されたりするんですね。
その問題に答えられないということは、あ、じゃあお前業務外でちゃんと勉強してないねっていうことで説教されてしまったりとか。
患者様への対応で、もちろん患者様の希望に寄り添えないとか、歩み寄れないというような雑な対応をするようなもんだったら、
もう当然ね、その仕事中だろうと本当に説教ですね。
患者様がいようがいまいが関係なく説教されていました。
社会人になって最初に働いたところっていうのが、やっぱりそういったカラーに染まってしまうんですよね。
なので僕山口県の勤務の時って、自分にもですけども人にも厳しい役剤師になってたなと思います。
正直人に圧かけたなと思います。
ただもう滋賀県勤務において、このスタイルって良くないなっていうのを学ばせていただきました。
僕が滋賀県で配属になった店舗は、当時勤めていた会社がM&Aで買い取ったばかりという店舗でした。
なので僕が配属になった際、
僕以外のスタッフは全員元からその店舗にいた人たちということで、
僕が勤めた会社とは別の会社の人たちということですね。
なのでと言いますか、僕が勤めた会社のルールを皆さん当然全くわからないという状況なんですよね。
そこで僕に与えられたその店のミッションというのがありまして、
そこでは店舗のスタッフの皆様に買い取った側、僕がもともと所属している会社、
このルールを皆さんに知ってもらいましょう。
本当の仕方を知ってもらって、それに沿って業務が行ってもらえるようにしてくださいね。
というのが課せられたミッションでした。
その期限は約1年間。
僕がその店舗に入って1年後には、僕がその店の管理役在室になるというのが決まっていたので、
その時には会社のルールで業務ができるようにそれをすることが僕に課されたミッションでした。
正直僕、最初そんな簡単だろうと高く言っていました。
買われた会社のルールを覚えるのは当たり前だろうと、みんな勉強するのは当たり前だからと思っていましたし、
また厳しい山口の店舗を務め終えたことにして、正直やっぱり天狗になってましたね。
ただ本当そこで僕は自分の甘さに気づきました。
当たり前の話なんですよ。
人間、今まで働いていたやり方はなかなか変えられない。
圧がある人と話すのは気が引けるし、質問もしにくいですよね。
特に今まで働いていた仲間とは違うところからね、外から人がやってくる。
これは受け入れにくいと思いますよ。
そんな状況では一緒に仕事をするなんて困難だと思いますし、
だからこそ僕はそこで人と仕事をするということを本当の意味で知ることができたと思います。
確かにこちらのやってることを知ってもらいたい。
でもその前にまずは自分の方が相手の仕事のやり方とかで学ぶことが大事だなっていう。
相手方の仕事の方法を学んだ上で、じゃあどうしたらこちらの方法を共有してもらえるか。
仕事のやり方で似ている部分とかを探して、その似ている部分をまず共有して、
こちらのやり方ってこうなんですよと知ってもらうと。
こちらの方法にだんだんだんだん慣れていただくと。
そのある方法を共有できたらまた違う部分で似ている部分を探して共有していくと。
ただあくまでこちらのやり方に確かに染まってほしいんですけども、
でもこちらのやり方よりも相手の方のやり方の方が優れてるよなっていう。
この地域にとってはこの方がいいよねとかそういう部分があると思います。
そういう時にはこっちの上司に報告をして、
いや向こう側のやり方の方がこれ優れてますっていうのを上司に報告して説明すると。
そうやって少しずつ少しずつお互いにやり方を擦り合わせていくことっていうのは、
これやっぱり学ぶことができました。
いくらこっちのやり方を教えてねって言ったのに、そうじゃなくて、
お互いにやり方とかを擦り合わせていくというよく交渉ですよねっていう。
それを学ぶことができまして、おかげさまで1年後には僕が管理役在所になる頃、
その店舗のやり方とかその店舗独自のマニュアルとかも構築できました。
会社の評価基準に合わせた働き方もできておりまして、
他にも、滋賀県は伊賀とか忍者のお馴染みのところもありますし、狸のお土産でお馴染みのしがらき焼きなんかもありますし、
琵琶湖をぐるーっと車で走らせても、街並みの風景が色々変わったりするんですよ。
それがそれで楽しいですし、琵琶湖の観光船。
僕船がそんな得意じゃないので、あまり乗ってないんですけども、やっぱり琵琶湖の観光船に乗りますと、琵琶湖ってほんと綺麗って感じられますし、やっぱり面白いなと思います。
滋賀県って色々と見るとこありますし、ほんと面白いんですけども、また滋賀県内だけでないんですよ。
滋賀県という場所がね、他のところに行くにも便利なんですよ。
東に行けば岐阜や愛知、西に行けば京都や大阪。遊べるとこめちゃくちゃありますよね。これらの地域も。
ここらの地域が電車で1時間かからないくらいで行けるんですよ。
車でドライブするにもちょうどいい距離ですね。
大見八幡あたりで電車乗ったら、早いの乗れれば40〜50分くらいで京都、大阪へ行けますし、
前原から行ったら、岐阜とか愛知なんてほんとすぐですよね。
ほんと便利なんですよ。
京都観光しようかなと言って京都へフラッと行ったりとか、大阪行って新規見に行こうかなとか、美味しいもの食べに行こうかなとか、それもありですし、
また滋賀県は滋賀県で大見湯有名なんですけども、岐阜の雛宮食べに行くかなとか、岐阜城見に行こうかなとか、ややお口になるんですけども、
また白川湖行ったりとかね。
色々と遊ぶところあるんですよね。
愛知は大阪とはまた別の美味しさがあるんですけども、愛知もいいですよね。
当時大親友が愛知に住んでたってこともありまして、頻繁に愛知に遊びに行ってましたけども、
名古屋駅は地上も地下も含めて便利で面白いですし、色々なところがあるんですよね。
名古屋駅だけでも余裕で時間つけてますよね。
滋賀県は県内はもちろんのことなんですけども、周囲にも楽しいところが多くて、そういったところに行くのも本当便利なんですよね。
本当に住むには滋賀県おすすめだと思います。
2年間僕はね、相当楽しく滋賀県で過ごさせていただいたんですけども、
本当残念ながらね、当時は遊ぶ時間があんまりなかったので、それが悔やまれるなと。
当時たまに実家に帰ってやりましたけども、基本週6.5勤務とかしてたんで、
うまく休めても週5.5とか6勤務ってことが多かったですし、
月の勤務時間が多い月だったら400超えちゃいますけども、
だいたいは平均したらボランティア含めて350時間くらいだったんで、
なんだかんだ疲れちゃうんですよねっていう。
仕事中倒れたりとか血液が止まらないってそんな時期もありましたけども、
それでもね、少ない休みでも色々と楽しむことできたんですよ。
だからこそ仕事も頑張れましたねっていう。
仕事面でもね、プライベートの面でも本当に様々な経験させていただきました滋賀県。
正直また住みないと思ってるところもありますよっていう。
もしも滋賀県に行ったことないよという方は、
是非とも滋賀県遊びに行きゃんせ!
今回はこんな感じです。
改めまして水城まこつさん、素敵なイベント企画運営ありがとうございます。
滋賀県本当に良いところです。
観光も買い物も本当に便利です。
ただ滋賀県の魅力は1日2日の観光よりも住んでみると伝わるんじゃないかと思います。
是非ともできればね、しばらく滞在していただきたいなーっていうそんなところもありますね。
今回企画会で滋賀県の話をさせていただきました。
機会があれば滋賀県のこととか山口県のこととか話せればなーと思っておりますし、
東京帰ってきてからの話とかもまた話ができればなーと思っております。
また次回は通常のテーマで話をさせていただきますので、
よろしければまた次回もお聞きくださいませ。
今回も最後までお聞きいただきまして誠にありがとうございました。
また次回も聞いていただけると大変嬉しいです。
それではまた。お会いしましょう。