2022-07-18 09:02

#329 海外に行きたい人こそクリプトを触れ

海外からのイデコ口座開設がめちゃくちゃめんどくさった経験を元に語りました。

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くろますおのアメリカ仮想通貨ライフ シーズン2
みなさんおはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は7月の17日日曜日ですね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日も早速聞くだけアメリカ仮想通貨ライフを始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
さて、今日なんですけれども、今日はね、海外在住者こそNFTを触れ、こんなテーマで話していきたいなと思います。
これ聞いている方の中にはね、これから海外にちょっと行きたいなとか、もしくはね、今もう海外にいるんだよなとか、そういう方もいると思うんですけれども、
僕自身もね、アメリカに生活しても10年弱になります。
今アメリカの会社で働いているんですけれども、将来的にはね、日本とアメリカを自由に生きていけるようなライフスタイルというのを実現したいなという思いがあって、
今こうやってね、発信活動であったりとか、投資活動を続けているというような感じなんですけれども、
今回は、そういうのは僕のようなね、日本と他の国を股にかけるとか、あとはね、そもそも海外に出ていくというようなね、
そんな方こそね、NFTとかクリプトを触った方がいいよというような話をしていきたいなと思うんですね。
そういうところに興味がある方はぜひ聞いていただければなと思います。よろしくお願いいたします。
というところで、今日早速本題の方に入っていきたいと思うんですけれども、
今日僕がね、なんでこんなテーマを取り上げたかというところの背景をまず話していきたいなんですね。
僕は日本の会社で働いていたことがあって、もともとアメリカに来たのが駐在員だったんですよね。
駐在員って、どこの会社もそうなのかわからないんですけれども、一応ね、日本に一応席を残しながら海外に行くというところがあるので、
一応ね、日本にある、例えば、年金、国民年金とか、あとは、何だろうな、
井出子とか、兄さんとか、そういうところが、一応ね、口座としてはまだ持てる状況にあるんですね。
僕が駐在員を辞めたときに、会社の中に確定教室年金の制度があったんですよ。
いわゆる、自分の給料を一部、会社の中の年金のところに積み立てて、
それをね、自分で運用していくような感じだったんですけれども、
駐在員を辞めます、会社を辞めます、といったときに、
それをね、全部、日本の井出子という新しい口座を作って移管しなきゃいけなかったんですね。
それがめちゃくちゃ手続きがめんどくさかったんですよ。
そもそも僕は、井出子ができる前から海外のアメリカの方に来てしまっていたので、
そもそも井出子の口座を持っていませんと。
かつ、井出子の口座が作れる人というのが、当時大前提として、日本に住んでいる日本の居住者だけだったんですよね。
僕は当時、非居住者で海外に来て会社を辞めましたといったところに、
僕がこの会社の確定居室年金に居室していた分というのが、
中に浮いちゃったんですよね。
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僕はそこに、ちょっと当時忘れてたけど40万とかお金があって、
それをどこに移管したらいいのかというところが、中に浮いちゃったんですよね。
それの手続きというのが、結論から言うと、井出子の口座を作ることができて、
一応そこに移管して、持ってるんですけど、
とにかくその手続きが非常にめんどくさかったんですよ。
それが一つでしょ。もう一つ、株式投資なんかもそうで、
自分の先輩の過去の経験だったんですけど、
彼もアメリカに駐在員として来てましたと。
彼に機任の話が出たんですよね。
その時に彼はアメリカで株式投資をしてたんですよね。
アメリカで株式投資をしてて、日本に帰る時に、
その株式口座をどうしたかというと、全部現金にして閉じて帰ってたんですね。
なぜかというと、日本に帰った時にアメリカにそういうような口座を持っていると、
そこで例えば引き出したりとか、そこに例えば利益が確定した時に、
そこの税金というのをまた日本で申告しなきゃいけないというとか、
めちゃめちゃめんどくさい手続きが必要なんですよね。
一方で、やっぱりそうやってその国のイデコであったりとか、株式とか、
その国の税制に根差したものをベースに資産運用していると、
そこから離れた時、僕であれば日本から離れた時、
例えば僕の会社の人であればアメリカから離れて日本に帰る時とか、
その時の手続きがめちゃめちゃめんどくさいんですよね。
確かにイデコとか株式投資とか、税制的な基盤がすでにしっかりしているので、
そういうのはメリットがあると思うんですよね。
例えばイデコであれば運用益が非課税になりますよと。
だから例えば老後の資金で使いたいなと思った時に、
そこに税金がかからなくてうまく使えるメリットがありますよ、
というようなところのメリットはあると思う。
それは間違いないと思うんですけれども、
20年後、30年後、40年後、今20代、30代、40代の方いろいろいると思うんですけども、
確かイデコって60歳から引き出せるのが55歳だったかな。
ちょっと忘れたけど。
でもとにかく長いスパンあるわけじゃないですか。
今、例えば海外に行きたいなとか住んでるよっていう人が、
15年後、20年後、自分がどこにいるかなんて正直分からないわけですよね。
その時に、その国の税制に根差した制度を使って、
そういう運用をしていて、
仮にまたアメリカに行きたいです、
アメリカで老後を下したいです、日本で老後を下したいですとなった時に、
とにかく手続きがめちゃめちゃめんどくさいんですよね。
なので、僕の考えはもちろんそういうところに入れておくのももちろんいいし、
僕も入れてるんだけど、
でもやっぱり、いわゆるクリプトとかNFTっていうような、
もうボーダーレス、いわゆるブロックチェーンの上に、
そういうような資産を置いて、
もう国のどこにいても一瞬で送金できたりとか、
使えたりとか、
そういうものも同時に触っておくのが非常に大切だよっていうところを言いたいんですよね。
やっぱりさ、めちゃめちゃこれ煩しいんですよね。
僕も本当にこのイデコの件で経験したことあるし、
先輩の話も聞いただし、
いろんなところでやっぱりこの講座解説とかってめちゃめちゃめんどくさいんですよね。
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一方でクリプトとかNFT、ビットコインもそうだけど、
自分のウォレットさえあれば、別にどこにいても関係ないわけですよ。
自分のウォレットアドレスさえあれば、
僕がアメリカにいて、日本にいる誰かに送金するのも一瞬だし、
一方で僕に誰か送ってくれるのも一瞬だし、
多分そういう世界がこれから絶対に来ると思うんですよね。
中央集権的なものがなくて、銀行とか証券講座とかそういうものがなくて、
非中央集権、いわゆるディファイの中でいろいろ生活ができるようになる。
そこの税制面とかっていうのもこれからどんどん整っていくと思うんですよね、各国で。
一方でもしくは個人も特定できないし、
そもそも整わずになっていくかもしれない。
それは誰も分からないけれども、
とにかく今この黎明期の段階でこういうのを触っていくことで、
5年後、10年後でボーダーレスにどんどん生きていきたい、
生活していきたいって人がこれからどんどん増えていく中で、
このブロックチェーンの技術を今触っておくってことは非常に意味があると僕は思ってます。
なので僕も少しずつ、ですけど触り始めてるし、
だから僕はこれを聞いてくださっている皆さんにも、
やっぱり少しずつでいいからそういうところに触れて、
将来の自分のライフスタイルとかどうなのか分からないような未知の世界のところに
少し自分の資産をそういうところに寄せておく。
今のうちにそういうような送金方法とか、
収入を得る方法をそういうところに寄せてたりとか、
そういうようなところにすることによって、
5年後、10年後にまたそういう時代が来た時に、
即で巡路できるようになるかなと思いますので、
本当にこれからボーダーレスに行きたいなという方はぜひクリプトを触ってみてください。
これ本当に非常に面白いし、とにかく楽なんで。
なので今日はそういう話をしたくて、
日曜日なのでまったり話してみましたというところで最後まとめていきたいと思うんですけども、
今日は海外在住者こそNFTやクリプトを触れ、こんなテーマで話してきました。
僕自身の経験で、やっぱりアメリカから日本から転職するという時に、
このイデコの講座とか株式の講座解説とか、
もうめちゃめちゃ面倒くさい手続きを踏んだんですよ。
これをやっぱりすごく煩わしいと思う人こそ、
やっぱりこのクリプトとかっていうのを触った方がいいなと思います。
特にやっぱりアメリカで働くとか、アメリカに住むとか、
日本に帰るとかいろいろあると思うんですけども、
そういう時にブロックチェーンの中に持っている資産というのは、
どこにいても関係なくそれが自分の資産であるんですよ。
シートフレーズさえ忘れなければですよ。
パスワード忘れなければ。
やっぱりそういった中でも、
すごくブロックチェーンのテクノロジーを今のうちに触っておくというのは、
特に一つの国じゃなくて、マルティプルの国に住みたい、
複数の国に住みたいとか、旅行したい、旅して生きていきたいとか、
そういうボーダーレスな生き方を目指す人にとっては非常に大切な考え方になるよというところを
今日は話してみましたので、皆さんの参考になれば嬉しいですというような話でございました。
ということで今日はこのあたりにしたいなと思います。
明日からまた新しい週始まりますけれども、
引き続きコツコツやっていきましょう。お疲れ様です。
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