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くろますおのアメリカ仮想通貨ライフ シーズン2
くろますおです。今日は3月17日、木曜日ですね。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
今日も早速、聞くだけアメリカ仮想通貨ライフ、始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
で、今日なんですけれども、今日のテーマは、年利3%超え、日本円を運用する方法。
こんなね、テーマで話していきたいなと思います。
今回のね、対象のリスナーさんは、銀行預金しててもなかなか増えないしな、とか
あとはね、かといっても、株もね、最近乱行化が激しいしな、激しいしな、とかね、何かね、自分の資産をね、
守る上でもね、いい投資先がないかな、そういったね、あの、ことを思っている方向けの内容になってます。
で、僕自身もね、まあそういう仮想通貨とか、DFIとかで資金運用しているので、その辺りの話も絡めて、今日話していきたいなと思います。
でね、ちょっと早速入っていきたいと思うんですけれども、今日の内容は、年利3%超え、日本円を運用する方法、こんなね、テーマで話していきたいなと思います。
テキスト論から言うとね、ドルペッグのステーブルコインをDFIでレーニング、だと思いますね、やってるんですよね、やってるんですよね。
で、あの、これもほんとね、ドルペッグのステーブルコインをDFIでレーニング、意味不明だと思うんで、その辺りをね、ちょっと今日はね、あの、
説明も加えながらね、話していきたいなと思いますので、ぜひ興味がある方は聞いてみてください、というところでね、この番組ではボーダーレスに食っていくっていうのをテーマにアメリカから毎日配信しています。
ビジネスや投資を通じて、国境にとらわれずにお金を稼ぎ生活していきたい方に向けて、1日1つTipsやノウハウをお届けしています。
仮想通貨、NFT、メダバースを中心に、株式投資や不動産投資、副業などについても語っていきますので、興味がある方はぜひ登録をよろしくお願い致します、というところでね、あの、
早速入っていきたいと思うんですけど、まずね、ちょっと話しておきたいのが、もちろんね、今日これから紹介する方法っていうのはリスクもあります。
で、銀行預金とかに預けているよりもね、はるかに高いリスクがあるので、詳しいところはね、ご自分で調べて、まあ、Not Financial Adviceですよ、っていうところはね、前提に置きつつね、僕がこういうことをようにしてね、運用してます、という話をしていきます。
で、たぶんね、今日のこの10分ぐらいの放送で聞いてもね、単語の意味とかもね、全てを理解するの難しいと思うんですよね。そう、なのでね、今日出てくる単語とかっていうのを自分で調べながらやってみるっていうところはね、ぜひ推奨したいなと思いますので、そのあたりはよろしくお願い致します。
ということでね、さっそく入っていきたいと思うんですけれどもね、NESがもう止まらないですよね。で、昨日もあのFOMCっていうアメリカの方のね、重要な会議があって、そこで値上げをしていきますよっていう結論になったんですよね。
それによってね、どんどんどんどん円が売られて、ドルが買われるっていうような状態なので、本当に今ね、円の価値っていうのがどんどんどんどん下がってきてると。で、まあ、118円を超えてきて、たぶん120円まではもう軽くいくだろうなっていうようなアナリストたちも多いですよね。
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これがね、やっぱりさっきも言ったみたいに、円資産がね、どんどんどんどんゴミクズになってっちゃうっていうようなね、僕ら日本人にとってはすごく悲しい現実なんですよね。
しかもさ、その日本円でね、持ってたとしてもね、そもそもゴミクズになっていくのに、それをね、銀行、UFJ銀行とかさ、水穂銀行とかいろいろあると思うんですけども、そういうところでね、預けたとしてもね、全然増えないわけですよ。
値率もなんか0.01%とか0.001%とかでしょ。これは別にアメリカも変わって、同じで、アメリカも普通にね、セービングアカウントっていうアカウントに入れててもね、僕が持ってるとこでもね、0.5%。これでもね、イーフォーだと思いますよ。
なかなか1%、2%とかそういうのを超えてくるところもないので、もうね、本当に全然ダメですよね、銀行預金っていうのは。しかもね、アメリカなんて今ね、前年比ですけどね、単月ベースで7%とかのインフレがあるので、もうね、7%もぶっかかってるのにね、お金は0.5%しか増えない。どんどんどんどんね、めべりするだけじゃないですか。
本当ね、僕も全然他人事ではないし、日本にもね、日本円の資産っていうのがまだ少しあるので、ほんと他人事ではないので、そんな僕がね、少しでも守るためにやってるっていう方をね、今日はお伝えしたいなと思います。
でね、まあ結論から言うとさっきも言ったね、ドルペッグのステーブルコインをDeFiでレンニング、これをね、僕が今やってることですね。まずね、その大前提としてそのドルを持つと、ドルを持つっていうところがね、まず大事かなと思いますね。
ドルを持っていると、結局ね、どんどんどんどん円安になるにつれてね、ドルを持ってても、それを円に切り替えることでね、結局は円紙の資産っていうのが増えるわけですよね。
そう。なので、ドルを持つ、これは別に仮想通貨じゃなくても、本当に現金、キャッシュとしてのドルでもいいと思うんですけど、まずそれをね、日本に住んでる、日本円で暮らしている方っていうのはね、持った方がいいかなと僕は思います。
僕自身はもちろんアメリカに住んでるので、給料とかもドルで払われますし、ドルでの資産っていうのは別に持ってるというか、それがベースなので、そうでもない問題ないんですけども、もし僕がね、日本に住んで日本円で暮らしているのであればね、もちろんこれはちょっとドルで持ってた方がいいかなと僕は考えますね。
まずね、ドルペックのステーブルコインっていうところの解説をしていきたいと思うんですけども、これ何かっていうと、いわゆるね、現実のドルとね、1対1の価値があるような仮想通貨だと思っていただければいいと思いますね。
これ仮想通貨なんですね。例えばね、具体的なところでね、USDCとかUSDCoinって言いますね。USD、テザー、USDTとかね。あとはね、USDとかね、テラとか。いろいろあると思うんですけども、いわゆるね、これがさっきも言ったみたいにね、1USDTは1ドルの価値ですよっていう風にね、使われてる仮想通貨なんですね。
これはね、賛否両論あります。特にね、テザーなんていうのは、一応ね、何かあったときはね、1USDTは1USDで監禁できるようにっていうところで一応発行されてるはずなんですけれども、一応ね、その内訳を見ると、ちょっとすぐには監禁できないかもしれないようなものも入ってたりとかっていうので、結構ね、問題視されてる通貨なので、これがね、いいか悪いかっていうのは僕では判断しないんですけども、
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僕はね、でも使ってる派です。で、もちろんそういうようなリスクもあるっていうところもね、考えみたい上で使ってますね。まずはね、そのドルペックのステーブルコインを買うっていうのがね、最初の手段ですね。
例えばね、USDコイン、USDCって言われますけれども、これでね、もうすでにね、アメリカでは買い物とかでも使えるんですよね。僕が使ってる方法だと、コインベースっていう仮想通貨取引所があるんですけれども、そこでね、コインベースカードっていうね、
ビザと提携したデビッドカードがあるんですよ。で、これを持ってます。で、これはね、実はそのUSDCで払うんですね。そう、例えば、じゃあ3ドルのコーヒーがあればね、3USDCで払うというようなそんな感じになっていて、
で、かつこれキャッシュバッグが毎回の買い物につき1%かな、つくようになるんですけれども、その1%をね、こうビットコインにもらったりとかね、こうイーサーでもらったりとか、そういうこともできるので、僕はね、このカードを使いながらね、もうUSDCを日々使ってるような感じですね。
はい。っていうことでね、まず最初はね、このドルペグのステーブルコインを準備しましょうっていうところで話してきました。で、多分これね、あの日本の仮想通貨取引所とかでもできると思いますし、僕はアメリカでね、バイナンスとかでUSDTとかUSDCとか買って使ってますというような感じですね。はい。
次、話していきたいんですけども、1回チャプターを区切ります。はい、じゃあね、次の話なんですけども、このドルペグのコインを手に入れたら、これをね、レンディング運用するんですよね。レンディングって何?って思われる方いると思うんですけど、いわゆるね、貸すってことですね。いわゆる自分の持ってる100USDCを持ってたとしたら、それをね、貸し出すんですよ。その貸し出した代わりに利息がもらえるんですね。
これはね、いわゆる銀行に貸し出すと同じような感じです。銀行だとね、0.001%とか0.1%とかしか付かないものがね、この仮想通貨ドルペグしたステーブルコインを貸し出すとね、貸し出すと3%とか付くよっていうことなんですよね。
貸し出すレンディング先としては、まあ多分主に2つあって、1つはね、仮想通貨取引所などのね、いわゆる中央集権的な企業にそのコインを貸し出すというやり方で、これはね、結構あの、履歴が高いですね。
アメリカだと多分これ、法律で規制されてるのかわかんないんですけど、あんまなくて、コインベースとかもこれやろうと思ってたんですけれども、確かね、そういういくつかの種類でこれができないよっていうような法律が、法律というか裁判が出たので、結局断念したみたいなニュースを読んだことがあるので、多分ね、これはアメリカだとあんまりないんじゃないかなと思ってます。
僕がやってる方法は2つ目の方法で、いわゆるDeFi、ディセントラライズファイナンスって言われますけれども、こっちの方でね、運用します。DeFiって何なのかって、簡単に言うとね、管理者のいないプログラミングでいわゆる働く金融システムで、これからどんどんどんどん流行っていくだろうって言われてますね。
いわゆる銀行とか証券会社とかそういう中央管理者がいない中でプログラミングで勝手に動いてる。だから手数料とかもかからないし、スピードとかもすごく速いし、これから未来の金融システムはDeFiにとって変わられるだろうっていうようなところなんですよね。
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僕はこのDeFiの方で運用していて、クリプトとかブロックチェーンとか未来にベッドしてる人間としてはそっちの方を使うというところでね、こっちを使ってます。具体的に何を使っているかっていう話はこれからしていきたいと思うんですけど、いくつか使っていて、1つメインで使っているのがポリゴンネットワーク上にあるAaveっていうサービスを使ってます。
AAVEでAaveっていうサービスなんですけれども、ここにUSDTを預けると、現時点での利率で3%強くらいかな。USDCで2.5%強くらいかな。ついていて、僕はこの2つのアセットに分散させて入れてます。
本当に銀行預金で、さっき言ったみたいにアメリカって0.5%とかなんで、それと比べるとUSDTでも6、7倍くらい高いし、USDCでも6倍高いっていうところでね、とりあえずここに入れてますね。もちろんさっきの話じゃないですけど、インフレが今7%ぐらい進行しちゃってるので、7%に比較して3%ってどんどんレベルしてると思うんですけど、とりあえずすぐ何かあったら引き出せるような資産として置いておく場所としてね、僕はこれを使ってます。
最後にちょっとリスクのところも話していきたいなと思うんですけども、もちろんこうやってDeFiで運用することによってのリスクもありますね。1つ目はコインそのものに価値がなくなるリスクですね。さっき言ったみたいにUSDTっていうのは少し問題視されてるよとかっていう話もあるんですけども、一応今のところは1USDTは1USDというような感じでペグされてるんですけれども、そのコインそのものが使えなくなったらもちろん価値がゼロになるわけで、
そのリスクももちろんゼロじゃないですよっていうところが1つ目ですね。2つ目は送金のミスをするリスクですね。銀行とかを返していればね、すいませんちょっとこれ送り先ミスってしまったんですよって言ったらね、最悪帰ってきたりとかする可能性もあるじゃないですか。
でもこのブロックチェーンっていうのはもうアドレスをミスして入力するとそれが全然返ってこなくなっちゃうんですよ。なのでもし慣れてない方とかで例えば1万ドルとかそういうところを扱おうとするとこれはものすごく送金のミスのリスクとかも上がると思うので、本当に少しずつ始めるっていうところは僕もお勧めしたいなと思いますし、僕もそういうようにしてやってます。
そして最後3つ目ね、これはもうプログラミング自体にバグがあって、そのバグをつかれてハッキングされちゃうっていうリスクですよね。一応このDeFiのレンディングの中だとこのAaveっていうサービスは非常に取引量も多いし一応信頼されているプロトコルって言われてるんですけれども、その中でもやっぱりプログラミングはゼロじゃない、ミスはゼロじゃない、バグがゼロじゃないっていうところはもちろん理解しなきゃいけませんし、
それだけお金が集まってるっていうところはハッカーからしてもね、ハッキングしたら大量の資金が手に入るというところでもちろんコスターだと狙われてるっていうようなリスクはありますよね。なのでこのあたりのリスクとあとはメリット、もしくは自分の資産がなくなってしまうっていうような事態とね、それあたりを天秤にかけながらどれぐらいの資金をどうやって運用していくかっていうのを考えていったらいいのかなというようなところで、今日は終わっていきたいなと思います。
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正直ね、難しいですよ、このDeFiで運用するのは。やっぱりなかなかこう慣れてない方にとって難しいと思うし、僕もね、やっぱりこう自分でね、調べながらね、少しずつトライしてっていうような感じでやっているので、多分今日の内容を聞いてもね、ほとんどチンプンカンプンって言う方も多いと思うので、とにかくね、興味がある方はもう自分で調べるね。
TYORね、Do Your Own Researchってね、このクリプト界隈では言いますけども、本当にね、DYORできないと思う。資金を失う、自分の資産を失うっていうところがね、往々にしてあるので、このあたりはね、ぜひご自分で調べてみてくださいというところでね、最後まとめていきたいと思います。はい。
今日のテーマはね、年利3%超えで日本円を運用する方法。こんなね、テーマで話してきました。でね、結論としては、ドルペッグのステーブルコインをDeFiでレンニングしましょうって言ったんですよね。
これ自身は、で、僕自身がやってるのはね、ポリゴンネットワーク上にあるAaveっていうサービスを使ってます。でね、ここで今USDTを預けて今3%ぐらい。USDCで2.5%とか、それぐらいやってますね。うん。で、ほんと銀行預金に預けてるよりは全然いいので、こういうふうに僕が運用してますよっていうような話でございました。はい。
というわけでね、最後合わせて聞きたいなんですけども、今日はね、日本人が外貨を稼ぐべき3つの理由、経済論。こんなね、テーマで話してます。これね、たった5日前ぐらいに取った話なんですけども、当時はね、117円、一度より117円超えてね、やばいなと思ってね、これ取ったんですけども、今118円超えてね、120円目指してるので、どんどんどんどん日に日にね、円の価値がなくなっているっていうところもね、危惧しながら聞いていただけたらいいのかなと思います。はい。
でね、最後、毎度の告知なんですけども、Twitterのコミュニティ機能を始めました。こういう毎日の配信の内容の深掘りとかね、あとはもっとこれ知りたいなとかいう気軽な質問とかもこちらでできますのでね、興味ある方は概要欄にリンク貼っておきます。こちらぜひ入ってみてくださいというところでね、今日はこの辺りにしたいと思います。お疲れ様です。