2022-01-26 12:39

#184 【仮想通貨の税金めんどくさい】コインベースがリリースした新しいTaxセンターについて

【エピソードの内容】

2021年の確定申告の準備がやばい、という話。

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00:07
くろますおのアメリカ 仮想通貨ライフ シーズン2
皆さん、おはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は1月25日、火曜日の朝ですね。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
早速、アメリカ聞くだけ仮想通貨ライフを始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
さて、今日のテーマなんですけれども、今日はコインベースがリリースした新しいTaxセンターについてちょっと話してみたいなと思います。
今日の対象のリスナーさんは、アメリカで主に仮想通貨の取引をしている方。
そういう方で、税金ってどうなっているんだろうとか、あとは、もちろんコインベースを使っている方向けの話にもなっていますけれども、
他の一般的なアメリカでの税金とかっていう話を少ししてみたいなと思いますので、興味がある方はぜひ聞いてみてください。
僕自身もアメリカで仮想通貨を買っています。いくつかコインベースを含めて仮想通貨取引所を使ったりとか、
あとは、DeFiといういわゆるブロックチェーン上の取引所でいろいろと仮想通貨を使っているんですけども、
とにかく税金についてめんどくさすぎるんですよね。
本当に正直、やんなきゃよかったなというところを10%ぐらい思っているぐらいすごくめんどくさいので、
そのあたりを今回このリリースされている新しいニュースと絡めて話していきたいなと思います。
早速なんですけど、まず結論だけ言ってみますね。
コインベースが新たにリリースした新しいタックスセンターというのがあるんですけども、
そこで何ができるのか、何ができるのかというところを3つ主にさらっていきたいと思います。
1つ目、通貨、仮想通貨の短期的もしくは長期的保有の投資活動を1箇所にまとめて表示することができますよというところ。
これすごく見やすくなっています。
そして2つ目、こういうデータを会計士とか、もしくはあとはタックスリターンするソフト、
例えばTurboTaxとかいろいろあると思うんですけども、そこをアップロードするだけで、
その年の税金計算というのはできちゃいますよというところ。
そして3つ目、1099と呼ばれるフォームがあるんですけども、
これの発行というのは基本的にはありません。
もしあるとしても600ドル以上利益を得た人のみになってますよというところが今回のニュースに載ってました。
もしこれ、何かしら興味があるなという方は、このままぜひ聞いてみてください。
ということで、この番組ではボーダーレスに食っていくというテーマにアメリカから毎日配信しています。
ビジネスや投資を通じて国境にとらわれずにお金を稼ぎ生活していきたい方に向けて、
1日1つTipsやノウハウをお届けします。
仮想通貨やNFT、メタバースを中心に株式投資や不動産投資、副業などについても語っていきますので、
興味がある方ぜひ聞いてみてください。
ということで、今日このテーマを取り上げた背景、早速話していきたいなと思います。
アメリカ在住者の皆さん、ついにタックスリターンの季節やってきましたね。
いわゆるタックスリターンって確定申告なんですけれども、とにかくこれは毎年めんどくさいですよね。
03:02
皆さんどうされてますか?
自分でやってる人、もしくは税金計算ソフトを使っている人とか、あとは会社で頼んでる人とか会計士に頼んでる人とか、
いろいろいると思うんですけれども、本当この時期憂鬱ですよね。
僕も昨日郵便受けみたいな会社から1095っていう、いわゆるインシュランス関係の書類が来てたんですけれども、
この時期皆さんやっぱりEメールとか、あとは自分の使っている銀行とか証券口座とか、
そこをやっぱりメールのフォルダーっていうのはついにチェックしておいた方がいいですよ。
1095、1099、10○○とかいろんな書類が来ますから、
これはあることによって税金の確定申告ができますので、
本当にこの1ヶ月、2ヶ月ぐらいは皆さんメールのフォルダーとかあとは郵便受けとかいったら是非チェックするようにしてください。
ちょっと横に逸れてしまったんですけど、とにかく特に仮想通貨の分野、いわゆるクリプトの分野はめんどくさすぎるんですよね。
1つはやっぱりアメリカ含め、日本含め、どこでもそうだと思うんですけど、
このクリプトっていう新しい分野に対しての税金の考え方っていうのがあんまり定まってないんですよね。
ある人はこう言ってるし、ある人はこう言ってる。見方によっていろいろ違ってるっていう方が非常にめんどくさいところの1つなんですよね。
今回、このDクリプトっていうクリプト関係のニュースのところに、コインベースが新たなタックスセンターっていうのを作ってるよっていうニュースがあったので、
実際、僕も自分のマイページ行って見てみたので、その辺りを今日は少し話してみたいなと思います。
コインベースのアカウント持ってる方は是非自分のマイページに行って、タックスっていうところがあるので見ていただくと新しいページになってますから、そこぜひ見てみてください。
1つ目の特徴何かっていうと、仮想通貨の短期長期保有の投資活動を1ヶ所に表示してくれるようになってるんですね。
大前提として、仮想通貨にどんなタックスがかかってくるのかっていうところなんですけれども、基本的にキャピタルゲインタックスっていうのがかかってきます。
つまり、儲けた利益、もしくは失った、儲けた利益ですね。儲けた利益に対してタックスがかかってくるんですけれども、これも2つの分かれてます。
どう分かれてるかっていうと、保有している期間がベースなんですよね。1年未満だったらこの税率ですよとか、1年以上持ってればこの税率ですよとか変わっているので、そのあたりが1ヶ所にまとまって見ることができるようになったっていうのが非常に見やすくなってるなと思います。
僕自身は2021年からしか始めてないので、まだ全ての保有資産っていうのは1年未満なんですけども、これが来年、再来年とかってなっていったら1年以上とかになっていくわけだと思うので、そのあたり非常に見やすくなってました。
次の特徴なんですけども、このデータを会計士とかもしくはタックスリターンのソフト、TurboTaxとかいろいろあると思うんですけども、そこにアップロードするだけで基本的にはノーズでタックスリターンっていうのができちゃいますよ。
これね、すごくシンプルでいいなと思いました。
そして最後3つ目、この1099の発行っていうのは600ドル以上の利益を得た人だけですよってこと。
06:02
これね、基本的にはね、僕は600ドル以上の利益をコインベースからは得てないのでこれが発行されない人にあたるんですけども、もしかしたら2021年ってね、やっぱり結構年初から始めたらビットコインもイーサンもね、結構上がった年だったと思うので、
もしかしたらね、割とこの600ドル以上利益出た人ね、これ聞いてる方に多いと思います。
そう、そしたらね、多分ね、このコインベースから多分ね、手紙かな?で来るはずなので、それに本当にチェックしておいたほうがいいと思います。
僕はね、このペーパーレスっていうセッティングにしてるので、どっちにしろね、メールの方でしか、メールとかこのマイページでしか見れないようになってるんですけども、
もし郵便まだ来てないよとかっていう方はね、多分コインベースのマイページとかの方のね、ドキュメントボックスとかにも来ると思うので、そのあたりをね、逐一チェックしながらやったほうがいいかなと思います。
はい、ということでね、ちょっとあのTipsなんですけども、この1099はね、この仮想通貨だけじゃなくて、例えばね、銀行のね、例えばセービングアカウントでね、利息が出てるよとか、あとはね、証券講座にね、配当が出たよとか、そういう場合もね、発行されますので、
もしね、例えばロビンフッドとかさ、バンクオブアメリカとかわかんないですけど、いろんなね、銀行とか証券会社持ってればね、1099発行されますので必ず、なのでね、このあたりはちゃんとチェックしておいたほうがいいかなと思います。
はい、ということで、これがね、今回の紙面、Dクリプトの紙面と僕がね、今まで見てきた、あの、今日ね、見た内容だったんですけれども、実はね、ここまでっていうのは、基本的にはこのコインベースっていう仮想通貨取引所だけをね、使ってる人がね、やればいいようなことだったと思うんですけれども、
僕もしっかりね、多分これ聞いてる方の中にはね、複数仮想通貨取引所使ってるよ、コインベース使ってたり、バイナンス使ってたりね、クラーケン使ってたりっていう人とかね、もしくはね、ディーファイで運用してるよって人いると思うんですよ。じゃあ、この場合のタックスはどうしたらいいのっていうところ、少し僕も調べてみたので、次のチャプターで話したいと思います。
はい、じゃあね、ここからなんですけれどもね、複数の取引所使ってるよとかね、あとはもしくはディーファイとかで運用してるって人ね、いると思いますね。これ実際僕なんですけども、この場合ね、本当に税金の計算がめちゃくちゃめんどくさいですね。
冒頭でも言ってたと思うんですけど、僕もね、ちょっとね、やべーなんかちょっと後悔してんなーっていうぐらいね、結構めんどくさいんですよね。この場合ね、ちょっと調べて今見つけたのが、コイントラッカーっていうアプリがですね、コイントラッカーね、コインとトラックするの、トラッカーですね、っていうアプリがコインベースと連携してるんですね。
このコイントラッカーって何ができるのかっていうと、複数のね、取引所とかっていうので、である仮想通貨のね、取引の流れっていうのを一つのところでね、トラックできるっていうね、アプリなんですよ。すごく見やすくなってます。例えばね、コインベースとか、あとはバイナンスとかクラーケンとかね、いくつかの取引所っていうのはね、連携することができて、そこでね、連携することによって自動的にね、何月何日にね、このコインを買ったとかね、このコインを売ったとかっていうのが見れるようになっている、一つに見れるようになっているので。
09:03
これね、すごく見やすいなと思いました。でもね、僕の場合ね、今回ちょっと使ってみたんですけれども、少し問題点があったなと思っていて、2つ主に問題点に直面しました。
1つ目はね、取扱いの通貨数がすごく少ないんですよね。なので、僕が持っている通貨でも使えてない通貨、例えばUSDTとかUSDCみたいなステーブルコイン、サポートされてないんですよね。あとはね、バイナンス系のコインですね、BUSDとか、BNBはあったかな、でもそういうのも通貨もサポートされてないので、この辺はね、手動で入れなきゃいけない。これまずめんどくさいですよね。
もう2つ目が、DeFiのアクティビティっていうのはサポートできないんですよ。なので、DeFi上のどんなアプリでどういうことをしたかというのは、これではトラックできないので、この辺りもね、結局は手動でやらなきゃいけないという非常にめんどくさいことが起きているので、僕はちょっとこのコイントラッカーは使えないかなって今回思いました。
でもね、もしそんなに取引所も多くないし、でもちょっと見てみたいなということは概要欄にリンクを貼っておくので、そちらをクリックしていただいて講座を作っていただければ見ることができますので、ぜひそちらも試してみてください。
僕自身はもう少しDeFiにも対応しているトラッキングアプリみたいなのを探そうかなと思っているんですけども、ないことはなさそうなので、ちょっと1回そこでつないでみてどうするかなというようなところを1回調べてみようかなと思います。
でね、この辺りまたちょっとブログとかにまとめてやったらいいのかなとか、もしくはね、例えば一冊の本みたいなのをまとめてね、お手頃年段とかでね、販売してどれぐらい需要あるのかなとかって思ってます。
正直、これ本当にやっぱりね、そもそもやっぱり言語が違うじゃないですか、僕らの場合。日本語と英語っていうのが全然違うし、国のやっぱり通貨も違う、通貨の制度も違うしね、税金の制度も違うし、この辺りすごくめんどくさいので、
僕自身どうやってやったかなーみたいなね、今回のタックスリターンが終わった時点で少しまとめたらね、まとめて、もしくはやってる途中でもね、何か出せたらなと思うので、
その辺りはね、もし興味あるよって方はね、TwitterのDMとかで連絡いただければなと思います。
はい、ということでね、結局何らかの言ってたと言ってきたんですけど、僕自身はね、ほとんどね、データさえデータだけ集めても会計士に丸投げします。
やっぱりここに使われる時間とかっていうのは、僕にとってはすごく惜しいなと思っているので、ある程度の丸っとしたデータとかっていうのを取ったらね、あとは会計士に任せて、
あとはね、このアメリカの法律を照らし合わせてどうするかっていうのをやってもらおうと思います。
なので、皆さんがどうするかっていうのもね、また合わせてDMとかね、コメントで教えていただけたらね、いいなと思いますので、よろしくお願いします。
はい、ということでね、今日はちょっとこの辺りにしたいと思うんですけども、なんだかんだ言ってきましたけども、やっぱりね、この税金に関する知識っていうのはね、
最低限しっかりとね、勉強しておくと、いろんな意味でね、いいかなと思いますね。僕自身ね、やっぱり法人作ってね、税金の知識がないとね、
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もう取られただけ国に治めなければいけないと思うんですけども、あ、これはね、エクスペンスで使えるなとかいろいろ調べていくうちにね、
自分の懐が豊かになっていくうちに、それでね、どんどんどんどん家族の時間とか、そういうような自分に投資できる時間とかっていうのができてくるので、
そのあたりはね、やっぱりこう、資産運用していく受けで、この税金の知識っていうのはね、本当に最低限必要だなっていうのをひしひしと感じてますんでね、
もし興味がある方はね、皆さんも少しずつ勉強してはいかがでしょうか、というような話でございました。
今日はちょっと長くなってしまったので、この辺りにしたいと思います。引き続きコツコツやっていきましょう。お疲れ様です。
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