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くろますおのアメリカ仮想通貨ライフ シーズン2
皆さん、おはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は9月の13日、火曜日ですね。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
今日も早速聞くだけ、アメリカ仮想通貨ライフを始めていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
さて、今日なんですけれどもね、今日はね、ETHマージ直前、
投資家がすべき6つのこと、こんなね、テーマで話していきたいなと思います。
で、まあね、本題行く前なんですけれども、
ちょっとね、今僕のいる、住んでるアメリカの西海岸のシアトルっていう地域がですね、
山火事によって結構ね、空気が汚染されてるんですよね、煙とかで。
なのでちょっと今、家中にね、空気清浄機を使ってるので、
結構ガーっていう音がね、後ろでするかもしれないんですけれども、
ちょっとその辺りね、ご理解いただければなと思います。
はい、ということで、今日はね、ETHのマージがね、
いよいよ明後日かな、に迫ってきたというところで、
今はね、ETHを持ってる人とか、これからETHを買おうとしてる人がね、
どんな対応を今すべきなのかっていうところがね、ちょっと記事になっていたので、
その辺り概要欄に貼っておきますけれども、その辺りをね、
少し僕なりにも話していきたいなと思います。
はい、ということで、この番組では仮想通貨やNFT、メタバースを中心に、
株式投資や不動産投資、副業などについてもアメリカから語っていきますので、
興味がある方は是非登録をよろしくお願いいたします。
というところで、本題入っていきたいと思うんですけれども、
ETHのマージっていうのがね、明後日いよいよ行われます。
で、これ何なのかっていうと、簡単に言うとね、
今、インサっていうのは、電気をものすごく使うような仮想通貨なんですけども、
それがね、電気を使わないような方にいって、
よりね、今環境に優しいものになっていくよとか、
もちろんそれだけじゃないんですけどもとか、
あとはね、今ね、インサのエコシステムの一つの問題点って、
ガス代がものすごく高いって言われるんですね、ガス代がものすごく高い。
例えばね、NFTを一つ買うのに、
5,000円のNFTを買うのに、ガス代だけで3,000円取られちゃうとか、
そんなことがね、たまにね、ザラにあると。
最近ね、ちょっとクリプトがね、冬なので、
そんなことあまりないですけども、
本当に盛り上がっている時期なんか、そんなこともよくありますよね、
というようなことで、
そんなね、いろんな問題をこのマージっていうね、
イベントが解決しますよというところで、
ものすごく大きな、このETHにとってのすごく大きなイベントになります。
それがいよいよ、あさって行われるっていうところがね、
ロードマップとして出ているんですけれども、
そんな中で、今ね、僕も含めてこれ聞いている方の中で、
ETHは今持っているんだけど、これどうしたらいいのかなとか、
ちょっとDeFiに置いているんだけど、
これって解約した方がいいのかとか、
いろんな疑問を持っている方がいると思うので、
その辺りをね、僕が調べて、記事になっていたのがあったので、
その辺りをね、簡単に語っていきたいなと思いますので、
よろしくお願いいたします。
はい、ということで、早速結論なんですけど、
この今、あさってに迫ったマージの前に今、
ETHを持っている人たちが何をすべきかということなんですけども、
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簡単に言うと、ETHをどう持っているか、
どうそのエコシステムに関わっているかというところで、
変わってくるという話なんですね。
簡単に言うとね、6つのユーザーステータスに分けることができます。
1つは、ただETHを持っている人、これは僕も含めてそうですね。
ステーキングをしている人、バリデータ、マイナー、ノード、
そしてDeFiとかNFTを使っている人、
というところで、6つのタイプに分かれるんですけども、
バリデータとかマイナーとかノードっていうのは、
正直、かなり大規模でこれを本当にETHをステーキングすることによって、
それで飯を食ってるとか、本当にコンピューターを、
そういうようなものを専門で持っていて、
やってますよとかっていう人が注意すべきことなので、
この辺ちょっと省こうと思います。
なので、ETHを持っている人とか、ステーキング今してるよっていう人、
もしくはDeFi、例えばUniswapとかそういうところとか、
あとはNFT持ってるよね、ETHで買ってるよ、
多分この人たちがこれ聞いてる方の中で多いと思うので、
この3つのユーザーに対して、
今日はちょっとフォーカスして話していきたいなと思います。
ということで、まず最初にETH持ってる人、
多分これがほとんど多いんじゃないですか。
それが0.1ETHでも1ETHでも、自分のメタマスクとか、
または何だろうな、バイナンスとかコインチェックとか、
いろんな仮想通貨取引所にETHがありますよっていう人、
いると思うんですけれども、
そんな人たちが今何をすべきかということなんですが、
結論、今特に何もする必要はないということですね。
特に何もする必要はない。
今ETHのままメタマスクとかそういうところに入っているものは、
これからマージが終わった後でも通常通りで使えるようになるので、
そのまま持っていっても大丈夫ですよということなので、
その辺安心してください。
一方で、ちょっとこれすごくマニアックな話になるんですけども、
さっき冒頭でETHってものすごく電力を使うシステムですよ、
それが電力を使わないシステムに移行していくんですよ、
っていう簡単な話をしたと思うんですけども、
このETHを、電力を使うETHっていうのを、
そのまま残しておくっていう動きがあるんですね。
これは多分ものすごくマイナーなコインになって、
おそらく価値がものすごくボラリティの高いものになるでしょうと
言われてます。
それでETHの本筋は電力を使わない方になるんだけれども、
電力を使う方っていうのがそのまま残されて、
これが投資商品、1コインとして残っていくっていう話があって、
それを投資対象として持ちたいっていう方は、
このETHを、今持ってるETHっていうのを、
仮想通貨取引所でそれを交換してくれるような
仮想通貨取引所があるんですよね。
そういうところに移しておく必要があるみたいです。
これちょっとググってほしいんですけれども、
僕は正直それをする気がないので全然調べてないです。
ただちょっとお遊び程度に少し投資商品として、
Proof of Workの方のETHアリアンを持っておくという方は、
どんな取引所でそれが入手できるかっていうのを事前に調べた上で、
メタマスクとかに入っているETHっていうのを
そこの取引所に移しておくと、
マージをしたときに、後に交換できるようになるみたいですね。
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確かバイアンスとかもやってたのかな。
そんなニュースを読んだ気がするんですけれども、
僕はそこにあまり興味がなかったので、
基本的には今あるメタマスクとかそういうところに
そのまま入れておこうかなと思ってますという話ですね。
これが一番興味があるトピックかなと思います。
2つ目はステーキングをしている人ですね。
ステーキングっていっても色々あって、
基本的には一番メインのステーキングは
32歳以上をステーキングする、いわゆるバリデータって言われるものなんですけれども、
これ聞いてる方の中では多分ほとんど32歳を
バリデータとしてステーキングしてる人っていないと思うんですよね。
どういうことをやってるかというと、僕なんかもそうなんですけど、
例えばコインベースっていうところで
Etherをステーキングできますよとかって預けていたりとか、
あとは僕はDeFiでRideっていうのを使ってるんですけども、
Ride Financeっていうところを使ってEtherを預けて、
そこでEtherっていうものをもらって、
それをまた運用するみたいなことをやってるんですけども、
こういうふうに32歳以下の額で少量でステーキングっていうのを
仮想通貨の取引所とかDeFiとかでやってる人たちがいると思います。
こういう人たちが今それを何をするべきかというと、
結論としてこれも特に何もする必要ないですよってことらしいんですよね。
なので、本当に多分これ聞いてる方の中には
そんな32歳以上もやってる人いないと思うので、
そうやってステーキングしてる人も特に何もする必要はありません
というようなことでした。
最後はDeFiとかNFTとかで今Etherを触ってますよっていう方。
この人たちも何をするべきかってことなんですが、
これも特に対応する必要はないということなんですね。
なので結論から言うと、
業者レベルでEtherをステーキングしてたりとかEtherを持ってない
本当に一般の投資家であるとかコレクター、
そういう方にとっては今回のマージに関しては
特に何もする必要ないですよっていうところが
一応この記事の内容ですね。
もちろんこの記事も一意見というか一つの見解なので、
もちろん今回のシステムのチェンジによって
また予期せぬことが起こるかもしれないし、
それが最悪暴落とか価値がゼロになるということが
ゼロではないというようなところは
この番組を通じて言っておきたいなと思うんですけども、
もちろん仮想通貨とかクリプトを触る上でのリスクというところで
事前に把握してとか理解した上で触っておくというのが
鉄則だと思うので、
その辺りはご理解いただければいいかなと思います。
というところでいよいよ明日、あさってか
このマージっていうのが近づいてきました。
このマージの後には価格が上がるようとか下がるようとか
本当にいろんな意見があって、
価格に関して言うと何が起こるかというのは
全く僕もちょっと分からないですし、
特に動く意味もないんですけども、
とにかくこれでまたイーサが新しい時代に入っていって、
より一般の人たちも触りやすいように
なっていくのかなと思うので、
それは業界全体の発展に立とうって
いいことかなと思いますし、
引き続き楽しみにしていきたいなと思います。
というところで今日はこの辺りにしたいなと思います。
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引き続きコツコツやっていきましょう。
お疲れ様です。